*エーリアン/Alien [#o932d154]
 [[POWER OF THE DUELIST]]で登場した「エーリアン」の名を持つ[[モンスター]]群。~
 全ての[[モンスター]]が[[爬虫類族]]で統一されており、[[神属性]]を除く6つの[[属性]]全てが存在している。~
 また、大半の[[モンスター]]が「[[Aカウンター]]」というこの[[カード]]群独自の[[カウンター]]に関する[[効果]]を持っている。~

-[[サポートカード]]たる[[魔法・罠カード]]には、エーリアンを直接[[サポート>サポートカード]]するものと、[[Aカウンター]]に関連した間接[[サポート>サポートカード]]とが存在する。~
よって[[カードの名前]]という意味では純然でないものもあるが、事実上いずれもエーリアンを[[サポートするカード>サポートカード]]と見なして差し支えない。

-既存の[[モンスター]]は全て[[爬虫類族]]で統一されているが、実際に[[爬虫類>爬虫類族]]に見える姿をしているものは多くない。~
[[《エーリアン・ソルジャー》]]と[[《エーリアン・ハンター》]]以外は、どう見ても[[爬虫類>爬虫類族]]とは言い難い[[モンスター]]が揃っている。~

-各エーリアン達には、体のどこかに[[属性]]アイコンと同じ色の球体が埋め込まれている。~
しかし[[《エーリアン・ソルジャー》]]をはじめとする何体かのエーリアンは、自身の[[属性]]とは違う色の球体を持っている。

-切り札である[[《宇宙砦ゴルガー》]]を除く全ての関連[[カード]]の[[レアリティ]]が、[[レア>Rare]]以下におさまっているのも特徴といえる。~
[[デッキ]]を組む際に他の[[デッキ]]に比べて散財が少なめであり、お財布に優しい[[カード]]群というのも魅力の一つ。~

-初登場から[[GLADIATOR'S ASSAULT]]までのパック全てに関連[[カード]]が封入されていた。~
以降は長い間関連[[カード]]が登場しなかったが、[[CRIMSON CRISIS]]で実に1年以上ぶりに収録された。

-Alien(エーリアン)とはいわゆる「エイリアン」のことで、SF用語で異星人、地球外生命体のことを指す。~
一般的にはあくまで架空の生物とされているが、真相は未だ明らかになっていない。

-コナミのゲーム作品において―~
容量などの問題からか、長い間ゲームに収録されていなかったが、[[WORLD CHANPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード]]で遂に登場。~
[[デュエル]]ワールドモードでは、漆黒の世界の住人を[[洗脳>《洗脳光線》]]してワールド乗っ取りを企んでいた。~

**関連リンク [#ed7d20a6]
―エーリアン[[モンスター]]
-[[《エーリアン・ソルジャー》]]

-[[《エーリアン・ウォリアー》]]
-[[《エーリアン・グレイ》]]
-[[《エーリアン・サイコ》]]
-[[《エーリアン・スカル》]]
-[[《エーリアン・テレパス》]]
-[[《エーリアン・ドッグ》]]
-[[《エーリアン・ハンター》]]
-[[《エーリアン・ヒュプノ》]]
-[[《エーリアン・ベーダー》]]
-[[《エーリアン・マーズ》]]
-[[《エーリアンモナイト》]]
-[[《Alien Kid》]]

-[[《エーリアン・マザー》]]
-[[《エーリアン・リベンジャー》]]

―エーリアンに関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《円盤ムスキー》]]

-[[《宇宙獣ガンギル》]]

-[[《宇宙砦ゴルガー》]]

―[[サポートカード]]
-[[《異界空間−Aゾーン》]]
-[[《「A」細胞散布爆弾》]]
-[[《「A」細胞増殖装置》]]
-[[《「A」細胞培養装置》]]
-[[《侵食細胞「A」》]]
-[[《トライアングル・エリア》]]
-[[《Code A Ancient Ruins》]]

-[[《亜空間ジャンプ装置》]]
-[[《細胞爆破ウイルス》]]
-[[《集団催眠》]]
-[[《洗脳光線》]]
-[[《大気圏外射撃》]]
-[[《デストラクト・サークル−A》]]
-[[《ミステリーサークル》]]
-[[《惑星汚染ウイルス》]]

―エーリアンに関する[[カウンター]]
-[[Aカウンター]]

―その他のリンク
-[[《惑星からの物体A》]]

-[[【エーリアン】]]

-[[カードの名前]]