*《-/Vouiburial, the Dragon Undertaker》 [#top]
 Effect
 LV10/DARK/Illusion/ATK3000/DEF   0
 If this card battles a monster, neither can be destroyed by that battle.
 During the Main Phase, if a monster(s) your opponent controls is sent to the GY:
 You can activate the following effect, based on where this card is at activation
 (but you can only use each effect of "Vouiburial, the Dragon Undertaker" once per turn);
 ●Hand: Special Summon this card
 ●Field: Make 1 Effect Monster your opponent controls lose 1500 ATK,
 then if its ATK becomes 0 by this effect, you can destroy it.
// 公式スポンサー動画より
// https://youtu.be/PqPP_boc32s?t=1014
// https://i.imgur.com/J3O2IRR.png

 日本語訳
 効果モンスター
 星10/闇属性/幻想魔族/攻3000/守   0
 (1):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
 (2):自分・相手のメインフェイズに、相手フィールドのモンスターが墓地へ送られた場合、
 この効果をどこで発動するかによって以下の効果を発動できる
 (このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
 ●手札:このカードを特殊召喚する。
 ●フィールド:相手フィールドの効果モンスター1体の攻撃力を1500ダウンする。
 この効果で攻撃力が0になった場合、さらにそのモンスターを破壊できる。

 [[TCG]]の[[Legacy of Destruction]]で登場する[[闇属性]]・[[幻想魔族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[TCG]]の[[Legacy of Destruction]]で登場した[[闇属性]]・[[幻想魔族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[幻想魔族]]共通の自身の[[戦闘]]で[[戦闘破壊]]が発生しない[[効果]]、[[お互い]]の[[メインフェイズ]][[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[墓地へ送られた]]場合、[[効果]]を[[発動]]し、[[発動]]した場所によって「[[手札]]で[[発動]]した場合はこの[[カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]」・「[[フィールド]]で[[発動]]した場合は[[効果モンスター]]1体を[[弱体化]]し、この[[効果]]で[[攻撃力]]を0にした場合その[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]」をそれぞれ[[発動]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[幻想魔族]]共通の自身の[[戦闘]]で[[戦闘破壊]]が発生しない[[効果]]。~
 (2)で[[相手]][[ターン]]に[[特殊召喚]]した場合などは役立つ場面は多いだろう。~

 (2)は[[メインフェイズ]]、[[相手]][[モンスター]]が[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]場合の[[効果]]。~
 [[自分]][[ターン]]には[[自分]]の[[除去]]が[[相手]][[ターン]]には[[相手]]の素材利用などが主な[[トリガー]]になる。~
 どちらの[[ターン]]でも緩い[[トリガー]]だが、[[メインフェイズ]]限定の[[効果]]であり[[戦闘]]は[[トリガー]]にならない。~
 また[[相手]]が[[【エクシーズ召喚】]]だった場合、[[エクシーズ召喚]]の[[召喚]]方法自体には[[トリガー]]を含まないため、他の[[召喚]]方法[[相手]]より若干[[発動]]しにくい。~

 1つ目の[[効果]]は自己[[特殊召喚]]。~
 上述の通り比較的容易に自己[[特殊召喚]]でき、それぞれ1回ずつ[[発動]]できることにより、2つ目によってさらなる素材利用を牽制できる。~

 2つ目の[[効果]]は[[弱体化]]と[[攻撃力]]を0にした場合の[[破壊]]。~
 [[《オシリスの天空竜》]]に近い[[弱体化]][[効果]]であり、素材用[[モンスター]]程度なら[[破壊]]を狙える。~
 とはいえ、この[[効果]]が見えた状態では[[相手]]は可能なら[[破壊]]されないように立ち回るため、[[弱体化]]しかできないことも多いだろう。~
 一応低[[攻撃力]][[モンスター]]の経由回数が多くなりやすい[[【リンク召喚】]]であれば[[破壊]]まで狙えることも多い。~
 また[[破壊]]できずとも1500の[[弱体化]]は大きく、最終盤面に残る[[モンスター]]に[[適用]]できれば[[アタッカー]]性能を落とすことができる。~
//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[日本未発売カード]]

//―《Vouiburial, the Dragon Undertaker》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Legacy of Destruction]] LEDE-EN087 &size(10){[[Ultra]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

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//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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