*&ruby(タクティカルトライデッキ){TACTICAL-TRY DECK}; 征服王エルドリッチ [#top] 2024年6月8日発売予定。定価1100円。~ 略号は「TT01-JPC」。~ [[TACTICAL-TRY DECK 終撃竜サイバー・ドラゴン]]・[[TACTICAL-TRY DECK 怪盗コンビEvil★Twin]]と同時発売。~ パッケージイラストは[[《黄金卿エルドリッチ》]]が務めている。~ 既存の『[[OCG]]』[[カード]]で構成された実戦レベルの構築済み[[デッキ]]。~ [[【エルドリッチ】]]をテーマとしている。~ 全50枚で[[ウルトラレア>Ultra]]1枚、[[ノーマル>Normal]]49枚。~ -キャッチコピーは「&ruby(デュエルタクティクス){決闘戦術};開放! 手にしたデッキで新たな世界に挑め! 今こそ&ruby(デュエル){決闘};の刻―」~ //-[[絶版]][[カード]]の再録は[[《》]]の種類。~ -発売時の[[制限カード]]は[[《金満で謙虚な壺》]]・[[《おろかな埋葬》]]・[[《スキルドレイン》]]・[[《群雄割拠》]]・[[《センサー万別》]]・[[《天霆號アーゼウス》]]の6枚、[[準制限カード]]は[[《強欲で金満な壺》]]・[[《おろかな副葬》]]・[[《ライトニング・ストーム》]]の3枚。~ -「[[罠カード]]で[[相手]]を妨害し、[[墓地]]を軸として高い継戦能力を発揮する[[アンデット族]][[デッキ]]」として紹介されている。~ 簡潔に言えば典型的な[[【エルドリッチ】]]、[[【メタビート】]]性質の強い[[デッキ]]。~ 簡潔に言えば典型的な[[【エルドリッチ】]]、その中でも[[【メタビート】]]性質の強い[[デッキ]]。~ 従来の構築済み[[デッキ]]とはかけ離れて異質で、テーマ([[カテゴリ]])の再録を中心に割り切りも目立つ、特徴的な構成となっている。~ --[[メインデッキ]]40枚中、[[モンスターカード]]はわずか7枚、[[罠モンスター]]5枚を含めても12枚。~ このうち、[[フィールド]]にほぼ出ない[[手札誘発]]の[[《灰流うらら》]]が2枚、自己[[特殊召喚]][[効果]]を持つとはいえ[[最上級モンスター]]が4枚と、[[通常召喚]]の機会が極めて少なくなる比率である。~ このうち、[[フィールド]]にほぼ出ない[[手札誘発]]の[[《灰流うらら》]]が2枚、自己[[特殊召喚]][[効果]]を持つとはいえ[[最上級モンスター]]が4枚と、[[通常召喚]]の機会が極めて少ない比率である。~ --一連の[[カテゴリ]]([[エルドリッチ]]・[[黄金郷]]・[[エルドリクシル]])および関連[[カード]]合計12枚のうち、[[《黄金郷のガーディアン》]]・[[《黄金の征服王》]]・[[《黄金郷の七摩天》]]・[[《黄金狂エルドリッチ》]]の4枚が未収録。~ 自[[カテゴリ]]で[[融合召喚]]を有するにも関わらず、それが未収録となっており、[[《旧神ヌトス》]]はまだしも一応[[融合素材]]を確保できる[[《共命の翼ガルーラ》]]も[[《ドラグマ・パニッシュメント》]]の[[コスト]]専用[[カード]]扱いである。~ --[[制限カード]]の[[《金満で謙虚な壺》]]・[[準制限カード]]の[[《強欲で金満な壺》]]を[[リミットレギュレーション]]の限界まで収録した構成でありながら、こちらも[[制限カード]]である[[《天霆號アーゼウス》]]が同時に収録されている。~ [[《黄金卿エルドリッチ》]]を主力として[[エクストラデッキ]]に頼らずとも戦える[[デッキ]]であり、現実的にもこれらの同時採用も見られはするが、商品そのままだと[[エクストラデッキ]]の収録枚数が10枚という都合上[[除外]]リスクが高くなり、実用性はやや劣る。~ --[[《群雄割拠》]]・[[《御前試合》]]・[[《センサー万別》]]と、[[モンスター]]の展開を制限する[[カード]]が3枚同時に収録されている。~ この[[デッキ]]にも[[《激流葬》]]があるように、[[除去]][[カード]]が構築済み[[デッキ]]に収録されることは珍しくないが、[[除去]]以前の[[ロック]]・[[制圧]を行う[[カード]]がここまで過剰に収録されるのは珍しい。~ 自力で[[ロック]]を解除したり[[フィールド]]にただ1体を存在させるだけでも戦える[[《黄金卿エルドリッチ》]]があってこそのものと言える。