*《シューティング・スター・ドラゴン/Shooting Star Dragon》 [#top]
 シンクロ・効果モンスター
 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
 Sモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」
 Sモンスターのチューナー+「スターダスト・ドラゴン」
 (1):1ターンに1度、発動できる。
 自分のデッキの上から5枚めくってデッキに戻す。
 このターンこのカードはめくった中のチューナーの数まで攻撃できる。
 (2):1ターンに1度、フィールドのカードを破壊する効果の発動時に発動できる。
 その効果を無効にし破壊する。
 (3):1ターンに1度、相手の攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象として発動できる。
 フィールドのこのカードを除外し、その攻撃を無効にする。
 (4):この(3)の効果で除外されたターンのエンドフェイズに発動する。
 このカードを特殊召喚する。

 [[STARSTRIKE BLAST]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[攻撃]]回数を増やす[[起動効果]]、[[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できる[[誘発即時効果]]、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃]]を[[無効]]にして自身を[[除外]]できる[[誘発効果]]とその[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[帰還]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[シンクロ素材]]が両方とも[[シンクロモンスター]]のため、この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]するのは一筋縄ではいかない。~
 一方は[[レベル]]8の[[《スターダスト・ドラゴン》]]が指定されているため、基本的には[[レベル]]2の[[シンクロチューナー]]である[[《フォーミュラ・シンクロン》]]との組み合わせで[[シンクロ召喚]]することになる。~
 [[《タツノオトシオヤ》]]から[[タツノコトークン]]3体を生成して[[《源竜星−ボウテンコウ》]]の[[シンクロ召喚]]につなぐことで、あちらの[[レベル]]を7にして[[《スターダスト・ドラゴン》]]を出し、さらに[[《光竜星−リフン》]]を[[リクルート]]して[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を出すことでこの[[カード]]につながる。~
 また、[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する事もできる。~

 (1)は、[[デッキ]]から[[めくった>カードをめくる]][[チューナー]]の数だけ[[連続攻撃]]を行うことができる[[効果]]。~
 最大5回の[[連続攻撃]]が可能となるが、1枚も[[チューナー]]を[[めくれ>カードをめくる]]なかった場合、''[[攻撃]]できなくなってしまう''というハイリスク・ハイリターンな特性を持つ。~
 [[ギャンブル]]性が高いため、後述するように少しでも確率を上げる工夫をしておきたい。~

 (2)は、[[《スターダスト・ドラゴン》]]に近い[[破壊]][[効果]]の[[無効]]化。~
 (3)の[[効果]]と相まって場持ちは良いが、[[1ターンに1度]]しか[[発動]]できないため[[除去]]を連打されると脆い。~
 [[破壊]]以外の[[除去]]に[[耐性]]はなく、[[除去]][[効果]]への[[耐性]]は[[《スターダスト・ドラゴン》]]からあまり変化していないと言える。~

 (3)は、自身を[[除外]]して[[相手]]の[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]。~
 自身は[[攻撃力]]3300もあるため[[攻撃]]されることは少ないが、他の[[モンスター]]を[[攻撃]]から守ったり、[[《N・グラン・モール》]]等を防いだりできる。~
 [[カードの位置]]を変える事にも使える。~

 この[[カード]]が出せる状況なら[[《スターダスト・ウォリアー》]]も[[シンクロ召喚]]可能。~
 [[破壊]]以外の[[除去]]手段が多いことを考えると、[[《スターダスト・ウォリアー》]]を出した方が対処できる場面は多い。~
 この[[カード]]を採用するなら[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[カード名]]が記された[[モンスター]]であること、[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]との併用、[[連続攻撃]]を最大限に活かす事を考えたい。~
 [[《セイヴァー・ミラージュ》]]とは相性が良く、[[攻撃]]を[[無効]]にして1つ目の[[効果]]で[[帰還]]、2回目の[[攻撃]]の[[無効]]を[[トリガー]]に2つ目の[[効果]]で[[相手]]の[[モンスター]]を[[除外]]すれば最大3回の[[攻撃]]を封じられる。~

-[[連続攻撃]][[効果]]を最大限活用するための下準備としては、以下の様な手段が考えられる。~
>
+[[《ゾンビキャリア》]]・[[《ダーク・ドリアード》]]・[[《森羅の施し》]]・[[《アダマシア・ラピュタイト》]]・[[《光来する奇跡》]]等で[[デッキトップ]]を操作する。~
+[[《貪欲な壺》]]や[[《転生の予言》]]で[[チューナー]]を回収し、[[デッキ]]内の[[チューナー]]の比率を上げる。~
+[[チューナー]]以外を優先的に[[サーチ]]・[[リクルート]]し、[[デッキ]]内の[[チューナー]]以外の[[カード]]を減らす。~
+[[《大王目玉》]]や[[《魔導書整理》]]等で、[[デッキ]]の上の[[カード]]を[[確認]]する。~
+[[《天変地異》]]を使い[[デッキトップ]]が[[チューナー]]の時に[[発動]]する。~
<
[[デッキトップ]]1枚だけだけならまだしも、複数枚を操作できる[[カード]]は非常に数が乏しく、[[《ダーク・ドリアード》]]・[[《アダマシア・ラピュタイト》]]以外では実際には2〜3回[[攻撃]]程度が限界である。~

-単純に[[デッキ]]のほとんどを[[チューナー]]にして複数回の[[攻撃]]を狙う手もある。~
[[《幻獣機アウローラドン》]]や[[《タツノオトシオヤ》]]のような[[トークン]]生成可能な[[モンスター]]を用いれば、非[[チューナー]]を[[デッキ]]に採用せずとも[[シンクロ召喚]]が可能。~
[[《幻獣機アウローラドン》]]を[[リンク召喚]]できれば、以下のようにして展開できる。~
//展開例として以下のようなものがある。
>
+[[《幻獣機アウローラドン》]]を[[リンク召喚]]して[[効果]]を[[発動]]し、[[幻獣機トークン]]3体を[[特殊召喚]]。~
+[[《幻獣機アウローラドン》]]で自身と[[幻獣機トークン]]1体を[[リリース]]して[[《幻獣機オライオン》]]を[[リクルート]]。~
+[[《幻獣機オライオン》]]と[[幻獣機トークン]]で[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《幻獣機オライオン》]]で[[幻獣機トークン]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《源竜星−ボウテンコウ》]]と[[幻獣機トークン]]で[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]で[[《光竜星−リフン》]]を[[リクルート]]。~
+[[《光竜星−リフン》]]と[[幻獣機トークン]]で[[《波動竜フォノン・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]し、その[[効果]]で[[レベル]]を2に変更。~
+[[レベル]]2となった[[《波動竜フォノン・ドラゴン》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]で《シューティング・スター・ドラゴン》を[[シンクロ召喚]]。~
<
[[《幻獣機アウローラドン》]]の[[リンク召喚]]は[[《警衛バリケイドベルグ》]]を経由することで狙うことができる。~
例えば、[[《アンノウン・シンクロン》]]のような自身を[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持つ[[機械族]][[チューナー]]と、[[《深海のディーヴァ》]]のような2種類の[[モンスター]]を並べられる[[チューナー]]が揃えば[[リンク召喚]]できる。~

//>
//+[[チューナー]]含む2体で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]して[[《ブンボーグ001》]]を[[リクルート]]。~
//+[[《幻獣機アウローラドン》]]を[[リンク召喚]]して[[効果]]を[[発動]]し、それを[[トリガー]]に[[《ブンボーグ001》]]を[[自己再生]]。~
//+[[《幻獣機アウローラドン》]]で自身と[[幻獣機トークン]]1体を[[リリース]]して[[《幻獣機オライオン》]]を[[リクルート]]。~
//+[[《幻獣機オライオン》]]と2体の[[幻獣機トークン]]で[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《幻獣機オライオン》]]で[[幻獣機トークン]]を[[特殊召喚]]。~
//+[[《ブンボーグ001》]]と[[幻獣機トークン]]で[[《波動竜フォノン・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]し、その[[効果]]で[[レベル]]を2に変更。~
//+[[レベル]]2となった[[《波動竜フォノン・ドラゴン》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]で《シューティング・スター・ドラゴン》を[[シンクロ召喚]]。~
//<

//-[[シンクロチューナー]]は、上記の他に[[《TG ワンダー・マジシャン》]]・[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]等が存在する。~
//また、別の[[カードの効果]]で[[チューナー]]化した[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ素材]]にすることも可能。~
//対象は限定されるが、[[《ライトニング・チューン》]]・[[《サイコ・チューン》]]・[[《魔轟神ミーズトージ》]]であれば1枚で[[シンクロモンスター]]を[[チューナー]]化できる。~
//ただし、[[《スターダスト・ドラゴン》]](または[[カード名]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]など)と[[レベル]]を合計10に合わせなくてはならないため、[[レベル]]調整の分[[シンクロ召喚]]の難易度は高いだろう。~

-「[[セイヴァー]]」を出すための[[デッキ]]に[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]以外の[[レベル]]1[[チューナー]]を投入すれば、この[[カード]]の[[シンクロ召喚]]にも適した[[デッキ]]になる。~
その場合、[[セイヴァー]]以外にも使用できる[[チューナー]]を投入できる分、やや構築難度は低くなるだろう。~

-[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]とは違い、[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[1ターンに1度]]しか使用できない。~
もっとも、[[効果]]が[[適用]]されれば[[フィールド]]を[[離れる]]ため、基本的にはこれで困る事はない。~

-[[シンクロ素材]]に「[[シンクロモンスター]]」という単語を含む初の[[カード]]。~
これまで「[[セイヴァー]]」のように特定の[[シンクロモンスター]]を指定する[[カード]]は存在していたが、それらの場合はその[[カードの種類]]は問われなかったため、[[カード名]]の変更等で[[シンクロモンスター]]以外を使った[[シンクロ召喚]]が可能だった。~
この[[カード]]では、[[チューナー]]に限りそのテクニックが使えないのである。~

//-[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]表記部分は「[[チューナー]]+○○」と表記されるものだが、この[[カード]]は「[[チューナー]]1体+○○」と表記されている。~
//また、通例「[[自分]][[メインフェイズ]]に[[発動]]できる」と記される[[起動効果]]は、[[テキスト]]の文字数とスペースの都合なのか、「[[自分]][[メインフェイズ]]に」が省略された特徴的な文になっている。~

-[[《スターダスト・ドラゴン》]]及びその派生[[カード]]の[[無効]][[効果]]のうち、この[[カード]]のみ「[[効果の発動を無効にする効果>無効#hatsudou]]」ではなく「[[発動した効果を無効にする効果>無効#hatsudou_kouka]]」である。~
そのため、[[《スターダスト・ドラゴン》]]と異なり[[ダメージステップ]]には[[発動]]できないので注意。~
その他の処理の違いについては[[無効]]のページを参照。~

--両者の差異の1つとして、「こちらの方法で[[無効]]にし[[破壊]]した場合、その[[破壊]]を[[トリガー]]とする[[任意効果]]が[[タイミングを逃す]]」というものがある。~
この[[カード]]の登場後まもなくして[[OCG]]化した[[機皇帝]]が[[効果破壊]]を[[トリガー]]とする[[任意効果]]を持っており、アニメにおける「[[機皇帝]]に対抗するための力」という設定を意識した可能性がある。~

-2019年7月31日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第7期投票では第2位にランクインした。~
//https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158296884420599808

-「シューティング・スター」については[[《シューティング・スター》]]を参照。~
アニメではあちらが先出だったが、[[OCG]]化には長い時間を要している。~
なお、[[スターダスト]][[モンスター]]ではないので[[《シューティング・スター》]]の[[発動条件]]は満たせない。~

-韓国ドラマ『サイン』にて、ヒロイン・ダギョンと主人公・ジフンを結ぶ要素の一つとして、韓国版のこの[[カード]]が2度登場している。~
なお、[[レアリティ]]は[[ウルトラレア>Ultra]]である。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sでクリアマインドの境地に達した遊星が手に入れた[[アクセルシンクロモンスター>シンクロモンスター]]。~
デュエルでの初登場は「vsプラシド」戦。~
プラシドの[[ターン]]にて[[《機皇帝ワイゼル∞》]]の[[効果]]に[[チェーン]]する形で、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ素材]]に[[シンクロ召喚]]された。~
(3)の[[効果]]で《スピード・ワールド 2》の[[破壊]][[効果]]を[[無効]]にし、返しの[[ターン]]に(1)の[[効果]]で5回[[攻撃]]の能力を得た。~
最初の2回の[[攻撃]]は《スキエル&ruby(キャリアファイブ){C5};》と《ワイゼル&ruby(ガードスリー){G3};》によって[[無効]]にされたものの、残りの3回の[[攻撃]]により[[フィニッシャー]]となった。~
それ以降も遊星の新たなエース[[モンスター]]として登場しており、[[三極神>極神]]や[[《機皇帝グランエル∞》]]を[[戦闘破壊]]する活躍を見せている。~
「vsZ-ONE」戦では、[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]されてZ-ONEに[[直接攻撃]]し、返しの[[ターン]]に[[《究極時械神セフィロン》]]によって[[戦闘破壊]]されるも、これが[[《集いし願い》]]の[[発動]][[トリガー]]となった。~
ラスト[[デュエル]]となる「vsジャック」(4戦目)でも[[シンクロ召喚]]され、[[《クリムゾン・ブレーダー》]]を[[戦闘破壊]]した。~
この際、[[効果]]で3回[[攻撃]]の権利を得ていたが、[[攻撃力]]6000の[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]が[[フィールド]]に留まっていた為、初めて[[攻撃]]を全て行うことなく[[バトルフェイズ]]を終了した。~
([[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[《クリムゾン・ブレーダー》]]を守る事を封じてはいるので、全くの無駄にはなっていない)~
次の[[ターン]]に[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]の[[攻撃]]を[[通常罠]]《ハイ・アンド・ロー》によって[[強化]]する事で[[相打ち]]にした。~

