*セイバー [#y55dd330]
 [[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]]で登場したカテゴリ。~
 現在登場しているカードは全て[[地属性]]である。~
 しかしながら[[《X−セイバー ウェイン》]]の存在があるにも関わらず、[[種族]]は[[戦士族]]で統一されているわけでもない。
*セイバー/Saber [#top]
 [[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]]で[[カテゴリ]]化された「セイバー」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は「[[X−セイバー]]」・「[[エレメントセイバー]]」・「その他のセイバー」に大きく分けられる。~

-[[攻撃]]にしても守りにしても、[[戦闘]]に関係する[[効果]]をもった[[モンスター]]が多いのが特徴。
-属する[[カード]]自体は[[SHADOW OF INFINITY]]で[[《セイバー・ビートル》]]が登場していた。~
しかし正式な[[カテゴリ]]になったの[[《X−セイバー アクセル》]]と[[《総剣司令 ガトムズ》]]が登場した上記シリーズからである。~

-[[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]]で登場したセイバーは[[獣戦士族]]が中心であったが、[[DUEL TERMINAL −ワームの侵攻!!−]]で登場したセイバーは[[戦士族]]が中心となっている。~
-[[モンスター]]では[[《総剣司令 ガトムズ》]]と、3体の[[X−セイバー]]の[[下級モンスター]]が、この[[カテゴリ]]に関する[[効果]]を持っている。~
元々は[[X−セイバー]]をサポートする[[カテゴリ]]として作られたのだろう。~
しかし「セイバー」という言葉の汎用性ゆえに様々な[[モンスター]]にも[[効果]]を及ぼしている。~

-「セイバー」の名は付かないが英語名に「saber」を持つ[[《キラー・マシーン/Saber Slasher》>《キラー・マシーン》]]が存在する。~
よって英語版発売の際には工夫が必要になると思われる。~
また、カテゴリ的には関係無い筈の[[恐竜>《セイバーザウルス》]]や[[昆虫>《セイバー・ビートル》]]に影響を及ぼしていたりもする。~
「X−セイバー」と指定すれば丸く収まったはずだが、今後「Y−セイバー」などの別の「セイバー」も登場するのだろうか?
-[[《セイバー・リフレクト》]]の登場により、[[《セイバー・スラッシュ》]]や[[《セイバー・ホール》]]等の[[魔法・罠カード]]も[[カテゴリ]]に含まれる。~
なお「セイバー」と名のついた[[魔法・罠カード]]は、いずれも[[X−セイバー]]の[[サポートカード]]である。~

-[[《総剣司令 ガトムズ》]]および「X−セイバー」のデザインには武器や装飾品などにXの文字があしらわれている。
-「セイバー(saber)」は、ヨーロッパで使用された片手剣の一種。~
日本ではオランダ語読みの「サーベル」で広く知られているが、フェンシング用語としてはフランス語で「サーブル」と呼ぶ。

-「アクセラレーションガイド2」では「伝説の剣を持つ戦士」と書かれている。~
所持している剣は刀剣だけでなく、[[《X−セイバー エアベルン》]]の爪状のものや[[《X−セイバー ウェイン》]]の銃剣といったものも見られる。~
-原作・アニメにおいて―~
未[[OCG]]化[[オリジナルカード]]として、遊戯王Rにて《セラフィムセイバー》が、アニメVRAINSにて[[リンクモンスター]]《ゾンビプロセイバー》が登場している。~
いずれも当Wikiにおける「その他のセイバー」であり、[[X−セイバー]]や[[エレメントセイバー]]との[[シナジー]]は無い。~

-[[DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]]では、[[DUEL TERMINAL]]で登場した他のカテゴリの[[カード]]は引き続き登場している。~
しかし「セイバー」だけは、関連[[カード]]も含め1枚も登場しなかった。~
代わりに新たな[[地属性]]のカテゴリ「[[ナチュル]]」が登場したためと思われる。~
また、この次回弾にあたる[[DUEL TERMINAL −魔轟神復活!!−]]でも登場がなかった。~
-コナミのゲーム作品において─~
[[X−セイバー]]のページを参照。~

