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*【代行者】 [#mb7755cb]
*【&ruby(だいこうしゃ){代行者};】 [#top]
#contents
**[[デッキ]]の概要 [#v1323c5a]
[[代行者]]を用いた[[ビートダウン]][[デッキ]]。~
[[代行者]]を含め、[[キーカード]]の多くが[[天使族]]である事から、【代行天使】と呼ばれる事も多い。~
**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
[[代行者]]を用いた[[【天使族】]]軸の[[ビートダウン]][[デッキ]]。~
関連[[カード]]の幾つかが[[《天空の聖域》]]と関係する[[効果]]を持つので、[[【天空の聖域】]]とも関連が深い。~
[[代行者]]以外の[[《天空の聖域》]]の[[サポートカード]]を多く採用した構築については[[【天空の聖域】]]も参照。~
-現在、[[《神秘の代行者 アース》]]が[[準制限カード]]に指定されている。~
また有力な[[シンクロ召喚]]先である[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が[[禁止カード]]となっている。~
//また有力な[[シンクロ召喚]]先である[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が[[禁止カード]]、【TG代行者】に投入されていた[[《TG ストライカー》]]が[[制限カード]]となっている。~
-[[代行者]]を含め、[[キーカード]]の多くが[[天使族]]である事から、【代行天使】と呼ばれる事も多い。~
《マスター・ヒュペリオン/Master Hyperion》
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2700/守2100
このカードは、自分の手札・フィールド上・墓地に存在する
「代行者」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、
手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外する事で、
フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):このカードは自分の手札・フィールド・墓地の「代行者」モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から天使族・光属性モンスター1体を除外し、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、この効果は1ターンに2度まで使用できる。
《神秘の代行者 アース/The Agent of Mystery - Earth》
チューナー(効果モンスター)(準制限カード)
チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻1000/守 800
このカードが召喚に成功した時、
自分のデッキから「神秘の代行者アース」以外の
「代行者」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、
代わりに「マスター・ヒュペリオン」1体を手札に加える事ができる。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「神秘の代行者アース」以外の「代行者」モンスター1体を手札に加える。
フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、手札に加えるモンスターを「マスター・ヒュペリオン」1体にできる。
《創造の代行者 ヴィーナス/The Agent of Creation - Venus》
効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1600/守 0
500ライフポイントを払って発動する。
自分の手札またはデッキから「神聖なる球体」1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
(1):500LPを払って発動できる。
手札・デッキから「神聖なる球体」1体を特殊召喚する。
**[[デッキ]]構築に際して [#zd4e59c7]
[[代行者]]は全て[[天使族]]・[[光属性]]で構成されているため、[[天使族]]や[[光属性]]の[[サポートカード]]を無理なく採用できる。~
また、[[代行者]]は[[デッキ]]構築によって軸となる[[カード]]が異なり、中でも[[《天空の聖域》]]を必要とするか否かは最も大きな構築上の差異になる。~
このページでは[[《天空の聖域》]]を中心とする構築は簡単な紹介にとどめ、詳細は[[【天空の聖域】]]で取り扱う。
《天空の聖水/The Sacred Waters in the Sky》
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから、「天空の聖域」1枚を発動するか、
「天空の聖域」のカード名が記されたモンスター1体を手札に加える。
その後、フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、
自分フィールドの「ヒュペリオン」モンスター及び「代行者」モンスターの数×500LP回復できる。
(2):「天空の聖域」のカード名が記された自分のモンスターが戦闘で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。
***[[モンスターカード]]について [#we6e2837]
**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
[[代行者]]は全て[[天使族]]で構成されているため、[[天使族]]や[[光属性]]の[[サポートカード]]を無理なく採用できる。~
***[[メインデッキ]]の[[モンスター]]について [#monster]
―[[代行者]]~
-[[《神秘の代行者 アース》]]~
[[代行者]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ[[チューナー]]。~
どの[[代行者]]を中心とした場合も活躍が期待できる。~
[[《天空の聖域》]]があれば[[《マスター・ヒュペリオン》]]を[[サーチ]]して[[特殊召喚]]に繋げることさえできる。~
一方[[ステータス]]が低めであるため、[[フィールド]]に維持するためには[[サポートカード]]等が必要となる。
-[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]~
500[[ライフポイントを払う]]事で[[《神聖なる球体》]]を[[特殊召喚]]できる。~
[[モンスター効果の発動]]回数に制約がないため、1[[ターン]]で多くの[[ボード・アドバンテージ]]を得られる。~
[[《神秘の代行者 アース》]]等の[[チューナー]]が存在していれば[[シンクロ召喚]]が、そうでなくとも[[《神聖なる球体》]]同士で[[エクシーズ召喚]]が可能なため、[[腐る]]ことは少ない。~
-[[チューナー]]~
--[[《神秘の代行者 アース》]]([[レベル]]2・[[光属性]])~
[[召喚に成功した]]時に[[代行者]]を[[サーチ]]できる[[汎用性]]の高い[[効果]]を持ち、[[手札]][[効果]]を持つ[[《命の代行者 ネプチューン》]]ならば[[召喚権]]をこの[[カード]]に消費していても展開が望める。~
[[《天空の聖域》]]があれば[[《マスター・ヒュペリオン》]]の[[サーチ]]も可能であり、あちらの[[特殊召喚]]に繋げることもできる。~
[[攻撃力]]の低さも単体で[[《転生炎獣アルミラージ》]]に変換する事で能動的に[[墓地へ送る]]事ができるので逆に利点となる。~
-[[《奇跡の代行者 ジュピター》]]~
[[下級>下級モンスター]][[代行者]]の中で最も[[攻撃力]]が高く、加えて[[単体強化]][[効果]]を持つ。~
[[《天空の聖域》]]によって[[発動]]できる[[帰還]][[効果]]もなかなか強力。~
[[単体強化]]で[[墓地コスト]]を消費するため、[[《マスター・ヒュペリオン》]]と噛み合わないのが痛い。~
[[《神秘の代行者 アース》]]の[[サーチ]]対象が[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]のみという状況が気になる場合、この[[カード]]も採用しておくといいアクセントになる。
--[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]([[レベル]]3・[[闇属性]])~
[[《神聖なる球体》]]を[[リクルート]]した後の[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を自身を[[特殊召喚]]するための[[墓地コスト]]、各種素材・[[除外]][[コスト]]等に使用した[[《神聖なる球体》]]を[[蘇生]]・[[帰還]]させることでそれぞれ再利用することができる。~
[[《神聖なる球体》]]を2体[[リクルート]]した後の[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[《神聖なる球体》]]1体と共に[[リンク素材]]として[[墓地]]へ送り[[墓地コスト]]にし、[[手札]]から[[特殊召喚]]しこの[[カード]]と残った[[《神聖なる球体》]]を[[シンクロ素材]]とすることで、[[リンク]]2[[リンクモンスター]]と[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を展開できる。~
[[蘇生]]・[[帰還]][[効果]]は自己[[特殊召喚]][[効果]]と同一[[ターン]]には[[発動]]できないが、これによって[[特殊召喚]]された[[《神聖なる球体》]]は[[フィールド]]から離れた場合に[[デッキの一番下]]に戻るので2体目の[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]のサポートになる。~
自身の[[効果]]で出す以外に[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]で[[コピー]]する事で[[効果]]を利用できる。~