--突撃時の[[攻撃]]名は「スターダスト・ミラージュ」。~
手足を折りたたみ直線的な形態に変形した後、[[連続攻撃]]の際はその回数分だけ分身が現れ、敵に突撃する。~
[[効果]]を使用しない[[攻撃]]時の[[攻撃]]方法は突撃・突風・ブレス・音波等と不確定である。~
「vsアポリア」戦では[[効果]]を使用しなかったが、演出上は5体に分身して[[攻撃]]していた。~

---劇場版『超融合!〜時空を越えた絆〜』にて、遊星がこの[[カード]]の[[攻撃]]名と同じ[[カード名]]の[[《スターダスト・ミラージュ》]]を使用している。~
ただし、劇場版公開時点ではアニメにこの[[カード]]は登場していないので、偶然の一致の可能性が高い。~
あちらの[[効果]]からすると、同作及びアニメGXに登場した[[通常罠]]《エレメンタル・ミラージュ》・[[《デステニー・ミラージュ》]]に合わせてのネーミングと思われる。~

---第134話のデュエルワンポイントレッスンでは、龍亞が[[連続攻撃]]の[[効果]]名を「シューティング・ミラージュ」と発言している。~
しかし第110話の同レッスンでは上記の「スターダスト・ミラージュ」と紹介していたことから、誤植だと思われる。~
余談だが、漫画版5D'sでは《シューティング・ミラージュ》という名の[[速攻魔法]]が登場しているが、特に関係はない。~

--[[シンクロ召喚]]時の口上は「集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ! [[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]!! &ruby(しょうらい){生来};せよ、《シューティング・スター・ドラゴン》!!」。~

--アニメ版の[[テキスト]]は以下の通り。~
 アクセルシンクロ・効果モンスター
 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
 シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」 
 このシンクロ召喚は相手ターンでも行う事ができる。
 1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、
 その中のチューナーの数だけ、このカードは相手モンスターに攻撃する事ができる。
 自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に
 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
 魔法・ 罠・効果モンスターの効果が発動した時、
 その発動を無効にし破壊する。
 相手ターンに1度、このカードをゲームから除外する事で、
 相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
 この効果を発動するために除外したこのカードは、
 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻る。
[[コンタクト融合]]体やメタル化[[モンスター]]の様に、[[特殊召喚]]される側の[[モンスター]]が特殊な[[召喚]]手段を[[内蔵]]している。~
この[[相手]][[ターン]]にも[[シンクロ召喚]]できる[[効果]]は[[OCG]]では[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を始めとする[[シンクロ素材]]側に受け継がれた。~
この[[テキスト]]だと[[連続攻撃]]を[[適用]]した[[ターン]]は[[直接攻撃]]ができないため(実際に[[連続攻撃]]を行った[[ターン]]で[[直接攻撃]]した事はない)、この点は[[OCG]]版では[[強化]]された。~
また[[テキスト]]からはわかりづらいが、[[《TG ハルバード・キャノン》]](アニメ[[効果]])に止められていることから[[コスト]]ではなく[[OCG]]と同じく[[効果]]で[[除外]]しているようである。~

---当初のアニメ版の[[テキスト]]は【ドラゴン族・シンクロ/効果】となっており、通常の[[シンクロモンスター]]と同じ扱いであった。~
ワンポイントレッスンTurn145の[[カード]][[テキスト]]にて上記の通り【ドラゴン族・アクセルシンクロ/効果】となっている。~

