*ゲーム付属カード [#v84d0897] -各ゲームでは、[[カード]]左下の8ケタの数字を入力する事でその[[カード]]を入手できる。~ ただし、この[[パスワード]]システムが無いゲームや、左下に数字記載が無い[[カード]]も存在する。 #contents ※ゲームのタイトルをクリックすると公式サイトへ移動します。 **ゲームボーイ [#rd36d3ea] ***[[遊戯王デュエルモンスターズII &ruby(ダークデュエルストーリーズ){闇界決闘記};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm2/]] [#kc954468] 1999年7月8日発売。~ 1つのソフトに全10種のうち3枚が封入。~ [[カード]]毎に[[レアリティ]]が設けられており、[[《究極完全態・グレート・モス》]]が最も[[レアリティ]]が高い。~ -[[《究極完全態・グレート・モス》]] &size(10){[[Secret]]}; -[[《ホーリー・ナイト・ドラゴン》]] &size(10){[[Secret]]}; -[[《火器付機甲鎧》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《サイバー・ボンテージ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《サラマンドラ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《シャイン・キャッスル》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《ハーピィの羽根帚》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《鎖付きブーメラン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《死のデッキ破壊ウイルス》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《硫酸のたまった落とし穴》]] &size(10){[[Ultra]]}; --前作では稀少[[カード]]だった[[《火炎地獄》]]で、5000もの[[ダメージ]]を与える事が出来た。~ しかし、今作からはバランス調整の為、1000[[ダメージ]]に減っている。~ --1[[ターン]]に複数枚の[[カード]]を使える上、毎[[ターン]][[手札]]が5枚になるまで補充されるので、[[《ファイヤー・ボール》]]等の弱小[[バーン]]カードが最も輝いたゲームである。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズIII &ruby(トライホーリーゴッドアドバント){三聖戦神降臨};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm3/]] [#gaa46b59] 2000年7月13日発売。~ [[《デュナミス・ヴァルキリア》]]は予約特典、[[《インセクト女王》]]は初回特典。~ 1つのソフトにその他全8種のうち3枚が封入。~ [[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]の[[パラレルレア>Parallel]]は通常版にのみ存在する。~ このゲームの付属[[カード]]は、なぜか様々な[[イラスト]]に使われている。 -G3-01 [[《デュナミス・ヴァルキリア》]] &size(10){[[Secret]]}; -G3-02 [[《キラー・スネーク》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G3-03 [[《万能地雷グレイモヤ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G3-04 [[《天狗のうちわ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G3-05 [[《ガルマソードの誓い》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G3-06 [[《ガルマソード》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G3-07 [[《磁石の戦士α》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -G3-08 [[《磁石の戦士β》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -G3-09 [[《インセクト女王》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G3-10 [[《サイバティック・ワイバーン》]] &size(10){[[Ultra]]}; --[[効果モンスター]]が初登場したゲーム。~ --エキスパートルールに合わせて、[[生け贄召喚]]が採用されている。~ --ゲームを進めていくと手に入るパーツの中から、2つを組み合わせて[[モンスター]]を作る「コンストラクション」というシステムを搭載。~ その組み合わせの総数は9800種類である。~ これにより、[[攻撃力]]2000の[[下級モンスター]]を低[[コスト]]で大量投入することが可能である。~ --タイトルに「三聖戦神降臨」と書かれているが、[[三幻神]]はスタッフロールの後に出てくるだけで使用する事は出来なかった。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズ4&ruby(バトル オブ グレイト デュエリスト){最強決闘者戦記};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm4/]] [#o878a9f8] 2000年12月7日発売。~ 「遊戯[[デッキ]]」、「海馬[[デッキ]]」、「城之内[[デッキ]]」の3バージョンが登場。~ [[《オシリスの天空竜》]]は遊戯[[デッキ]]の、[[《オベリスクの巨神兵》]]は海馬[[デッキ]]の、[[《ラーの翼神竜》]]は城之内[[デッキ]]の初回特典。~ 6種類の[[パラレルレア>Parallel]]は通常版にのみ存在。~ それぞれ1つのソフトに全5種のうち3枚が封入。~ -G4-01 [[《オシリスの天空竜》]] &size(10){[[Secret]]}; -G4-02 [[《オベリスクの巨神兵》]] &size(10){[[Secret]]}; -G4-03 [[《ラーの翼神竜》]] &size(10){[[Secret]]}; -G4-04 [[《イタクァの暴風》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-05 [[《アクアの合唱》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-06 [[《セベクの祝福》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-07 [[《魔封じの芳香》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-08 [[《フォース》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-09 [[《竜殺しの剣》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-10 [[《催眠術》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-11 [[《旧神の印》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-12 [[《攻撃の無力化》]] &size(10){[[Ultra]]}; -G4-13 [[《磁石の戦士γ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -G4-14 [[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -G4-15 [[《マジックアーム・シールド》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -G4-16 [[《ドラゴンに乗るワイバーン》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -G4-17 [[《ブラッド・ヴォルス》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -G4-18 [[《破壊輪》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; |CENTER: 遊戯デッキ |CENTER: [[《イタクァの暴風》]] |CENTER: [[《魔封じの芳香》]] |CENTER: [[《催眠術》]] |CENTER: [[《磁石の戦士γ》]] |CENTER: [[《破壊輪》]] | |CENTER: 海馬デッキ |CENTER: [[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]] |CENTER: [[《フォース》]] |CENTER: [[《旧神の印》]]|CENTER: [[《ブラッド・ヴォルス》]]|CENTER: [[《アクアの合唱》]] | |CENTER: 城之内デッキ |CENTER: [[《セベクの祝福》]] |CENTER: [[《竜殺しの剣》]] |CENTER: [[《攻撃の無力化》]] |CENTER: [[《マジックアーム・シールド》]] |CENTER: [[《ドラゴンに乗るワイバーン》]] | --当時は、「ポケットモンスター」を走りとして、多くのソフト会社がバージョン別商法を取っていた。~ 本作もそれに倣ってか、[[三幻神]]を筆頭に一部の[[カード]]は、特定のバージョンのみで使用可能だった。~ 例えば、[[《オベリスクの巨神兵》]]は「海馬[[デッキ]]」バージョンでしか[[デュエル]]に使用できない。~ 一方、「海馬[[デッキ]]」では[[《オベリスクの巨神兵》]]を入手できる相手は戦えず、[[《オベリスクの巨神兵》]]を入手した別バージョンのソフトから通信で入手しなければならなかった。 **ゲームボーイアドバンス [#j81122dc] ***[[遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm5/]] [#sef058a6] 2001年7月5日発売。~ 1つのソフトに全5種のうち3枚が封入。~ [[ウルトラレア>Ultra]]は通常版のみ。 -G5-01 [[《黒衣の大賢者》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -G5-02 [[《ビッグ・シールド・ガードナー》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -G5-03 [[《エクスチェンジ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -G5-04 [[《天使のサイコロ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -G5-05 [[《悪魔のサイコロ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; --シリーズ初のエキスパートルール採用ソフト。~ [[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]までのカードを全て収録。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm6/]] [#g02d4f6b] 2001年12月20日発売。~ [[《デス・ヴォルストガルフ》]]は予約限定特典。~ [[ウルトラレア>Ultra]]は通常版のみ。 -G6-01 [[《デス・ヴォルストガルフ》]] &size(10){[[Secret]]}; -G6-02 [[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -G6-03 [[《イグザリオン・ユニバース》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -G6-04 [[《ギルフォード・ザ・ライトニング》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; --EXシリーズ第2弾。~ [[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]までの[[カード]]を全て収録。~ 闇遊戯・海馬瀬人・孔雀舞がそれぞれ積み込み[[1ターンキル]]を実装していることで話題となった。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズ7 &ruby(The Duelcity Legend){決闘都市伝説};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm7/]] [#tb8b9291] 2002年7月4日発売。~ [[《F・G・D》]]は予約限定特典。~ [[ウルトラレア>Ultra]]は通常版のみ。 -GB7-001 [[《F・G・D》]] &size(10){[[Secret]]}; -GB7-002 [[《万力魔神バイサー・デス》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -GB7-003 [[《究極竜騎士》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -GB7-004 [[《魔法効果の矢》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; --エキスパートシリーズとは異なり、DM4以前のルールに戻った。~ しかし、[[カード]]同士を重ね合わせて作る独自の[[融合]]システムが廃止されている。 ***[[遊戯王デュエルモンスターズ8 &ruby(Reshef of Destruction){破滅の大邪神};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm8/]] [#t7ba66b3] 2003年3月20日発売。~ [[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]]は予約限定特典。 -GB8-001 [[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]] &size(10){[[Secret]]}; -GB8-002 [[《騎士の称号》]] &size(10){[[Secret]]}; -GB8-003 [[《賢者の宝石》]] &size(10){[[Secret]]}; -GB8-004 [[《サテライト・キャノン》]] &size(10){[[Secret]]}; --前作の続編にあたり、ルールも前作同様の非OCGルールを採用している。~ 前作が非常に簡単だった反動か、敵を倒した際の報酬とデッキキャパシティの増加量が激減・カードの価格が大幅に上昇し、とにかくデッキが強くならない。~ まともにデュエルできるようになるには凄まじいプレイ時間が必要で、遊戯王のゲームの中では「真デュエルモンスターズ」と並んでクリアが難しいと言われる。~ [[《究極竜騎士》]]や[[《幻影の騎士−ミラージュ・ナイト−》]]などのアニメ出身カードが豊富に収録されているが、案の定デッキに投入するのが難しく宝の持ち腐れである。 ***[[遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル ワールドワイドエディション>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dmi/]] [#mf86ad33] 2003年4月17日発売。~ [[ウルトラレア>Ultra]]は通常版のみ。