*《スター・ブラスト/Star Blast》 [#top]
 通常魔法
 500の倍数のライフポイントを払って発動できる。
 自分の手札または自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選び、
 そのモンスターのレベルをエンドフェイズ時まで、
 払ったライフポイント500ポイントにつき1つ下げる。
 ※[[エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ>エラッタ#end]]に伴い、[[テキスト]]内の「[[エンドフェイズ]]時」は「[[ターン]]終了時」と読み替えて使用する。~

 [[CRIMSON CRISIS]]で登場した[[通常魔法]]。~
 任意の数値分の[[ライフコスト]]を払う事で、[[手札]]か[[フィールド]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を下げる[[効果]]を持つ。~

 多くの[[レベル]]変化[[カード]]と異なり、[[手札]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を任意に下げられるのが最大の特長。~
 [[手札]]にある[[上級モンスター]]の[[レベル]]を下げ、[[リリース]]無しで[[通常召喚]]や[[ペンデュラム召喚]]を行ったりできる。~
 他の手段では[[レベル]]調整の難しい[[《エキセントリック・ボーイ》]]や[[《ライバル登場!》]]等もサポートできる。~

 もちろん[[フィールド]]上の[[モンスター]]に使い、[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]の[[レベル]]を整えたり、[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]等の[[ロック]]を受けなくする事も可能。~
 同種の利用法が考えられる[[《下降潮流》]]は[[ノーコスト]]だが、操作できる[[レベル]]の範囲は1〜3に限られ、[[手札]]の[[モンスター]]を変化させることもできない。~
 こちらは[[フィールド]]に限っても、[[《メタル・リフレクト・スライム》]]や[[妥協召喚]]した[[最上級モンスター]]の[[レベル]]を調整して高[[ランク]]の[[エクシーズ素材]]に、といった小技も利かせられる。~
 [[ライフコスト]]のために[[デュエル]]後半で[[腐る]]危険性は孕むが、戦術の幅ではこちらが勝るだろう。~

 [[ライフポイント]]1000で[[レベル]]6を、2000で[[レベル]]8を[[リリース]]なしで[[通常召喚]]することが可能なので、[[《死皇帝の陵墓》]]の[[相互互換]]とも言える。~
 しかし[[《死皇帝の陵墓》]]と違って、1000[[ライフ]]を支払って[[手札]]の[[レベル]]8[[モンスター]]の[[レベル]]を2下げ、その[[モンスター]]の[[リリース]]に必要な[[モンスター]]を1体だけにするということもできる。~
 [[レベル]]が5、7の[[モンスター]]なら[[《死皇帝の陵墓》]]よりも払う[[ライフコスト]]が少なくてすむのも利点。~
 [[ライフコスト]]を払った直後に[[チェーン]]で[[破壊]]されて[[効果]]を邪魔されることもなければ、[[相手]]に[[効果]]を利用されてしまうということもない。~
// 若干[[ライフコスト]]がかさむが[[《血の代償》]]と併用することも可能なため、こちらは使い切りとは言え利点も多い。~
 [[ライフコスト]]を払った後に[[《巨大化》]]を使用し、[[攻撃力]]の倍化を狙ってもいい。~
 また、3000[[ライフ]]を払って[[レベル]]2にした[[《青眼の白龍》]]等を[[《同姓同名同盟》]]で[[デッキ]]から展開する、といった使い方もできる。~

 変わった使い方としては、[[《自爆スイッチ》]]や[[《大逆転クイズ》]]のための[[ライフ]]調整が挙げられる。~
 ただし、支払った[[ライフポイント]]分の[[レベル]]ダウンで[[レベル]]が1より下になるように[[モンスター]]を選択することはできないため、これ1枚で7500[[ライフ]]を払うという戦術には使用できない。~
 しかし、高[[レベル]]の[[モンスター]]を指定すれば大きく[[ライフポイント]]を支払うことができる。~
 それらの[[デッキ]]では[[キーカード]]を揃えるために[[《トレード・イン》]]などの投入も考えられるため、組み込むのは難しくないだろう。~
 また、[[レベル]]9以上の[[モンスター]]を[[レベル]]8に下げて[[《トレード・イン》]]などに利用するという荒業も可能。~