--[[吸収]][[効果]]を持つ[[機皇帝]]への対抗策故か、[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]と共に[[OCG]]化された後も最後までアニメ[[効果]]のままであった。~
ただし、対チーム・ラグナロクの「vsハラルド」戦のみ何故か[[OCG]]仕様の様な言動が随所に見られている。~
(因みにチーム・ラグナロクとの[[デュエル]]では[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]も[[《極神皇トール》]]の[[無効]][[効果]]に[[チェーン]]しないなど、[[OCG]]仕様の様なそぶりが見られた。)~
---3体の[[極神]]への[[連続攻撃]]後にハラルドが「もう1枚[[チューナー]][[モンスター]]がいれば、私は負けていた」と[[直接攻撃]]も可能と思われる発言をしている。~
---[[《極神聖帝オーディン》]]で防がれる可能性があったにもかかわらず、[[《ゼロ・フォース》]]との[[コンボ]]をわざわざ[[相手]]の[[攻撃宣言]]時に[[除外]]して[[発動]]している。~

--アニメのOPではかつて[[《スターダスト・ドラゴン》]]がシルエットのような姿をしていたのと同様、[[カード]]が本編に登場するまで白く光っていて細部が確認できなかった。~
第109話から姿がはっきりと確認できるようになった。~

--アニメのED映像(第5ED「みらいいろ」)の最後のシーンで、翼が増えて光を輝き放つ姿をしている。~
後にアニメの監督から「翼の増えた《シューティング・スター・ドラゴン》」であることが述べられた。~

--アニメでは登場当初、この[[カード]]の[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]か[[相手]]のエース[[モンスター]]撃破に合わせて挿入歌の「Clear Mind」を流す演出が行われていた。~
「遊星vsアポリア」戦以降はこの演出が無くなったが、作中のラスト[[デュエル]]である「遊星vsジャック」(4戦目)で再びこの演出が見られた。~

--アニメ本編では[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]時に一瞬消えた後に別の場所から出現する演出が成されたが、[[CM>STARSTRIKE BLAST]]では特殊な空間に転移してそこで[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]を行っていた。~
//前から出たこともあります
また、Z-ONEから渡されたこの[[カード]]は枠しか存在せず、毎回[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]の際には白紙の[[カード]]に[[イラスト]]や[[テキスト]]が現れるカットが入る。~
しかし、[[デュエル]]外で[[イラスト]]の描かれたこの[[カード]]を[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]と共に提示しているシーンや、未来でZ-ONEが握っているシーンがあった事から、初使用時以外はただの演出と思われる。~

--回想シーンではZ-ONEも(実物の)[[機皇帝]]を止める際はこの[[カード]]を使用していたが、自分一人では人類を救えなかった事への絶望と挫折による憤りから自ら握り潰してしまった。~

--アニメでは[[《集いし願い》]]の[[発動条件]]に指定されていたが、[[OCG]]ではあちらとは直接関連性はない。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]では[[シンクロ召喚]]の口上の「新たな進化の〜」が「新たな進化への〜」となっている。~
//また、このゲームではアクセルシンクロで呼び出された[[モンスター]]は[[シンクロ召喚]]時の演出が加速するようなものとなる(シューティング・クェーサー・ドラゴンはさらに金色に輝く)。

//[[DUEL TERMINAL]]では[[第11弾>DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]からはEXステージ、チャンピオン戦の遊星が使用。~
//他のゲームでも使っており特筆性がない
//↓は他のゲームとは使ってないので
--[[DUEL TERMINAL]]では[[《スターダスト・ドラゴン》]]をスキャンすると出現する隠し[[デッキ]]、「&ruby(クリア・マインド){揺るがなき境地};」の[[エクストラデッキ]]にはこの[[カード]]と[[《フォーミュラ・シンクロン》]]が含まれている。~
この[[カード]]を主軸としているが、[[融合モンスター]]と他の[[シンクロモンスター]]、[[エクシーズモンスター]]を1枚もスキャンしてはいけない。~

--『デュエルリンクス』ではKCグランドトーナメント2021開催キャンペーンとして1枚だけ入手可能となっており、後に生涯ミッションの報酬として入手可能となった。~
遊星が使用した場合は専用のムービーが流れるほか、[[シンクロ召喚]]時の演出が「[[チューナー]]が表示されるとともにシグナーの痣が集まり[[赤き竜>《赤き竜》]]の紋章を完成させる」という専用のものになる。~
また、上記のZ-ONEによる回想シーンから、彼にも専用台詞が存在している。~

