《No.86 H−C ロンゴミアント》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《No.86 H−C ロンゴミアント》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(ナンバーズ){No.};86 &ruby(ヒロイック){H};−&ruby(チャンピオン){C}; ロンゴミアント/Number 86: Heroic Champion - Rhongomyniad》 [#top] エクシーズ・効果モンスター(禁止カード) ランク4/闇属性/戦士族/攻1500/守1500 戦士族レベル4モンスター×2体以上(最大5体まで) (1):相手エンドフェイズに発動する。 このカードのX素材を1つ取り除く。 (2):このカードのX素材の数によって、このカードは以下の効果を得る。 ●1つ以上:このカードは戦闘では破壊されない。 ●2つ以上:このカードの攻撃力・守備力は1500アップする。 ●3つ以上:このカードは他のカードの効果を受けない。 ●4つ以上:相手はモンスターを召喚・特殊召喚できない。 ●5つ以上:1ターンに1度、発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 [[ザ・デュエリスト・アドベント]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[相手]][[エンドフェイズ]]毎に[[エクシーズ素材]]を1つ取り除く[[誘発効果]]、自身が持つ[[エクシーズ素材]]の数によって追加される4つの[[永続効果]]と1つの[[起動効果]]を持つ。~ [[ランク]]4では初の任意の数の[[モンスター]]で[[エクシーズ召喚]]できる[[エクシーズモンスター]]であり、[[エクシーズ素材]]の数に応じて[[効果]]が増えていく。~ [[エクシーズ素材]]となる[[レベル]]4の[[戦士族]][[モンスター]]には、[[《フォトン・スラッシャー》]]・[[《ゴブリンドバーグ》]]・[[《幻蝶の刺客オオルリ》]]など展開能力を持つものも多い。~ [[【ヒロイック】]]でも[[《H・C サウザンド・ブレード》]]・[[《H・C ダブル・ランス》]]・[[《H・C 強襲のハルベルト》]]により素材を揃える事ができる。~ [[エクシーズ素材]]が1つ以上で[[戦闘破壊]][[耐性]]を獲得し、2つ以上で[[攻撃力]]3000となり、3つ以上で[[効果を受けない]]完全[[耐性]]を得る。~ [[エクシーズ素材]]が4つ以上であれば[[壊獣]]などによって[[リリース]]される可能性すらなくなり、[[セット]]以外の[[通常召喚]]を封じるため非常に高い[[制圧]]力を発揮できる。~ [[エクシーズ素材]]が5つ以上の際には[[相手]][[フィールド]]限定の[[全体除去]]を会得するため、展開に[[《地獄の暴走召喚》]]を使用した場合も[[相手]]に与えた[[アドバンテージ]]を即座に奪還できる。~ [[《バトルフェーダー》]]や[[《速攻のかかし》]]など、[[特殊召喚]]が絡んだり[[攻撃]]を[[無効]]にする[[手札]]や[[墓地]]からの[[誘発即時効果]]ではこの[[カード]]の[[直接攻撃]]を防げないため、[[直接攻撃]]を行える盤面であれば高確率で[[戦闘ダメージ]]を与えられる。~ 基本は[[エクシーズ素材]]を4つ保持した状態にし、[[耐性]]と[[召喚]]・[[特殊召喚]]制限を得た状態にして[[相手]]の行動を制限する運用になる。~ [[相手]][[エンドフェイズ]]には[[エクシーズ素材]]が1つ減るものの、次の[[ターン]]に攻めきれば大して影響はない。~ 特に[[先攻]]1[[ターン]]目に[[エクシーズ素材]]を4つ以上を持ったこの[[カード]]を出してしまえば、[[相手]]はほとんど動けなくなる。~ ただし一見すると完全無欠に見える[[耐性]]も、[[プレイヤー]]に処理を強要する[[《深淵の宣告者》]]や[[《イタチの大暴発》]]には無力であり、過信は禁物。~ また、[[後攻]]の場合多くの[[モンスター]]を並べる段階で[[《激流葬》]]を打たれたり、[[エクシーズ召喚]]に対する[[《神の通告》]]などを食らった場合、凄まじい[[ディスアドバンテージ]]を負うことになる。~ [[後攻]]から[[制圧]]力を十全に発揮するには入念な[[伏せ除去]]や[[《トラップ・スタン》]]などが求められるが、それだけのお膳立てができるならば[[《機甲忍者ブレード・ハート》]]等を用いる事で[[1ターンキル]]に持ち込む事ができる。