*《&ruby(しにがみ){死神};の&ruby(おおがま){大鎌};−デスサイス/Reaper Scythe - Dreadscythe》 [#top] 装備魔法 「ガーディアン・デスサイス」にのみ装備可能。 (1):装備モンスターの攻撃力は、お互いの墓地のモンスターの数×500アップする。 [[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で登場した[[装備魔法]]。~ [[《ガーディアン・デスサイス》]]にのみ[[装備]]でき、[[お互い]]の[[墓地]]の[[モンスター]]の数に比例して[[攻撃力]]を上げる[[効果]]を持つ。~ [[《ガーディアン・デスサイス》]]には、[[特殊召喚に成功した]]時この[[カード]]を[[デッキ]]から[[装備]]できる[[効果]]があるため、その[[効果]]によってすぐ[[装備]]できる。~ [[攻撃力]]の上昇効率は非常によく、[[お互い]]の[[墓地]]に11枚[[モンスター]]が存在すれば[[攻撃力]]8000にまで達する。~ [[《ガーディアン・デスサイス》]]の[[効果]]でなくとも[[装備]]可能で、2枚[[装備]]すれば[[攻撃力]]の上昇率は高くなる。~ ただし当然、その分[[攻撃]]が通らなかった時の[[ディスアドバンテージ]]は増してしまう。~ [[《ガーディアン・デスサイス》]]共々[[除外]]、特に[[《次元の裂け目》]]のような全体[[除外]]に弱い。~ また、[[《ガーディアン・デスサイス》]]の[[特殊召喚]]に必要な[[《ガーディアン・エアトス》]]の[[効果]]とは全く噛み合わない。~ さらに、[[《ガーディアン・デスサイス》]]が[[破壊]]されるとこの[[カード]]も[[墓地]]へ行き、あちらの[[自己再生]]時にまた[[装備]]するには[[デッキ]]に複数枚[[積む]]必要がある。~ この[[カード]]を主として一撃で決める事を狙うか、[[《ガーディアン・デスサイス》]]の[[自己再生]][[効果]]で粘る事を狙うか、[[デッキ]]構築の段階で決めておきたい。 この[[カード]]を主として一撃で決める事を狙うか、[[《ガーディアン・デスサイス》]]の[[自己再生]][[効果]]で粘る事を狙うか、[[デッキ]]構築の段階で決めておきたい。~ -[[《プリンシパグ》]]の[[効果]]で[[サルベージ]]できる唯一の[[装備魔法]]である。~ -「デスサイス(Deathscythe)」とは、死神の持つ大鎌の事。~ いわば固有名詞のようなものだが、[[英語名]]では「Death」が使えないため、恐怖や不安を意味する「Dread」を使った造語となっている。~ --[[《デスサイズ・キラー》]]や[[《アーティファクト−デスサイズ》]]は「サイズ」だが、こちらは「サイス」である。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMオリジナル「ドーマ編」の「遊戯vsラフェール」(2戦目)でラフェールが使用。~ [[《ガーディアン・デスサイス》]]の[[効果]]で[[装備]]され、5体の[[モンスター]]がラフェールの[[墓地]]に存在していたので[[攻撃力]]を2500ポイント上げた。~ 後に遊戯が[[《死者蘇生》]]でラフェールの[[墓地]]から[[《ガーディアン・エアトス》]]を[[特殊召喚]]したため、上昇値が2000となった。~ --アニメでは、参照するのは[[自分]]の[[墓地]]だけだった。~ //--アニメGXでは、同じモチーフの[[カード]]として[[通常魔法]]《アルカナティック・デスサイス》が登場している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《ガーディアン・デスサイス》]] //-[[《デスサイズ・キラー》]] -[[《アーティファクト−デスサイズ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]] CPL1-JP012 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《死神の大鎌−デスサイス》,魔法,装備魔法);