*《&ruby(カオスナンバーズ){CNo.};1000 &ruby(むげんきょしん){夢幻虚神};ヌメロニアス/Number C1000: Numerounius》 [#top] ※実際の[[カード名]]に使われている「神」の字は旧字体(「示」+「申」)表記であるが、当wikiでは通常の字体で代用して作成する(→[[機種依存文字を含むカード名]])。~ //http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=2227 ←こちらの議論に基づきページを作り直しました //神 検索用:《CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス》 エクシーズ・効果モンスター ランク12/光属性/悪魔族/攻 ?/守 ? レベル12モンスター×5 (1):お互いのターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 フィールドの他のモンスター1体を選んで破壊する。 (2):バトルフェイズ終了時に発動する。 フィールドの他のモンスターを全て破壊する。 その後、相手の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚できる。 (3):X素材を持っているこのカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 EXデッキから「CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア」1体を特殊召喚し、 このカードをそのX素材とする。 [[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]]で登場した[[光属性]]・[[悪魔族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[お互い]]の[[ターン]]に自身以外の[[モンスター]]1体を[[単体除去]]できる[[誘発即時効果]]、[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に自身以外の[[モンスター]]を[[全体除去]]する[[誘発効果]]、[[効果破壊]]された場合に[[エクストラデッキ]]から[[《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]を[[特殊召喚]]し自身をその[[エクシーズ素材]]とする[[誘発効果]]を持つ。~ [[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]で[[特殊召喚]]した場合は破格の[[攻撃力]]10000となり、[[除去]][[効果]]と合わせて申し分ない[[フィニッシャー]]性能となる。~ ただし、[[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]の[[発動]]は[[【ヌメロン】]]でも工夫が求められるため、この[[カード]]の[[特殊召喚]]の難易度は高い。~ [[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]以外の手段で[[特殊召喚]]した場合は[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]0だが、[[全体除去]]と[[フリーチェーン]]の[[単体除去]]は可能。~ 正規の[[エクシーズ召喚]]は難しいが、[[《RUM−デス・ダブル・フォース》]]、[[《RUM−ソウル・シェイブ・フォース》]]で[[特殊召喚]]可能であり、特に前者はそのまま[[全体除去]][[効果]]も[[発動]]できる。~ [[CNo.]][[モンスター]]である為、[[ランク]]11[[モンスター]]に[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]を使うことでも[[特殊召喚]]可能。~ こちらは[[《No.84 ペイン・ゲイナー》]]や[[《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》]]などを経由することで容易に狙える。~ [[ランク]]が高いため、[[《エクシーズ・ユニット》]]や[[《エクシーズ・テリトリー》]]などを使えば上級ラインの[[攻撃力]]を得られ、[[攻撃力]]0という点も補える。~ [[No.]]であるため[[《ナンバーズ・ウォール》]]で[[戦闘]][[効果]]両面に[[破壊]][[耐性]]を持たせるのもいいだろう。~ 特に[[召喚条件]]はないため、[[《やぶ蛇》]]等でも[[特殊召喚]]はできるが、この場合は[[エクシーズ素材]]を持たないので(2)の[[効果]]しか活かせない。~ [[蘇生制限]]も満たせないが、上記の[[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]で[[特殊召喚]]した場合でも満たせないため、この点は余り気にする必要はないだろう。~ (1)は[[フリーチェーン]]で[[発動]]できる[[単体除去]]。~ [[フリーチェーン]]且つ[[対象をとらない効果]]なので、攻めにも守りにも使える[[汎用性]]の高く扱い易い[[効果]]である。~ [[発動]]には[[エクシーズ素材]]1つの[[コスト]]が必要だが、[[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]で出した場合は[[特殊召喚]]時点で5つも[[エクシーズ素材]]を持つ為、複数回の[[発動]]も十分に狙える。~ (2)は[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[強制発動]]する[[全体除去]]。~ タイミングは限定されているが、劣勢状況では大きな[[アドバンテージ]]を得られる[[効果]]である。~ 一方、(1)とは異なり[[強制効果]]なので、優勢状況では[[ディスアドバンテージ]]にもなり得る諸刃の剣である。~ ただ、[[相手]][[モンスター]]1体を[[守備表示]]で[[蘇生]]できるため、状況次第では失った[[自分]][[モンスター]]に見合うものを得られる可能性もある。~ (3)は[[《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]の[[特殊召喚]]。~ [[トリガー]]は[[相手]]の[[効果破壊]]に限定されているので、あまり期待せずに[[発動]]できたら幸運くらいに思っておけばよい。~ [[《A・O・J カタストル》]]などを[[送りつけ]]、[[自爆特攻]]をするなどの方法で能動的な[[発動]]は狙える。