議論板に提出する完成したページ草案を提出する専用のページです。
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ただし、細かい部分の修正については発議者が編集を許可してもよい。
その場合は編集前の文章をコメントアウトで残すことを必須とする。
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編集を許可した場合に発生した問題は草案提出者の自己責任とする。
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《夢見るネムレリア》を中心とするネムレリアを軸にしたビートダウンデッキ。
裏側表示の除外枚数を稼ぐほど強力になるという点では【除外ビートダウン】と共通するが、こちらはエクストラデッキを中心に削っていくのが特徴的。
―ネムレリア
レベル1の《夢見るネムレリア》以外は全てレベル10であり、内《夢現の寝姫−ネムレリア・レアリゼ》以外は獣族であるため《ネムレリアの寝姫楼》等に対応する。
―相性の良いモンスター
ネムレリアに召喚権を使う事はまず無いので、これらのモンスターに割り当てたい。
《ネムレリアの夢喰い−レヴェイユ》の特殊召喚効果や《ネムレリアの寝姫楼》のサーチ効果の使用ターンはエクストラデッキからの展開に制限がかかる。
加えて、各種カードのコストでエクストラデッキそのものを消費しがちなので、特殊召喚できるモンスターが残っていない事も多い。
とりあえず汎用ランク10(とそこから派生できるモンスター)や《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》あたりは採用しても損は無いが、出す機会が訪れるかは微妙。
―相性の良いカード
《夢見るネムレリア》をエクストラデッキに加えつつ、各種ネムレリアや汎用カードのコストでエクストラデッキを削る事をまずは考える。
《夢見るネムレリア》のペンデュラム効果を使用できればアドバンテージを得た上でこの動きが取れるため、あちらを手札に確保する事を最優先にしたい。
エクストラデッキをコストにするカードを採用しすぎると、後半ではコストが払えず腐るリスクが生じる点は気を付けたい。
特に《百万喰らいのグラットン》や《魔獣の大餌》は1度に(《夢見るネムレリア》以外の)全てのカードをコストにできるが、それを行うべきかは状況を見極めて判断したい。
《夢見るネムレリア》のモンスター効果の処理を通してエクストラデッキを回復させると良い。
《夢見るネムレリア》の特殊召喚はあまり考えずにあえてエクストラデッキに留まらせ、レベル10ネムレリアを軸にビートダウンを行う構築。
上記の通り、エクストラデッキの残り枚数や効果の制約との兼ね合いはあるが、通常の構築よりはランク10も出しやすいと言えるだろう。
また、獣族の汎用モンスターやサポートカードを採用して【獣族】に寄せた構築にして組んでみるのも良い。
《夢見るネムレリア》の特殊召喚に至るまでは相応の手間と消費が求められるため、特殊召喚やモンスター効果を妨害されるとディスアドバンテージが大きい。
伏せカードや手札誘発による妨害は常に警戒し、相手に該当するカードがあると判断した場合は動きを控える決断も求められる。
最大の弱点は《王宮の鉄壁》等の除外メタであり、デッキの動きそのものがほぼ完全停止する。
対抗策となるカードは最低でもサイドデッキには用意しておきたいが、採用するドローソースが除外を伴う壺などが中心となる為、枚数が少なければ引き込む事が難しくなる点も厄介。