自分フィールド上の表側表示モンスターの中から、攻撃させたいモンスターを1体と、攻撃目標となる相手モンスターを1体選んで攻撃宣言します。
相手モンスターがいない場合は、相手プレイヤーを直接攻撃することが可能です。
宣言が終了するとダメージステップに移行します。
ダメージステップが終了すると再びバトルステップに戻り、上記の順を可能な限り繰り返します。
ただし、攻撃は基本的にモンスター1体につき1度までです。
(公式ルールブック Version 3.0 より引用)
―バトルフェイズの流れ
―バトルステップの流れ
モンスターが攻撃宣言を行った後、以下のようになった場合ダメージステップへの移行は行われず、戦闘をしなかったことになる。
Q:《王家の眠る谷−ネクロバレー》と、《モンスターBOX》(相手フィールド上)があるとします。
自分の《墓守の暗殺者》が相手モンスターに攻撃宣言をした場合、効果処理はどのようにしますか?
A:その場合、2つの効果は同時に発動し、スペルスピードを無視して自分の効果から先に積みます。
よって、自分の《墓守の暗殺者》に相手の《モンスターBOX》を積む形となります。(10/03/28)
Q:《モンスターBOX》がある状態で《暗黒ステゴ》(攻撃表示)が攻撃宣言を受けたとします。
この2つの効果処理は、スペルスピードを踏まえてどのように処理しますか?
A:調整中(10/02/15)
Q:《王家の眠る谷−ネクロバレー》存在中に《墓守の暗殺者》が《暗黒ステゴ》に攻撃した場合、どのようにチェーンブロックを積みますか?
(どちらもスペルスピードは1)
A:「同時に複数のカードが発動した場合」に従い、チェーンを積みます。
結果、相手の強制効果である《暗黒ステゴ》がチェーン1、自分の任意効果である《墓守の暗殺者》がチェーン2となります。(10/02/15)