議論板に提出する完成したページ草案を提出する専用のページです。
編集テストページと違い、完成した草案のみを提出してください。
(旧編集テストページの役割を引き継いだページと認識して頂ければ問題ありません。)
草案ページは基本的には発議者以外は編集禁止である。
ただし、細かい部分の修正については発議者が編集を許可してもよい。
その場合は編集前の文章をコメントアウトで残すことを必須とする。
また、編集を行った旨をスレッドに記載すること。
編集を許可した場合に発生した問題は草案提出者の自己責任とする。
草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。
「超越竜」と名のついたシリーズカードやその関連カードを中心とした【恐竜族】。
通常の【恐竜族】以上に効果破壊を利用したコンボを多用するのに加え、通常モンスターとエクストラデッキを積極活用する戦術も特徴的と言える。
ただ、メインデッキだけでも戦えるため、エクストラデッキメタが致命的というわけでもなく、それが強みでもある。
―恐竜族
詳細は【恐竜族】のページを参照して貰い、ここでは【超越竜】ならではの利点を中心に述べていく。
《ゼノ・メテオロス》のリクルート効果を用いた後は恐竜族・ドラゴン族・海竜族・幻竜族しか出せないため、基本はこれらの種族で固める事になる。
―超越竜
いずれも破壊された場合に通常モンスターの墓地コストで自己再生可能な効果を持つ。
また、いずれも自己再生すると何かしらのメリットが得られる性能であり、それも含めて相手が素直に破壊を狙う可能性は低い。
相手のバウンスや除外を回避する意味合いも含めて、自分から能動的に破壊する選択肢も考慮しておきたい。
効果破壊を積極的に用いてコンボ並びに《ゼノ・メテオロス》の展開を狙う。
その後、《ゼノ・メテオロス》の効果で通常モンスターをリクルートし、エクストラデッキの超越竜に繋げてビートダウンを行っていく。
基本的に相手はこちらのモンスターを破壊ではなく除外やバウンスでの除去を狙うはずだが、それを仕方ないと割り切って再展開を行うか、チェーンして効果破壊する事で回避するかは構築の段階で決めておきたい。
恐竜族はアタッカーには苦労しないが、制圧に関しては《アルティマヤ・ツィオルキン》やランク6エヴォルカイザー等の恐竜族以外の力も借りたい。
あるいは《激流葬》等のコンボにもなる汎用魔法・罠カードを採用して妨害するのも良いか。
基本的な弱点は【恐竜族】に通じるのであちらを参照。
強いて言えば、通常の【恐竜族】に比べると上級モンスターや通常モンスターの割合が大きいため、手札事故のリスクがやや高い点だろうか。
特にレベル6通常モンスターは手札に来ると邪魔でしかなく、《超越竜メテオロス》も単体ではディスアドバンテージの大きい特殊召喚効果に留まる。
破壊したいモンスターと破壊するカードの採用バランスも重要であり、どちらか片方だけが手札に固まると動きが取れなくなる。