~ [[破壊]][[耐性]]を持った[[攻撃力]]3000超えの[[モンスター]]についてもこの[[カード]]単体では突破できず、5体もの[[エクシーズ素材]]を用意できる状況であれば他の[[モンスター]]を展開した方が優位になるケースもある。~ [[《H・C サウザンド・ブレード》]]は[[ヒロイック]]以外の展開を阻害するため、[[【ヒロイック】]]では主力[[エクシーズモンスター]]の1体として活用できるだろう。~ [[《H・C エクストラ・ソード》]]を[[エクシーズ素材]]にすれば最低でも[[攻撃力]]4000、[[エクシーズ素材]]を失っても[[攻撃力]]2500であり、安定した[[アタッカー]]として使用できる。~ 普段は[[アタッカー]]として運用しつつ、状況に応じて[[耐性]]付与を狙う使い方が望ましい。~ また、[[レベル]]4[[戦士族]]を安定して3体以上揃えることができる[[【テラナイト】]]でも活躍が期待できる。~ [[《星因士 アルタイル》]]の[[デメリット]]も3つ以上の[[効果]]を得ていれば影響を受けない。~ [[《CX 冀望皇バリアン》]]は[[召喚条件]]の都合上[[エクシーズ素材]]の数が多くなりやすいため、[[コピー]]元として非常に相性が良く、[[耐性]]や[[全体除去]][[効果]]も狙いやすい。~ [[相手]][[エンドフェイズ]]に[[エクシーズ素材]]が減る[[デメリット]]も、あちらの[[効果]]を先に処理することで回避できるので、嵌りさえすれば[[相手]]の[[召喚]]行為を永続的に封じ続けることができる。~ [[《エクシーズ・シフト》]]と[[《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》]]を使えばこの[[カード]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]つつ[[《CX 冀望皇バリアン》]]の[[特殊召喚]]条件を整えられる。~ [[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]ならば[[効果]]で[[エクシーズ素材]]を増やせるので、[[《CX 冀望皇バリアン》]]は最低4つの[[エクシーズ素材]]を保持できる。~ また、[[《ゼアル・フィールド》]]は[[エクシーズ素材]]を増やしつつ、[[エクストラデッキ]]から(間接的に)[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[コピー]][[対象]]を用意できる点でも相性が良い。~ [[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]なら[[エクシーズ素材]]4つの状態で[[エクシーズ召喚]]できるため、[[特殊召喚]]を封じる[[効果]]までを即座に[[適用]]可能。~ [[《発禁令》]]などを使えば[[エクシーズ素材]]を取り除く[[効果]]も[[発動]]せず、そのまま維持できる。~ -[[エクシーズ素材]]が3つ以上あり[[効果]][[耐性]]が付与されていると、[[自分]]の[[カードの効果]]も受け付けない。~ なお、「この[[カード]]以外」とあるため、[[《H・C エクストラ・ソード》]]などでこの[[カード]]自体に[[効果]]を付与すれば[[エクシーズ素材]]を3つ以上保有していても有効となる。~ -[[エクシーズ素材]]5つ以上の[[除去]][[効果]]は[[チェーンブロック]]を作る[[起動効果]]である。~ 第9期に入ってからは[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]は必ず「[[発動]]」と記載されるのだが、[[ザ・デュエリスト・アドベント]]に収録されているこの[[カード]]のこの部分のみ何故か例外的に省かれていた。~ [[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]]で再録された際にはしっかり明記された。~ -第10期になると[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]に[[エクシーズ素材]]を補充する事が可能となった。~ (なお、こちらが3つ以上[[エクシーズ素材]]を持っていた場合は[[耐性]]により不可能なので、2つ以下の状態が求められる)~ [[ランク]]が異なるため、それなりに高い展開力と複雑な[[デッキ]]構築が求められるが、それがクリアできる[[デッキ]]などでは1[[ターン]]目から5つ以上の素材を持たせたこの[[カード]]が出せる。