*&ruby(アーリー・オブ・ジャスティス){A・O・J}; [#n2c97724] [[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]]で登場した[[カード]]カテゴリー。~ 現在までに登場している[[モンスター]]は全て[[闇属性]]・[[機械族]]である。~ [[光属性]]の[[メタ]]となる[[効果]]をもった[[モンスター]]や、[[リバース効果]]([[裏側守備表示]])対策となる[[効果]]を持つものが多いのが特徴。~ [[ワーム]]に対抗するための兵器という設定を持ち、これらの[[効果]]はいずれも[[ワーム]]の特性を意識したものである。~ -[[DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]]のデモシーンの一つであるインフォメーションでは、A・O・Jに関する設定を見る事ができる。~ --現住[[種族]]達は、圧倒的な猛威をふるう侵略者[[ワーム]]に有効な手段を講じることができず、苦戦を強いられていた。~ この戦況を打開すべく立ち上がった者たちが、[[種族]]を超えた正義の集団「Ally Of Justice」を結成。~ それまで対立関係にあった者たちがそれぞれの技術を結集し、対[[ワーム]]用の兵器の開発を開始する。~ 意思を持って正義のために戦うロボット「A・O・J」の誕生である。~ //(原文そのまま)~ -[[《フレムベル・マジカル》]]がこのカテゴリに関係した[[効果]]を持っている。~ 上記のインフォメーションの内容から、[[フレムベル]]もA・O・Jを作り出した[[種族]]の一つなのだろう。~ -「A・O・J」は、「''A''lly ''O''f ''J''ustice」の頭文字。~ 直訳で「正義の同盟者」または「正義の味方」という意味になる。~ また、ドイツから亡命した共産主義者がフランスで結成した秘密結社のひとつに、「正義者同盟」なるものがある。~ -[[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]]で登場したA・O・Jは、[[カード名]]が全て神話や伝承に関係するものだった。~ しかし[[DUEL TERMINAL −ワームの侵攻!!−]]以降は、抽象的な名前を持つ[[モンスター]]がほとんどである。~ その中には「エネミー」や「アンノウン」など、外敵である[[ワーム]]を様々な言葉に置き換えた名前を持つものも多い。 -[[DUEL TERMINAL]]では、「A・O・J」と同じ[[闇属性]]・[[機械族]]で「&ruby(アーリー){A};」とだけ名のつく[[モンスター]]も登場している。~ [[《A・マインド》]]の[[フレイバー・テキスト]]を見る限り、これらは「A・O・J」をサポートするユニットのようである。 -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]のスピードデュエルでこのカテゴリの[[モンスター]]および[[《A・ボム》]]、[[《A・マインド》]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]を使用できる。~ [[ワーム]]に対抗する存在という設定のためか、[[ワーム]]の[[メタカード]]となる[[《王宮の号令》]]が入っていることもある。~ タッグフォース3にはこの[[カード]]群の[[デッキ]]を使うデュエリストが存在し、その[[デッキ]]名は、A・O・Jと書いて「新たな俺のジャスティス」である。 **関連リンク [#ode8f65a] ―A・O・Jの名を冠する[[モンスター]] -[[《A・O・J アンノウン・クラッシャー》]] -[[《A・O・J アンリミッター》]] -[[《A・O・J ガラドホルグ》]] -[[《A・O・J サイクロン・クリエイター》]] -[[《A・O・J サウザンド・アームズ》]] -[[《A・O・J ブラインド・サッカー》]] -[[《A・O・J リサーチャー》]] -[[《A・O・J リバース・ブレイク》]] -[[《A・O・J クラウソラス》]] -[[《A・O・J エネミー・キャッチャー》]] -[[《A・O・J ルドラ》]] -[[《A・O・J コズミック・クローザー》]] -[[《A・O・J サンダー・アーマー》]] -[[《A・O・J カタストル》]] -[[《A・O・J フィールド・マーシャル》]] -[[《A・O・J ライト・ゲイザー》]] ―A・O・Jに関する[[効果]]を持つカード -[[《フレムベル・マジカル》]] // ここに上記で既に挙がっているモンスターは記述しないでください。 // 何度も記述されるので↑も消さないでください。 ―その他のリンク -[[《A・ボム》]] -[[《A・マインド》]] -[[【A・O・J】]] -[[カードの名前]]