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*《復活の墓穴/The Grave of Enkindling》 [#s0486e5d]
通常罠
自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって
破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。
自分と相手はそれぞれの墓地からモンスター1体を選択し、
守備表示でフィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールド上に
表側表示で存在する限り表示形式を変更できない。
[[デュエリストパック−万丈目編−]]で登場した、双方に[[モンスター]]を[[蘇生]]させる罠。~
[[《浅すぎた墓穴》]]の罠版、というより[[《時の機械−タイム・マシーン》]]の[[下位互換]]と言う方が適切か。~
[[《時の機械−タイム・マシーン》]]とは違い相手[[モンスター]]も[[蘇生]]させてしまうために、使用するタイミングも難しい。~
使用するのであれば[[《守護者スフィンクス》]]などの自身の[[効果]]で[[裏側守備表示]]にできる[[効果]]をもつ[[モンスター]]に使用するのがよい。~
蘇生した次のターンに[[裏側守備表示]]になる事で、[[表示形式]]を変更できない[[デメリット]]を消し去ることができるためである。~
しかし、総合しても[[《時の機械−タイム・マシーン》]]の方が元々[[デメリット]]もないので使いやすいと言う事実は拭えない。
[[デュエリストパック−万丈目編−]]で登場した、双方に[[モンスター]]を[[蘇生]]させる[[罠>罠カード]]。~
~
[[《浅すぎた墓穴》]]に比べ、相手に[[守備表示]]を強要したまま、[[生け贄]]や[[コンボ]]に必要な[[モンスター]]を[[蘇生]]できる。~
しかし、キーとなる[[モンスター]]を[[蘇生]]するだけなら、[[発動条件]]が同じ[[《時の機械−タイム・マシーン》]]でもできる。~
自分の[[モンスター]]を[[蘇生]]するだけなら、わざわざ相手に[[蘇生]]させる[[デメリット]]を負う必要は無いのだ。~
~
使用するのであれば[[《守護者スフィンクス》]][[《番兵ゴーレム》]]などの自身の[[効果]]で[[裏側守備表示]]にできる[[効果]]をもつ[[モンスター]]に使用するのがよい。~
[[蘇生]]した次のターンに[[裏側守備表示]]になる事で、[[表示形式]]を変更できない[[デメリット]]を消し去ることができるためである。~
-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「十代VS万丈目サンダー」戦において登場。~
GXにおける「十代VS万丈目サンダー」戦において登場。~
[[墓地]]に送られた[[《アームド・ドラゴン LV5》]]を[[特殊召喚]]して、再び[[《アームド・ドラゴン LV7》]]を呼び出す布石とした。
**関連カード [#yaff6575]
-[[《浅すぎた墓穴》]]
**収録パック等 [#e54ec8fc]
-[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP030
**FAQ [#qb781eaf]
Q:このカードで[[特殊召喚]]した[[サイクル・リバース]][[モンスター]]をその[[効果]]で[[裏側守備表示]]に出来ますか。~
A:はい、できます。カードの[[効果]]による[[表示形式]]変更は可能です。