*《&ruby(ゆうごうけんじゃ){融合賢者};/Fusion Sage》 [#o3d3564f] 通常魔法 自分のデッキから「融合」魔法カード1枚を手札に加える。 その後デッキをシャッフルする。 [[BOOSTER6]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[《融合》]]の[[サポートカード]]であり、その開祖でもある。 [[融合素材代用モンスター]]や[[融合]]関連[[カード]]の増加から、[[《融合》]]の採用率自体が低下しつつある。~ しかし、[[融合素材]]を限定している[[融合モンスター]]も少なくはなく、[[サポートカード]]も多い事から[[《融合》]]を使う意味は十分にある。 [[《沼地の魔神王》]]や[[《E・HERO フォレストマン》]]と比較した場合、[[魔法カード]]である事が差別化の第一として挙がる。~ そのため、[[《一族の結束》]]を阻害しないが、[[カウンター罠]]を喰らう事も多い。~ また、[[魔力カウンター]]を乗せる手段や、[[《賢者ケイローン》]]や[[《召喚僧サモンプリースト》]]の[[手札コスト]]としても見れる。~ この点で、[[【魔法使い族】]]では活躍できるだろう。~ 特に[[【ブラック・パラディン】]]では、[[《熟練の黒魔術師》]]や[[《熟練の白魔導師》]]に[[魔力カウンター]]を乗せる手段となる。~ この[[カード]]と[[《召喚師のスキル》]]等を併用すれば、1[[ターン]]で[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]を[[融合召喚]]する事も夢ではない。~ [[《沼地の魔神王》]]とは、[[《マクロコスモス》]]で阻害されない点も異なる。~ また[[通常魔法]]なので、[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]にも対応している。~ [[融合素材代用モンスター]]を使えない[[《Dragoon D−END》]]のために、[[【D−HERO】]]に採用しても良い。~ だだし、[[《ミラクル・フュージョン》]]から [[《E・HERO アブソルートZero》]]を狙う場合も多く、[[《沼地の魔神王》]]を優先する事も多い。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「十代vs[[墓守の長>《墓守の長》]]」で、十代が[[《非常食》]]の効果で[[《悪夢の蜃気楼》]]と共に墓地に送っている。~ その後、「十代vsダークネス(吹雪)」(1戦目)においてようやく使用。~ 十代は[[《沼地の魔神王》]]を使わず、これを使って[[《融合》]]を[[サーチ]]している。~ その後、「十代vsエド」(2戦目)ではエドが[[《魔法石の採掘》]]の[[コスト]]にしている。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]ではエドが使用し、[[発動]]時に専用ボイスも存在する。~ 上記の通り[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]と相性が良いためであろう。~ **関連カード [#m66897f4] -[[融合>融合#h9275ee3]] -[[《融合》]] -[[《沼地の魔神王》]] -[[《E・HERO フォレストマン》]] **収録パック等 [#dcbcb6b8] -[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP015 -[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP109 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-122 -[[Booster Chronicle]] BC-80 -[[Booster R3]] B3-50 -[[BOOSTER6]] -[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-32 -[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-46 -[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-024 //**FAQ [#d6198de0] //Q:~ //A: