*トゥーン [#top] #contents ---- *トゥーン/Toon (能力名)[#term] [[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]で登場した[[能力名>モンスターカード#Ability]]。~ [[テキスト]]の[[種族]]欄に【○○族・トゥーン】と表記された[[モンスター]]を指す。~ この表記を持つ[[モンスター]]は、トゥーン[[モンスター]]と呼ばれる。~ トゥーン[[モンスター]]は、一定の条件下で[[直接攻撃]]できる・[[自壊]]する、[[召喚制限]]や[[攻撃]]制限があるなどの共通した特徴がある。~ また、いずれのトゥーン[[モンスター]]も[[《トゥーン・ワールド》]]と関連を持つのも特徴。~ ただし登場した時期によって[[効果]]には大小様々な差がある。~ 以下では登場時期ごとに、便宜的に「タイプ1〜4」に分けて解説する。~ ***タイプ1:[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]]・[[《トゥーン・デーモン》]]・[[《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]]・[[《トゥーン・マーメイド》]] [#type1] 「[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]」で登場した最も古いトゥーンであり、以下の[[効果]]を持つ。~ このカードは通常召喚できない。 自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合に特殊召喚できる。 (1):このカードは特殊召喚したターンには攻撃できない。 (2):このカードは500LPを払わなければ攻撃宣言できない。 (3):相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、 このカードは直接攻撃できる。 存在する場合、トゥーンモンスターを攻撃対象にしなければならない。 (4):フィールドの「トゥーン・ワールド」が破壊された時にこのカードは破壊される。 //マーメイドの最新テキストから 全て[[《トゥーン・ワールド》]]が存在する場合に[[特殊召喚]]できる[[特殊召喚モンスター]]である。~ また、自身の[[召喚条件]]による[[特殊召喚]]時、同[[レベル]]の[[通常召喚モンスター]]を[[アドバンス召喚]]する場合と同数の[[リリース]]が必要となる。~ [[《トゥーン・デーモン》]]は1体、[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]]・[[《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]]は2体の[[モンスター]]を[[リリース]]する必要がある。~ [[《トゥーン・ワールド》]]は[[特殊召喚]]及び[[自壊]]の条件に関わるだけで、存在しなくても[[直接攻撃]][[効果]]が[[適用]]される。~ また、[[手札]]から[[特殊召喚]]する時は[[《トゥーン・ワールド》]]が必要だが、''[[蘇生制限]]を満たしていれば[[蘇生]]・[[帰還]]の際に[[《トゥーン・ワールド》]]は必要ない''。(15/05/16)~ -(1)〜(4)の全ての[[効果]]が[[永続効果]]であり、(2)の[[攻撃]]の際の[[ライフロス]]も[[《ダーク・エルフ》]]同様[[《スキルドレイン》]]で踏み倒す事が可能。~ ***タイプ2:[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]] [#type2] [[召喚条件]]及び[[直接攻撃]]と[[自壊]]の条件は[[《トゥーン・デーモン》]]等タイプ1と同じである。~ ただし、[[攻撃宣言]]時に[[ライフポイント]]を払う必要がなく、[[特殊召喚]]した[[ターン]]でも[[攻撃]]が可能という点で異なる。~ なお、場に出したその[[ターン]]にすぐ[[攻撃]]できるトゥーン[[モンスター]]は、現在のところ[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]のみである。~ ***タイプ3:[[《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》]]・[[《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》]]・[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]]・[[《トゥーン・仮面魔道士》]] [#type3] 「[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]]」で登場した後続のトゥーン[[モンスター]]。~ 以下の[[効果]]を持つ。~ (1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。 (2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、 相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、 このカードは直接攻撃できる。 (4):フィールドの「トゥーン・ワールド」が破壊された時にこのカードは破壊される。 //トゥーン・ヂェミナイ・エルフの最新テキストから [[《トゥーン・ワールド》]]が存在しなくても、[[直接攻撃]]の[[効果]]が[[適用]]されないだけで[[召喚]]自体は可能なのが最大の特徴。~ さらに共通[[効果]]しか持たない初期のトゥーンと違い、このタイプのトゥーンは、(3)の部分に[[モンスター]]毎に異なる固有の[[モンスター効果]]も持っている。~ [[サーチ]][[効果]]を持つ[[《トゥーンのもくじ》]]の存在もあるため、[[《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》]]を筆頭に[[【トゥーン】]]以外でも使用することが可能である。 ***タイプ4:第9期以降の[[トゥーン]] [#type4] [[クラッシュ・オブ・リベリオン]]以降に登場したトゥーン[[モンスター]]は、[[通常召喚]]可能で、[[攻撃]]制限と[[直接攻撃]]の条件はタイプ3と同じである。~ ただしこれらの[[カード]]は、''『[[フィールド]]の[[《トゥーン・ワールド》]]が[[破壊された]]時に、[[自壊]]してしまう[[モンスター効果]]』を持たない''点が異なる。 ---- -タイプ1〜3が持つ「[[《トゥーン・ワールド》]]を[[破壊される]]ことによる[[自壊]]」は[[永続効果]]なので、[[チェーン]]を組むことなく即座に[[自壊]]する。~ ただし[[除外]]・[[バウンス]]等、[[《トゥーン・ワールド》]]が「[[破壊]]されずに[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]」場合はトゥーン[[モンスター]]が[[自壊]]することはない。~ -タイプ1・3・4が持つ、[[フィールド]]に出た[[ターン]]に[[攻撃]]できない[[効果]]は、[[永続効果]]扱いである。~ [[《スキルドレイン》]]や[[《禁じられた聖杯》]]で[[無効]]になるので、どうしても[[戦闘破壊]]しておきたい[[モンスター]]が存在する場合は考えてみよう。~ -タイプ1・2について、旧[[テキスト]]では「[[レベル]]5以上には[[リリース]]が必要」と表記されているが、そのトゥーン[[モンスター]]の[[レベル]]が7以上の場合[[リリース]]は2体必要になる。~ しかし、あくまで[[特殊召喚]]であるため、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に使えない[[羊トークン]]等を[[リリース]]して[[特殊召喚]]することが可能である。~ --以前は[[レベル]]が変化すると、それに応じて必要な[[リリース]]の数も変化していた。~ たとえば、[[レベル]]8の[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]]に[[《コストダウン》]]を使用して[[レベル]]6にすれば、2体ではなく1体の[[リリース]]で[[特殊召喚]]できた。~ 現在は[[レベル]]が変化しても[[リリース]]の数は変わらないという[[裁定]]になっており、第9期の[[テキスト]]では必要な[[リリース]]の数が[[召喚条件]]に明記されている。~ -[[テキスト]]にある「トゥーン[[モンスター]]」は、「『トゥーン』と名のついた[[モンスター]]」ではなく、「【○○族・トゥーン】」と表記されている[[モンスター]]を指す。~ そのため[[《トゥーン・アリゲーター》]]が[[フィールド]]に存在していても、トゥーン[[モンスター]]が存在する事にはならず、[[直接攻撃]]の[[効果]]を阻害しない。~ -現存するトゥーン[[モンスター]]の姿形は、全て既存の[[モンスター]]がトゥーン(デフォルメ)化したものになっている。~ 元となった[[モンスター]]と同じ[[属性]]・[[種族]]・[[ステータス]]であり、それが[[効果モンスター]]の場合は[[効果]]も全く同じものがほとんどである。~ --海外先行の[[《Toon Harpie Lady》]]の登場により、[[神属性]]以外の全[[属性]]のトゥーンが揃った。~ --第9期から登場したトゥーンの「元となった[[モンスター]]」は、全て原作やアニメで登場した、主要なキャラの主力・切り札級の大型[[モンスター]]が選ばれている。~ -2013年にVジャンプ公式サイトで行われた原作出身モンスターの人気投票「レジェンドモンスター総選挙」では、特殊な出自ゆえか「トゥーンモンスター」としてまとめてエントリーされた。~ 結果は全20体中10位であった。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作の「決闘者の王国編」に登場した&ruby(マジック・アンド・ウィザーズ){M&W};の創造主、ペガサス・J・クロフォードが使用する[[モンスター]]群。~ [[《トゥーン・ワールド》]]は漫画(カートゥーン)が大好きなペガサスが自分のためだけに作り出した[[カード]]であり、世界で彼一人しか所持していないとされている。~ [[OCG]]のように「トゥーン[[モンスター]]」の[[カード]]が存在するのではなく、[[《トゥーン・ワールド》]]が「[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]をトゥーン化する」という[[効果]]を持っている。~ トゥーン[[モンスター]]は[[相手]]のトゥーン[[モンスター]]以外のあらゆる[[モンスター]]に[[戦闘破壊]]されない能力があり、海馬や遊戯を大いに苦しめた。~ --「[[戦闘]]では無敵」という能力は第2期初頭としては強すぎると判断されたのか、[[OCG]]化にあたっては「[[直接攻撃]]」という原作とは全く異なる能力を与えられた上、様々な[[デメリット]]を課されてしまった。~ --その後もアニメDM・映画『光のピラミッド』・GXでペガサス(アメルダによる変装を含む)が使用したが、この時は[[OCG]]と同様にトゥーンモンスターの[[カード]]を使用している。~ ただしDM・光のピラミッドでは[[戦闘破壊]]されない能力は残っており、アメルダの使用時は(トゥーンと[[《トゥーン・ワールド》]]のどちらの[[効果]]かは不明だったが)[[戦闘ダメージ]]も防ぐ仕様だった。~ --GXでは[[召喚]]はされていないが、[[《トゥーン・キングダム》]]から王国編の[[デュエル]]に登場したトゥーン[[モンスター]]達が姿を見せていた。