//[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]から出して素材として使用した後に[[《命の代行者 ネプチューン》]]で[[蘇生]]する等の方法
-[[《裁きの代行者 サターン》]]・[[《力の代行者 マーズ》]]~
[[ライフゲイン]]によって威力を発揮する。~
ただし、[[モンスター効果]]を活用するには[[《天空の聖域》]]が必要である。~
そのため、採用する場合は[[【天空の聖域】]]寄りの構築となる。
--[[《死の代行者 ウラヌス》]]([[レベル]]5・[[闇属性]])~
[[《天空の聖域》]]がある場合に[[特殊召喚]]でき、あちらがアクセス手段に優れているので比較的[[特殊召喚]]しやすい。~
[[レベル]]変動[[効果]]も持つため、[[《神聖なる球体》]]や[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]などとの組み合わせで多彩な[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]を狙うことができる。~
単純に[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と見ても[[ヒュペリオン]]や[[カオス]][[モンスター]]の[[特殊召喚]]サポートとして優秀。~
-非[[チューナー]]~
--[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]~
500の[[ライフコスト]]で[[《神聖なる球体》]]を[[リクルート]]でき、回数制限がないため1[[ターン]]で多くの[[ボード・アドバンテージ]]を得られる。~
[[《神秘の代行者 アース》]]等の[[チューナー]]が存在していれば[[シンクロ召喚]]が、そうでなくとも[[ランク]]2の[[エクシーズ召喚]]や自身を含めた[[リンク召喚]]が可能なため、[[腐る]]ことは少ない。~
---[[《神聖なる球体》]]~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]・[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]によって展開できる[[通常モンスター]]。~
低[[ステータス]]なので[[特殊召喚]]後は[[リンク素材]]や[[エクシーズ素材]]にすることで素早く処理したい。~
展開元の2体で[[デッキ]]・[[墓地]]を何度も往復させる事ができ、1[[ターン]]で最大9体の[[特殊召喚]]が可能。~
複数体採用すると[[手札]]にダブついた時のリスクは大きいが、それを打ち消す程の[[メリット]]があるので3枚採用しておきたい。~
--[[《命の代行者 ネプチューン》]]~
[[手札]]から[[捨てる]]事で[[手札]]・[[墓地]]の[[代行者]]を[[特殊召喚]]でき、[[《天空の聖域》]]があれば[[ヒュペリオン]]も展開可能。~
[[《神秘の代行者 アース》]]や[[《天空の聖水》]]等で[[サーチ]]して[[効果の発動]]に繋げる事で展開を補助でき、特に前者は各種素材で[[墓地へ送る]]事で[[蘇生]]先にもなる。~
また、自身が[[除外]]されれば[[《天空の聖域》]]を[[サーチ]]できるため、[[ヒュペリオン]]の[[特殊召喚]]や[[効果の発動]]の為の[[墓地コスト]]にも適する。~
//--[[《奇跡の代行者 ジュピター》]]~
//[[単体強化]][[効果]]と[[《天空の聖域》]][[適用]]下で[[発動]]できる[[帰還]][[効果]]を持つ。~
//[[下級>下級モンスター]][[代行者]]の中で最も[[攻撃力]]が高いものの、[[単体強化]]は[[墓地コスト]]を消費するため[[《マスター・ヒュペリオン》]]と噛み合わないのがネック。~
//--[[《裁きの代行者 サターン》]]・[[《力の代行者 マーズ》]]~
//[[ライフゲイン]]によって真価を発揮するが[[モンスター効果]]を活用するには[[《天空の聖域》]]が必要である。~
//そのため、採用する場合は[[【天空の聖域】]]寄りの構築となる。~
//-[[《英知の代行者 マーキュリー》]]~
//条件次第で[[ドロー]]を行える[[効果]]を持つ。~
//しかしその[[発動条件]]が厳しく、狙ったとして受ける事のできる恩恵は少ない。~
//↑議論での話し合いにより、コメントアウトを決定
//ただし、活用法などを書く事により肉付けができる場合はそれを添えてコメントアウト解除できる
//該当議論 ttp://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1489
―[[フィニッシャー]]~
-[[《マスター・ヒュペリオン》]]~
容易に[[特殊召喚]]が行え、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の様な[[効果]]を持つ。~
[[特殊召喚]]の際に[[除外]]する[[代行者]]は[[効果]]を使い終わった[[《神秘の代行者 アース》]]や、[[墓地へ送られた>墓地へ送る]][[代行者]]を使用すると[[ディスアドバンテージ]]が少ない。~
ただし、[[モンスター効果の発動]]を行うためにも[[墓地アドバンテージ]]を消費するため、よく考えて[[除外]]したい。
-[[ヒュペリオン]]~
--[[《マスター・ヒュペリオン》]]~
[[代行者]]を[[コスト]]に容易に[[特殊召喚]]でき、[[天使族]]・[[光属性]]を[[墓地コスト]]に[[相手]][[フィールドのカード]]を[[除去]]できる。~
[[特殊召喚]]の際に[[除外]]する[[代行者]]は[[効果]]を使い終わった[[《神秘の代行者 アース》]]や、[[墓地へ送られた]][[代行者]]を使用すると[[ディスアドバンテージ]]が少ない。~
ただし、[[モンスター効果の発動]]を行うためにも[[墓地アドバンテージ]]を失うため、無暗な乱発は控えてよく考えて[[除外]]したい。~
-[[《大天使クリスティア》]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]によって[[墓地が肥え易く>墓地を肥やす]]、[[《マスター・ヒュペリオン》]]によって[[墓地]]の調整も可能であるため採用が考えられる。~
また自身の[[効果]]でなくとも、[[《神の居城−ヴァルハラ》]]で無理矢理[[特殊召喚]]してしまうのも良い。
--[[《マジェスティ・ヒュペリオン》]]~
こちらは[[ステータス]]が守備寄り且つ干渉する[[カード]]も[[墓地]]なので、[[《マスター・ヒュペリオン》]]に比べると攻撃性能では劣る。~
一方、[[墓地]]からも[[特殊召喚]]できるため素材として使い回せる点で優れており、[[天使族]]による[[戦闘ダメージ]]を[[相手]]にも押し付ける[[効果]]により[[自爆特攻]]とも相性が良い。~
[[《マスター・ヒュペリオン》]]と異なり[[特殊召喚]]は[[1ターンに1度]]であるため、[[ピン挿し]]でも機能する。~
―その他の[[モンスター]]~
-[[《神聖なる球体》]]~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]によって展開できる[[モンスター]]。~
この[[カード]]自体は低[[ステータス]]の[[通常モンスター]]であるため、[[特殊召喚]]後は[[エクシーズ召喚]]や[[シンクロ召喚]]で素早く処理したい。~
なお後述する理由により、[[《神聖なる球体》]]は3体投入する必要は必ずしも無い。~
―[[天使族]][[モンスター]]~
-[[《宣告者の神巫》]]~
[[デッキ]]から[[天使族]]を[[墓地へ送る]]ことができ、[[代行者]]ならば[[《命の代行者 ネプチューン》]]の[[効果]]をサポートできる。~
[[《代行者の近衛 ムーン》]]でも(2)を[[発動]]でき[[天使族]]の[[リクルート]]が可能。~
-[[宣告者]]~
[[代行者]]は全て[[天使族]]であるため、それらを[[コスト]]とした[[メタカード]]として機能する。~
また、[[手札]]に来てしまった[[《神聖なる球体》]]の処理方法としても有用である。~
特に[[《朱光の宣告者》]]は[[チューナー]]でもあるため是非採用したい。
-[[《トリアス・ヒエラルキア》]]~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]で展開した[[《神聖なる球体》]]を複数体[[リリース]]することで、[[特殊召喚]]しつつ最大で2つの[[効果]]を[[使用]]できる。~
また、[[《宣告者の神巫》]]との相性が良く、[[墓地へ送る]]ことであちらを[[リリース]]しつつ[[自己再生]]することも可能。~
更にあちらの[[リクルート]][[効果]]も[[使用]]でき、[[レベル]]1[[チューナー]]を展開することでこの[[カード]]と[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
[[サクリファイス・エスケープ]]や、一部の[[手札誘発]]避けにも使える。~
-[[《イーバ》]]~
[[墓地へ送る]]ことで[[レベル]]2以下の[[天使族]]を2枚[[サーチ]]できる。~
[[コスト]]として[[《神聖なる球体》]]を[[除外]]すれば[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]で出せるため有効に使える。~
[[サーチ]]候補は[[《命の代行者 ネプチューン》]]の他、後続となる[[《宣告者の神巫》]]、妨害となる[[宣告者]]あたりか。~
他に[[《ブーテン》]]を[[サーチ]]して[[手札コスト]]に使用することも考えられる。~
[[墓地へ送る]]手段としては[[手札コスト]]に用いる、[[《宣告者の神巫》]]で直接[[墓地へ送る]]か[[リクルート]]して各種素材に使用するといった方法が挙げられる。~
//、[[《ユニオン・キャリアー》]]を利用して[[墓地へ送る]]といった方法が挙げられる。~
-[[《大天使クリスティア》]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]によって[[墓地が肥え易く>墓地を肥やす]]、[[ヒュペリオン]]によって[[墓地]]の調整も可能であるため採用できる。~
また自身の[[効果]]でなくとも、[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]や[[《神の居城−ヴァルハラ》]]で無理矢理[[特殊召喚]]するのも良い。~
