*《超時空戦闘機ビック・バイパー/Gradius》 [#ic8778e7] 通常モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守 800 パワーカプセルにより、様々な能力を発揮する超高性能戦闘機。 強力な専用サポートカードこそあるものの、基本[[攻撃力]]の低さから来る力不足感はどうしても拭えない。~ それでも、[[《リミッター解除》]]等も併用すれば[[1ターンキル]]級の[[攻撃力]]をたたき出す事も可能となる。~ ([[【超時空戦闘機】]]参照) -「[[DUELIST LEGACY Volume.3]]」ではさりげなく[[ノーマルレア>N-Rare]]の座に収まっていたりする。 -原作・アニメにおいて―~ 初登場は「城之内vs御伽」で、御伽が使用。~ 城之内の[[守備表示]]となった[[《ゴブリン突撃部隊》]]に[[《メテオ・ストライク》]]、[[《リミッター解除》]]と[[コンボ]]したうえで[[攻撃]]し、見事に一撃で勝利した。~ ~ また、乃亜が海馬との決闘で使用している。~ [[《オプション》]]と[[《サイクロンレーザー》]]だけでなく《物質調整装置・レベラー》なるオリジナルカードまで使用し、海馬を窮地に陥れた。~ 海馬も酷い目にあったが、一番辛かったのはその[[戦闘破壊]][[耐性]]により[[貫通]]能力を持つ《超時空戦闘機ビック・バイパー》と[[《オプション》]]に何度も[[攻撃]]された[[《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》]]であろう。~ なお、《物質調整装置・レベラー》は[[攻撃力]]を100上げる効果しかなかった。~ どう考えてもモンスターの攻守の差の辻褄合わせのために作られたカードである。 -コナミのゲーム作品において―~ いわずと知れたコナミの名作シューティングゲーム「グラディウス」シリーズの主人公機体。~ ちなみに、このシリーズのボスとして登場するのが「[[巨大戦艦]]」である。~ 蛇足だが、「グラディウス」とはビックバイパーが守る母星の名称であり、この機体が「グラディウス」ではない。~ 英語名では何故かこのカードが「グラディウス」だが。 --ゲームシリーズ「グラディウス」の綴りは「GRADIUS」であり、刀剣の一種である「グラディウス」の綴りは「GLADIUS」。~ 混同しないように注意。 なおコナミの「パロディウス」シリーズにも皆勤賞で出演。~ パロディウスではビックバイパー自体がひとつの生命体らしく、女湯を覗いたり 寿司を食べていたりする。 **関連カード [#h70617d8] -[[《オプション》]] -[[《サイクロンレーザー》]] -[[《ビクトリー・バイパー XX03》]] -[[《パワーカプセル》]] -[[《巨大戦艦 ビッグ・コア》]] -[[《巨大戦艦 テトラン》]] -[[《巨大戦艦 クリスタル・コア》]] -[[《巨大戦艦 カバード・コア》]] -[[《ボスラッシュ》]] -[[《イースター島のモアイ》]] -[[《モアイ迎撃砲》]] -[[《プロミネンス・ドラゴン》]] -[[《フォースフィールド》]] -[[《オプションハンター》]] **このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#jf1b9256] -[[【超時空戦闘機】]] **収録パック等 [#ec1bab63] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP199 -[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-034 &size(10){[[N-Rare]]}; -[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]] TB-39