---プレイヤーが入手可能になる以前にはアンチノミーのキャラゲットイベントにおいて使用できた。~
ライディングデュエルで遊星を使用した場合のみ[[エクストラデッキ]]に[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と共に追加される。~

---上記キャンペーンと同時期に開催されたプラシドのレイドデュエルイベント、およびその後開催されたアポリアのレイドデュエルイベントでは、ライディングデュエル時に有効となる専用スキル「飛翔せよ!」により、[[自分]]の1[[ターン]]目の開始時に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が[[自分]][[フィールド]]に出され、この[[カード]]と[[《フォーミュラ・シンクロン》]]が[[エクストラデッキ]]に追加される。~
同キャンペーンで取得できる遊星の専用スキル「シューティング・スター・ロード」は[[自分]][[フィールド]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在する場合に[[デッキ]]外から[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を出せるため、併用すれば[[カード]]を一切消費せずにこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]できる。~

**関連カード [#card]
-[[《スターダスト・ドラゴン》]]

-[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]
-[[《シューティング・スター・ドラゴン・TG−EX》]]
-[[《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》]]
-[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]

-[[同様のシンクロ素材指定のシンクロモンスター>《TG ブレード・ガンナー》#card]]

―(3)(4)の[[効果]]関連
-[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]

―《シューティング・スター・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《TG−クローズ》]]

-[[《トークン》(不動遊星)]]([[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]版)

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【ジャンクドッペル】]]
//上記のぺージをみましたが、このカードの記述はありませんでした。シューティングクェ―サーの間違いでしょう

**収録パック等 [#pack]
-[[STARSTRIKE BLAST]] STBL-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};
-[[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]] RC02-JP003 &size(10){[[Ex-Secret>Secret#ES]]};
-[[DAWN OF MAJESTY]] DAMA-JPS01 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:(1)の[[効果]]は[[起動効果]]、(2)の[[効果]]は[[誘発即時効果]]、(3)(4)の[[効果]]は[[誘発効果]]になります。(10/07/17)

***[[シンクロ素材]]について [#faq1]
Q:[[カードの効果]]で[[チューナー]]化した[[シンクロモンスター]]を「[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]」として使用できますか?~
A:はい、可能です。(10/07/17)

Q:「[[《スターダスト・ドラゴン》]]」の[[カード名]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]等を「[[《スターダスト・ドラゴン》]]」として[[シンクロ素材]]に使用できますか?~
A:はい、可能です。(10/07/17)

Q:[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]と[[チューナー]]扱いの[[《スターダスト・ドラゴン》]]という組み合わせで[[シンクロ召喚]]できますか?~
A:合計[[レベル]]が10になるなら可能です。(14/12/25)

***(1)の[[効果]]について [#faq2]
Q:「めくった[[カード]]を[[デッキに戻す]]」処理は具体的にどのように行いますか?~
  また、[[めくる>カードをめくる]][[カード]]は[[相手]]にも5枚全て見せる必要がありますか?~
A:5枚の[[カード]]を全てめくった後に、5枚同時に[[デッキ]]に戻し[[シャッフル]]します。~
  また、[[相手]]にも[[めくった>カードをめくる]][[カード]]を見せます。(10/07/17)

Q:[[デッキ]]に[[チューナー]]が存在しない場合、(1)の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:その場合でも[[発動]]できます。(14/03/28)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=9117&sort=1&page=2
//A:いいえ、できません。(11/06/18)

Q:[[カード]]を[[めくり>カードをめくる]]その中に[[チューナー]]が存在しなかった場合、この[[ターン]]この[[カード]]は[[攻撃]]できますか?~
A:1体も[[めくれ>カードをめくる]]なかった場合、[[攻撃]]できません。~

Q:この[[カード]]に[[《閃光の双剣−トライス》]]([[2回攻撃]])を[[装備]]しました。~
  その後で[[効果]]を[[発動]]して[[チューナー]]を5回[[めくった>カードをめくる]]場合、この[[カード]]は何回[[攻撃]]できますか?~
A:5回[[攻撃]]できます。(10/07/23)