出せる状況ならば[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]の[[サーチ]]先の有力候補になるだろう。~
-[[《オネスト》]]~
[[代行者]]は全て[[光属性]]であり、[[ステータス]]も低いため奇襲性が高い。~
頼り切ってしまうのは危険ではあるが、採用して困る事はない[[モンスター]]である。
[[光属性]]専用の迎撃[[カード]]であり、[[手札]]から[[発動]]できることから奇襲性が高い。~
[[代行者]]は[[《死の代行者 ウラヌス》]]と[[《冥府の執行者 プルート》]]、[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]を除いて全て[[光属性]]であり、[[ステータス]]も低いため、それらの[[戦闘]]を補助できる。~
-[[《ジェルエンデュオ》]]~
[[代行者]]が引けない場合、[[壁]]として時間稼ぎができる。~
[[ダブルコストモンスター]]でもあり、[[《マスター・ヒュペリオン》]]や[[《大天使クリスティア》]]の[[アドバンス召喚]]を狙えるのも高評価。
―[[レベル]]1[[天使族]][[チューナー]]~
[[《宣告者の神巫》]]と[[《トリアス・ヒエラルキア》]]の[[コンボ]]で[[《トリアス・ヒエラルキア》]]と同時に並べられ[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]が出せる。~
-[[《異次元の精霊》]]~
[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]か、それを[[コピー]]した[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]がいる場合は[[《神聖なる球体》]]を[[除外]]すれば[[ノーコスト]]の[[特殊召喚]]となる。~
//[[《ユニオン・キャリアー》]]と[[《イーバ》]]を使用する構築では[[効果]]使用済みの[[《ユニオン・キャリアー》]]を[[除外]]して出せば[[《ユニオン・キャリアー》]]の棒立ちを防げる。~
-[[《ブーテン》]]~
[[墓地]]にいれば[[チューナー]]がいない盤面でも[[シンクロモンスター]]を出せる。~
//や[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を出せる。~
[[《神聖なる球体》]]が並んだ状況で1体を[[チューナー]]にすれば[[《ルイ・キューピット》]]や[[《虹光の宣告者》]]、[[ヒュペリオン]]+[[《神聖なる球体》]]の組み合わせで[[レベル]]10[[シンクロ召喚]]が可能。~
[[《宣告者の神巫》]]を[[リリース]]して[[《トリアス・ヒエラルキア》]]を出す際に[[リクルート]]しておくと良い。~
―[[特殊召喚]]しやすい[[天使族]]~
[[天使族]][[縛り]]の[[リンクモンスター]]を出す補助として採用を考えられる。~
下記以外には[[エクストラデッキ]]を一枠取るが、[[《簡素融合》]]から出せる[[チューナー]]の[[《無の畢竟 オールヴェイン》]]も候補となる。~
-[[《守護天霊ロガエス》]]~
比較的[[特殊召喚]]しやすい[[天使族]]で[[除去]]能力も持つ。~
高[[レベル]]の[[シンクロ素材]]としても利用できる。~
-[[《トリックスター・キャロベイン》]]~
[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が居ない場合に[[特殊召喚]]でき、[[《トリックスター・ライトステージ》]]で[[サーチ]]可能。~
―その他相性の良い[[モンスター]]~
-[[《A・ジェネクス・バードマン》]]~
[[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[バウンス]]しつつ[[特殊召喚]]が行える[[チューナー]]。~
[[召喚に成功した]]時に[[効果]]を[[発動]]する[[《神秘の代行者 アース》]]を再利用したり、[[《神聖なる球体》]]を有効活用したりと応用の幅が広い。
[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[バウンス]]しつつ[[特殊召喚]]が行える[[チューナー]]。~
[[召喚に成功した]]時に[[効果]]を[[発動]]する[[《神秘の代行者 アース》]]を再利用したり、[[《神聖なる球体》]]を有効活用したりと応用の幅が広い。~
-[[ランク]]2[[エクシーズモンスター]]~
展開した[[《神聖なる球体》]]から容易に[[エクシーズ召喚]]が狙える。~
[[メインデッキ]]を圧迫せず、タイミングを選ばずに[[《神聖なる球体》]]を有効活用できる。
-[[《究極封印神エクゾディオス》]]~
[[墓地]]の[[モンスター]]を全て[[デッキに戻す]]ことで[[特殊召喚]]できる[[レベル]]10の[[魔法使い族]][[モンスター]]。~
[[《神聖なる球体》]]を[[戻す]]ことで[[ターン]]内での[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]を繰り返し[[使用]]することができる。~
その後は[[リンク素材]]などにしてもよいが[[《神聖なる球体》]]が[[墓地]]にあることで最大で[[攻撃力]]3000の[[アタッカー]]として活用することができる。~
-[[《ネメシス・コリドー》]]~
[[コスト]]として[[天使族]]を[[除外]]することも多いため[[特殊召喚]]も難しくなく、[[《超雷龍−サンダー・ドラゴン》]]に繋がる。~
***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]から展開した[[《神聖なる球体》]]を活用して[[特殊召喚]]していく。~
―[[代行者]]・[[ヒュペリオン]]・[[《天空の聖域》]]に関連する[[天使族]]~
-[[シンクロモンスター]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]と[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を用いる事で[[レベル]]4〜9の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
//特に[[《神秘の代行者 アース》]]・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]・[[《神聖なる球体》]]2体で[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]を始めとした[[レベル]]9[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できるのは大きい。~
--[[《冥府の執行者 プルート》]]~
ルール上[[代行者]]に属する[[レベル]]5の[[シンクロチューナー]]。~
[[墓地コスト]]で[[相手]][[モンスター]]を[[裏側守備表示]]にでき、[[《天空の聖域》]]が存在すれば[[《月の書》]]の様な[[フリーチェーン]]となるので妨害も可能。~
[[自分]][[モンスター]]を[[対象]]とすることもできるため、一時的に[[《大天使クリスティア》]]の[[特殊召喚]]の制約を解除するといった使い方も可能。~
[[墓地]]の自身を[[除外]]すれば[[《天空の聖域》]]の[[サーチ]]・[[サルベージ]]も可能であり、更なる[[シンクロ素材]]として[[墓地へ送る]]のも良い。~
***[[魔法・罠カード]]について [#i0ffad99]
[[モンスター効果]]で対応できる範囲が広いため、必須となる[[カード]]は少ない。~
基本的には汎用[[除去]][[カード]]で固めていいだろう。~
[[天使族]]・[[光属性]][[サポートカード]]をどう採用するかどうかは各々の好みである。
--[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]~
非[[チューナー]]に[[天使族]][[縛り]]のある[[レベル]]10の[[シンクロモンスター]]。~
[[代行者]]並びに[[《天空の聖域》]]の関連[[モンスター]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]その[[カード名]]と[[効果]]を[[コピー]]できる。~
[[デッキ]]のみならず[[エクストラデッキ]]からも送れるので[[対象]]とすることもできるため、やや[[重い]][[《天空神騎士ロードパーシアス》]]とも相性は良い。~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]や[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]の[[コピー]]も展開を伸ばせるため有効。~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]と[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]を両方[[フィールド]]に出すより片方はこちらで[[コピー]]する方が現実的だろう。~
[[相手]]の[[効果の発動]]を[[トリガー]]にした[[除去]][[効果]]も[[汎用性]]は高いが、[[効果]]そのものを止めるわけではないので牽制としてはそこそこに留まる。~
―[[天使族]]・[[光属性]][[サポートカード]]~
-[[《天空の聖域》]]~
[[代行者]]の多くや[[《マスター・ヒュペリオン》]]の[[効果]]に対し、強化ないし[[効果]]条件となる。~
[[《天空の使者 ゼラディアス》]]によって[[サーチ]]できるため利用しやすいが、この[[カード]]の[[効果]]自体はあまり必要にはならない。~
爆発力は上がる一方で安定性を犠牲にするため、採用はよく検討し判断したい。~
この[[カード]]を中心とした【代行者】の詳細については[[【天空の聖域】]]を参照。
-[[リンクモンスター]]~
--[[《代行者の近衛 ムーン》]]~
[[天使族]]2体の[[縛り]]を持つ[[リンク]]2。~
[[《天空の聖域》]]の関連[[カード]]の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が可能であり、[[墓地]][[効果]]を持つ[[《マジェスティ・ヒュペリオン》]]と相性が良い。~
