*《&ruby(げんかく){厳格};な&ruby(ろうまじゅつし){老魔術師};/The Stern Mystic》 [#top] リバース・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1200 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 フィールドにセットされたカードを全て確認する。 //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=4879 [[EX]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級>下級モンスター]][[リバースモンスター]]。~ [[フィールド]]の[[セット]][[カード]]を全て[[確認]]する[[誘発効果]]を持つ。~ [[セット]]されている[[モンスター]]および、[[魔法・罠カード]]の両方を確認できる。~ しかし、[[自分]]の[[フィールド]]も[[公開]]してしまうために扱いづらい。~ //お互いにと書かれていないため、自分のみが確認できる それだけなら、素直に[[《マインド・ハック》]]等を使った方がいいだろう。~ [[レベル]]4の[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[リバースモンスター]]であるため、[[【マジシャンカオス】>【カオス】]]では[[《A・ジェネクス・トライフォース》]]の[[シンクロ素材]]として扱う事ができ、[[セット]]する事で再度の[[発動]]が狙える。~ 同様に[[《魔装戦士 ドラゴノックス》]]等、サポート自体はそれなりに多い。~ ただ、そこまで何度も使いたい[[誘発効果]]かと言われると微妙な所であり、基本的には[[《妖精伝姫−ターリア》]]の方が扱いやすい。~ -[[確認]]の場合、明記されていない限りはその[[カード]]を[[相手]]に見せる必要はない、というのが通例である。~ しかしこの[[カード]]の場合は、「[[お互い]]の[[フィールド]]の[[カード]]を[[お互い]]に[[確認]]する」という[[特殊裁定]]が出されている。~ しかしこの[[カード]]の場合は、「[[お互い]]の[[フィールドのカード]]を[[お互い]]に[[確認]]する」という[[特殊裁定]]が出されている。~ --再録前のこの[[カード]]の[[テキスト]]は「[[フィールド]]上の[[裏側表示]]の[[カード]]を全て表にした後、元に戻す。」というものであった。~ こちらであれば[[カードをめくる]]として納得のいく[[裁定]]であったが、再録後は[[テキスト]]からは読み取れない[[裁定]]となってしまった。~ -[[《エレメント・マジシャン》]]と全ての[[ステータス]]が同じ。~ -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは[[効果]]を持たない[[モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「この老人の前では全ての嘘を見抜かれてしまう」と書かれている。~ **関連カード [#card] -[[《旧神の印》]] -[[《マインド・ハック》]] -[[《執念深き老魔術師》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EX]] -[[EX-R]] EX-33 -[[遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人 付属カード>書籍付属カード#LINKS]] LG01-JP007 **FAQ [#faq] Q:この[[効果]]で[[確認]]する[[カード]]は、[[効果]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]のみが[[確認]]しますか?~ それとも表に[[めくって>カードをめくる]][[お互い]]が[[確認]]しますか?~ A:[[お互い]]の[[プレイヤー]]が、[[お互い]]の[[フィールド]]の[[セット]][[カード]]を[[確認]]します。(17/06/16)~ //編集し忘れ。この日付の裁定 //20/08/16にも再度確認済み //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《厳格な老魔術師》,リバースモンスター,効果モンスター,モンスター,星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1200);