「種別が存在しない」という効果の通称。(非公式用語)
特にモンスターの召喚に関するものは召喚ルール効果と呼んでいるのでそちらも参照。
また、遊戯王wikiでは「効果モンスターの効果として扱われない」ものは効果外テキストと分類しているので下記、または該当ページも参照。
(遊戯王OCGパーフェクトルールブック P90〜91より引用)
制限が自分フィールド内だけのものとフィールド全体に及ぶものがあるが、基本的には以下の特徴を持つ。
―ルール効果を持つカード
※召喚条件に関するものは召喚ルール効果および特殊召喚モンスターを参照。
※「カード名を別のカードとして(も)扱うカード」・「(自分)フィールドに1枚しか表側表示で存在できないカード」は同名カードを参照。
Q:効果分類の「効果モンスターの効果として扱われません」とは、どういう事でしょうか。
「モンスター効果ではない効果」という意味でしょうか?
A:モンスターの効果として扱われないテキストの事を指します(→効果外テキスト)。
例えば、《スキルドレイン》等の効果によって、効果モンスターの効果として扱われないテキストの箇所を無効化する事はできません。(11/11/07)
Q:フィールドにモンスターがいない時、《ソウル・チャージ》で《六武衆の師範》2体以上を対象に発動できますか?
A:はい、対象にでき特殊召喚できますが1体以外をすぐに破壊します。(16/11/09)
Q:フィールドにモンスターがいない時、《ソウル・チャージ》で地縛神2体以上を対象に発動できますか?
A:はい、対象にでき特殊召喚できますが1体以外をすぐに破壊します。(16/11/09)
Q:フィールドにモンスターがいない時、《ソウル・チャージ》で壊獣2体以上を対象に発動できますか?
A:はい、対象にでき特殊召喚できますが1体以外をすぐに破壊します。(16/11/09)
Q:《スキルドレイン》・壊獣がフィールドに存在する時、セットされた壊獣を反転召喚できますか?
A:いいえ、反転召喚できません。(17/01/28)
Q:《スキルドレイン》・壊獣がフィールドに存在する時、《死者蘇生》で墓地の壊獣を対象にできますか?
A:いいえ、対象にして発動する事自体できません。(17/01/28)
Q:《スキルドレイン》・壊獣がフィールドに存在する時、手札から壊獣を特殊召喚できますか?
A:いいえ、特殊召喚できません。(17/01/26)
Q:自分フィールドに、《マジカルシルクハット》の効果で特殊召喚され《砂漠の光》によって表側守備表示になった《古代の機械蘇生》が存在する場合、自分は魔法&罠ゾーンの《古代の機械蘇生》のカードの発動を行えますか?
A:いいえ、発動できません。(19/05/10)