~ また[[《コミックハンド》]]でクロノスの[[《古代の機械巨人》]]の[[コントロール]]を得た時は[[《古代の機械巨人》]]が[[トゥーン化>《トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム》]]している。~ ---週刊少年ジャンプに連載されていた漫画『太臓もて王サーガ』では、トゥーンの無敵[[効果]]がパロディとして用いられている。~ //「トゥーンだから平気デース!」 -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、[[オリジナルカード]]として[[OCG]]化に先がけて[[《トゥーン・キングダム》]]が登場している。~ この時の[[効果]]はアニメGXのものと同じで、[[永続魔法]]であり、[[発動]]時の[[除外]]枚数は5枚かつ[[裏側表示]]ではなく、[[効果破壊]]への[[耐性]]などは持ち合わせていなかった。~ --[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]には、「トゥーン地形」という地形が登場している。~ コミカル系の[[モンスター]]は[[能力>ステータス]]が500ポイントアップし、それ以外の全ての[[モンスター]]は[[能力>ステータス]]が500ポイントダウンする特殊な地形である。~ 原作でペガサスが使った[[カード]]に加えて[[《ジャグラー》]]、[[《くいぐるみ》]]、[[《闇・道化師のサギー》]]、[[《コケ》]]、[[《ハングリーバーガー》]]に対応している。~ --[[DUEL TERMINAL]]の[[第4弾>DUEL TERMINAL −魔轟神復活!!−]]からは、EXステージのペガサスが[[【トゥーン】]]と[[【サクリファイス】]]を折衷した[[デッキ]]を使用している。~ **関連カード [#termcard] ―トゥーン[[モンスター]]~ ※はトゥーンモンスターに関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常召喚モンスター]] --[[《トゥーン・仮面魔道士》]] --[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]] --[[《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》]] --[[《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》]] --※[[《Toon Harpie Lady》]] --[[《トゥーン・サイバー・ドラゴン》]] --[[《トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム》]] --[[《トゥーン・バスター・ブレイダー》]] --※[[《トゥーン・ブラック・マジシャン》]] --[[《トゥーン・リボルバー・ドラゴン》]] --※[[《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》]] -[[特殊召喚モンスター]] --[[《トゥーン・マーメイド》]] --[[《トゥーン・デーモン》]] --[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]] --[[《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]] --[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]] --※[[《Toon Black Luster Soldier》]] ―トゥーン[[モンスター]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《コピーキャット》]] -[[《コミックハンド》]] -[[《トゥーン・キングダム》]] -[[《トゥーン・ロールバック》]] -[[《Toon Page-Flip》]] -[[《トゥーン・ディフェンス》]] -[[《トゥーン・マスク》]] -[[《トゥーンのかばん》]] -[[《Toon Terror》]] **関連リンク [#termlink] -[[《トゥーン・ワールド》]] -[[《ペガサス》]] -[[ボスデュエル]] -[[地縛神]] -[[Sin]] -[[【トゥーン】]] -[[能力名>モンスターカード#Ability]] -[[公式用語集]] **FAQ [#termfaq] Q:「[[相手]]がトゥーンを[[コントロール]]していない場合」という[[テキスト]]の「トゥーン」について具体的に教えて下さい。~ A:【[[種族]]・トゥーン】と書かれたいわゆる「トゥーン[[モンスター]]」を指し、「トゥーンと名のついた[[モンスター]]」はこれに含まれません。(09/06/29) ***タイプ1・2のみが持つ効果・召喚条件について [#termfaq1] Q:[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]]等の、[[特殊召喚モンスター]]であるトゥーン[[モンスター]]の[[レベル]]を他の[[カードの効果]]で変化させました。~ この場合、それに応じて[[特殊召喚]]する際に必要な[[リリース]]の数は変化しますか?~ A:いいえ、[[手札]]にあるトゥーン[[モンスター]]の[[レベル]]が変化しても[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]]などは[[リリース]]は2体、 [[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]などは[[リリース]]が1体必要になります。(15/05/21) //A:トゥーン[[モンスター]]の[[レベル]]を他の[[カードの効果]]で変化させた場合、それに応じて[[特殊召喚]]する際に必要な[[リリース]]の数は変化します。