*《テクスチェンジャー/Texchanger》 [#top] 効果モンスター 星1/闇属性/サイバース族/攻 100/守 100 (1):1ターンに1度、自分のモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。 その攻撃を無効にする。 その後、自分の手札・デッキ・墓地からサイバース族の通常モンスター1体を選んで特殊召喚する。 [[STARTER DECK(2018)]]で登場した[[闇属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~ [[攻撃]]を[[無効]]にし、[[サイバース族]][[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~ 自身への[[攻撃]]も[[無効]]にできるため、[[1ターンに1度]]までは単独で[[壁]]にできる。~ さらに[[除外]]以外のあらゆる場所から[[サイバース族]][[通常モンスター]]を出せる。~ [[守備力]]が高く[[壁]]として機能し得る[[《ビットロン》]]、[[攻撃力]]2000で[[アタッカー]]となる[[《ライドロン》]]あたりが狙い目か。~ 最も[[攻撃力]]の高い[[《サプレス・コライダー》]]が狙い目となる。~ //[[守備力]]が高く[[壁]]として機能し得る[[《ビットロン》]]、[[攻撃力]]2000で[[アタッカー]]となる[[《ライドロン》]]あたりが狙い目か。~ しかし、[[攻撃対象]]に選択された場合という受動的な[[発動条件]]が大きな難点。~ [[【サイバース族】]]には能動的に[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[《プロンプトホーン》]]や[[《ドラコネット》]]も存在する。~ [[手札]]から[[特殊召喚]]できる点も[[《リンク・スパイダー》]]が存在するためあまり優位点とはならない。~ [[リンク素材]]などで[[墓地]]へ置いておき、[[相手]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]に[[蘇生]][[カード]]で呼び出して[[攻撃]][[無効]]と[[壁]]を作る事で[[攻撃]]を凌ぎ、返しの[[ターン]]の反撃に繋げるのが良いか。~ -[[特殊召喚]]可能な[[サイバース族]][[通常モンスター]]は[[《プロンプトホーン》>《プロンプトホーン》#list]]を参照。 //レベル5以上のモンスターが出たら文章変更 -[[特殊召喚]]可能な[[下級]][[サイバース族]][[通常モンスター]]は[[《プロンプトホーン》>《プロンプトホーン》#list]]を参照。~ [[レベル]]5以上は[[《サプレス・コライダー》]]のみとなる。~ -モチーフは3DCGで使用される「テクスチャマッピング」だろう。~ 「テクスチャ」という言葉は質感・手触りを意味する言葉だが、3DCGの世界ではテクスチャマッピング、あるいはそれに使用される画像のことをテクスチャーと呼ぶ。~ 頂点カラーの設定だけでは3Dモデルはイラストのような無機質な質感になってしまう。~ 画像を3Dモデルの頂点と対応させて貼り付けることで、見た目の質を向上させることができる。~ --デザインとしては、平面で構成されたカエルの姿をしている。 //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINS第73話にて、サイバース世界に住む[[モンスター]]として登場した。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] ―《テクスチェンジャー》の姿が見られる[[カード]] -[[《サイバネット・カスケード》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[STARTER DECK(2018)]] ST18-JP002 -[[STARTER DECK(2019)]] ST19-JP019 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《テクスチェンジャー》,効果モンスター,モンスター,星1/闇属性/サイバース族/攻100/守100);