[[《天空の聖域》]]が存在すれば代わりに[[キーカード]]の[[《神秘の代行者 アース》]]の[[サーチ]]も可能だが、この[[カード]]を出すまでに[[召喚権]]を使いがちなので展開は次の[[ターン]]になるか。~
(2)の[[除去]][[効果]]は自身も[[コスト]]にできるが、[[ディスアドバンテージ]]は生じるので可能ならば[[《神聖なる球体》]]等を[[コスト]]に用いたい。~
-[[《天空の宝札》]]~
[[手札]]の[[天使族]]・[[光属性]][[モンスター]]を[[除外]]し2枚[[ドロー]]が行える。~
[[手札交換]]としてはなかなか優秀ではあるが、[[特殊召喚]]・[[バトルフェイズ]]が封じられる[[デメリット]]は大きい。~
この[[デメリット]]が[[デッキ]]に支障をきたすようならば、無理に採用する必要はない。~
--[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]~
[[天使族]]2体以上の[[縛り]]を持つ[[リンク]]3。~
消費を抑えて出すのならば[[《神聖なる球体》]]を用いたいが、[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]で[[効果]]を[[コピー]]するのも手。~
[[手札コスト]]を払うことで[[《天空の聖域》]]の関連[[カード]]を[[サーチ]]でき、[[《天空の聖域》]]があれば[[天使族]]全体に広げられる。~
(2)の[[特殊召喚]]は[[手札]]に[[ヒュペリオン]]等の高[[レベル]][[モンスター]]を抱えた状態で[[下級モンスター]]を[[シンクロ素材]]や[[リンク素材]]に使えば[[発動]]が狙える。~
―その他の[[モンスター]]~
-[[シンクロモンスター]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]と[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を用いる事で[[レベル]]4〜11の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
特に[[《神秘の代行者 アース》]]・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]・[[《神聖なる球体》]]2体で[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]を始めとした[[レベル]]9[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できるのは大きい。~
---[[レベル]]10~
[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]と同じ[[レベル]]帯なので自然と出しやすい。~
[[汎用性]]の高い[[《フルール・ド・バロネス》]]、[[除外]]と相性のいい[[《相剣大公−承影》]]、[[チューナー]]が不必要になる[[《カオス・アンヘル−混沌の双翼−》]]が候補。~
---[[《サイコ・エンド・パニッシャー》]]~
[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]と[[ヒュペリオン]]の組み合わせで出せる。~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]・[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]を3回ずつ使った場合3000の[[ライフポイント]]を払うことになり、高い[[攻撃力]]と[[耐性]]を期待できる。~
-[[エクシーズモンスター]]~
--[[ランク]]2~
[[《神秘の代行者 アース》]]や展開した[[《神聖なる球体》]]2体で容易に[[エクシーズ召喚]]できる。~
[[連続攻撃]]ができる[[《ダイガスタ・フェニクス》]]、[[《代行者の近衛 ムーン》]]を[[エクシーズ素材]]にできる[[《ギガンティック・スプライト》]]、[[バウンス]][[効果]]を持つ[[《神騎セイントレア》]]などが候補。~
--その他の[[ランク]]~
---[[《天霆號アーゼウス》]]~
[[エクシーズモンスター]]が[[戦闘を行った]][[ターン]]の[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]で任意の[[エクシーズモンスター]]の重ねて出せる高打点の[[ランク]]12。~
[[戦闘破壊]]や[[ダメージ]]を与える必要はないため[[《神騎セイントレア》]]を[[戦闘]]させることで比較的容易に[[特殊召喚]]できる。~
[[誘発即時効果]]の[[全体除去]]は[[エクシーズ素材]]が2枚必要だが、[[《ダウナード・マジシャン》]]も合わせて採用することで2回まで[[発動]]できるようになる。~
-[[リンクモンスター]]~
--[[リンク]]1~
---[[《リンク・スパイダー》]]・[[《星杯竜イムドゥーク》]]~
[[《神聖なる球体》]]を[[リンク素材]]にできる[[リンク]]1の[[リンクモンスター]]。~
前者は[[手札]]の[[《神聖なる球体》]]を[[リンク先]]に[[特殊召喚]]でき、後者は[[リンク先]]の[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘]]時に[[効果破壊]]できる。~
他[[種族]]・[[属性]]の[[効果モンスター]]に変換できるため、[[通常モンスター]]では[[リンク素材]]にできない[[リンクモンスター]]などの[[リンク素材]]要員にもなる。~
---[[《転生炎獣アルミラージ》]]~
[[効果]][[使用]]後の[[《神秘の代行者 アース》]]を[[リンク素材]]にすることであちらの棒立ちを回避できる。~
[[《神秘の代行者 アース》]]を即座に[[墓地へ送る]]手段として利用することで、[[サーチ]]した[[《命の代行者 ネプチューン》]]で即座に[[蘇生]]しつつ[[リンク]]2に繋げる事が可能。~
--[[リンク]]2~
//---[[《スプライト・エルフ》]]~
//[[《宣告者の神巫》]]を[[蘇生]]して[[《イーバ》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[天使族]]を[[サーチ]]する、あるいは[[《旧神ヌトス》]]を落として[[除去]]に繋げるという使い方も可能。~
//[[相手]][[ターン]]に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[蘇生]]できるため、そこから[[《冥府の執行者 プルート》]]を出して[[相手]][[モンスター]]を[[裏側守備表示]]にすることも可能。~
//[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]から[[《宣告者の神巫》]]を出して[[リンク召喚]]し、[[《宣告者の神巫》]]を[[蘇生]]することで[[《トリアス・ヒエラルキア》]]を用いた[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]の[[シンクロ召喚]]へ繋げられる。~
//---[[《ユニオン・キャリアー》]]~
//[[《イーバ》]]との[[コンボ]]を使う場合の採用となる。~
//[[《ユニオン・キャリアー》]]で[[天使族]]に[[《イーバ》]]を[[装備]]して[[リンク素材]]にすることで[[《イーバ》]]の[[サーチ]][[効果]]に繋げられる。~
//[[効果]]使用後は邪魔になるので[[サーチ]]した[[《異次元の精霊》]]で[[除外]]するか、[[《ギガンティック・スプライト》]]の[[エクシーズ素材]]にすると良い。~
//---[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]~
//採用する[[天使族]]の[[レベル]]はバラつきが大きいため、この[[カード]]で[[フィールド]]の状況に合わせて[[チューナー]]を選ぶと[[シンクロ召喚]]しやすい。~
//また、[[《宣告者の神巫》]]を[[リクルート]]し[[《スプライト・エルフ》]]を出すことで[[《宣告者の神巫》]]を[[効果]]が有効な状態で[[特殊召喚]]できる。~
---[[《アーティファクト−ダグザ》]]~
[[天使族]]以外の[[モンスター]]を[[天使族]]に変換し、[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]の[[リンク素材]]に用いる。~
//[[《スプライト・エルフ》]]で[[《宣告者の神巫》]]を[[蘇生]]し[[《旧神ヌトス》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[セット]]された[[アーティファクト]]を[[破壊]]できる。~
//[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[《TG ワンダー・マジシャン》]]を[[特殊召喚]]すれば[[セット]]された[[アーティファクト]]を[[破壊]]できる。~
---[[《ハイパースター》]]~
[[光属性]]2体で[[リンク召喚]]できる[[天使族]][[モンスター]]。~
[[《ガチガチガンテツ》]]と違い[[壁]]にはならないが[[光属性]]を[[強化]]でき、[[破壊]]されても[[墓地]]の[[光属性]]を[[サルベージ]]できる。~
---[[《照耀の光霊使いライナ》]]~
[[光属性]]1体を含む2体で[[リンク召喚]]できる[[魔法使い族]][[モンスター]]。~
[[相手]]の[[光属性]]の[[蘇生]][[効果]]と[[破壊]]された場合の[[守備力]]1500以下の[[光属性]][[モンスター]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~
--[[リンク]]4~
//---[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]~
//[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]と[[《神聖なる球体》]]3体を[[リンク素材]]として直接[[リンク召喚]]できる。~
//エラッタ後はそんなに相性良くない
---[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]・[[《召命の神弓−アポロウーサ》]]~