 [[シンクロ素材]]に[[シンクロモンスター]]を指定する[[《TG ハルバード・キャノン》]]や[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]、[[《スターダスト・ウォリアー》]]などの[[シンクロ召喚]]用にも良い。~
 [[レベル]]が高くなり[[シンクロ召喚]]しにくいため、[[レベル]]を任意の数値下げられるこの[[カード]]を有効に活用できる場面は多いだろう。~

-[[ペンデュラムスケール]]の用意に苦労する[[レベル]]10以上の[[モンスター]]の[[ペンデュラム召喚]]もサポートできる。~
しかし[[レベル]]10以上には[[召喚制限]]のある[[モンスター]]も多く、更に実用的な[[カード]]はかなり絞られる。~
//[[《オシリスの天空竜》]]や[[《オベリスクの巨神兵》]]の[[ペンデュラム召喚]]もロマンがあるが、
[[《ユベル》]]や[[《異次元エスパー・スター・ロビン》]]、[[地縛神]]などが、比較的無難に織り込み易い所だろうか。~

-[[儀式モンスター]]の[[レベル]]を下げた場合、''[[儀式召喚]]時に[[リリースする]][[モンスター]]の[[レベル]]合計は変化した数に合わせる。''(12/02/12)~

-本来[[非公開情報]]であるはずの[[手札]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を1体のみ下げるという[[効果]]から、[[手札交換]]を行ったり、[[自分]]の[[手札]]を[[ランダム]]に指定する[[効果]]を使用したりした場合、[[レベル]]を下げた[[モンスター]]であるのか、下げてない[[同名カード]]であるのか証明が出来ずトラブルが生じる可能性がある。~
ただ、実際にはこの[[カード]]の[[発動]]後すぐに[[レベル]]を下げた[[モンスター]]を使用することが多く問題になることは少ない。~
厳密にこの問題を防ぐための対応としては、この[[効果]]を[[適用]]した[[カード]]の[[スリーブ]]の中にマークをした紙を入れる、この[[効果]]を[[適用]]した[[カード]]を一度([[効果]]処理時のみ)手元に置いて[[公開>公開情報]]する事等が挙げられる。~
これらの方法であれば問題点は解消できるが、公式の[[ショップデュエル]]におけるスタンダード[[デュエル]]規定では[[スリーブ]]の中に[[カード]]や他の[[スリーブ]]以外の物は入れてはいけないため、注意が必要である。~


--この問題点を防ぐためか、同じ様に[[手札]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を下げる[[効果]]を持つ[[《EMモンキーボード》]]は、選んだ[[モンスター]]と[[同名カード]]の[[レベル]]も下げる様になっている。~
以降に登場した[[手札]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を下げる[[効果]]を持つ[[カード]]も同様に、原則全て選んだ[[モンスター]]と[[同名カード]]の[[レベル]]も下げる処理となっている。~
この[[カード]]とは[[効果]]の処理が異なるため、使用の際は無用なトラブルは避けるよう心掛けたい。~

---ただし、その後同じ問題点を抱える[[《真帝王領域》]]・[[《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》]]・[[《Gゴーレム・ロックハンマー》]]が登場している。~

-「ブラスト(Blast)」については[[《BF−黒槍のブラスト》]]を参照。~

//-同じく[[レベル]]を下げる[[効果]]を持つ[[《コストダウン》]]の[[イラスト]]では[[レベル]]4の[[《サイクロプス》]]の[[レベル]]が下がっていたが、こちらも[[レベル]]4の[[《サファイアドラゴン》]]が[[効果]]を受けている。~
//いずれも[[シンクロ素材]]などへの活用を考えれば無意味ではないが。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「龍亞vsボマー」戦においてボマーが使用。~
[[手札]]の[[《サモン・リアクター・AI》]]の[[レベル]]を500[[ライフポイント]]を払うことで1つ下げ、[[リリース]]無しで[[召喚]]した。~
「クロウvsボマー」戦では[[《ダークシー・レスキュー》]]の[[効果]]で[[ドロー]]され、そのまま[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]の[[効果]]の[[コスト]]となった。~
この時はライディングデュエルであったにもかかわらず、ボマーの[[手札]]に存在していた。~
//以前クロウが持っていた[[《シンクロキャンセル》]]と同じく、「作画を埋めるために適当に選択した」可能性が高い。~

--アニメでは[[モンスター]]を選択後に、[[ライフコスト]]を500払って[[レベル]]を1つ下げる[[効果]]だった。~
また、[[イラスト]]は[[OCG]]と多少異なっている。~
//ttp://img3.wikia.nocookie.net/__cb20080713224757/yugioh/images/5/5b/StarBlast-JP-Anime-5D.png

--アニメDMでは、[[カード名]]が似ている[[通常魔法]]《スタープラスター》が登場している。~
[[発動]]に[[生け贄]]1体を必要とし、[[生け贄]]の[[モンスター]]と[[サイコロ]]を振って出た目の合計の[[レベル]]を持つ[[モンスター]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]であり、「[[レベル]]に関する[[召喚]]補助」という共通点がある。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではボマーやエスパー・ロビンが使用。~
--『[[DUEL TERMINAL]]』ではボマーやエスパー・ロビンが使用。~
ボマーは[[上級モンスター]]の[[《サモン・リアクター・AI》]]に、ロビンは[[《異次元エスパー・スター・ロビン》]]に使用して[[リリース]]無しでの[[召喚]]を狙ってくるが、4000[[ライフポイント]]制の[[スピードデュエル]]ではこれの[[ライフコスト]]が致命傷となりやすい。~

--デュエルリンクスでは容易に[[ライフ]]を減らせる点が注目され、[[ライフ]]が特定数値以下で使用できるスキルのサポートとして利用される。~
--『デュエルリンクス』・『マスターデュエル』では、[[ライフロス]]による自滅を目的として使用される場合がある。~
特に『デュエルリンクス』では容易に[[ライフ]]を減らせる点が注目され、自滅以外にも[[ライフ]]が特定数値以下の場合に使用できるスキルのサポートとして利用される。~
同じ用途で使用される[[《コズミック・サイクロン》]]と比べると、この[[カード]]1枚(と[[レベル]]5以上の[[モンスター]])で[[ライフ]]を2000以下にできるため、「ディスティニー・ドロー」や「パズルの封印」などのスキルを早いタイミングで使用できる。~
そして実装から2ヶ月足らずの(20/10/14)のリミットレギュレーションにおいて、早々にLIMIT1に指定された。~
そして実装から2ヶ月足らずの20/10/14のリミットレギュレーションにおいて、早々にLIMIT1に指定された。~
規制理由も[[効果]]には触れず、[[コスト]]での[[ライフ]]調整により容易にスキルの使用条件を満たす点を要因としている。~

**関連カード [#card]
-[[《下降潮流》]]
//-[[《コストダウン》]]
-[[《能力調整》]]

-[[一定の倍数値のライフコストを伴う効果を持つカード>ライフコスト#any]]

//―一定の倍数値の[[ライフコスト]]を伴う[[効果]]を持つ[[カード]]
//-[[《サイコ・コマンダー》]]

//-[[《光の護封壁》]]
//-[[《冥王の咆哮》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《サファイアドラゴン》]]

***[[手札]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を変更できる[[カード]] [#list]

―[[手札]]の[[モンスター]]1体の[[レベル]]を変更する
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|''[[カード名]]''|''種類''|''変更先''|''[[レベル]]の変動''|''備考''|
|[[《Gゴーレム・ロックハンマー》]]|[[上級モンスター]]|自身|2つ下げる|[[サイバース族]]の[[手札コスト]]が必要|
|《スター・ブラスト》|[[通常魔法]]|[[モンスター]]|[[ライフコスト]]500につき1つ下げる|[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]も下げられる|
|[[《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》]]|[[永続魔法]]|[[ペンギン]]|1つ下げる|[[自分]][[メインフェイズ]]に1度&br;[[手札]]を1枚[[捨てる]]&br;[[自分]][[フィールド]]の[[ペンギン]]も下げられる|
|[[《真帝王領域》]]|[[フィールド魔法]]|[[攻撃力2800・守備力1000のモンスター>《帝王の開岩》#list2]]|2つ下げる|[[自分]][[メインフェイズ]]に1度|
|[[《レベル変換実験室》]]|[[通常罠]]|[[モンスター]]|[[サイコロ]]で出た目にする|1が出た場合は[[墓地へ送る]]|
|>|>|>|>|CENTER:|c
|~[[カード名]]|~種類|~変更先|~[[レベル]]の変動|~備考|h
|~[[《Gゴーレム・ロックハンマー》]]|[[上級モンスター]]|自身|2つ下げる|[[サイバース族]]の[[手札コスト]]が必要|
|~《スター・ブラスト》|[[通常魔法]]|[[モンスター]]|[[ライフコスト]]500につき1つ下げる|[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]も下げられる|
|~[[《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》]]|[[永続魔法]]|[[ペンギン]]|1つ下げる|[[自分]][[メインフェイズ]]に1度&br;[[手札]]を1枚[[捨てる]]&br;[[自分]][[フィールド]]の[[ペンギン]]も下げられる|
|~[[《真帝王領域》]]|[[フィールド魔法]]|[[攻撃力2800・守備力1000のモンスター>《帝王の開岩》#list2]]|2つ下げる|[[自分]][[メインフェイズ]]に1度|
|~[[《レベル変換実験室》]]|[[通常罠]]|[[モンスター]]|[[サイコロ]]で出た目にする|1が出た場合は[[墓地へ送る]]|

―条件を満たす[[手札]]の[[モンスター]]全ての[[レベル]]を変更する

|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|''[[カード名]]''|''種類''|''変更先''|''[[レベル]]の変動''|''備考''|
|[[《EMモンキーボード》]]|[[上級モンスター]]|見せた[[EM]]または[[オッドアイズ]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[手札]]の自身を[[捨てる]]|
|[[《EMビッグバイトタートル》]]|[[ペンデュラム効果]]|見せた[[EM]]または[[オッドアイズ]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[自分]][[メインフェイズ]]に1度|
|[[《コストダウン》]]|[[通常魔法]]|[[モンスター]]|2つ下げる|[[手札コスト]]が必要|
|[[《神鳥の来寇》]]|~|見せた[[鳥獣族]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[墓地]][[効果]]|
|[[《神鳥の排撃》]]|~|見せた[[鳥獣族]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[墓地]][[効果]]|
|[[《伝説の都 アトランティス》]]|[[フィールド魔法]]|[[お互い]]の[[水属性]]|1つ下げる|[[フィールドゾーン]]に存在する限り&br;[[お互い]]の[[フィールド]]の[[水属性]]も下がる|
|[[《小人のいたずら》]]|[[通常罠]]|[[お互い]]の[[モンスター]]|1つ下げる|[[発動]]時と[[墓地]][[効果]]で2回使える|
|>|>|>|>|CENTER:|c
|~[[カード名]]|~種類|~変更先|~[[レベル]]の変動|~備考|h
|~[[《EMモンキーボード》]]|[[上級モンスター]]|見せた[[EM]]または[[オッドアイズ]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[手札]]の自身を[[捨てる]]|
|~[[《EMビッグバイトタートル》]]|[[ペンデュラム効果]]|見せた[[EM]]または[[オッドアイズ]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[自分]][[メインフェイズ]]に1度|
|~[[《コストダウン》]]|[[通常魔法]]|[[モンスター]]|2つ下げる|[[手札コスト]]が必要|
|~[[《神鳥の来寇》]]|~|見せた[[鳥獣族]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[墓地]][[効果]]|
|~[[《神鳥の排撃》]]|~|見せた[[鳥獣族]]の[[同名カード]]|1つ下げる|[[墓地]][[効果]]|
|~[[《伝説の都 アトランティス》]]|[[フィールド魔法]]|[[お互い]]の[[水属性]]|1つ下げる|[[フィールドゾーン]]に存在する限り&br;[[お互い]]の[[フィールド]]の[[水属性]]も下がる|
|~[[《小人のいたずら》]]|[[通常罠]]|[[お互い]]の[[モンスター]]|1つ下げる|[[発動]]時と[[墓地]][[効果]]で2回使える|

