通常罠 自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。 自分と相手はそれぞれの墓地からモンスター１体を選択し、守備表示でフィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールド上に表側表示で存在する限り表示形式を変更できない。
デュエリストパック−万丈目編−で登場した、双方にモンスターを蘇生させる罠。
《浅すぎた墓穴》の罠版といえば分かり易いだろう。
条件が厳しい上に、特殊召喚の関係上裏守備表示で召喚できないのは流石に痛い。
おまけに相手のモンスターも蘇生させてしまうために、タイミングも難しい。
これを使用して得をするモンスターが現在では禁止辺りに潜んでいるだけに、使用するのが難しいのは否めない。
原作・アニメにおいて―
ＧＸにおける「十代ＶＳ万条目サンダー」戦において登場。
墓地に送られた《アームド・ドラゴン ＬＶ５》を特殊召喚して、再び《アームド・ドラゴン ＬＶ７》を呼び出す布石とした。
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