[[カード名]]の違う[[モンスター]]を[[リンク素材]]に指定する[[リンクモンスター]]。~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]から展開した[[《神聖なる球体》]]3体の内、2体を[[《リンク・スパイダー》]]と[[《星杯竜イムドゥーク》]]に変え、[[リンク素材]]にすることで性能を引き出せる。~
***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
展開・[[除去]]ともに[[モンスター効果]]で対応できる範疇であるため、[[種族]]サポートなどで必須となる[[カード]]は少ない。~
[[汎用性]]の高い[[カード]]で固めて、枠があるならば採用する程度の認識で良いだろう。~
―[[《天空の聖域》]]の[[カード名]]が記された[[魔法・罠カード]]~
-[[フィールド]]・[[墓地]]で[[《天空の聖域》]]と扱う[[永続カード]]~
[[《天空の聖域》]]が[[フィールド]](・[[墓地]])に存在すれば追加[[効果]]を[[適用]]できる[[モンスター]]の補助となる。~
--[[《天空の聖域》]]~
[[効果]]そのものよりも多数の[[カード]]による[[サーチ]]に対応するという点が最大の利点。~
[[《命の代行者 ネプチューン》]]や[[《冥府の執行者 プルート》]]で展開ついでに[[サーチ]]するという扱いであるため[[ピン挿し]]でよい。~
--[[《パーシアスの神域》]]~
(3)により[[《神聖なる球体》]]を[[墓地]]から[[デッキに戻す]]事で[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]による大量展開が可能となる。~
(2)の[[天使族]]の[[全体強化]]と[[セット]]された[[魔法・罠カード]]への[[耐性]]付与もあって困るものではないが、[[相手]]の[[デッキ]]次第では逆利用されかねない点は注意。~
--[[《失われた聖域》]]~
(1)の[[サーチ]][[効果]]、(3)の[[無効]][[効果]]はいずれも[[汎用性]]が高く、単純な[[効果]]という観点では上記2枚より優先して採用できる。~
ただし、[[罠カード]]の遅さ故に[[フィールド]]に[[《天空の聖域》]]を用意するのに若干のタイムラグが必要なのが欠点。~
-それ以外~
--[[《天空の聖水》]]~
大半の[[代行者]]及び[[ヒュペリオン]]を始めとする[[《天空の聖域》]]の関連[[モンスター]]を[[サーチ]]できるため、構築に関わらず優先して採用したい。~
更に関連[[モンスター]]の[[戦闘破壊]]を自身の[[墓地]][[除外]]で防げる(2)も使い勝手が良く、[[ヒュペリオン]]の維持に役立つ。~
--[[《天空の歌声》]]~
[[天使族]]の[[墓地]]からの[[サルベージ]][[カード]]であり、[[《天空の聖域》]]があれば更にその関連[[カード]]を[[除外]]ゾーンからも[[サルベージ]]可能。~
[[ヒュペリオン]]等の[[墓地コスト]]で関連[[カード]]を[[除外]]するのは容易いので[[アドバンテージ]]を得やすい。~
--[[《神罰》]]~
[[《天空の聖域》]]が存在する場合に[[発動]]可能な[[カウンター罠]]であり、[[《失われた聖域》]]で[[サーチ]]すれば[[発動条件]]も整う。~
ただし、[[罠カード]]のあちらで[[サーチ]]するとこの[[カード]]を[[発動]]できるのは更に次の[[ターン]]以降となり、遅いのが難点。~
―[[天使族]]・[[光属性]]の[[サポートカード]]~
-[[《神の居城−ヴァルハラ》]]~
[[《マスター・ヒュペリオン》]]・[[《大天使クリスティア》]]を採用していた場合、[[特殊召喚]]の手段として考えられる。~
上記2枚が[[内蔵]]した[[特殊召喚]][[効果]]を考えながら、採用を検討したい。
上記2枚が[[内蔵]]した[[特殊召喚]][[効果]]を考えながら、採用を検討したい。~
-[[《光神化》]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]で[[サーチ]]した[[代行者]]を同一[[ターン]]中に展開できる。~
この[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[天使族]]は[[攻撃力]]が半分になるが、各種素材にしてしまえば問題はない。~
[[攻撃力]]の低い[[《神秘の代行者 アース》]]を各種素材として処理しやすくなるのも利点。~
[[《大天使クリスティア》]]を[[相手]][[ターン]]に[[特殊召喚]]すれば妨害にも使用できる。~
-[[《救援光》]]・[[《奇跡の光臨》]]~
[[《マスター・ヒュペリオン》]]等で[[除外]]した[[モンスター]]を再利用できる。~
どちらも[[発動]]する事ができれば、それなりの恩恵を期待できる。~
しかし逆に言えば[[除外]]できなければ[[腐ってしまう>腐る]]。
しかし逆に言えば[[除外]]できなければ[[腐ってしまう>腐る]]。~
―[[通常モンスター]][[サポートカード]]~
[[《神聖なる球体》]]の有効活用法の1つとして考えられる。~
しかし、採用しすぎると[[事故]]の元となってしまうため気をつけたい。
//-[[《天空の宝札》]]~
//[[手札]]の[[天使族]]・[[光属性]][[モンスター]]を[[除外]]し2枚[[ドロー]]が行える。~
//[[手札交換]]としてはなかなか優秀ではあるが、[[特殊召喚]]・[[バトルフェイズ]]が封じられる[[デメリット]]は大きい。~
//この[[デメリット]]が[[デッキ]]に支障をきたすようならば、無理に採用する必要はない。~
-[[《馬の骨の対価》]]~
[[《神聖なる球体》]]を[[コスト]]に[[ドロー]]が行える。~
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]から展開を行っていた場合は、そのまま[[アドバンテージ]]となる。
―その他の[[カード]]~
-[[《墓穴の指名者》]]・[[《抹殺の指名者》]]~
この[[デッキ]]の展開の要は[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]なので、[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[《無限泡影》]]対策として採用する。~
-[[《戦線復活の代償》]]~
こちらは[[《神聖なる球体》]]を[[コスト]]に[[《死者蘇生》]]が行える。~
[[チューナー]]を[[蘇生]]して[[シンクロ召喚]]につなげたり、大型[[モンスター]]を[[蘇生]]するのも良い。
//-[[《二重召喚》]]~
//[[召喚権]]を増やす[[効果]]であり、[[モンスター]]を展開する使い方としては[[《光神化》]]と役割が被っている。~
//こちらは[[ステータス]]が変動せず[[自壊]]もしないが、[[上級]]・[[最上級モンスター]]を[[召喚]]したい場合は当然[[リリース]]が必要になる。~
//命の代行者ネプチューンで充分。
**戦術 [#l2439975]
起点となるのは[[《神秘の代行者 アース》]]である。~
そこから[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[サーチ]]し、さらに[[《神聖なる球体》]]を展開する。~
その後は[[フィールド]]の状況等によって戦術が変わってくる。~
-[[《トランスターン》]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]や[[《神聖なる球体》]]を[[コスト]]に[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[リクルート]]できる。~
[[《神秘の代行者 アース》]]が[[除去]]されてしまった場合は、[[《神聖なる球体》]]2体で[[ランク]]2の[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ召喚]]するのが考えられる。~
また、[[《A・ジェネクス・バードマン》]]を利用しても様々な[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]合わせには以下の様なパターンが考えられる。~
**戦術 [#strategy]
展開の中心となる[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[召喚]]し、[[《神聖なる球体》]]を[[リクルート]]して[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]・[[リンク召喚]]を行う。~
これらを駆使して[[ビートダウン]]を行い、[[相手]]が疲弊してきたところで温存しておいた[[《マスター・ヒュペリオン》]]などの[[フィニッシャー]]で[[ライフポイント]]を削り切る。~
[[相手]]の妨害へ対処の算段がつくならば後述の[[1ターンキル]]を狙うのも良いだろう。~
[[《神聖なる球体》]]を使い切った後は展開力が落ちるため、これらの[[特殊召喚]]タイミングの見極めが重要となる。~
***展開例 [#strategy2]
//-展開例1~
//>
//条件:[[手札]]に[[《神秘の代行者 アース》]]、[[《二重召喚》]]または[[《光神化》]]~
//結果:[[フィールド]]に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]、[[《ダイガスタ・フェニクス》]]、[[《HSRチャンバライダー》]]~
//+[[《神秘の代行者 アース》]]Aを[[召喚]]し、[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[サーチ]]。~
//+[[《二重召喚》]]または[[《光神化》]]で[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]。~
//+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]で[[《神聖なる球体》]]を3体[[特殊召喚]]。~
//+[[《神秘の代行者 アース》]]Aと[[《神聖なる球体》]]Aで[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《神秘の代行者 アース》]]Bを[[特殊召喚]]。~
