制限カード/Limited Cards †
通常、デッキに入れることのできる同名カードの枚数は3枚までですが、公式ルールではカードによってデッキに入れることができる枚数を制限しているものがあります。
制限カードはデッキ・サイドデッキ合わせて1枚だけデッキに入れることができます。
(公式ルールブック Version 2.1 より引用)
- 2004年3月から定期的に禁止・制限カードが入れ替わるようになってから、コナミ全体の売り上げも考えながら変えるようになってきた。
それまではとばっちりが多かったので、2004年以降のデータがより詳しいだろう。
- 1年間以上ずっと制限カードに入っているカードは以下の45枚。
- 原作・アニメにおいて―
原作「バトルシティ編」では制限カードとして《死者蘇生》が挙げられている。
ちなみに原作において明示された制限カードはこの1枚のみ。
- アニメ5D'sでは《ゲート・ブロッカー》や《ゲート・ブロッカー2》等に使用制限がかかっているらしいが、セキュリティに属するものなら自由に使えるようだ。
またアニメ公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、龍可が「《死者蘇生》は制限カード」と発言している。
- コナミのゲーム作品において―
初期のゲームでは制限カードは存在せず、初めて制限カードに指定されたのは、真DMにおけるエクゾディアパーツである。
その後のゲームから制限カードのルールが登場するが、DM3以降のゲームで終盤に登場する対戦相手は、ほとんどが制限リストを無視したデッキを使用してくる。
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