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CRIMSON CRISIS]] CRMS-JP047 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUEL TERMINAL −インヴェルズの侵略!!−]] DT10-JP045
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP097
-[[デュエリストセット Ver.ライトニングスター]] DS13-JPL26

**FAQ [#faq]
Q:[[手札]]・[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[対象]]にとりますか?~
A:いいえ、[[対象]]にとりません。~
  [[効果処理時]]に[[レベル]]を下げる[[モンスター]]を選択します。(08/11/16)

Q:[[《魔力倹約術》]]で[[ライフコスト]]を支払わないことはできますか?~
A:この場合、[[ライフポイント]]を払う事ができなくなり、この[[カード]]を[[発動]]する事自体できなくなります。(08/11/16)

Q:[[手札]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を下げる場合、その[[モンスター]]を[[相手]]に[[公開]]する義務がありますか?~
  ある場合、どのタイミングで[[公開]]しますか?~
A:その[[モンスターカード]]は[[相手]]に[[公開]]する義務があります。~
  [[公開]]するタイミングは[[効果処理時]]です。(08/11/16)

Q:[[発動]]時に500×4以上の[[ライフポイント]]を支払った場合、[[効果処理時]]に[[レベル]]4以下の[[モンスター]]を選択できますか?~
A:いいえ、選択する事自体できません。(08/11/16)

Q:[[墓地へ送られた]](または[[除外]]された)場合、[[レベル]]は元に戻りますか?~
A:はい、戻ります。(08/11/16)

Q:この[[カードの効果]]により[[レベル]]4となった[[手札]]の[[《神獣王バルバロス》]]を[[召喚]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:3000になります。(08/12/04)

Q:この[[カードの効果]]により[[レベル]]が下がった[[モンスター]]が[[デッキ]]に戻った場合、[[レベル]]は元に戻りますか?~
A:はい、戻ります。(11/02/02)

Q:この[[カードの効果]]により[[レベル]]が下がった[[モンスター]]が[[手札]]に戻った場合、[[レベル]]は元に戻りますか?~
A:はい、戻ります。(11/02/07)

Q:この[[カードの効果]]により[[レベル]]が下がった[[モンスター]]が[[裏側守備表示]]になった場合、[[レベル]]は元に戻りますか?~
A:はい、戻ります。(11/02/07)

Q:この[[カードの効果]]により[[レベル]]が下がった[[モンスター]]を[[セット]]することはできますか?~
  また、その場合その[[モンスター]]の[[レベル]]はどうなりますか?~
A:はい、できます。~
  この場合、[[レベル]]は下がったままです。(11/02/07)

Q:[[手札]]にこの[[カードの効果]]により[[レベル]]が下がった[[《青眼の白龍》]]とそのままの[[レベル]]の[[《青眼の白龍》]]とがどちらも存在しています。~
  この状態で、[[手札]]を[[ランダム]]に選択した結果、[[《青眼の白龍》]]が選択されました。~
  この場合、どちらを選択しますか?~
A:基本的に、各[[プレイヤー]]は自身の[[効果]]処理が[[適用]]された[[カード]]を覚えて頂く必要があります。~
  したがって、この[[効果]]を[[適用]]した[[プレイヤー]]がどちらの[[《青眼の白龍》]]が該当の[[カード]]かを[[宣言]]する必要があります。~
  なお、ご質問の状況が公認大会で発生し、対戦相手の方と処理が困難となった場合は、当日の審判にご相談下さい。(12/04/21)

