遊戯王でよく間違えられるカード名のリスト。
このページでは、「その単語の一般的な発音・表記と異なる」「似た発音・表記の単語と取り違える」「類似カードの名前の法則から外れている」「外国語を音写した単語に表記揺れがある」「創作でもマイナーな外国語を使っている」「別の公式媒体で登場した時と名前が違う」など、何かと混同する可能性があるものを主に取り上げている。
なお、リストは以下の見出しごとに分かれており、それぞれの中で五十音順で並んでいる。
(各見出し名をクリック・タップするとそこに移動する)
「フォース」の前に「・」が入るものと入らないものが混在している。
《白銀のバリア−シルバーフォース−》は本wikiのシリーズカードの定義では当てはまらないが、便宜上ここで解説する。
この違いは比較的法則が分かりやすく、オリジナルの《聖なるバリア −ミラーフォース−》と名前以外の共通性がない《白銀のバリア−シルバーフォース−》のみ「・」が入らない形となっている。
また、《白銀のバリア−シルバーフォース−》のみ、1つ目の「−」の前にスペースが入らないことにも注意。
語頭が「ヴァ」「バ」、語尾が「キリー」「キリア」「キュリア」という表記揺れがある。
「ヴァルキリー」は英語読み、「ヴァルキュリア」は古アイスランド語読みである。
なお、ドイツ語読みの誤読である「ワルキューレ」は発音や表記が全く異なり、混同しないので除く。
「イ」が大文字のものと小文字のものが混在している。
「イ」が大文字のものと小文字のものが混在している。
現在は「ウィングマン」が登場したためHERO関連カードは「ウィング」と覚えることができる。
「イ」が大文字のものと小文字のものが混在している。
「傀儡」の読みが「くぐつ」のものと「かいらい」のものが混在している。
鎌を意味する「Scythe」の音写が複数混在している。
「師」と「士」が混在している。
「壺(縦線が貫通していないもの)」と「壷(縦線が貫通しているもの)」が混在している。
サイキック族関連のカードには「念動力」をもじった「念導」のカード名を持つものが存在するが、その後「念動」表記も見られるようになったことで混在している。
モチーフの同じモンスターで表記が分かれている。
《陽炎獣 バジリコック》や《呪眼の眷属 バジリウス》のようにユニークネームになっているカードでは特に問題は起きていない。
火を意味する「fire」の音写が複数混在している。
なお、火を意味しない《アンプリファイヤー》・《サファイアドラゴン》・《宝玉獣 サファイア・ペガサス》は除く。
語尾の「ト」が濁音になっているものとなっていないものが混在している。
両者は違うものを差す言葉だが、海外では「Jar(壺=ポット)」で統一されている。
また、《ダイス・ポット》と《ディメンション・ポッド》のみ「・」がつくことにも注意。
ほぼ同じ意味の肩書きだが、表記が混在している。
特に熟練シリーズは全てが微妙に異なっているため注意したい。
なお、現在「魔道師」表記のカードは存在しない。
Rシリーズは過去に発売されたストラクチャーデッキのリメイクだが、それに合わせて当初は名前が変えられていた。
しかし、変更点がごく一部であり、開発側からもややこしいと判断されたのか「アンデットワールド」以降はリメイク前と同じ名前になっている。
儀式召喚と関連したカードと無関係なカードが混在している。
無関係なカードは何れもエクシーズ召喚のサポートカードである。