~ -GBI-001 [[《SLIFER THE SKY DRAGON》>《オシリスの天空竜》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -GBI-002 [[《OBELISK THE TORMENTOR》>《オベリスクの巨神兵》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -GBI-003 [[《THE WINGED DRAGON OF RA》>《ラーの翼神竜》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; --[[遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm6/]]を6ヶ国対応にしたソフト。~ ただし、[[デュエル]]で使用できない[[カード]]が削除されている。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_ex3/]] [#b9ca9a88] 2004年2月5日発売~ -EX3-001 [[《エメス・ザ・インフィニティ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -EX3-002 [[《D.D.アサイラント》]] &size(10){[[Ultra]]}; -EX3-003 [[《ツインヘデッド・ビースト》]] &size(10){[[Ultra]]}; --EXシリーズ3作目。~ [[新たなる支配者]]までの[[カード]]を歯抜け収録。~ この作品から全ての[[カード]]が収録されない「歯抜け収録」となった。~ キャラクターこそ登場するが、ストーリーやエンディング等の[[デュエル]]以外の要素が排除されている。 ***[[遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル2>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dmi2/]] [#q4317c97] 2004年12月30日発売。~ -DI2-JP001 [[《サイレント・ソードマン LV7》]] &size(10){[[Ultra]]}; -DI2-JP002 [[《正義の味方 カイバーマン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -DI2-JP003 [[《精神操作》]] &size(10){[[Ultra]]}; --[[暗黒の侵略者]]までの[[カード]]を歯抜け収録。~ 処理の複雑な[[カード]]が全く収録されておらず、敵味方ともに単調な[[デュエル]]が続く。~ クリア後の隠しステージでは[[禁止・制限カード]]を無視した[[デッキ]]が組める。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_gx/]] [#id486da4] 2005年10月13日発売。~ -GX1-JP001 [[《E・HERO ネクロダークマン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX1-JP002 [[《ハネクリボー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX1-JP003 [[《ヒーロー・ヘイロー》]] &size(10){[[Ultra]]}; --[[《ハネクリボー》]]はウィンクしている[[イラスト]]違いバージョン。 --[[CYBERNETIC REVOLUTION]]までの[[カード]]を歯抜け収録。~ ただ1枚、[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]だけがフライング収録されている。~ 「シリーズ歴代最高の1200枚」とあったが、ほとんどが[[通常モンスター]]である。~ バグ・ルール処理のミスの酷さはシリーズ随一。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_ex2006/]] [#r0b1b660] 2006年2月23日発売。~ -E06-JP001 [[《黄金のホムンクルス》]] &size(10){[[Ultra]]}; -E06-JP002 [[《原始太陽ヘリオス》]] &size(10){[[Ultra]]}; -E06-JP003 [[《ヘリオス・デュオ・メギストス》]] &size(10){[[Ultra]]}; --2006年世界大会公式ソフト。~ [[SHADOW OF INFINITY]]までの[[カード]]をほぼ全て収録。~ 過去作品と比べてバグが少なく、収録カードも2000枚以上とゲームボーイシリーズでは最多である。~ 初期[[デッキ]]は第4期[[ストラクチャーデッキ]]([[ドラゴンの力>ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]]〜[[魔法使いの裁き>ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]]の6種)より選べる。~ また、それとは別に、[[STARTER DECK(2006)]]の[[カード]]40枚も最初から使用可能。~ ただしストーリー的なものはなく、「デュエル・シミュレーター」としての色合いが強い。~ アニメのキャラクターも登場せず、対戦相手は全て[[モンスター]]が務めている。 --CMボイスは天上院吹雪役の声優(遊佐浩二)が担当している。~ GX時代のゲームでは、唯一の主人公以外の単独出演である。~ //***[[遊戯王ダンジョン・ダイス・モンスターズ>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_ddm/]] [#ba1cd9d7] // 2001年3月21日発売。~ // 日本では、遊戯王初となるゲームボーイアドバンスでの作品である。~ // 遊戯王原作の「ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ」というゲームがコンピューターゲーム化されたものである。~ // バトルシティ編予選終了までの「原作のキャラクター」「原作のゲストキャラクター」が登場している。~ // このゲームの同梱[[カード]]は、[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]のトレカ3枚であった。~ //***[[遊戯王双六のスゴロク>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_sugoroku/]] [#he22d592] // 2004年3月18日発売。~ // モノポリー型のゲームである。~ // [[モンスター]]を[[召喚]]するために特殊なダイスを振るのが特徴。~ // アニメDMオリジナルのレベッカに加えて、何故か[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]や、[[《正義の味方 カイバーマン》]]までもが参加している。 **ニンテンドーDS [#bf74e9dd] ***[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ナイトメア トラバドール){NIGHTMARE TROUBADOUR};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_nt/]] [#d64543d5] 2005年7月21日発売。~ コナミ ザ・ベスト版は2006年6月29日発売。~ ただし、こちらは同梱カードが無い。~ -NTR-JP001 [[《サイレント・マジシャン LV4》]] &size(10){[[Ultra]]}; -NTR-JP002 [[《サイレント・マジシャン LV8》]] &size(10){[[Ultra]]}; -NTR-JP003 [[《マジシャンズ・サークル》]] &size(10){[[Ultra]]}; --[[THE LOST MILLENNIUM]]までを歯抜け収録、総数は1000枚以上。~ [[モンスター]]のグラフィックが表示されるのが見所。~ またOCGルールで使用できる[[三幻神]]が初めて収録された。~ ゲーム版で唯一、乃亜編の流れを汲んでいる。~ 武藤遊戯が主人公である原作「遊☆戯☆王」及びアニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」のシリーズとして最後に発売されたゲーム作品。~ このソフトを最後に、毎回パッケージに描かれていた遊戯が姿を消している。 --同梱[[カード]]は後に3種とも[[ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン−]]に再録されている。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(スピリット サモナー){SPIRIT SUMMONER};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_ss/index.html]] [#f9208bd6] 2006年11月30日発売。~ コナミ ザ・ベスト版は2008年3月13日発売。~ 同梱[[カード]]は通常版と同じものが付属された。~ -GX03-JP001 [[《ブレイン・クラッシャー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX03-JP002 [[《ハンター・アウル》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX03-JP003 [[《マスクド・チョッパー》]] &size(10){[[Ultra]]}; --[[CYBERDARK IMPACT]]までを歯抜け収録、総数は1400枚以上。~ Wi-Fi対戦可能。キャラメイク搭載。~ 前作のNTのシステムを引き継ぎ、NTとの通信でしか入手できない特典も存在。 ***[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2007>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2007/]] [#zc3eaab5] 2007年3月15日発売。~ -WC07-JP001 [[《マジック・ストライカー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC07-JP002 [[《ボマー・ドラゴン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC07-JP003 [[《D−HERO ディスクガイ》]] &size(10){[[Ultra]]}; --2007年世界大会公式ソフト。~ 「エキスパート2006」の流れを汲むデュエル・シミュレーター的ゲーム。~ ただし収録枚数は[[STRIKE OF NEOS]]までの約1600枚と歯抜け収録。~ Wi-Fi対戦可、ランキング有、キャラメイク強化。~ 前作のSSと通信可能、NT・SSと連動もあり。~ --世界大会では特殊な[[禁止・制限カード]]リストが適用されている。~ [[禁止・制限カード/2007年3月1日]]のリストに、以下の[[カード]]たちが追加されている。~ [[ガジェット]]や[[《サイバー・ドラゴン》]]・[[《氷帝メビウス》]]といった強力なカードに混じり、一部に妙な顔触れも混じっている。~ これは、2006年世界大会でバグを利用した[[【大逆転クイズ】]]が優勝しているため、バグ・[[無限ループ]]利用の芽を摘むためである。 |[[禁止カード]]|[[《サイバー・ブレイダー》]]|[[《大逆転クイズ》]]|[[《名推理》]]|[[《宇宙の収縮》]]| |~|[[《自爆スイッチ》]]|[[《パイナップル爆弾》]]|[[《破壊輪》]]|[[《夜霧のスナイパー》]]| |[[制限カード]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《サイバー・ドラゴン》]]|[[《氷帝メビウス》]]|[[《雷帝ザボルグ》]]| |~|[[《オベリスクの巨神兵》]]|[[《オシリスの天空竜》]]|[[《ラーの翼神竜》]]|[[《光の護封壁》]]| |[[準制限カード]]|[[《イエロー・ガジェット》]]|[[《グリーン・ガジェット》]]|[[《レッド・ガジェット》]]|| ***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(カード アルマナック){Card ALMANAC};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_ca/index.html]] [#t65bd793] 2007年8月9日発売。~ -YDB1-JP001 [[《ブリザード・ドラゴン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -YDB1-JP002 [[《メタル・シューター》]] &size(10){[[Ultra]]}; -YDB1-JP003 [[《デス・モスキート》]] &size(10){[[Ultra]]}; --[[STRIKE OF NEOS]]までの[[カード]]を検索できるツールソフト。~ [[コンボ]]集や、電卓・[[サイコロ]]・[[コイン]]・[[ターン]]カウント機能も搭載されているのでこれ一つでスムーズに[[デュエル]]が楽しめる。~ しかし、肝心のデータベース機能は極めて貧弱であり、このwikiを見ている人にはまず必要が無い。~ 例えば、「[[コンボ]]集」にはカード名だけが書かれており([[効果]]すら書かれていない)、それらのカードをどう組み合わせればいいのかが全く書かれていないなど、不親切な面が目立つ。 ***[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2008>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2008/]] [#qe1d54fb] 2007年11月29日発売。~ -WC08-JP001 [[《ディープ・ダイバー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC08-JP002 [[《強者の苦痛》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC08-JP003 [[《次元幽閉》]] &size(10){[[Ultra]]}; --「WCS2007」の続編であり、デュエルシミュレーターとしての色合いが強いが、シナリオモードも用意されている。~ 無料でWifi対戦可能、日替わりのカード配信等もある。~ タッグデュエルも追加され、プレイヤー4人でタッグデュエル対戦も可能。~ [[GLADIATOR'S ASSAULT]]まで歯抜け収録、総数は約2000枚。~ 当時の[[日本未発売カード]]が4種類登場。~ これらは後に全て日本語版が正式に登場した。~ --公式ホームページに「友達と組んでCPUとタッグデュエルができる。」という情報があった。(現在は削除済み)~ 実際にプレイヤーとタッグを組めるのは4人対戦のときのみである。~ --世界大会予選は従来の事前応募ではなく、開催日に直接会場に行くことで必ず参加できる方式がとられていた。 --今回も現行の制限リストとは異なるスペシャルリストが配信された。~ その内容は、[[禁止・制限カード/2007年9月1日]]のリストと[[遊戯王オンライン]]の2007年9月13日制限リストをベースに以下の[[カード]]が追加・変更されている。~ [[制限カード]]に名を連ねる[[三幻神]]は、このリスト配信から随分期間が経過した後、配信限定カードとして登場した。~ (※以下は、[[禁止・制限カード/2007年9月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。'''斜体'''は[[制限緩和]]された[[カード]]。) |[[禁止カード]]|[[《混沌の黒魔術師》]]|[[《N・グラン・モール》]]|[[《マシュマロン》]]|[[《サイバー・ブレイダー》]]|[[《大嵐》]]| |~|[[《大逆転クイズ》]]|[[《名推理》]]|[[《レベル制限B地区》]]|[[《宇宙の収縮》]]|[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]| |[[制限カード]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《サイバー・ドラゴン》]]|[[《神獣王バルバロス》]]|[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]|[[《神殿を守る者》]]| |~|[[《氷帝メビウス》]]|[[《風帝ライザー》]]|[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]|[[《高等儀式術》]]|[[《平和の使者》]]| |~|[[《ライトニング・ボルテックス》]]|[[《オシリスの天空竜》]]|[[《オベリスクの巨神兵》]]|[[《ラーの翼神竜》]]|| |[[準制限カード]]|[[《D.D.