Q:[[効果]]を[[発動]]して[[チューナー]]を0枚[[めくりました>カードをめくる]]。~
  その後に、この[[カード]]が[[《ワンダー・クローバー》]]の[[効果]]を受けたり、[[《閃光の双剣−トライス》]]([[2回攻撃]])を[[装備]]しました。~
  この[[カード]]は何回[[攻撃]]できますか?~
A:その場合でも、その[[ターン]]この[[カード]]は[[攻撃]]できません。(10/07/21)
//↑先に装備したか後で装備したかに関する裁定の違いがあるかどうかの質問です。

Q:[[カードをめくり>カードをめくる]]その中に[[チューナー]]が存在しなかった場合、この[[ターン]][[《ダイガスタ・フェニクス》]]の[[効果]]でこの[[カード]]を選択して2回[[攻撃]]できますか?~
A:いいえ、その場合[[攻撃]]できない状態のこの[[カード]]を選択して[[《ダイガスタ・フェニクス》]]の[[効果]]は[[発動]]できません。(12/09/20)

Q:[[デッキ]]の[[カード]]が5枚未満の時に(1)の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できません。(10/07/17)

Q:[[効果処理時]]に[[デッキ]]の[[カード]]が5枚未満になった場合、残りの[[カードをめくる]]処理は行われますか?~
A:はい、行われます。(10/08/20)

Q:[[めくる>カードをめくる]][[効果処理時]]にこの[[カード]]の[[フィールド]]に存在しなくなった場合、[[カードをめくる]]処理は行われますか?~
A:はい、その場合でも[[カードをめくります>カードをめくる]]。(10/07/31)

Q:この[[カード]]が(1)の[[効果]]が[[適用]]され複数回[[攻撃]]できる状態または[[チューナー]]を[[めくれず>カードをめくる]][[攻撃]]できない状態の時に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合、その[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:いいえ、その場合でもこの[[カード]]自身の[[効果]]で複数回[[攻撃]]ができるまたは[[攻撃]]ができない状態のままになります。(10/12/25)

Q:(1)の[[効果]]で[[チューナー]]が全く出ませんでした。~
  その後、[[《月の書》]]でいったん[[裏側守備表示]]にし[[《太陽の書》]]で[[表側攻撃表示]]にすれば、この[[カード]]は[[攻撃]]できますか?~
A:はい、[[攻撃]]も[[効果]]の[[発動]]もできます。(12/03/03)

Q:[[魔法使い族]]と[[宣言]]された[[《DNA改造手術》]]が存在し、この[[カード]]に対して[[《拡散する波動》]]を[[発動]]しました。~
  その後、(1)の[[効果]]を使いましたが[[チューナー]]が全く出ませんでした。~
  その場合どう処理しますか?~
A:その場合、《シューティング・スター・ドラゴン》は[[攻撃]]できません。(13/01/20)

Q:(1)の[[効果]]で5回[[攻撃]]可能な状態で、1回目の[[攻撃]]を[[《ネクロ・ガードナー》]]で[[無効]]にされました。~
  その後[[《ダブル・アップ・チャンス》]]を[[発動]]した場合、この後何回[[攻撃]]できますか?~
A:4回[[攻撃]]できます。(13/06/16)

Q:(1)の[[効果処理時]]に、この[[カード]]が[[裏側表示]]になっていました。~
  この[[ターン]]に[[表側攻撃表示]]になった場合、[[めくった>カードをめくる]][[チューナー]]の数だけ[[攻撃]]する事ができますか?~
A:はい、[[攻撃]]できます。(14/11/09)

***(2)の[[効果]]について [#faq3]
Q:(2)の[[効果]]は[[《リボルバー・ドラゴン》]]等の不確定[[破壊]]に対応していますか?~
A:いいえ、対応しません。(10/07/17)

Q:(2)の[[効果]]は[[《闇の支配者−ゾーク》]]等の[[破壊]]は確定だが枚数は不確定の[[効果]]に対応していますか?~
A:対応します。(10/07/17)

Q:(2)の[[効果]]は[[《リミッター解除》]]等の後で[[破壊]]する[[効果]]に対応していますか?~
A:[[チェーンブロック]]を作らない[[破壊]]に対しては対応しません。(10/07/17)

Q:(2)の[[効果]]は[[ダメージステップ]]中に[[発動]]できますか?~
//A:はい、[[発動]]できます。(14/03/24)
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/03/26)

