*《メガソニック・アイ/Megasonic Eye》 [#top] 通常モンスター 星5/闇属性/機械族/攻1500/守1800 宇宙の果てからやってきた殺人マシン。 謎の金属でできている。 [[LIMITED EDITION 1>LIMITED EDITION#LE1]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~ [[《ゲート・キーパー》]]とはあらゆる[[ステータス]]が一致しており、使い方はあちらのページを参照。~ -ここで言う「あらゆる[[ステータス]]」とは、[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]の5点を指す。~ さらに[[モンスター]]としての[[カードの種類]]と(持つならば)[[モンスター効果]]・[[ペンデュラム効果]]が同じであれば完全一致と言える。 --この[[カード]]と[[《ゲート・キーパー》]]はどちらも[[通常モンスター]]であり、[[チューナー]]・[[ペンデュラムモンスター]]でもない。~ その上、片方が[[融合素材]]に指定されているわけでも固有の[[サポートカード]]が存在するわけでもないため、現時点では完全に同じ戦略的価値の[[カード]]である。~ --上記の通り「あらゆる[[ステータス]]が完全一致」は、基本的に[[通常モンスター]]同士でしかで起こり得ないことであり、その数は20にも満たない。~ それらの中でも両方が[[サポートカード]]にも対応しなければ[[融合素材]]に[[カード名]]が指定されてもいない組み合わせは非常に珍しい。~ 詳細は[[《オオカミ》]]参照。~ -原作者の高橋和希氏がデザインしたカードの一枚。~ 原作コミックス18巻にラフスケッチが掲載されている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメオリジナル「遊戯vsキース」戦において登場。~ キースを洗脳したマリクが「[[ウルトラレア>Ultra]][[カード]]でもっとびびらせてやる」と言って[[召喚]]した。~ しかしこの[[カード]]自体は目立った活躍はしておらず、[[《陸戦型 バグロス》]]などと共に[[《機械王》]]の[[攻撃力]]上昇に貢献するだけだった。~ 最終的には、[[《陸戦型 バグロス》]]と共に[[《ゼラの儀式》]]によって[[《ゼラ》]]を[[降臨]]させるための[[生け贄]]となった。~ --なおこの時は[[レベル]]4の[[ウルトラレア>Ultra]][[カード]]だった。~ また第2期OPにもこの[[カード]]らしき[[モンスター]]が1カットのみ登場しているが、その後のシーンでは[[《女邪神ヌヴィア》]]に出番を取られている。~ --アニメ88話で複製した[[《ラーの翼神竜》]]を使い、裁きを受けたグールズ団員が持っていた[[カード]]の内の1枚。~ --アニメ第88話で複製した[[《ラーの翼神竜》]]を使い、裁きを受けたグールズ団員が持っていた[[カード]]の内の1枚。~ -コナミのゲーム作品においてー~ DM1では、[[パスワード]]画面で「シモムラサトシ」と入力すればこの[[カード]]が登場する。~ この「シモムラサトシ」がモデルのオリジナルキャラクター「シモン・ムーラン」が同シリーズには登場している。~ 彼は後に記憶編の登場人物「神官シモン」として原作に逆輸入された。~ カプセルモンスターコロシアムでは[[炎属性]]となっている。~ //**関連カード [#card] //同じステータスに関しては先にかかれていた《オオカミ》に完全移動しました //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[LIMITED EDITION 1>LIMITED EDITION#LE1]] &size(10){[[Ul-Secret]]}; ---- &tag(《メガソニック・アイ》,通常モンスター,モンスター,星5/闇属性/機械族/攻1500/守1800);