//+[[《神聖なる球体》]]B・Cで[[《ダイガスタ・フェニクス》]]を[[エクシーズ召喚]]し、自身に[[2回攻撃]]能力を付与。~
//+[[《神秘の代行者 アース》]]Bと[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]で[[《HSRチャンバライダー》]]を[[シンクロ召喚]]。~
//+3体で[[直接攻撃]]が成立すれば、1500+1500×2+2200+2400=9100[[ダメージ]]の[[1ターンキル]]。~
//<
// [[《マスター・ヒュペリオン》]]が[[手札]]にあれば[[墓地]]の[[代行者]]を[[除外]]して[[特殊召喚]]、[[天使族]]を[[コスト]]に[[除去]]を行えるため[[攻撃]]を通しやすくなる。~
//-展開例1~
//>
//条件:[[手札]]に[[《神秘の代行者 アース》]]、[[《二重召喚》]]または[[《光神化》]]~
//結果:[[フィールド]]に[[《ギガンティック・スプライト》]]、[[《ダイガスタ・フェニクス》]]、[[《HSRチャンバライダー》]]~
//+[[《神秘の代行者 アース》]]を[[召喚]]し、[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[サーチ]]。~
//+[[《二重召喚》]]または[[《光神化》]]で[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]。~
//+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]で[[《神聖なる球体》]]を3体[[特殊召喚]]。~
//+[[《神秘の代行者 アース》]]と[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]で[[《HSRチャンバライダー》]]を[[シンクロ召喚]]。~
//+[[《神聖なる球体》]]2体で[[《スプライト・エルフ》]]を[[リンク召喚]]し、[[《神聖なる球体》]]を[[蘇生]]。~
//+[[《スプライト・エルフ》]]と[[《神聖なる球体》]]で[[《ギガンティック・スプライト》]]を[[エクシーズ召喚]]し、[[《神秘の代行者 アース》]]を[[リクルート]]。~
//+[[《神秘の代行者 アース》]]と[[《神聖なる球体》]]で[[《ダイガスタ・フェニクス》]]を[[エクシーズ召喚]]し、自身に[[2回攻撃]]能力を付与。~
//+3体で[[直接攻撃]]が成立すれば、3200+1500×2+2200+2400=10800[[ダメージ]]の[[1ターンキル]]。~
//<
-展開例1~
>
-[[レベル]]9
+[[《神秘の代行者 アース》]]1体・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]1体・[[《神聖なる球体》]]2体
+[[《A・ジェネクス・バードマン》]]1体・[[《神聖なる球体》]]3体
-[[レベル]]8
+[[《神秘の代行者 アース》]]1体・[[《神聖なる球体》]]3体
+[[《A・ジェネクス・バードマン》]]1体・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]1体・[[《神聖なる球体》]]1体
-[[レベル]]7
+[[《神秘の代行者 アース》]]1体・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]1体・[[《神聖なる球体》]]1体
+[[《A・ジェネクス・バードマン》]]1体・[[《神聖なる球体》]]2体
-[[レベル]]6
+[[《神秘の代行者 アース》]]1体・[[《神聖なる球体》]]2体
+[[《A・ジェネクス・バードマン》]]1体・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]1体
-[[レベル]]5
+[[《神秘の代行者 アース》]]1体・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]1体
+[[《A・ジェネクス・バードマン》]]1体・[[《神聖なる球体》]]1体
-[[レベル]]4
+[[《神秘の代行者 アース》]]1体・[[《神聖なる球体》]]1体
条件:[[手札]]に[[《神秘の代行者 アース》]]or[[《天空の聖水》]]+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]or[[《命の代行者 ネプチューン》]]、または[[《神秘の代行者 アース》]]+[[《天空の聖水》]]~
結果:[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]・[[《ギガンティック・スプライト》]]・[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]・[[リンク]]4・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]~
+[[《天空の聖水》]]がある場合は[[手札]]が[[《神秘の代行者 アース》]]+[[《命の代行者 ネプチューン》]]or[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]になる組み合わせを[[サーチ]]。~
+[[《神秘の代行者 アース》]]を[[召喚]]し、[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]か[[《命の代行者 ネプチューン》]]の足りない方を[[サーチ]]。~
+[[《命の代行者 ネプチューン》]]の(1)で[[手札]][[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]で[[《神聖なる球体》]]3体を[[特殊召喚]]。~
+[[《神聖なる球体》]]2体で[[《代行者の近衛 ムーン》]]を[[リンク召喚]]し、(1)で[[デッキ]]から[[《マジェスティ・ヒュペリオン》]]を[[墓地へ送る]]。~
+[[《代行者の近衛 ムーン》]]と[[《神聖なる球体》]]で[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[《命の代行者 ネプチューン》]]を[[除外]]し、[[《マジェスティ・ヒュペリオン》]]を[[自己再生]]。~
+[[除外]]された[[《命の代行者 ネプチューン》]]の(2)で[[《天空の聖域》]]を[[サーチ]]。~
+[[《神秘の代行者 アース》]]と[[《マジェスティ・ヒュペリオン》]]で[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]を[[シンクロ召喚]]。~
+[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]の(1)で[[デッキ]]から[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その[[効果]]で[[《神聖なる球体》]]3体を[[蘇生]]。~
+[[《神聖なる球体》]]2体で適当な[[リンク]]2を[[リンク召喚]]。~
+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]で[[《神聖なる球体》]]1体を[[特殊召喚]]。~
+[[《神聖なる球体》]]2体で適当な[[リンク]]2を[[リンク召喚]]。~
+[[リンク]]2[[モンスター]]2体で適当な[[リンク]]4を[[リンク召喚]]。~
+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]で[[《神聖なる球体》]]2体を[[特殊召喚]]。~
+[[《神聖なる球体》]]2体で[[《ギガンティック・スプライト》]]を[[エクシーズ召喚]]。~
<
--[[リンク]]4を[[リンク召喚]]する場合、[[《双穹の騎士アストラム》]]ならば上記の手順で、[[《召命の神弓−アポロウーサ》]]ならば手順13.で[[《リンク・スパイダー》]]を[[リンク召喚]]する、[[《アクセスコード・トーカー》]]ならば[[リンク]]3を介すると対応する必要がある。~
これを見ると分かる様に、[[《神聖なる球体》]]は必ずしも3体展開する必要は無い。~
--上記の展開はあくまで一例であり、ここから[[《ギガンティック・スプライト》]]で[[《宣告者の神巫》]]を[[リクルート]]して[[《トリアス・ヒエラルキア》]]を[[墓地へ送る]]、[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]で[[《天空の聖域》]]を[[コスト]]に[[《失われた聖域》]]を[[サーチ]]し[[制圧]]を狙うといった動きもできる。~
また、[[手札]]がさらに1枚あれば[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]で[[《大天使クリスティア》]]を[[サーチ]]し、[[リンク召喚]]のタイミングを変える事で[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]の(2)で[[特殊召喚]]するといった動きも可能となる。~
[[《マスター・ヒュペリオン》]]を[[ドロー]]している場合は、そのまま[[特殊召喚]]し[[ライフポイント]]を削り切るか、それとも温存しバックアップに用いるかが考えられる。~
1度[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]で展開しきると、[[《貪欲な壺》]]等で使い回さない限りは前述の戦術を取る事は厳しいため、[[《マスター・ヒュペリオン》]]は一種の最後の砦でもある。~
そのため、[[《マスター・ヒュペリオン》]]の展開は慎重に行いたい。~
-展開例2~
>
条件:[[手札]]に[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]と任意の[[カード]]1枚、[[デッキ]]に[[《マスター・ヒュペリオン》]]~
結果:[[《アクセスコード・トーカー》]]・[[《マスター・ヒュペリオン》]]・[[《天空の聖域》]]~
+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]を[[召喚]]し、[[効果]]で[[《神聖なる球体》]]A、B、Cを[[特殊召喚]]。~