~ この[[デッキ]]にも[[《激流葬》]]があるように、[[除去]][[カード]]が構築済み[[デッキ]]に収録されることは珍しくないが、[[除去]]以前の[[ロック]]・[[制圧]]を行う[[カード]]がここまで過剰に収録されるのは珍しい。~ 自力で[[ロック]]を解除したり、[[フィールド]]にただ1体を存在させるだけでも戦える[[《黄金卿エルドリッチ》]]があってこそのものと言える。~ --[[制限カード]]の[[《金満で謙虚な壺》]]・[[準制限カード]]の[[《強欲で金満な壺》]]を[[リミットレギュレーション]]の限界まで収録した構成でありながら、同じく[[制限カード]]である[[《天霆號アーゼウス》]]が同時に収録されている。~ [[《黄金卿エルドリッチ》]]を主力として[[エクストラデッキ]]に頼らずとも戦える[[デッキ]]であり、現実的にもこれらの同時採用も見られるが、商品そのままだと[[エクストラデッキ]]の収録枚数が10枚という都合上[[除外]]リスクが高くなり、実用性ではやや劣る。~ //-CMではがナレーションを担当している。~ **収録カードリスト [#card] ※現時点で記載されている[[レアリティ]]は雑誌等からの推測。~ //※[[レアリティ]]無表記のカードは[[Normal]]~ ※カードの[[レアリティ]]については各リンク参照 |LEFT:|LEFT:|CENTER:|c |略号|カード名|枚数| |TT01-JPC01|[[《黄金卿エルドリッチ》]]|3| |TT01-JPC02|[[《死霊王 ドーハスーラ》]]|1| |TT01-JPC03|[[《屍界のバンシー》]]|1| |TT01-JPC04|[[《灰流うらら》]]|2| |TT01-JPC05|[[《呪われしエルドランド》]]|1| |TT01-JPC06|[[《黒き覚醒のエルドリクシル》]]|3| |TT01-JPC07|[[《白き宿命のエルドリクシル》]]|1| |TT01-JPC08|[[《アンデットワールド》]]|1| |TT01-JPC09|[[《強欲で金満な壺》]]|2| |TT01-JPC10|[[《金満で謙虚な壺》]]|1| |TT01-JPC11|[[《おろかな埋葬》]]|1| |TT01-JPC12|[[《おろかな副葬》]]|1| |TT01-JPC13|[[《ライトニング・ストーム》]]|1| |TT01-JPC14|[[《コズミック・サイクロン》]]|1| |TT01-JPC15|[[《紅き血染めのエルドリクシル》]]|3| |TT01-JPC16|[[《黄金郷のコンキスタドール》]]|3| |TT01-JPC17|[[《黄金郷のワッケーロ》]]|2| |TT01-JPC18|[[《永久に輝けし黄金郷》]]|1| |TT01-JPC19|[[《神の宣告》]]|1| |TT01-JPC20|[[《スキルドレイン》]]|1| |TT01-JPC21|[[《群雄割拠》]]|1| |TT01-JPC22|[[《御前試合》]]|1| |TT01-JPC23|[[《センサー万別》]]|1| |TT01-JPC24|[[《ドラグマ・パニッシュメント》]]|1| |TT01-JPC25|[[《激流葬》]]|2| |TT01-JPC26|[[《無限泡影》]]|2| |TT01-JPC27|[[《旧神ヌトス》]]|1| |TT01-JPC28|[[《共命の翼ガルーラ》]]|1| |TT01-JPC29|[[《セイクリッド・プレアデス》]]|1| |TT01-JPC30|[[《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》]]|1| |TT01-JPC31|[[《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》]]|1| |TT01-JPC32|[[《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》]]|1| |TT01-JPC33|[[《天霆號アーゼウス》]]|1| |TT01-JPC34|[[《リンク・スパイダー》]]|1| |TT01-JPC35|[[《ヴァンパイア・サッカー》]]|1| |TT01-JPC36|[[《トロイメア・フェニックス》]]|1| **関連リンク [#link] -[[カードリスト]] -[[レアリティ]] -[[TACTICAL-TRY DECK]] -[[商品情報>https://www.yugioh-card.com/japan/products/tt01c/]]