*《トークン》(&ruby(くじゃくまい){孔雀舞};) [#top] このカードはトークンとして使用する事ができる。 舞:『どう…?私のハーピィコンボ…完璧でしょう!!』 // https://i.imgur.com/b4OrDM3.png [[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]で登場した[[トークンカード]]。~ [[イラスト]]は孔雀舞と[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]が描かれている。~ -原作・アニメにおいて−~ 原作・アニメDMに登場するキャラクター。~ 本編以前は豪華客船のディーラーをしていたが、そこで人の醜い部分を見てきた事で人を信じない孤独な性格となってしまった。~ その後は賞金稼ぎに転職して「&ruby(デュエリスト・キングダム){決闘者の王国};」に参加し、そこで城之内達と出会う事となる。~ 前述の経歴から仲間同士のなれ合いを嫌っていたが、彼らとの交流を通じて居心地の良さを感じる様になり、城之内達も彼女を仲間の一人として認識するようになる。~ しかし、アニメオリジナルの「ドーマ編」では力への渇望と敗北への恐怖をドーマに付け込まれ、城之内達と敵対してしまう。~ --アニメDMでは幼少期に豪邸で暮らしていたが、両親を事故で失い天涯孤独になった過去が追加されている。~ --使用[[デッキ]]は「決闘者の王国編」では純[[【ハーピィ】]]、「バトルシティ編」ではそこに[[【アマゾネス】]]を混ぜた混合構築となっている。~ --使用[[デッキ]]は「決闘者の王国編」では純[[【ハーピィ】]]、「バトルシティ編」ではそこに[[【アマゾネス】]]を混ぜた混合構築となっており、アニメではさらにこれら以外の女性型[[モンスター]]を[[デッキ]]に入れているのが確認できる。~ ただし、「陸戦型の[[アマゾネス]]は空戦型の[[ハーピィ]]の囮」と述べているため、本命はあくまでも[[【ハーピィ】]]主体であったようだ。~ アニメオリジナルの「ドーマ編」では再び純[[【ハーピィ】]]に戻っているが、ドーマから供給された[[カード]]で[[デッキ]]が強化されている。~ ---雑多な[[モンスター]]が投入されがちな原作の中では珍しく、採用[[モンスター]]の数を絞り、大量の[[魔法・罠カード]]でそれを補うスタイルである。~ 特に初期の構築はその傾向が強く、闇遊戯からは「[[デッキ]]に投入されている[[モンスター]]は[[《ハーピィ・レディ》]]のみ」と推察される程である。~ (なお実際には[[《ハーピィズペット竜》]]も採用されていたため、これは闇遊戯の読み違いである。)~ ---初期の頃は香水の香りを利用して裏向きの[[カード]]が何かを的中させる「&ruby(アロマ・タクティクス){香水戦術};」という盤外戦術も活用していた。~ ただ、描写を見る限り直接[[デュエル]]に悪用していたというよりは心理的に有利を得るために活用していた模様。~ なお、現実でこれを行うと反則を取られる可能性が高い。~ --はっきりと言及されてはいないが、城之内に好意を抱いている節が見られ、アニメやゲームではこの2人に関するシーンが増えている。~ ---2019年に「遊☆戯☆王」の原作者である高橋和希氏が描いた漫画「SECRET REVERSE」では、この2人と思わしき後ろ姿が背景に描かれている。~ --原作において明確に[[デュエル]]が描写された初の女性デュエリストである。~ **関連カード [#card] -[[トークンカード]] -[[モンスタートークン]] **収録パック等 [#pack] -[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP005 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};