*《&ruby(ギャラクシーアイズ・タキオン・プライマル){銀河眼の時源竜};》 [#top]
 効果モンスター
 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分・相手ターンに、フィールドにドラゴン族Xモンスターが存在する場合に発動できる。
 このカードを手札から自分か相手のフィールドに特殊召喚する。
 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。
 このカードの元々の持ち主は、自身のデッキから「タキオン」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
 (3):自分か相手のドラゴン族Xモンスターの攻撃宣言時に発動する。
 フィールドのこのカードをそのモンスターのX素材とする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1911

 [[デュエリストパック−輝光のデュエリスト編−]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]が存在する場合にどちらかの[[フィールド]]に[[特殊召喚]]できる[[効果]]、[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[持ち主]]が[[タキオン]][[魔法・罠カード]]を[[サーチ]]する[[効果]]、[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]の[[攻撃宣言]]時にその[[エクシーズ素材]]になる[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[フリーチェーン]]でどちらかの[[フィールド]]に[[特殊召喚]]できる[[効果]]。~
 [[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]が必要ではあるものの、[[フリーチェーン]]の[[特殊召喚]]により[[自分]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した場合には(2)で[[アドバンテージ]]を稼ぎつつ[[アタッカー]]や素材にすることが可能。~
 [[【ギャラクシー】]]においては[[《銀河光子竜》]]から[[サーチ]]することで即座に[[特殊召喚]]することも出来る。~
 [[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]することも可能であり、その場合(2)(3)の[[強制効果]]を[[相手]]に[[発動]]させることができる。~
 これと相性が良いのが[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]であり、あちらの[[効果]]を[[発動]]した後の[[バトルフェイズ]]に[[特殊召喚]]すれば(2)(3)で2回の[[効果の発動]]により[[攻撃力]]5000で[[2回攻撃]]が可能かつ(2)によって[[アドバンテージ]]も稼げる。~
 [[《神影金龍ドラッグルクシオン》]]であれば[[エクシーズ召喚]]から[[手札]]にこの[[カード]]を[[フィールド]]に[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]を揃えられるのでこの[[コンボ]]の準備が整う。(詳しくは[[《神影金龍ドラッグルクシオン》]]を参照。)~
 その他、[[《三戦の号》]]・[[《三戦の才》]]等と[[コンボ]]するのもよいだろう。~

 (2)は[[持ち主]]が[[タキオン]][[魔法・罠カード]]を[[サーチ]]する[[強制効果]]。~
 [[持ち主]]である[[自分]]が[[サーチ]]できるため、[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した場合でも[[自分]]が[[サーチ]]できる。~
 [[サーチ]]先の[[タキオン]][[魔法・罠カード]]は[[罠カード]]でも[[《時空混沌渦》]]以外は[[ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン]]の存在によって[[手札]]から[[発動]]できるため、(1)の[[トリガー]]としてそれらが存在すれば[[罠カード]]を[[サーチ]]してもすぐに[[発動]]できる。~
 (1)以外の方法で[[特殊召喚]]しても[[発動]]するため、[[《時空の雲篭》]]の[[効果]]からでもスムーズに使用できる。~
 [[強制効果]]である為、[[《銀河天翔》]]や[[《無限竜シュヴァルツシルト》]]等、[[効果]]を[[無効]]にして[[特殊召喚]]する[[カード]]との兼ね合いは気をつけたい。~

 (3)は[[攻撃宣言]]した[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]の[[エクシーズ素材]]になる[[強制効果]]。~
 これによって[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した場合でも他の[[カード]]に頼らず[[除去]]ができる。~
 ただし、[[強制効果]]であるため、[[自分]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した場合は[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]との[[攻撃]]順に注意。~
 また、何らかの事情で[[メインフェイズ]]に[[特殊召喚]]していた場合、[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]との[[コンボ]]では[[発動]]するが[[無効]]になり[[フィールド]]に残る。~
 この場合[[除去]]にはならないもののこの[[効果]]に[[1ターンに1度]]の制限がないこともあり、複数回[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]の[[トリガー]]にすることが可能になる。~

-(2)は[[同名カード]]で[[1ターンに1度]]しか[[発動]]できないものの、これはあくまで[[プレイヤー]]毎に1度である。~
(1)で[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した場合、[[相手]]が[[発動]]した(2)の[[効果]]によって[[自分]]が[[サーチ]]している。~
つまり[[自分]]は(2)の[[効果]]を[[発動]]していないため、その後[[自分]][[フィールド]]に[[召喚]]・[[特殊召喚]]すればもう1度[[サーチ]]が可能になる。~

-[[ギャラクシーアイズ]]と[[タキオン]]に属するが、[[ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン]]には属してない。~
このため[[《タキオン・トランスミグレイション》]]を使用する場合、[[セット]]時の[[発動条件]]は満たせるが、[[手札]]からの[[発動条件]]は満たせない点には注意したい。~

-[[カード名]]の「プライマル」は、[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]の[[上位種]]である[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]が収録された[[PRIMAL ORIGIN]]を意識したと思われる。~

-[[イラスト]]に描かれているのが[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]のエネルギー体であることやあちらの背景、この[[カード名]]から、モチーフはアニメZEXAL&ruby(セカンド){II};において僅かに描かれた、[[No.]]になる前の「時の竜」か、バリアン世界で解放状態にあった時の姿と思われる。~
(3)の[[効果]]は「時の竜」がドン・サウザンドの[[カード]]と結びついて[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]と化した過去、ミザエルが出撃する際に暴れていた「時の竜」を[[カード]]に取り込んだ場面双方の再現だろう。~


//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-その他の商品展開―~

**関連カード [#card]
-[[ギャラクシー]]
-[[ギャラクシーアイズ]]
-[[タキオン]]

//―《銀河眼の時源竜》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[デュエリストパック−輝光のデュエリスト編−]] DP29-JP001 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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