*《デジトロン/Digitron》 [#top] 通常モンスター 星2/地属性/サイバース族/攻1500/守 0 電子空間で見つけた亜種。 その情報量は心なしか少し多い。 [[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]]で登場した[[地属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~ [[レベル]]2の[[通常モンスター]]としては最高の[[攻撃力]]を持つ。~ [[通常モンスター]]なので[[《予想GUY》]]や[[《レスキューラビット》]]といった豊富なサポートに対応する。~ [[地属性]]・[[サイバース族]]・[[通常モンスター]]という[[ステータス]]を活かし、[[《ミセス・レディエント》]]・[[《ハニーボット》]]・[[《リンク・スパイダー》]]等の[[リンク素材]]に転用できる。~ [[【サイバース族】]]では[[《ドラコネット》]]や[[《サイバース・ガジェット》]]等に対応するため[[リンク素材]]として扱いやすい[[モンスター]]ではある。~ しかし、その役割ならば[[《ワン・フォー・ワン》]]に対応して[[《リンクリボー》]]の[[リンク素材]]にもなる[[レベル]]1の[[《プロトロン》]]が存在する。~ 特に[[《プロンプトホーン》]]で[[特殊召喚]]する候補として、[[レベル]]が低いあちらの方が数を稼ぎやすいためこちらより優先度が高い。~ ただし、現在は[[レベル]]1の[[サイバース族]][[通常モンスター]]が[[《プロトロン》]]のみしかいない関係上、[[《プロンプトホーン》]]で[[レベル]]4を[[コスト]]にする場合は[[レベル]]2が必要となる。~ このため[[《プロンプトホーン》]]を採用する場合は念のためこちらも採用しておく選択肢は考えられるが、その場合は[[《ビットロン》]]とも競合する。~ また、[[レベル]]2以下の[[通常モンスター]]では最高[[攻撃力]]を持つので[[【ローレベル】]]への採用も検討できる。~ こちらでの主な使い方は[[【ローレベル】]]を参照の事。~ -[[《ビットロン》]]とは攻守以外の[[ステータス]]が同じである。~ こちらは[[攻撃力]]、あちらは[[守備力]]に優れるが、[[【サイバース族】]]に採用する場合はどちらも活きる機会は殆ど無いので好きな方を選択すると良い。~ あちらと共有できないサポートとしては、[[守備力]]0であるために[[《カメンレオン》]]や[[《おもちゃ箱》]]に対応する点があげられる。~ また、同[[種族]]・同[[属性]]の[[《ライドロン》]]も[[守備力]]0なので上記[[サポートカード]]を共有できる。~ -[[レベル]]2[[通常モンスター]]最高[[攻撃力]]の座を[[《海皇の長槍兵》]]以来10年ぶりに更新した[[モンスター]]である。~ 同時に[[レベル]]2[[モンスター]]全体としても[[《PSYフレームギア・ε》]]と並び最も高い[[攻撃力]]を持つ。~ 同時に[[レベル]]2[[モンスター]]全体としても[[《PSYフレームギア・ε》]]と並び最も高い[[攻撃力]]だった。~ [[《ネフティスの繋ぎ手》]]の登場で最高[[攻撃力]]の座は奪われたが、今でも[[通常召喚]]可能な[[レベル]]2[[モンスター]]としては最高の[[攻撃力]]である。~ -[[イラスト]]や[[フレイバー・テキスト]]からは[[《ビットロン》]]との関連性がうかがえる。~ 名前は「デジタル」+「[[トロン>《ビットロン》]]」か。 -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSにて遊作/Playmakerが使用する[[サイバース族]][[通常モンスター]]の1体。~ 初登場は「遊作/Playmaker vs財前晃」戦であり、[[《リンク・スパイダー》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された直後に[[《リカバリー・ソーサラー》]]の[[リンク素材]]となった。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《ビットロン》]] -[[《プロトロン》]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《デジトロン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【サイバース族】]] -[[【ローレベル】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]] SD32-JP001 -[[STARTER DECK(2019)]] ST19-JP006 ---- &tag(《デジトロン》,モンスター,通常モンスター,星2,地属性,サイバース族,攻1500,守0);