アサイラント》]]|[[《デス・コアラ》]]|[[《ネクロフェイス》]]|[[《光と闇の竜》]]|[[《おろかな埋葬》]]| |~|'''[[《突然変異》]]'''|[[《ゴブリンのやりくり上手》]]|[[《次元幽閉》]]|[[《自業自得》]]|[[《仕込みマシンガン》]]| |~|[[《炸裂装甲》]]||||| --また、スペシャルリストとは別に世界大会用のリストも配信された。~ [[世界大会用のリスト>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2008/wcs_list.html]]は、[[禁止・制限カード/2008年3月1日]]のリストを改変した構成。~ [[《モンスターゲート》]]・[[《N・グラン・モール》]]・[[《混沌の黒魔術師》]]といった納得の面々から、変わったものまでバグが理由で禁止されている。~ 例→[[剣闘獣]]~ (※以下は、[[禁止・制限カード/2008年3月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。'''斜体'''は[[制限緩和]]された[[カード]]。) |[[禁止カード]]|[[《古代の機械合成獣》]]|[[《古代の機械巨竜》]]|[[《E・HERO オーシャン》]]|[[《混沌の黒魔術師》]]|[[《N・グラン・モール》]]| |~|[[《マシュマロン》]]|[[《異次元の指名者》]]|[[《休息する剣闘獣》]]|[[《禁止令》]]|[[《クイズ》]]| |~|[[《軽量化》]]|[[《死者蘇生》]]|[[《大逆転クイズ》]]|[[《デーモンの宣告》]]|[[《名推理》]]| |~|[[《モンスターゲート》]]|[[《レベル制限B地区》]]|[[《サイバー・ブレイダー》]]|[[《宇宙の収縮》]]|[[《自爆スイッチ》]]| |~|[[《精霊の鏡》]]|[[《ディザーム》]]|[[《パリィ》]]|[[《マインドクラッシュ》]]|[[《夜霧のスナイパー》]]| |[[制限カード]]|[[《終焉の王デミス》]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《ダーク・コーリング》]]|[[《魂吸収》]]|[[《墓守の使い魔》]]| |~|[[《平和の使者》]]|[[《魔法石の採掘》]]|[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]|[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]|'''[[《リビングデッドの呼び声》]]'''| |[[準制限カード]]|[[《イエロー・ガジェット》]]|[[《グリーン・ガジェット》]]|[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]|[[《デス・コアラ》]]|[[《氷帝メビウス》]]| |~|[[《レッド・ガジェット》]]|[[《強制転移》]]|[[《次元幽閉》]]|[[《仕込みマシンガン》]]|| ***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(スターダスト アクセラレーター){STARDUST ACCELERATOR}; - &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2009>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2009/]] [#k2f9bcd5] 2009年3月26日発売。~ -WC09-JP001 [[《インフェルニティ・デーモン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC09-JP002 [[《インフェルニティ・ドワーフ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC09-JP003 [[《インフェルニティ・ガーディアン》]] &size(10){[[Ultra]]}; --2009年世界大会公式ソフト。~ アニメ5D'sがベースのオリジナルのストーリーモードがある。~ 前作と同様、無料でWifi対戦、日替わりの[[カード]]配信等もある。~ [[CRIMSON CRISIS]]まで歯抜け収録、総数は約2800枚。~ 通常の[[デュエル]]だけでなく、アニメ5D'sで行われている「ライディングデュエル」も搭載。~ 「&ruby(スピードスペル){Sp};」が登場し、既存の[[魔法カード]]も「&ruby(スピードスペル){Sp};」となって登場する。~ 過去のゲームとの相違点として、[[第4期からの実在のパック>カードリスト]]が登場、収録カードや[[レアリティ]]もほぼ同様となり、より現実的になった。~ しかし、ゲーム序盤[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]や[[《激流葬》]]等の強力な[[制限カード]]が入手しづらく、[[ゲーム付属カード]]や[[書籍付属カード]]の類も普通のパックから出ず、組みたい[[デッキ]]が思うように組めない問題もある。~ 対して、相手CPUは序盤からそれらを普通に使用してくる上、比較的完成度の高い[[テーマデッキ]]を使うのでゲーム難易度が高いものになっている。~ --昨年と同じく、世界大会予選は事前応募不要の自由参加制だった。 --大会用の[[禁止・制限カード]]は、今回もゲームオリジナルのものが採用されている。~ [[パワーカード]]のほか、処理にバグがある[[カード]]([[《異次元の偵察機》]]・[[《王宮の弾圧》]]等)が[[禁止カード]]になっている。~ その他、今作では《スピード・ワールド》、[[トークン]][[カード]]をバグで入手でき、それを[[メインデッキ]]に投入できてしまうため、[[トークン]][[カード]]が全て[[禁止カード]]になっている。~ ([[トークン]][[カード]]が[[メインデッキ]]に投入できないだけであり、[[トークン]]が[[特殊召喚]]できないわけではない。)~ [[《ドル・ドラ》]]・[[《森の番人グリーン・バブーン》]]は2009年2月19日以前の裁定で収録されているため、[[制限カード]]に指定されている。~ (※以下は、[[禁止・制限カード/2009年3月1日]]から変化したカードのリスト。) |[[禁止カード]]|[[《異次元の偵察機》]]|[[《雲魔物−ポイズン・クラウド》]]|[[《テュアラティン》]]|[[《氷結界の風水師》]]|[[《ハイパーサイコガンナー》]]| |~|[[《拡散する波動》]]|[[《断層地帯》]]|[[《王宮の弾圧》]]|[[《自爆スイッチ》]]|| |~|《スピード・ワールド》|[[トークン]][[カード]](全39種)|||| |[[制限カード]]|[[《ドル・ドラ》]]|[[《森の番人グリーン・バブーン》]]|[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]||| |[[準制限カード]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《オネスト》]]|[[《BF−疾風のゲイル》]]|[[《大寒波》]]|| ***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2010 - &ruby(リバース オブ アルカディア){Reverse of Arcadia};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2010/]] [#x98310ea] 2010年2月18日発売。~ -WC10-JP001 [[《サムライソード・バロン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC10-JP002 [[《ヘル・セキュリティ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC10-JP003 [[《ヘル・ツイン・コップ》]] &size(10){[[Ultra]]}; --2010年世界大会公式ソフト。