Q:この[[カードの効果]]により[[手札]]の[[《青眼の白龍》]]の[[レベル]]を下げ、その後[[《青眼の白龍》]]を[[コスト]]として捨てました。~
  この場合、[[非公開情報]]である[[手札]]では[[レベル]]は下がっていて[[公開情報]]である[[墓地]]では[[レベル]]は戻っているわけですが、[[相手]]は[[《青眼の白龍》]]の[[手札]]での[[レベル]]を尋ねることはできますか?~
A:そのことで問題が生じた場合は、ジャッジに確認してもらって下さい。(11/02/07)

//Q:この[[カードの効果]]により[[手札]]の[[《青眼の白龍》]]の[[レベル]]を下げ、その後「2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]を行う」や「[[《トレード・イン》]]の[[コスト]]にする」等の[[《青眼の白龍》]]の[[レベル]]が8である必要のある行為をしました。~
//  この場合、[[相手]]は本当に[[手札]]に[[レベル]]8の[[《青眼の白龍》]]が存在しているか確かめることはできますか?~
//A:そのことで問題が生じた場合は、ジャッジに確認してもらって下さい。(11/02/07)
//A:[[手札]]に[[レベル]]8の[[モンスター]]が存在していないのでしたら、そもそも[[《トレード・イン》]]の[[効果]]を[[発動]]することができません。(18/09/24)

//Q:上記の状況において、[[《打ち出の小槌》]]により既に[[手札]]の一部を交換した場合、ジャッジによる確認は不可能ですがどうしますか?~
//A:この[[カード]]の性質上、止むを得ないことです。(11/02/07)
//A:ご質問の状況におきましては、そもそも[[《トレード・イン》]]の[[効果]]を[[発動]]すると[[宣言]]した[[プレイヤー]]を''疑っている''ことになり、対戦[[相手]]に対して失礼な行為に当たります。~
//  基本的な遊び方として、[[お互い]]に見えない状態の[[手札]]を持って進めるカードゲームである以上、正直に進めて頂くことが前提ですので、''[[手札]]に該当の[[モンスター]]がいたかどうかが分からない''という理由で対戦[[相手]]を疑ってはなりませんし、対戦[[相手]]の[[手札]]を[[確認]]することはできません。 (18/09/24)
//https://i.imgur.com/IRpoibF.png

Q:[[相手]]の[[手札]]に《スター・ブラスト》の[[効果]]で[[レベル]]6になった[[《青眼の白龍》]]と、なにも[[効果]]を受けていない[[レベル]]8の[[《青眼の白龍》]]が存在します。~
  [[相手]]が「2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]を行う」や「[[《トレード・イン》]]の[[コスト]]にする」等の[[《青眼の白龍》]]の[[レベル]]が8である必要のある行為をしました。~
  この場合、[[自分]]は[[相手]]が本当に[[レベル]]8の[[《青眼の白龍》]]で「2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]を行う」や「[[《トレード・イン》]]の[[コスト]]にする」を行っているか[[確認]]することはできますか?~
  また、上記の状況において、[[相手]]が[[使用]]した[[《打ち出の小槌》]]により既に[[手札]]の一部を交換した場合、《スター・ブラスト》の[[効果]]を[[適用]]した[[《青眼の白龍》]]か《スター・ブラスト》の[[効果]]を[[適用]]していないか[[《青眼の白龍》]]かのジャッジによる[[確認]]は不可能ですがどうしますか?~
A:ご質問いただきました内容につきましては、[[お互い]]がマナーを守って正直に進めていただくことで問題なく処理を進めることができます。~
  また、ご質問いただいた内容につきましては、カードの[[効果]]処理ではなくマナーに関する内容となります。~
  したがって、[[ショップデュエル]]などの対戦中に発生した場合には、まずは審判に判断を仰ぎ、その指示に従っていただけますよう、お願い申し上げます。(20/08/26)~
//https://i.imgur.com/cHOURDt.jpg

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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