//-この[[カード名]]の「X」とは、ローマ数字では''10''を表す。~
//そして、[[DUEL TERMINAL]]で登場したこのカテゴリの[[モンスター]]は、[[サポートカード]]の[[《総剣司令 ガトムズ》]]を含め、現在で''10''体登場している。~
//もしかしたらこれは、「X−セイバーのカテゴリのモンスターはもう登場しない」という暗示なのかもしれない。~
-その他の商品展開―~
遊戯王[[ラッシュデュエル]]では、オリジナルの「セイバー」[[カード]]が登場している。~
[[攻撃力]]0の「セイバー」はあちらの[[《ドウェルチェア・セイバー》>RUSH:《ドウェルチェア・セイバー》]]、[[装備魔法]]の「セイバー」は[[《電磁双剣》>RUSH:《電磁双剣》]]が初である。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のスピードデュエルではこのカテゴリの[[モンスター]]か[[《総剣司令 ガトムズ》]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「X−カウンター」が[[使用]]できる。~
//同じカードは3枚スキャンできないよ
また、[[第3弾>DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]]までのアクションデュエルではこのカテゴリの[[モンスター]]3枚をスキャンすると、[[コンボ]]要素が可能となる。~
--[[通常モンスター]]:[[《ドウェルチェア・セイバー》>RUSH:《ドウェルチェア・セイバー》]]
--[[効果モンスター]]:[[《レジェンド・セイバー》>RUSH:《レジェンド・セイバー》]]
--[[装備魔法]]:[[《電磁双剣》>RUSH:《電磁双剣》]]

**関連リンク [#gde9de34]
―セイバーと名の付く[[モンスター]]
//中点はカード名自体に使われているため区切りとしては使用を避ける

//下級セイバー
-[[《セイバーザウルス》]]
-[[《X−セイバー アナペレラ》]]
**関連リンク [#link]
―「セイバー」と名のついた[[モンスター]]
-[[通常モンスター]]
--[[レベル]]4
---[[《セイバーザウルス》]]

-[[効果モンスター]]
--[[レベル]]4
---[[《剣聖の影霊衣−セフィラセイバー》]]
---[[《セイバー・シャーク》]]
--[[レベル]]5
---[[《ZW−天馬双翼剣》]]
--[[レベル]]6
---[[《セイバー・ビートル》]]
--[[レベル]]7
---[[《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》]]

-[[シンクロモンスター]]
--[[レベル]]7
---[[《驀進装甲ライノセイバー》]]

-[[リンクモンスター]]
--[[リンク]]3
---[[《電影の騎士ガイアセイバー》]]

-[[X−セイバー]]
-[[エレメントセイバー]]

―「セイバー」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「セイバー」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-[[通常魔法]]
--[[《セイバー・スラッシュ》]]

-[[フィールド魔法]]
--[[《セイバー・ヴォールト》]]

-[[速攻魔法]]
--※[[《セイバー・リフレクト》]]

-[[カウンター罠]]
--[[《セイバー・ホール》]]

―「セイバー」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
//本来は「セイバー」と名のついたモンスターは省略すべきですが、上記で「X−セイバー」と纏められているため、利便性を考慮してこちらに記述します。
-[[《X−セイバー アクセル》]]
-[[《X−セイバー ウルズ》]]
-[[《X−セイバー エアベルン》]]
-[[《X−セイバー ガラハド》]]
-[[《X−セイバー パシウル》]]
-[[《X−セイバー パロムロ》]]

//上級セイバー
-[[《セイバー・ビートル》]]

//シンクロセイバー
-[[《X−セイバー ウェイン》]]
-[[《X−セイバー ウルベルム》]]

―[[サポートカード]]

-[[《総剣司令 ガトムズ》]]


―その他のリンク
-[[カードの名前]]
-[[ガトムズ]]

-[[カテゴリ]]