~ 前作同様、アニメ5D'sがベースのオリジナルのストーリーモードがある。~ ゲームオリジナルキャラとして沖田、リキッド、セリアが登場。このうちセリアは次作「2011」にも登場している。~ 無料Wifi対戦や日替わりの[[カード]]配信も健在。~ 「ライディングデュエル」も前作に引き続き登場、新たに《スピード・ワールド2》が登場。~ [[ABSOLUTE POWERFORCE]]まで歯抜け収録、総数は約3500枚。~ これまでのDS版作品と比べて、[[DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−]]等登場からあまり日の経ってない[[カード]]や、[[巨大戦艦]]等今までは未収録だった[[カード]]も多く収録されている。~ ストーリーモードの難易度は前作と比べて低めになっており、その他にも[[表示形式]]が分かりやすくなっているなど細かい点が改善されている。~ また、新たに「デュエル計算機」機能を搭載しており、OCGで[[デュエル]]する時に便利な電卓・[[サイコロ]]・[[コイン]]・タイマー機能を使うことができる。 --本作での世界大会予選は再び事前応募・抽選となった。 --今回も発売時にスペシャルリストが配信された。~ その内容は、[[2009/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]をベースに以下の[[カード]]を変更したもの。~ (※以下は、[[禁止・制限カード/2009年9月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。) |[[禁止カード]]|[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]||||| |[[制限カード]]|[[《裁きの龍》]]|[[《ネクロフェイス》]]|[[《馬頭鬼》]]|[[《終焉のカウントダウン》]]|[[《マジカル・エクスプロージョン》]]| |[[準制限カード]]|[[《オネスト》]]|[[《バトルフェーダー》]]|[[《BF−大旆のヴァーユ》]]|[[《異次元からの埋葬》]]|[[《黒い旋風》]]| |~|[[《ソーラー・エクスチェンジ》]]|[[《光の援軍》]]|[[《王宮の弾圧》]]||| --大会用リストは[[禁止・制限カード/2010年3月1日]]に[[禁止カード]]を追加したものになっている。~ [[制限カード]]と[[準制限カード]]には変化がなく、新たに追加された[[禁止カード]]もバグが理由のものがほとんどである。~ [[モンスター]]を[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]する[[カード]]が多数[[禁止カード]]になっているが、これは[[召喚]]演出のある[[モンスター]]を[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]した後に[[反転召喚]]、または別の[[同名カード]]を[[召喚]]するとフリーズするバグがあるためである。~ (注:以下は、[[禁止・制限カード/2010年3月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。) |[[禁止カード]]|[[《A・ジェネクス・トライフォース》]]|[[《ソード・マスター》]]|[[《ダークファミリア》]]|[[《星見獣ガリス》]]|[[《ワーム・ゼロ》]]| |~|[[《浅すぎた墓穴》]]|[[《鋼核収納》]]|[[《大騒動》]]|[[《自爆スイッチ》]]|| ***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2011 - &ruby(オーバー・ザ・ネクサス){OVER THE NEXUS};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2011/]] [#m11b7abe] 2011年2月24日発売。~ -WC11-JP001 [[《死の花−ネクロ・フルール》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC11-JP002 [[《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WC11-JP003 [[《Z−ONE》]] &size(10){[[Ultra]]}; --2011年世界大会公式ソフト。~ 収録カードは、パックは[[STORM OF RAGNAROK]]、DTは[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]まで歯抜け収録。~ アニメ5D'sがベースのオリジナルのストーリーモードがある。~ ゲームオリジナルキャラとしてクラーゾ、トオル、ミサキが登場。また、謎のD-ホイーラーの正体はブルーノではなくこのミサキとなっている。~ 新たに「デッキ診断」や「次の一手ボタン」機能を搭載しており、デュエル中に迷った時にその状況でのオススメの一手を教えてくれる。~ 「詰めデュエルエディタ」機能を初搭載。~ オリジナル「詰めデュエル」を作成・編集が可能に。~ Wi-Fi通信を使って世界中の人と問題を交換したり、ダウンロードで問題をもらったりすることができる。~ 極端に長いデュエルは保存できないという制約があるものの、リプレイ保存機能も追加された。~ --世界大会予選は実地で行っていた昨年までと異なりニンテンドーWi-fiコネクションの大会モードで3月19日から行われる予定だったが、3月11日に発生した東日本大震災の影響で一時延期され、4月29日から開催となった。 --ライディングデュエルのフリー対戦が追加されたため前作に比べて登場デュエリストは大幅に増えた。~ 反面、前作にあった対戦時の対戦相手の表情の変化、3D演出など一部演出が削られ、トーナメントモードは削除されている。 --OCGに先駆けて[[遊戯王5D's Duel Transer>ゲーム付属カード#ae6c08cf]]の付属[[カード]]三種や[[《マジシャンズ・エイプ》]]が収録されている。~ [[遊戯王5D's Duel Transer>ゲーム付属カード#ae6c08cf]]は本来このゲームよりも先に発売される予定だったが、発売が延期になったため、実際に先に発売されたのはこのゲームの方であった。~ そのため、結果的に先行収録という形になってしまったのだと思われる。 --大会予選用リストは[[禁止・制限カード/2011年3月1日]]に[[禁止カード]]を追加したものになっている。~ (注:以下は、[[禁止・制限カード/2011年3月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。) |[[禁止カード]]|[[《ユニバード》]]|[[《自爆スイッチ》]]|[[《連鎖旋風》]]| **プレイステーション [#nfb0ef60] ***[[遊戯王真デュエルモンスターズ 封印されし記憶>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_s/]] [#q3829f4a] 1999年12月9日発売。~ 特製ポケットステーション&ストラップ同梱の限定版が同時発売。~ 後に同梱[[カード]]無しのPSoneBooks版も発売された。~ 1つのソフトに全5種のうち3枚が封入。 -[[《デビルゾア》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《ハーピィズペット竜》]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[《メタル・デビルゾア》]] &size(10){[[Secret]]}; -[[《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》]] &size(10){[[Secret]]}; -[[《メタル化・魔法反射装甲》]] &size(10){[[Ultra]]}; --ルールはDM1をベースに、収録[[カード]]はDM2をベースにしている。~ 戦闘シーンで登場するポリゴンで表現された[[モンスター]]の立体像は、非常に革新的だった。