+[[《神聖なる球体》]]A、Bで[[《代行者の近衛 ムーン》]]を[[リンク召喚]]し、(1)で[[《命の代行者 ネプチューン》]]を[[墓地へ送る]]。~
+[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]と[[《代行者の近衛 ムーン》]]で[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]の(1)で[[手札]]1枚を[[捨て>捨てる]]、[[《マスター・ヒュペリオン》]]を[[サーチ]]。~
+[[《神聖なる球体》]]Cを[[リンク素材]]に[[《リンク・スパイダー》]]を[[リンク召喚]]。
+[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]の(2)で[[墓地]]の[[《命の代行者 ネプチューン》]]を[[除外]]し、[[手札]]の[[《マスター・ヒュペリオン》]]を[[特殊召喚]](自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]でも可)。~
+[[《命の代行者 ネプチューン》]]の(2)で[[《天空の聖域》]]を[[サーチ]]。~
+[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]と[[《リンク・スパイダー》]]で[[《アクセスコード・トーカー》]]を[[リンク召喚]]、[[効果]]で[[墓地]]の[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]を選択し[[攻撃力]]5300にアップ。
+2体の[[直接攻撃]]で5300+2700=8000の[[1ターンキル]]となる。~
<
--同一[[ターン]]で[[《アクセスコード・トーカー》]]は[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]と[[《リンク・スパイダー》]]を[[コスト]]に2回、[[《マスター・ヒュペリオン》]]と合わせて4回分の[[除去]]が可能となる。~
[[除去]]が必要なければ[[《リンク・スパイダー》]]経由せず、残った[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]とで[[《アクセスコード・トーカー》]]を[[リンク召喚]]しても良い。~
[[手札]]と[[エクストラデッキ]]の消耗が少なく、[[1ターンキル]]に失敗しても後の[[ターン]]まで余力を残しやすいが、[[《神聖なる球体》]]を[[特殊召喚]]しきった中盤以降では当然ながらそのままでは狙えない。~
この点は[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]やそれを[[コピー]]した[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]を使う必要があるだろう。~
**[[デッキ]]の種類 [#idc4f17b]
***[[代行者軸【天空の聖域】>【天空の聖域】#ld14c740]] [#k93c23b2]
[[《天空の聖域》]][[発動]]時に[[効果]]が強化される[[代行者]]を軸とした[[デッキ]]。~
基本の動きは共通点も多いが、[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の優先度が低く、[[《天空の聖域》]]による追加効果などを前提とした動きを狙っていく。~
軸となる[[代行者]]は、[[《奇跡の代行者 ジュピター》]]、[[《力の代行者 マーズ》]]、[[《裁きの代行者 サターン》]]の3体。~
相性のよい[[カード]]や[[デッキ]]の動かし方はそれぞれで異なるが、複数の[[代行者]]を組み合わせた[[デッキ]]構築も可能。~
詳しくは該当ページ参照。
***主な[[レベル]]の組み合わせ [#LV]
下表を見ると分かるように、[[代行者]]とその関連[[モンスター]]だけでも[[チューナー]]・非[[チューナー]]共に様々な[[レベル]]を用意でき、[[縛り]]が緩く[[シンクロ召喚]]できるものであれば全て[[シンクロ召喚]]できるとみてよい。~
***[[【ヘル・サターン1キル】]] [#m8f6649e]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|素材の[[レベル]]|[[チューナー]]|非[[チューナー]]|
|10|‐|[[《マスター・ヒュペリオン》]]・[[《マジェスティ・ヒュペリオン》]]+[[《神聖なる球体》]]&br;[[《マスターフレア・ヒュペリオン》]]|
|9|‐|[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]+[[《神聖なる球体》]]×3|
|8|‐|[[《マスター・ヒュペリオン》]]・[[《マジェスティ・ヒュペリオン》]]|
|7|‐|[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]+[[《神聖なる球体》]]×2|
|6|‐|[[《神聖なる球体》]]×3|
|5|[[《死の代行者 ウラヌス》]]・[[《冥府の執行者 プルート》]]|[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]+[[《神聖なる球体》]]|
|4|[[《死の代行者 ウラヌス》]]([[レベル]]4[[代行者]]を[[墓地へ送る]])|[[《神聖なる球体》]]×2|
|3|[[《破壊の代行者 ヴィーナス》]]|[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]|
|~|[[《死の代行者 ウラヌス》]]([[レベル]]3[[代行者]]を[[墓地へ送る]])|~|
|2|[[《神秘の代行者 アース》]]|[[《神聖なる球体》]]|
|~|[[《死の代行者 ウラヌス》]]([[《神秘の代行者 アース》]]を[[墓地へ送る]])|~|
|1|[[《死の代行者 ウラヌス》]]([[《命の代行者 ネプチューン》]]を[[墓地へ送る]])|[[《命の代行者 ネプチューン》]]|
**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
***[[【天空の聖域】]]型 [#Sanctuary]
[[代行者]]の一部には[[《天空の聖域》]]に関するため、それを軸とした[[デッキ]]。~
元々は[[代行者]]が登場した頃に考案されたタイプであり、[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]といった[[《天空の聖域》]]とは無関係の[[モンスター]]は優先度を低くしている。~
[[ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ−]]以降は[[カード]]パワーや[[シンクロ召喚]]との[[シナジー]]の薄さから数を減らした。~
第11期で[[ストラクチャーデッキR−ロスト・サンクチュアリ−]]で[[《天空の聖域》]]との[[シナジー]]が高まり、現在の【代行者】の基本的な型となっている。~
***[[【ヘル・サターン1キル】]] [#InfernoTempest]
[[《ヘル・テンペスト》]]と[[《魂吸収》]]の[[コンボ]]によって[[ライフ回復]]し、[[《裁きの代行者 サターン》]]の[[バーン]][[効果]]を用いて[[1ターンキル]]を狙う[[デッキ]]。~
詳しくは該当ページ参照。
詳しくは該当ページ参照。~
**[[デッキ]]の派生 [#w69ff10d]
***[[【TG代行者】>【TG】#a1979e3f]] [#o3ba9a7c]
**[[デッキ]]の派生 [#variation]
***[[【TG代行者】>【TG】#Agent]] [#TG]
[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]と相性の良い[[《TG ストライカー》]]・[[《TG ワーウルフ》]]を組み込んだ[[デッキ]]。~
[[《TG ストライカー》]]と[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]、さらに[[《神聖なる球体》]]を組み合わせる事で、[[レベル]]4〜9の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
[[《TG ストライカー》]]と[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]、さらに[[《神聖なる球体》]]を組み合わせる事で、[[レベル]]4〜11の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
また[[《TG ワーウルフ》]]は[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]を[[トリガー]]に[[特殊召喚]]できる。~
[[サーチ]][[効果]]によって[[デッキ圧縮]]が行える上、[[《TG ワーウルフ》]]が[[闇属性]]であるため[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]を無理なく組み込める。~
[[《TG ワーウルフ》]]を採用している場合は、[[ランク]]3[[エクシーズモンスター]]の採用も視野に入る。~
一方で、[[TG]]の[[サーチ]][[効果]]を多用するため、元々弱点であった[[《ライオウ》]]に更に弱くなってしまう。~
また、この型に更に[[《六武衆のご隠居》]]を投入することにより、[[《真六武衆−シエン》]]を出せるようにすることもできる。
また、この型に更に[[《六武衆のご隠居》]]を投入することにより、[[《真六武衆−シエン》]]を出せるようにすることもできる。~
-[[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]にて[[《TG ストライカー》]]が[[制限カード]]となったため、構築が難しくなっている。
***[[代行者軸【神光の宣告者】>【神光の宣告者】#ia87085f]] [#o60dac98]
***[[代行者軸【神光の宣告者】>【神光の宣告者】#Agent]] [#Herald]
[[デッキ]]の構成に共通項の多い【代行者】と[[【神光の宣告者】]]を組み合わせた[[デッキ]]。~
