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*スクラップ [#c9020581]
[[DUELIST REVOLUTION]]で登場した「スクラップ」と名のついた[[モンスター]]群。~
属する[[モンスター]]は全て[[地属性]]で統一されており、[[チューナー]]は以下の共通する[[効果]]を持っている。
属する[[モンスター]]は全て[[地属性]]で統一されており、[[チューナー]]は以下の共通する2つの[[誘発効果]]を持っている。
フィールド上に表側守備表示で存在する
このカードが攻撃対象に選択された場合、
バトルフェイズ終了時にこのカードを破壊する。
このカードが「スクラップ」と名のついた
カードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、
「スクラップ・○○」以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。
[[表側守備表示]]で[[攻撃対象]]にされると[[バトルフェイズ]]終了時に[[自壊]]し、[[同名>同名カード]]以外のスクラップを[[サルベージ]]する[[効果]]である。~
「スクラップ」と名のついた自身の[[効果]]によって[[自壊]]するため、自身の[[サルベージ]][[効果]]の[[発動条件]]を満たしていることになる。~
他の[[モンスター]]には、[[破壊]]や[[墓地]]からの[[蘇生]]に関する[[効果]]を持つものが多く、この[[効果]]と[[シナジー]]するようになっている。
-[[サーチ]][[効果]]は[[任意効果]]だが、[[チェーン]]2以降で[[破壊された]]場合でも[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]]という裁定になっている。~
これは[[《古代の機械究極巨人》]]や[[《シャーク・ザ・クルー》]]などにも見られる、[[テキスト]]の微妙な違いによるものである。
これは[[《古代の機械究極巨人》]]や[[《シャーク・ザ・クルー》]]などにも見られる、[[テキスト]]の微妙な違い(「時」と「場合」)によるものである。
-[[モンスター]]自体は、[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]]で[[《スクラップ・リサイクラー》]]が登場していた。~
しかし、正式な[[カテゴリ>カードの名前]]になったのは、[[《スクラップ・ドラゴン》]]などが登場した[[DUELIST REVOLUTION]]からである。
-「スクラップ(scrap)」とは、断片や破片のほか、くず鉄などの廃棄・解体された[[がらくた>ジャンク]]を意味する英単語。~
[[モンスター]]のほとんどが、様々な種類の「壊れて使えなくなったもの」がいくつも寄せ集まって身体が構成されている。
--[[ドラゴン>ドラゴン族]]や[[ゴーレム>岩石族]]など、寄せあつまったがらくたで様々な架空の生物の姿を形成しているものも多い。~
見た目はどれも[[機械族]]だがそうでないものも多く、モチーフとなった生物に準拠した[[種族]]設定がなされている。
**関連リンク [#wff480af]
―「スクラップ」と名のついた[[モンスター]]
-[[《スクラップ・キマイラ》]]
-[[《スクラップ・ゴブリン》]]
-[[《スクラップ・サーチャー》]]
-[[《スクラップ・ハンター》]]
-[[《スクラップ・ビースト》]]
-[[《スクラップ・リサイクラー》]]
-[[《スクラップ・ゴーレム》]]
-[[《スクラップ・ソルジャー》]]
-[[《スクラップ・ツイン・ドラゴン》]]
-[[《スクラップ・ドラゴン》]]
―「スクラップ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《スクラップ・エリア》]]
-[[《スクラップ・オイルゾーン》]]
-[[《スクラップ・オイルゾーン》]]
-[[《スクラップ・スコール》]]
-[[《スクラップ・ポリッシュ》]]
-[[《スクラップ・カウンター》]]
-[[《スクラップ・クラッシュ》]]
―「スクラップ」と名のついた[[チューナー]]
-[[レベル]]5
--[[《スクラップ・ソルジャー》]]
-[[レベル]]4
--[[《スクラップ・ビースト》]]
-[[レベル]]3
--[[《スクラップ・ゴブリン》]]
―その他のリンク
-[[ジャンク]]
-[[【スクラップ】]]
-[[カードの名前]]