(15/01/15) Q:[[特殊召喚モンスター]]に該当するトゥーン[[モンスター]]は[[墓地]]から[[特殊召喚]]できますか?~ A:[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]等の[[特殊召喚モンスター]]は[[正規の手順>召喚条件]]で[[特殊召喚]]された後に[[墓地へ送られた]]場合、[[《死者蘇生》]]等で[[特殊召喚]]できます。~ その際、[[フィールド]]に[[《トゥーン・ワールド》]]が存在する必要はありません。(15/05/28)~ //A:[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]等の[[特殊召喚モンスター]]は[[正規の手順>召喚条件]]で[[特殊召喚]]された後に[[墓地へ送られた]]場合、[[フィールド]]上に[[《トゥーン・ワールド》]]が存在すれば[[《死者蘇生》]]等で[[特殊召喚]]できます。(12/05/02) Q:[[《トゥーン・マーメイド》]]には『([[相手]][[フィールド]]にトゥーン[[モンスター]]が)存在する場合、トゥーン[[モンスター]]を[[攻撃対象]]にしなければならない』とありますが、必ず[[攻撃]]を行わなければならないのでしょうか?~ A:[[相手]][[フィールド]]にトゥーン[[モンスター]]が存在していても、[[《トゥーン・マーメイド》]]で[[攻撃]]しない事を選ぶ事ができます。(15/05/28) ***タイプ1・2・3が持つ[[《トゥーン・ワールド》]]破壊時の自壊効果について [#termfaq2] Q:トゥーンの「[[フィールド]]の「[[《トゥーン・ワールド》]]」が[[破壊された]]時、この[[カード]]を[[破壊]]する」という[[効果]]の分類は何ですか?~ A:[[永続効果]]です。(12/02/27) Q:[[相手]][[フィールド]]の[[《トゥーン・ワールド》]]が[[破壊された]]時、[[自分]][[フィールド]]のトゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ A:[[破壊]]されます。(11/05/02) Q:[[セット]]された[[《トゥーン・ワールド》]]が[[破壊された]]時、トゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ //A:[[破壊]]されます。(15/05/30) A:[[破壊]]されません。(15/06/04) //公式DBより //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=182&keyword=&tag=0 Q:[[手札]]の[[《トゥーン・ワールド》]]が[[破壊された]]時、トゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ A:[[破壊]]されません。(11/05/02) Q:[[《トゥーン・ワールド》]]の[[発動]]を[[《魔宮の賄賂》]]で[[無効]]にし[[破壊]]した時、トゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ A:[[破壊]]されません。(11/05/12) Q:[[《マジカルシルクハット》]]の[[効果]]で[[セット]]した[[《トゥーン・ワールド》]]が[[破壊された]]時、トゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ //A:[[破壊]]されます。(11/05/12) A:[[破壊]]されません。(15/06/05) Q:[[《マジカルシルクハット》]]の[[効果]]で[[セット]]した[[《トゥーン・ワールド》]]が[[戦闘破壊]]された時、トゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ A:[[破壊]]されます。(15/06/05) Q:[[フィールド]]の[[《トゥーン・ワールド》]]が[[破壊された]]時、[[《明鏡止水の心》]]を[[装備]]したトゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ A:トゥーン[[モンスター]]の[[自壊]]は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ではないため、[[破壊]]されます。(11/09/01) Q:[[フィールド]]に[[《トゥーン・ワールド》]]と[[《スキルドレイン》]]が存在する時に、[[《大嵐》]]の[[効果]]でそれらの[[カード]]が同時に[[破壊された]]場合、トゥーン[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~ A:はい、[[破壊]]されます。(12/07/09) Q:トゥーン[[モンスター]]が[[相手]][[モンスター]]との[[戦闘]]を行う[[ダメージ計算]]前に、[[《トゥーン・ワールド》]]が[[《マドルチェ・ティーブレイク》]]によって[[破壊]]されました。~ [[ダメージ計算]]によってトゥーン[[モンスター]]の[[戦闘破壊]]が決定する場合、トゥーン[[モンスター]]は[[戦闘]]と[[効果]]どちらで[[破壊された]]扱いとなりますか?~ A:ご質問の状況で[[《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]]等が[[戦闘]]で[[破壊される]]場合は、自身の[[効果]]によって[[破壊された]]扱いとはなりません。(14/01/09)~ ***タイプ1・3・4の「召喚・反転召喚・特殊召喚したターン攻撃できない」効果について [#termfaq3] Q:[[通常召喚]]で[[セット]]したトゥーン[[モンスター]]を[[《太陽の書》]]で[[表側攻撃表示]]にした場合、[[攻撃]]できますか?~ A:はい、できます。