儀式魔法 「崇光なる宣告者」の降臨に必要。 このカードの発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから、 レベルの合計が12以上になるようにモンスターをリリースし、 手札から「崇光なる宣告者」を儀式召喚する。
NEXT CHALLENGERSで登場する儀式魔法。
《崇光なる宣告者》の降臨に必要なカードであり、詳細な使い方はそちらを参照。
このカード自身にカウンターされない耐性があるため、準備さえできれば永続効果による発動封印ぐらいでしか妨害されない利点がある。
とはいえこのカードで儀式召喚を狙うとなると、かなりのリソースを割く事になり、アドバンテージを取れるような効果ではないのが難点。
結果的に《崇光なる宣告者》のカウンター回数も減ることになるため、あまり噛み合わせの良くない効果である。
儀式魔法自体、無効にされるような機会は少なく、《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》などで発動を封じられたり、このカードをサーチするモンスターを無効にされると意味がない。
《ナチュル・ビースト》のような恒久的なカウンターを想定しない限りは、ディスアドバンテージを軽減できる《高等儀式術》の方が良い場合が多い。
また、《神光の宣告者》ならばアドバンテージを回復できる儀式魔法を持ち、無効化されても《儀式の準備》でサーチしつつ、それをサルベージすることが可能である。