***(3)(4)の[[効果]]について [#faq4]
//Q:(3)の[[効果]]でこの[[カード]]を[[除外]]するのは[[効果]]処理ですか?~
//  また、[[攻撃宣言]]した[[相手]][[モンスター]]1体を[[対象にとります>対象をとる(指定する)効果]]か?~
//A:はい、[[効果]]処理で[[攻撃宣言]]した[[相手]][[モンスター]]1体を[[対象にとります>対象をとる(指定する)効果]]。(10/07/17)

//Q:(4)の[[効果]]は[[チェーンブロック]]が作られますか?~
//A:はい、作られます。(10/07/17)

//Q:(4)[[効果]]は[[発動]]を[[《光と闇の竜》]]の[[効果]]で[[無効]]にされた場合、同じ[[エンドフェイズ]]時にもう1度(4)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
//A:いいえ、[[特殊召喚]]する[[効果]]はその[[エンドフェイズ]]時に1回だけ[[発動]]する[[効果]]で、もう1度[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しません。(11/06/09)
//誘発効果の基本裁定

//Q:(3)の[[効果]]は同一[[チェーン]]上で2回以上[[発動]]できますか?~
//A:[[発動]]できません。(10/09/13)
//そもそも1ターンに1度

Q:[[除外]]と[[攻撃]]を[[無効]]にする処理は同時ですか?~
A:同時です。(11/10/15)

Q:(3)の[[効果処理時]]に[[対象]]の[[相手]]の[[攻撃モンスター]]が[[フィールド]]に存在しなくなった場合に、この[[カード]]は[[除外]]されますか?~
A:はい、この[[カード]]は[[除外]]されます。(10/07/17)

Q:上記の状況の時にこの[[カード]]が[[除外]]された場合、[[攻撃]]を[[無効]]にする処理は行われてませんが、[[除外]]された[[カード]]を[[特殊召喚]]されますか?~
A:はい、その場合でも[[特殊召喚]]されます。(10/07/17)

Q:(3)の[[効果]]で自身を[[除外]]しその後(4)の[[効果]]で[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]を[[《シンクロキャンセル》]]で[[エクストラデッキ]]に[[戻した>戻す]]場合、[[シンクロ素材]]に使用した[[モンスター]]一組を[[特殊召喚]]できますか?~
A:自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]されているので、[[エクストラデッキ]]に[[戻せます>戻す]]が、[[シンクロ素材]]1組を[[特殊召喚]]する事はできません。(11/07/30)

Q:(3)の[[効果]]を[[発動]]して[[除外]]されたこの[[カード]]が、[[エンドフェイズ]]前に[[《異次元からの埋葬》]]によって[[除外]]ゾーンから離れた場合、(4)の[[効果]]は[[発動]]しますか? ~
A:[[発動]]しません。(10/09/13)

Q:(3)の[[効果]]を[[発動]]した[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時に、[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が5体存在する場合、処理はどうなりますか?~
  [[除外]]したままの場合、次の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時に再び[[帰還]]できますか? ~
A:その場合、この[[カード]]は[[特殊召喚]]できず[[墓地へ送られます>墓地へ送る]]。(11/03/12)

Q:(4)の[[効果]]が[[《天罰》]]によって[[無効]]にされた場合、この[[カード]]は[[除外]]されたままですか?[[墓地へ送られます>墓地へ送る]]か? ~
A:[[除外]]されたままになります。(11/03/10)

Q:元々の[[持ち主]]が[[自分]]であるこの[[カード]]を[[相手]]が[[コントロール]]している時にこの[[カード]]の(3)の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[エンドフェイズ]]時にどちらの[[プレイヤー]]の[[フィールド]]にこの[[カード]]が[[特殊召喚]]されますか? ~
A:その場合、元々の[[持ち主]]である[[自分]]が(4)の[[効果]]を[[発動]]し、[[自分]]の[[フィールド]]に[[特殊召喚]]されます。(11/06/09)

//***その他 [#faq5]
//Q:[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[モンスター効果]]で[[特殊召喚]]した《シューティング・スター・ドラゴン》は、正しい手順で[[特殊召喚]]された扱いとなりますか?~
//  また、その《シューティング・スター・ドラゴン》が自身の[[効果]]で[[除外]]された場合、[[帰還]]できますか?~
//A:正しい手順で[[特殊召喚]]された扱いにならず、[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合[[特殊召喚]]もできなくなります。(11/08/15)
//向こうのページを参照

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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