DUELIST REVOLUTIONでカテゴリ化された「スクラップ」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て地属性で統一されている。
多くのチューナーと《スクラップ・コング》は以下の共通する誘発効果を持つ。
(X):このカードが「スクラップ」カードの効果で破壊され墓地へ送られた場合、 「(同名モンスター)」以外の自分の墓地の「スクラップ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。
また、一部のチューナーは上記に加えて以下の共通する誘発効果を持つ。
フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された場合、 バトルフェイズ終了時にこのカードを破壊する。
表側守備表示で攻撃対象にされるとバトルフェイズ終了時に自壊し、同名カード以外のスクラップをサルベージする効果である。
「スクラップ」と名のついた自身の効果によって自壊するため、自身のサルベージ効果の発動条件を満たしていることになる。
他のモンスターには、破壊や墓地からの蘇生に関する効果を持つものが多く、この効果とシナジーするようになっている。
―「スクラップ」と名のついたモンスター
※は「スクラップ」に関する効果を持つモンスター
―(当wiki分類においてカテゴリに含まれる)「スクラップ」と名のついた魔法・罠カード
―TCGでのみ「スクラップ/Scrap」と名のついたモンスター
―その他のリンク
Q:サルベージ効果は、裏側表示の状態で破壊された場合でも発動することができますか?
A:はい、可能です。(10/05/31)
Q:元々の持ち主が相手である相手フィールドに存在する《スクラップ・ビースト》が《和睦の使者》の効果で戦闘で破壊されない状態で、《スクラップ・フィスト》の「●戦闘を行った相手モンスターはダメージステップ終了時に破壊される」効果によって破壊される場合、相手は《スクラップ・ビースト》の手札に加える効果は発動できますか?
A:いいえ、その場合、《スクラップ・フィスト》の「●相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない」効果によって発動できません。(14/12/06)
Q:元々の持ち主が自分である相手フィールドに存在する《スクラップ・ビースト》が《和睦の使者》の効果で戦闘で破壊されない状態で、《スクラップ・フィスト》の「●戦闘を行った相手モンスターはダメージステップ終了時に破壊される」効果によって破壊される場合、自分は《スクラップ・ビースト》の手札に加える効果は発動できますか?
A:はい、発動できます。(14/12/06)