*《アナザー・バース・ドラゴン/Anotherverse Dragon》 [#top]
 通常モンスター
 星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
 数多の次元を統べし竜。
 時の覇者にのみ見えん。

 [[日本選手権 2023 大会商品>プロモカード#Japan2023]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~

 同[[レベル]]・[[種族]]・[[属性]]の[[通常モンスター]]には、こちらより攻守の[[ステータス]]が高い[[《青眼の白龍》]]や[[《ラビードラゴン》]]が存在する。~
 同[[レベル]]・[[種族]]・[[属性]]の[[通常モンスター]]には、こちらより攻守の[[ステータス]]が高い[[《青眼の白龍》]]や[[《無千ジャミング》]]と[[シナジー]]を持つ[[《ラビードラゴン》]]が存在する。~
 特に前者は多数の[[サポートカード]]にも恵まれており、[[デュエル]]面でこちらを使う必要性は薄いだろう。~
 [[《竜の束縛》]]を直ぐに使いたい場合でも[[《ホーリー・ナイト・ドラゴン》]]の存在がある。~

-元々は、[[Yu-Gi-Oh! Championship Series 2022>Yu-Gi-Oh! Championship Series#YCS2022]]の大会賞品である。~
優勝者に[[ウルトラレア>Ultra]]、2位・3位に[[スーパーレア>Super]]が贈られる。~
Yu-Gi-Oh! Championship Seriesは全世界で年数回しか開催されない大規模大会であり、英語版のこの[[カード]]は[[世界大会賞品>World Championship Series]]に準ずる超[[レアカード]]である。~

-複数の宇宙の存在を仮定する「多元宇宙論」における宇宙のことを、宇宙を表す「ユニバース(universe)」に掛けて「マルチバース(multiverse)」と呼ぶ。~
これを踏まえてアメリカンコミックなどの創作作品では、何らかの別宇宙を指す「〜バース」という表現が定着しており、この[[カード名]]の「アナザーバース」もそれを意識した「別次元」という意味だろう。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《Anotherverse Gluttonia》]]

//―《アナザー・バース・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[日本選手権 2023 ショップ参加賞>プロモカード#Japan2023]] 2023-JP001
-[[日本選手権 2023 ショップ上位賞>プロモカード#Japan2023]] 2023-JP001 &size(10){[[Super]]};

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