[[【神光の宣告者】]]の[[火力]]が低い点を【代行者】によって補い、【代行者】の要である[[《大天使クリスティア》]]・[[《マスター・ヒュペリオン》]]等の維持を[[【神光の宣告者】]]に任せる。~
2つの[[デッキ]]を組み合わせた事により、[[相手]]によってプレイングを変える事で様々な[[デッキ]]に対抗できる様になっているのが特徴である。~
ただし、[[上級モンスター]]の多い【代行者】に[[【儀式召喚】]]の中でも特殊な構築をする[[【神光の宣告者】]]を組み合わせるため、構築難度が非常に高く、また[[手札事故]]も起り易くなることに注意。
ただし、[[上級モンスター]]の多い【代行者】に[[【儀式召喚】]]の中でも特殊な構築をする[[【神光の宣告者】]]を組み合わせるため、構築難度が非常に高く、また[[手札事故]]も起り易くなることに注意。~
**この[[デッキ]]の弱点 [#o4a761a8]
基本的に[[《神秘の代行者 アース》]]の[[サーチ]]から始まるため、[[《ライオウ》]]が存在するだけで動くことができない。~
***【代行スプライト】 [#Spright]
[[キーカード]]の[[《神秘の代行者 アース》]]や[[《宣告者の神巫》]]が[[レベル]]2であることから[[スプライト]]を[[出張]]させた構築。~
[[《神秘の代行者 アース》]]は[[《命の代行者 ネプチューン》]]で[[蘇生]]させることで2回分の素材に使用でき、[[《宣告者の神巫》]]は[[《スプライト・エルフ》]]で[[蘇生]]させることで各[[ターン]]で[[アドバンテージ]]を得られる。~
[[《ギガンティック・スプライト》]]で[[《宣告者の神巫》]]を[[リクルート]]する、もしくは[[《スプライト・スプリンド》]]で[[《宣告者の神巫》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[蘇生]]に繋げるなど[[《宣告者の神巫》]]を有効に使えるのも特徴。~
//[《水晶機巧−ハリファイバー》]]か[[《ギガンティック・スプライト》]]で
[[《スプライト・レッド》]]や[[《スプライト・キャロット》]]で[[《宣告者の神巫》]]を[[リリース]]すれば[[《イーバ》]]を[[リクルート]]でき、[[《朱光の宣告者》]]を[[サーチ]]してさらに妨害を構えられる。~
[[《宣告者の神巫》]]で[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[《大天使クリスティア》]]を[[《スプライト・ダブルクロス》]]で[[蘇生]]させるといった戦術も取れる。~
**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
基本的に[[《神秘の代行者 アース》]]や[[《天空の聖水》]]の[[サーチ]]から始まるため、[[《ライオウ》]]が存在するだけで動くことができない。~
[[《ライオウ》]]はその後の[[シンクロ召喚]]等も封じて来るため、何かしらの対策が必要ではある。~
特に[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]の[[効果]]に対して[[《増殖するG》]]を[[発動]]されると致命的で、[[相手]]への大量の[[ドロー]]または自身の大失速を招く。~
[[《スキルドレイン》]]等で[[モンスター効果]]を[[無効]]にされてしまっても展開を封じられてしまう。~
[[《サイクロン》]]や[[《盗賊の七つ道具》]]等で[[伏せカード]]には常に警戒しておきたい。
[[《サイクロン》]]等で[[伏せカード]]には常に警戒しておきたい。~
**この[[デッキ]]の歴史 [#b4bccbb8]
**この[[デッキ]]の歴史 [#history]
***第7期(2010年〜2012年) [#history7]
[[キーカード]]のほとんどが[[ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ−]]で揃うため、その発売以降「手軽に作れる[[デッキ]]」として注目を集める。~
各大会でも成績を残し、2011年の世界大会では優勝を収めた。
各大会でも成績を残し、2011年の世界大会では優勝を収めた。~
その後[[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]にて、[[《神秘の代行者 アース》]]が[[制限カード]]に指定。~
同時に相性の良い[[カード]]も多く[[制限強化]]され、[[シンクロ召喚]]中心の[[デッキ]]自体が衰退する。~
これに加え、[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[フリーチェーン]]の流行によって[[キーカード]]である[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]が防がれやすくなった点や、[[下級モンスター]]の[[攻撃力]]が低いため、[[甲虫装機]]や[[ガジェット]]といった極力[[フィールド]]に残しておきたくない[[モンスター]]の処理がしづらい点も逆風となり[[環境]]から姿を消す。~
-[[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]が[[制限カード]]に指定され、同時に相性の良い[[カード]]も多く[[制限強化]]される。~
続く[[12/09/01>禁止・制限カード/2012年9月1日]]では、[[《神秘の代行者 アース》]]が[[準制限カード]]に[[制限緩和]]される。~
これにより[[デッキ]]の[[回転]]力は元に戻ったが、[[シンクロ召喚]]に厳しい[[環境]]や、[[下級モンスター]]で[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]しづらい[[デメリット]]は変わらず、依然厳しい状態が続く。~
***第8期(2012年〜2014年) [#history8]
[[制限強化]]により、[[シンクロ召喚]]中心の[[デッキ]]自体が衰退する。~
これに加え、[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[フリーチェーン]]の流行によって[[キーカード]]である[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]が防がれやすくなった。~
また、[[下級モンスター]]の[[攻撃力]]が低いため、[[甲虫装機]]や[[ガジェット]]といった極力[[フィールド]]に残しておきたくない[[モンスター]]の処理がしづらい点も逆風となり[[環境]]から姿を消す。~
**サンプルレシピ [#ud182d3a]
-[[14/02/01>リミットレギュレーション/2014年2月1日]]~
[[《神秘の代行者 アース》]]が[[制限解除]]された。~
***第9期(2014年〜2017年) [#history9]
-[[15/01/01>リミットレギュレーション/2015年1月1日]]~
[[《TG ストライカー》]]が[[制限解除]]され、[[メインデッキ]]に関しては全盛期の力を取り戻した。~
しかし、[[シンクロモンスター]]に厳しい[[環境]]や[[下級モンスター]]の打点不足は相変わらずであり、この[[デッキ]]以上の展開速度を持つ[[デッキ]]も増えているため、依然厳しい状態が続いた。~
***第10期(2017年〜2020年) [#history10]
[[新マスタールール]]が施行され、[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する場合、原則として[[エクストラモンスターゾーン]]にしか出せなくなった。~
この[[デッキ]]は[[《マスター・ヒュペリオン》]]・[[《大天使クリスティア》]]等の[[メインデッキ]]に投入される[[フィニッシャー]]を擁するため、他の[[デッキ]]程の影響はなかったと言える。~
同時に登場した[[リンク召喚]]とは非常に相性が良く、[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]&[[《神聖なる球体》]]の用途が大幅に広がった。~
***第11期(2020年〜2023年) [#history11]
[[ストラクチャーデッキR−ロスト・サンクチュアリ−]]の発売により関連[[カード]]が増え、[[ヒュペリオン]]も[[カテゴリ]]化された。~
[[POWER OF THE ELEMENTS]]では[[スプライト]]が登場したことで間接的に強化、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]から[[《宣告者の神巫》]]を[[特殊召喚]]し、[[《トリアス・ヒエラルキア》]]や[[《イーバ》]]に繋げられるため[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]1枚から展開できるようになり安定性が大きく上がった。~
後に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が禁止になり、安定性は落ちたが[[《スプライト・スプリンド》]]を使う別ルートも生まれた。~
**その他 [#etc]
-アニメZEXALで登場する小鳥役の声優である小松未可子は、この[[デッキ]]の使い手である。~
その縁があって、ゲーム「激突!デュエルカーニバル!」では小鳥が【代行天使】を使用するという粋な図らいがなされている。~
-[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#TF6]]では[[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]の制限改訂前に【科学エージェント千秋楽】というデッキ名でデッキレシピが配信されている。~
**サンプルレシピ [#sample]
-【代行天使】~
http://duel-entrance-deck.seesaa.net/article/215332480.html~
2011年度日本代表選考会 5位~
**代表的なカード [#gb9d4350]
**代表的なカード [#keycard]
-[[《マスター・ヒュペリオン》]]
-[[《神秘の代行者 アース》]]
-[[《創造の代行者 ヴィーナス》]]
**関連リンク [#ef0ef29c]
-[[《天空の聖水》]]
**関連リンク [#link]
-[[代行者]]
-[[ヒュペリオン]]
-[[【光属性】]]
-[[【天使族】]]
-[[【天空の聖域】]]
-[[【ヘル・サターン1キル】]]
-[[デッキ集]]