~ 当時、ほとんど謎に包まれていた闇人格の遊戯の記憶に関する物語が中心となっており、大きな話題を呼んだ。~ ただし、このストーリーはほぼ完全にオリジナルであり、原作とは異なっている。~ [[生け贄召喚]]や[[モンスター効果]]の概念が無く、1ターンに1度しか手札を使えないなど、デュエルは非常に大味。~ 終盤の敵は[[《青眼の究極竜》]]や[[《ゲート・ガーディアン》]]をポンポン出してくる一方、こちらは強力[[モンスター]]はおろか魔法・罠カードもほとんど手に入らないため、遊戯王史上最もクリアが難しいゲームと言われる。~ ポケットステーションにテレビ等のリモコンの赤外線を照射することでランダムにカードが手に入る機能があり、これを駆使しなければまずクリアできない。 **プレイステーション2 [#v031e87e] ***[[遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_s2/]] [#pd6a3bf6] 2001年9月6日発売。~ 1つのソフトに全5種のうち3枚が封入。~ [[ウルトラレア>Ultra]]は通常版のみ。 -S2-01 [[《妖精王オベロン》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -S2-02 [[《サイファー・スカウター》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -S2-03 [[《ニュート》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -S2-04 [[《電磁ミノ虫》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; -S2-05 [[《リグラス・リーパー》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; --OCGとは違うゲームシステムが採用されている。~ フィールドがチェスのようになっておリ、マスを移動しながら[[戦闘]]などを行う。~ マスに関係する[[効果]]など、OCGとは異なる[[効果]]になっている[[カード]]も存在する。~ また[[悪魔族]]が[[《森》]]でパワーダウンするなど、ゲームシステム以外にもOCGとの差異が見られる。 --[[《お注射天使リリー》]]や[[《天空騎士パーシアス》]]等のこのゲームで登場したオリジナル[[モンスター]]の多くが後に[[カード]]化している。 ***[[遊戯王カプセルモンスターコロシアム>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_cmc/]] [#bc070020] 2004年7月29日発売。~ -CMC-JP001 [[《アビス・ソルジャー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -CMC-JP002 [[《インフェルノ・ハンマー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -CMC-JP003 [[《テーヴァ》]] &size(10){[[Ultra]]}; --OCGではなく、原作に登場した「カプセルモンスターチェス」に近いゲームである。~ このゲームや「遊戯王フォルスバウンドキングダム」等、OCGと関係ないゲームには何故か初期の[[モンスター]]が多く登場する。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース エヴォリューション){TAG FORCE EVOLUTION};>http://www.konami.jp/products/yugioh_tfe_ps2/]] [#rf296601] 2007年12月6日発売。 -GX05-JP001 [[《堕天使ナース−レフィキュル》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX05-JP002 [[《ダーク・キュア》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX05-JP003 [[《サディスティック・ポーション》]] &size(10){[[Ultra]]}; --PS2で初のOCG・新エキスパートルール対応ソフト。~ 基本的にはTF1の移植だが、収録[[カード]]がTF2と同じ枚数の2889枚となった。~ だが、以下の点からあまり良い出来とは言えないソフトになっている。~ ---TF1にはあったボイス演出等が全削除されている。~ ---TF2からの追加分の[[カード]]は「チェッカー・フラッグ」という、ほぼ全[[カード]]が収録されたパックを買うしかなく収集が大変。~ ---制限リストがTF1発売当時のものであるため、追加分の[[カード]]に含まれる強力[[カード]]が使い放題という崩壊したゲームバランス。~ ---TF1から2で改善された点が改善されていない。~ ---このゲームに関する情報が誌面やホームページでほとんど公開されておらず、そのせいで買うまで上記の欠点がわからない。 **プレイステーション・ポータブル [#vc7f2530] ***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース){TAG FORCE}; >http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_tf/index.html]][#w02aab36] 2006年9月14日発売。~ -GX02-JP001 [[《幻獣クロスウィング》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX02-JP002 [[《幻獣ワイルドホーン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX02-JP003 [[《幻獣サンダーペガス》]] &size(10){[[Ultra]]}; --シリーズ初の[[タッグデュエル]]とフルボイスを実装。~ [[POWER OF THE DUELIST]]までのほぼ全[[カード]]を収録。~ 過去作品中最もバグが少なく、収録総数は「アニメオリジナルカード(未OCG化)」20種を含む2448種類。~ 対戦できるキャラクター数も過去最多であり、アニメキャラ40人に加えてオリジナルキャラクターが76人登場し、キャラクター全てにポリゴンモデルとボイスが存在する。~ アニメと同じBGMとオープニングテーマも採用しており、続編が出た今でも評価は高い。 ***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};2>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_tf2/]] [#ja2b037f] 2007年9月27日発売。~ -GX04-JP001 [[《マッド・リローダー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX04-JP002 [[《魔宮の賄賂》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX04-JP003 [[《カオス・バースト》]] &size(10){[[Ultra]]}; --斎王、エドや3年目のキャラであるヨハン達4人の留学生も登場。~ 収録カード数は[[TACTICAL EVOLUTION]]まで(+[[雲魔物]]の一部)に加え、前作以上に「アニメオリジナルカード(未OCG化)」を収録しており、前作をも上回る2889種類。~ 4人で通信対戦が可能となり、ミニゲームもいくつか初登場。~ ***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};3>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_tf3/index.html]][#jb54b06c] 2008年11月27日発売。