~ [[《ヤジロベーダー》]]を[[送りつけ]]れば能動的に複数回の相手の[[モンスター効果]]による[[破壊]]を狙えるので、[[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]の条件を満たすところからこの[[効果]]の発動までをスムーズに行えるだろう。~ [[エクシーズ素材]]を持った状態と言う条件はあるが、(1)を5回も[[発動]]するケースは滅多と無いためこの条件は然程気にならない。~ [[全体除去]]に[[チェーン]]し、[[《エクシーズ・リボーン》]]で[[蘇生]]することで[[発動]]も可能になる。~ [[《CX 冀望皇バリアン》]]で[[効果]]を[[コピー]]する運用を狙ってもいいか。~ [[攻撃力]]がない点を補いつつ、(1)の[[フリーチェーン]]の[[破壊]]と(2)の[[蘇生]]で[[アドバンテージ]]を得られる。~ //-相手の盤面次第だが、[[《影依融合》]]1枚から[[《エルシャドール・ネフィリム》]]を[[《転晶のコーディネラル》]]の効果で相手のフィールドに移し、このカードの(3)の効果を発動する盤面を構築することも可能。~ //> //+相手フィールドにEXデッキから特殊召喚されたモンスターが存在する時に[[《影依融合》]]を発動し、デッキの[[《影霊の翼 ウェンディ》]]と光属性モンスターを素材に[[《エルシャドール・ネフィリム》]]を融合召喚。~ //+[[《エルシャドール・ネフィリム》]]の効果でデッキから[[《影光の聖選士》]]を墓地に送る。 //+墓地に送った[[《影霊の翼 ウェンディ》]]の効果でデッキから[[《影依の巫女 エリアル》]]を裏側守備表示で特殊召喚。~ //+墓地の[[《影光の聖選士》]]で墓地の[[《影霊の翼 ウェンディ》]]を除外し、[[《影依の巫女 エリアル》]]を表側守備表示に変更、その効果で今除外した[[《影霊の翼 ウェンディ》]]を表側守備表示で帰還させる。~ //+[[《影依の巫女 エリアル》]]と[[《影霊の翼 ウェンディ》]]で[[《転晶のコーディネラル》]]をリンク召喚。~ //+[[《転晶のコーディネラル》]]の効果で[[《エルシャドール・ネフィリム》]]と相手モンスターのコントロールを交換し、このカードで[[《エルシャドール・ネフィリム》]]に攻撃して効果破壊されることで(3)の効果を発動する。~ //やってることは単にネフィリムを出して送りつけるだけの上、相手モンスターの位置にも依存するなら書く意味が薄い -[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]?だがいずれの[[ステータス]]も決定する[[効果]]を持たない珍しい[[モンスター]]。~ //(前例としては[[《光の創造神 ホルアクティ》]]が存在する。)~ //ラーの球形態もなので挙げるのは適切ではないように思う 上記の通り、[[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]で[[特殊召喚]]した場合には10000という高い[[ステータス]]を得られる。~ --なお、[[魔法カード]]の[[効果]]で得た[[ステータス]]であるため、[[特殊召喚]]後に[[効果]]の[[無効]]化を受けても[[ステータス]]は保たれる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬&ナッシュvsドン・サウザンド」戦でドン・サウザンドが使用。~ [[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]]の[[効果]]で[[エクシーズ召喚]]される。~ [[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]を[[攻撃]]するも、[[通常罠]]《&ruby(アドバンテージ・ロケーション){潮の利};》で[[攻撃力]]を半分にされた上で[[戦闘破壊]]も回避される。~ しかし、自身の[[効果]]で[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]を[[破壊]]し、ドン・サウザンドの[[フィールド]]に[[特殊召喚]]した。~ その後も高い[[ステータス]]と自身の[[効果]]で遊馬達を圧倒していたが、最終的に[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[破壊された]]。~ だが、それを[[トリガー]]にこの[[カード]]を[[エクシーズ素材]]として[[《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]を[[エクシーズ召喚]]した。~ --アニメでの[[テキスト]]は以下の通り。~ エクシーズ・効果モンスター ランク12/光属性/悪魔族/攻10000/守1000 レベル12モンスター×5 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが自分フィールド上に存在する限り、 相手フィールド上に存在する「C」と名のつくモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言をする事ができない。 バトルフェイズ終了毎に、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 その後、このターン墓地へ送られた全てのモンスターを 自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 このカードが破壊される場合、 代わりに自分フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する事ができる。 1ターンに1度、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 選択したモンスターを破壊する。 その後、破壊したモンスターのコントローラーのエクストラデッキから「C」と名のつくモンスター1体を、 選択したモンスターの存在したフィールド上に召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 --幾つかの[[効果]]の削除または改変が見られる。~ 主にそのままでは[[パワーカード]]になりかねない[[効果]]や存在自体がトラブルの温床になりかねない[[効果]]が、上記及び[[ボスデュエル]]版から削除・変更されている。~ なお、[[進化形態>《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]を出す[[効果]]はアニメ版・[[ボスデュエル]]版では[[あちら>《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]に付随していたが、[[OCG]]化に伴いこちらに移行された。~ //比較自体はいいと思うが、アニメ版テキストが全部記述してあるんだから、もう少し文章を短く纏めてもらえないだろうか。 //「アニメでは〜の効果があった」等の部分を逐一説明してたら上のテキストの意味が無い。 //--[[OCG]]版及び[[ボスデュエル]]版である[[《ドン・サウザンド/モンスターB》]]との比較は以下の通り。~ //> //+アニメ版では上記の通り「[[No.]]」[[モンスター]]以外との[[戦闘破壊]][[耐性]]及び[[相手]][[フィールド]]の([[CNo.]]や[[CX]]等)「C」[[モンスター効果]][[無効]]化と[[攻撃>攻撃宣言]]封じを備えていたが[[OCG]]版・[[ボスデュエル]]版では削除されている。~ //+アニメ版では([[OCG]]版の(1)の[[効果]]に加えて)自身の[[エクシーズ素材]]を使って、[[自分]]・[[相手]][[モンスター]]1体を[[効果破壊]]した後、その[[破壊]]した[[モンスター]]の[[コントローラー]]の[[エクストラデッキ]]から([[CNo.]]や[[CX]]等)「C」[[モンスター]]1体を[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]するという強力な盤面への干渉[[効果]]があった。~ //--[[CNo.]]を所持することが多かった遊馬・ナッシュが[[対戦相手>相手]]であるアニメ版ならともかく、実際の運用上ではこの[[効果]]の存在自体がトラブルの温床になりかねない事態を想定してか[[OCG]]版・[[ボスデュエル]]版では削除されている。~ //+アニメ版・[[ボスデュエル]]版では、[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在する自身が[[破壊される]]場合の[[身代わり]][[効果]]があったが、[[カード]]パワーの調整の兼ね合いからか[[OCG]]化に伴い削除されている。~ //+アニメ版・[[ボスデュエル]]版では[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に自身の[[効果]]で[[破壊]]した[[相手]][[モンスター]]を全て[[自分]][[フィールド]]に[[表側守備表示]]で[[蘇生]]する[[効果]]があった。~ //--そのままでは[[強力な性能>パワーカード]]と判断されたのか[[OCG]]化に伴い、[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に自身の[[リセット]][[効果]]処理後に[[相手]]の[[墓地]]から[[モンスター]]1体を選んで[[自分]][[フィールド]]に[[表側守備表示]]で[[蘇生]]する[[効果]]へと変更された。~ //+[[進化形態>《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]を出す[[効果]]はアニメ版・[[ボスデュエル]]版では[[あちら>《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]に付随していたが、[[OCG]]化に伴いこちらに移行された。~ //< --[[エクシーズ召喚]]時の口上は「現れろ、CNo.1000!混沌の憂えは、浅ましき人の業。天壌の夢は、無窮の幻。虚ろの神よ、闇をもて、光に鉄槌を!夢幻虚神ヌメロニアス!」。~ ---「天壌」と「無窮」が含まれていることから、口上は天地が永遠に極まりなく続くことを表す四字熟語「&ruby(てんじょうむきゅう){天壌無窮};」に由来すると思われる。~ [[進化後>《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]の口上とは永遠や永久を意味する語を元にしている点と、前後の文で人の世を見下している事が共通している。 ---「闇をもて、光に鉄槌を!」と言っている割には[[光属性]]である。~ [[カード名]]や口上の「虚ろの神」といった表現を踏まえると、[[カード]]としては[[光属性]]だが実際には特定の[[属性]]に留まらない虚無の存在といったイメージなのだろうか。~ --[[イラスト]]では、右足の側面に自身の数字である「1000」が描かれている。~ //--テキストでは確認できないが[[単体除去]][[効果]]は[[フリーチェーン]]のようで、遊馬の[[ターン]]に[[エクシーズ召喚]]された[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[破壊]]している。~ //1番下に「この効果は相手ターンでも発動する事ができる」とある。破壊からその後の効果は一連の効果 --作中で[[CNo.]]が[[エクシーズ召喚]]される際にはバリアン世界の紋章が付いた扉の鎖が壊される演出があるが、この[[カード]]が[[エクシーズ召喚]]された際には扉ごと壊される演出となっていた。~ なお、これ以降この扉は登場していない。~ --作中で登場した[[CNo.]]の中で唯一、元となる[[No.]]の存在が示唆されていない。~ [[《No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン》]]と異なり[[テキスト]]にも書かれていないこと、ドン・サウザンドがカオスの化身であることを踏まえると、この[[モンスター]]に対応する「No.1000」はそもそも存在しない可能性が高い。~ --原作・アニメ・[[OCG]]通して遊戯王シリーズで初となる[[元々の攻撃力]]が5桁に設定された[[モンスター]]である。~ なお、[[進化形態>《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]は[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]ともに規格外の6桁だったのに対し、こちらは[[守備力]]はよく見られる数値に留まっている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[No.]] -[[CNo.]] -[[ヌメロニアス]] -[[《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]] -[[《ヌメロン・カオス・リチューアル》]] -[[《ドン・サウザンド/モンスターB》]] ―《CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス》の姿が見られる[[カード]] -[[《ヌメロン・ストーム》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JPS01 &size(10){[[Ultra RED Ver.>Ultra]]}; //ザ・ヴァリュアブル・ブックEXより //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグ付けは状況が落ち着くまで少しお待ちください //タグは《CNo.1000 夢幻虚しんヌメロニアス》についているので付けないでください