(11/01/16) Q:[[《浅すぎた墓穴》]]で[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]したトゥーン[[モンスター]]を[[《太陽の書》]]で[[表側攻撃表示]]にした場合、その[[ターン]][[攻撃]]できますか?~ A:いいえ、できません。(15/01/15) Q:この[[ターン]]に[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]したトゥーン[[モンスター]]を[[《月の書》]]で[[裏側守備表示]]にした後、[[《太陽の書》]]で[[表側攻撃表示]]にした場合、[[攻撃]]できますか?~ A:いいえ、できません。(13/05/16) ---- *トゥーン/Toon(カテゴリ) [#category] [[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]]で[[カテゴリ]]化した[[カード]]群。~ 現在のところ、[[《トゥーン・ブラック・マジシャン》]]・[[《トゥーンのもくじ》]]の[[カードの効果]]と関係した[[カテゴリ]]である。~ -現在までに登場している「トゥーン[[モンスター]]」は、その全てが同時に「トゥーンと名のついた[[モンスター]]」でもある。~ また、「トゥーン[[モンスター]]」以外で「トゥーン」と名のついた[[モンスター]]は[[《トゥーン・アリゲーター》]]のみである。~ --[[《トゥーン・ドラゴン・エッガー/Manga Ryu-Ran》>《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]]は、[[英語名]]に「Toon」が含まれていない。~ そのため、英語版の[[《トゥーンのもくじ》]]は「“Toon”と名の付いた[[カード]]または“Manga Ryu-Ran”」と書かれている。~ 後に[[遊戯王カードデータベース]]上で[[《Manga Ryu-Ran》>《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]]に「この[[カード]]は『トゥーン』[[カード]]として扱う」と[[効果外テキスト]]を付ける[[エラッタ]]が行われたため、その後に登場した[[《トゥーン・ブラック・マジシャン》]]には《Manga Ryu-Ran》を指定する文言はなくなっている。~ -第9期から[[テキスト]]上での[[カテゴリ]]の表記が「『○○』と名のついた[[カード]]([[モンスター]])」から「『○○』[[カード]]([[モンスター]])」に改められた。~ このため、[[テキスト]]上の「トゥーン[[モンスター]]」が[[カテゴリ]]と能力のどちらを指すかはかぎ括弧の有無でしか判別できず、少々分かりづらくなっている。~ [[《トゥーン・ブラック・マジシャン》]]と[[《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》]]の[[テキスト]]を比較してみるとよいだろう。~ **関連カード [#categorycard] ―「トゥーン」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「トゥーン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常モンスター]] --[[《トゥーン・アリゲーター》]] -[[効果モンスター]] --[[《トゥーン・仮面魔道士》]] --[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]] --[[《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》]] --[[《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》]] --[[《トゥーン・マーメイド》]] --[[《Toon Harpie Lady》]] --[[《トゥーン・サイバー・ドラゴン》]] --[[《トゥーン・デーモン》]] --[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]] --[[《トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム》]] --[[《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]] --[[《トゥーン・バスター・ブレイダー》]] --※[[《トゥーン・ブラック・マジシャン》]] --[[《トゥーン・リボルバー・ドラゴン》]] --[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]] --[[《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》]] --[[《Toon Black Luster Soldier》]] ―「トゥーン」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「トゥーン」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[《シャドー・トゥーン》]] -[[《トゥーン・キングダム》]] -[[《トゥーン・ワールド》]] -※[[《トゥーンのもくじ》]] -[[《トゥーン・ロールバック》]] -[[《Toon Bookmark》]] -[[《Toon Page-Flip》]] -[[《トゥーン・ディフェンス》]] -[[《トゥーン・マスク》]] -[[《トゥーンのかばん》]] -[[《Toon Terror》]] ―その他のリンク -[[【トゥーン】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#categoryfaq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。