~ -GX06-JP001 [[《星見獣ガリス》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX06-JP002 [[《真紅眼の飛竜》]] &size(10){[[Ultra]]}; -GX06-JP003 [[《ダークネス・デストロイヤー》]] &size(10){[[Ultra]]}; --ゲーム作品としては初の[[マスタールール]]対応ソフト。~ また「遊戯王デュエルモンスターズGX」としては最後のゲームソフト。~ 新キャラとしてユベルと融合した状態の十代、覇王十代、ブルー服の翔、ミスターT、ユベル、藤原が登場し、2で未登場だった1のキャラが復活している。(老影丸など一部を除く)~ 収録カードは[[CROSSROADS OF CHAOS]]までとなっており、総収録数は3501枚。~ [[テキスト]]がすべて[[マスタールール]]に準じた記述になっている。~ ***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};4>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_tf4/]] [#f08ef23e] 2009年9月17日発売。~ -TF04-JP001 [[《ウォーム・ワーム》]] &size(10){[[Ultra]]}; -TF04-JP002 [[《ワーム・ベイト》]] &size(10){[[Ultra]]}; -TF04-JP003 [[《リグレット・リボーン》]] &size(10){[[Ultra]]}; --舞台をアニメ5D'sに移したシリーズ4作目。~ 収録カードは[[STARDUST OVERDRIVE]]の一部までとなり、総収録数は4063枚。~ (公式では「[[ANCIENT PROPHECY]]まで収録」となっている。)~ シグナーとダークシグナーを中心とした主要キャラが21人登場し、オリジナルキャラクターも60人以上登場。~ また前作までのVJ編集部は''UC・DA''が登場していたが5D'sに移った事で今作からは''5C's''の面々が登場している。~ //5C'sとは集英社の編集部の面々なので間違って5D'sに直さないように。 システム面もレシピ保存数が従来の50から200に増加し、好感度アップの手段も増えるなどこれまでのシリーズから改良されている。~ アニメからダーク[[チューナー]]およびダーク[[シンクロモンスター]]も収録。~ ***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};5>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_tf5/]] [#t253175a] 2010年9月16日発売。~ -TF05-JP001 [[《フルール・シンクロン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -TF05-JP002 [[《フルール・ド・シュヴァリエ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -TF05-JP003 [[《自由解放》]] &size(10){[[Ultra]]}; --前作に引き続きアニメ5D'sを舞台にしたシリーズ5作目。~ 収録カードは[[STARSTRIKE BLAST]]までとなり、過去最高の4727枚。~ このゲームの発売前に出たカードは[[機皇帝]]シリーズを除きほぼ収録(その[[機皇帝]]もゲームオリジナルで収録)。~ 加えて、日本語版の初出が[[EXTRA PACK Volume 3]]である[[カード]]が先行収録という脅威のラインナップである。~ 新キャラとしてシェリー、謎のD・ホイーラー(ブルーノ)、プラシド、ルチアーノ、ホセ等が登場。~ -シリーズで初めて[[《ツンドラの大蠍》]]のみが[[禁止カード]]のゲームオリジナル制限が配信されている。 ***遊戯王ファイブディーズ &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};6 [#t253175b] 2011年9月22日発売予定。 //Vジャンプ9月号より -TF06-JP001 [[《ソニック・ウォリアー》]] &size(10){[[Ultra]]}; -TF06-JP002 [[《インフルーエンス・ドラゴン》]] &size(10){[[Ultra]]}; -TF06-JP003 [[《クリムゾン・ブレーダー》]] &size(10){[[Ultra]]}; --前作に引き続きアニメ5D'sを舞台にしたシリーズ6作目。~ //**ゲームキューブ [#f8fc7cc3] //***[[遊戯王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_fk/]] [#s073d5b4] // 2002年12月5日発売。~ //--ゲームキューブでの遊戯王はこのゲームが初となっているが、このゲームも「遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶」と同じくOCGではない特殊ルールであり、OCGカードも付属しないので、別物と考えた方が良いかもしれない。 **Wii [#rddb3e37] ***[[遊戯王5D's &ruby(ウィーリーブレイカーズ){Wheelie Breakers};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wb/]] [#d90c071a] 2009年3月26日発売。~ -WB01-JP001 [[《スピード・キング☆スカル・フレイム》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WB01-JP002 [[《スカル・フレイム》]] &size(10){[[Ultra]]}; -WB01-JP003 [[《バーニング・スカルヘッド》]] &size(10){[[Ultra]]}; --OCGのゲームではなく、レースゲーム。~ 手札から[[カード]]を[[使用]]する、[[モンスター]]を[[召喚]]する構成はOCGと同じ。~ しかし、[[コスト]]として[[カード]]の[[使用]]にスピードカウンターを消費する。~ スピードカウンターを消費すると車体のスピードが下がる。~ また、[[カード]]の[[効果]]がOCGと異なりレースゲームに準じた仕様となっている。~ 例えば[[《突進》]]の場合、走行スピードを一時的に上昇させる[[効果]]に変更されている。~ ちなみに[[ライフポイント]]が0になった場合はプレイヤーの敗北にはならず、車体が一定時間停止する。~ --CMナレーションを担当しているのはアニメでのデュエル大会のMC(ベルナール・アッカ)である。 ***[[遊戯王5D's &ruby(デュエルトランサー){Duel Transer};>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dtr/]][#ae6c08cf] 2011年4月21日発売。~ -YDT1-JP001 [[《ファイターズ・エイプ》]] &size(10){[[Ultra]]}; -YDT1-JP002 [[《クローザー・フォレスト》]] &size(10){[[Ultra]]}; -YDT1-JP003 [[《吠え猛る大地》]] &size(10){[[Ultra]]}; --Wiiで初のOCGルール対応ゲームで、据え置き機ではPS2[[TAG FORCE EVOLUTION>#rf296601]]以来となる。~ 海外では2010年11月に発売しており、そのためか収録カードは[[STARSTRIKE BLAST]]までとTF5と同様。~ 付属のデュエルスキャナーという機器を使うことで、実際のOCGカード(一部非対応のカード有り)を読み込みゲーム内で使用することができる。~ ラグナロクと呼ばれる孤島で開催されたデュエル・オブ・レジェンドカップが舞台のゲームオリジナルストーリーが展開される。~ 登場キャラは遊星達メインキャラをはじめ鷹栖、ボマー、ムクロ、ダークシグナー達、イリアステルの三皇帝等多彩なメンバーが登場し、アニメで登場したキャラはほぼ全て登場する。~ またゲームオリジナルキャラとしてスルト、オーディン、トランサーが登場。~ TAG FORCEシリーズとほぼ同様のキャラ演出が存在しており、アニメさながらのデュエルが楽しめる。~ **その他のリンク [#wb02f496] -[[レアリティ]] -[[書籍付属カード]] -[[Games]] -[[カードリスト]]