*&ruby(ごうき){剛鬼};/Gouki [#top] [[CODE OF THE DUELIST]]で[[カテゴリ]]化された「剛鬼」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[地属性]]・[[戦士族]]であり、[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は[[守備力]]0で統一されている。~ -殆どの[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は以下の共通[[サーチ]][[効果]]([[誘発効果]])を持つ。~ [[CYBERNETIC HORIZON]]で登場した[[《剛鬼ヘルトレーナー》]]・[[《剛鬼ツープラトン》]]・[[《剛鬼ムーンサルト》]]のみこの[[効果]]を持たない。~ このカード名の(X)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (X):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから(同名カード)以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 -[[《剛鬼ザ・パワーロード・オーガ》]]以外の[[リンクモンスター]]は全て「剛鬼」[[モンスター]]を[[リンク素材]]に指定している。~ -「剛鬼」とは「[[剛毅>《帝王の轟毅》]]」と「[[鬼>《赤鬼》]]」を掛けた言葉だろう。~ --属する[[モンスター]]の名前はプロレスに由来するものが多い。~ アニメでのGo鬼塚の発言などから、プロレスが元ネタなのは間違いないだろう。~ ---[[メインデッキ]]に入るものはプロレス用語を元にしており、中でも技名をモチーフにしたものが多い。~ また生き物の名前に読める部分が最後にくる様に、元の技名から単語を並び変えられているものもいる。~ ---一方で[[リンクモンスター]]は、そのほとんどが「実在のプロレスラーのリングネームの一部+オーガ」の命名則に従っている。~ アニメで鬼塚以外が使用した[[《剛鬼ザ・ブレード・オーガ》]]・[[《剛鬼ザ・ソリッド・オーガ》]]のみ、この命名則から外れている。~ 「オーガ(Ogre)」に関しては[[《岩窟魔人オーガ・ロック》]]を参照。~ //---プロレスは[[相手]]の[[攻撃]]に対して避ける・ガードするといった対処をとらず、技を受けきることで試合を魅せる考えが根付いている。~ //この[[カテゴリ]]が[[守備力]]0であり、[[サーチ]][[効果]]の方でタフネスさを発揮するのはそういった面の表れかもしれない。 --後述するアニメでの使用者である鬼塚のアカウント名「Go鬼塚」とも掛けている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSの放送1年目で鬼塚 豪/Go鬼塚が使用した[[カード]]群。~ 放送2年目ではGo鬼塚は[[ダイナレスラー]]を使用していたが、代わりに彼の同僚であるバウンティーハンターの剣持と鎧坂がこの[[カード]]群を使用した。~ Go鬼塚が所持していた[[カード]]を彼らに譲渡したのか、あるいは作中世界では一般入手可能な[[カード]]群なのかは言及されていない。~ 第66話で現在の[[環境]]トップを尋ねる書き込みに対し、「やっぱり[[【剛鬼】]]だ」と答えている者がいる事を踏まえると一般流通している可能性もある。~ なお、バウンティーハンターを引退した放送3年目には「俺が本当に使うべき[[デッキ]]」と称して再びこの[[カテゴリ]]を使用しており、[[【ダイナレスラー】]]だと思っていたAiを驚かせている。~ --アニメでは剛鬼の英語表示が「GŌKI」となっていた。~ --未[[OCG]][[カード]]として[[効果モンスター]]《剛鬼スイシーダ》・《剛鬼ダブルインパクト》、[[通常魔法]]《剛鬼ポイズンミスト》、[[速攻魔法]]《剛鬼トペコンヒーロ》、[[装備魔法]]《剛鬼ザ・ダークマスク》・《剛鬼怒根性》、[[永続魔法]]《剛鬼結束》・《剛鬼咆哮》が存在する。~ [[魔法カード]]が多い一方で、[[ダイナレスラー]]のように[[罠カード]]は一切存在しない。~ --[[スピードデュエル]]におけるGo鬼塚の[[スキル>スピードデュエル#skill]]として、その[[ターン]][[戦闘破壊]]された「剛鬼」を任意のタイミングで[[蘇生]]できる「闘魂」が登場している。~ [[スキル>スピードデュエル#skill]]名は、日本の元プロレスラー・アントニオ猪木のキャッチフレーズ「燃える闘魂」をイメージしたものと思われる。~ --Go鬼塚は放送2年目ではそれまでのカリスマデュエリストからバウンティーハンターに転向している。~ 立場が変わったという事を、使用する[[カード]]群の変更により表現しているともとれる。~ また、Soulburnerからは「既に[[【剛鬼】]][[デッキ]]ですらないってことか・・・」と言われており、この[[カテゴリ]]はGo鬼塚を象徴する[[カード]]群だったようだ。~ --モチーフと同様に作中の演出もプロレスを意識したものが多い。~ 一例として、「遊作/Playmaker vs鬼塚/Go鬼塚」1戦目で[[お互い]]の[[モンスター]]が[[フィールド]]に並んだ際には、プロレスのタッグマッチがイメージされていた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「剛鬼」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「剛鬼」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --※[[《剛鬼アイアン・クロー》]] --※[[《剛鬼ガッツ》]] --※[[《剛鬼スープレックス》]] --※[[《剛鬼ツイストコブラ》]] --※[[《剛鬼ヘッドバット》]] --※[[《剛鬼ヘルトレーナー》]] --※[[《剛鬼マンジロック》]] --[[レベル]]1 ---※[[《剛鬼ガッツ》]] ---※[[《剛鬼ヘルトレーナー》]] ---※[[《剛鬼マンジロック》]] --[[レベル]]2 ---※[[《剛鬼アイアン・クロー》]] ---※[[《剛鬼ヘッドバット》]] --[[レベル]]3 ---※[[《剛鬼ツイストコブラ》]] --[[レベル]]4 ---※[[《剛鬼スープレックス》]] --[[レベル]]5 ---※[[《剛鬼ツープラトン》]] ---※[[《剛鬼ライジングスコーピオ》]] --[[レベル]]6 ---※[[《剛鬼ハッグベア》]] ---※[[《剛鬼ムーンサルト》]] --※[[《剛鬼ツープラトン》]] --※[[《剛鬼ハッグベア》]] --※[[《剛鬼ムーンサルト》]] --※[[《剛鬼ライジングスコーピオ》]] -[[リンクモンスター]] --[[リンク]]2 ---※[[《剛鬼ジェット・オーガ》]] ---※[[《剛鬼ジャドウ・オーガ》]] --[[リンク]]3 ---[[《剛鬼ザ・グレート・オーガ》]] ---※[[《剛鬼ザ・ソリッド・オーガ》]] ---[[《剛鬼ザ・ブレード・オーガ》]] ---[[《剛鬼サンダー・オーガ》]] --[[リンク]]4 ---[[《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》]] ---※[[《剛鬼ザ・パワーロード・オーガ》]] ---※[[《剛鬼ザ・マスター・オーガ》]] ---※[[《剛鬼デストロイ・オーガ》]] ―「剛鬼」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「剛鬼」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --※[[《剛鬼再戦》]] --※[[《剛鬼フィニッシュホールド》]] --※[[《剛鬼フェイスターン》]] -[[フィールド魔法]] --※[[《剛鬼死闘》]] //―「剛鬼」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] ―その他のリンク -[[【剛鬼】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。