~ 序盤から極めて強固な[[制圧]]布陣が作れるため[[TCG]]ではこの行為を目的とした[[デッキ]]が[[環境]]で活躍し、あちらでは[[19/01/28>海外の禁止・制限カード/2019年1月28日]]にて[[禁止カード]]となった。~ --[[エクシーズ素材]]に[[モンスター]]数以外の[[縛り]]がある[[エクシーズモンスター]]の禁止化は日米通して初である。~ --[[OCG]]では[[環境]]レベルでも[[【六武衆】]]や[[【幻影騎士団】]]などで見かける[[コンボ]]であった。~ 目立って活躍していたわけではなかったが、その[[制圧]]力を危険視されてか[[TCG]]やマスターデュエルに続き[[23/10/01>リミットレギュレーション/2023年10月1日]]に[[禁止カード]]に指定された。~ [[OCG]]では[[《M.X−セイバー インヴォーカー》]]の[[制限復帰]]により、[[レベル]]3中心の構築でも[[エクシーズ召喚]]しやすくなったことも要因となっている可能性がある。~ ---また、[[【ふわんだりぃず】]]では[[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]で[[後攻]]1[[ターン]]目に展開する為に採用されていたケースも見られ、その点も考慮されたのかもしれない。~ -[[イラスト]]では、左足に自身のナンバーである「86」が描かれている。~ -「ロンゴミアント(ロンゴミニアド、ロンの槍とも)」とは、アーサー王物語に登場する[[聖槍>《禁じられた聖槍》]]の名前である。~ カムランの丘の戦いで[[アーサー>アルトリウス]]が[[モルドレッド>《聖騎士モルドレッド》]]を倒すのに使用された。~ //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ 「マスターデュエル」では、2023/09/01にて[[禁止カード]]に指定された。~ サービス開始当初は[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]と共に[[【幻影騎士団】]]にて流行していたが、あちらが[[禁止カード]]になったことで一旦は鳴りを静めた。~ その後、[[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]と[[《発禁令》]]が実装されて以降再びこの[[カード]]が注目され、マスターデュエルは[[シングル戦]]のみということもありこの[[コンボ]]を返せる[[デッキ]]は皆無といってよく、[[リミットレギュレーション]]の適用目的である「対策が困難な状況を作り出す[[デッキ]]や、早期決着により[[デュエル]]の駆け引きの要素が著しく損なわれる[[デッキ]]」に該当してしまっていたためであろう。~ //--また、この改訂適用の1週間後に[[幻影騎士団]]と相性の良い[[御巫]]が実装されたことから、この[[カード]]の台頭を警戒しての規制とも考えられる。~ //ゴシップシャドー禁止のままで何がどう台頭するのか **この[[カード]]の[[エクシーズ素材]]を5つ以上にする例 [#tenkai] -[[手札]]に[[《SRベイゴマックス》]]、[[メインデッキ]]の消費6枚、[[エクストラデッキ]]の消費5枚(この[[カード]]を含む) > +[[《SRベイゴマックス》]]を[[特殊召喚]]し、[[《SRベイゴマックス》]]の[[効果]]で[[《SRタケトンボーグ》]]を[[サーチ]]。~ +[[《SRタケトンボーグ》]]を[[特殊召喚]]し、2体で[[《発条空母ゼンマイティ》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《発条空母ゼンマイティ》]]で[[《ゼンマイマジシャン》]]を[[リクルート]]し、2体で[[《発条補修ゼンマイコン》]]を[[リンク召喚]]。~ +[[《発条補修ゼンマイコン》]]の[[効果]]で[[《ゼンマイネズミ》]]を[[サーチ]]、そのまま[[召喚]]し[[《ゼンマイマジシャン》]]を[[蘇生]]。~ +[[《発条補修ゼンマイコン》]]で[[《ゼンマイネズミ》]]を[[裏側表示で除外]]し2体目の[[《ゼンマイネズミ》]]を[[リクルート]]し、[[《ゼンマイマジシャン》]]で[[《ゼンマイシャーク》]]を[[リクルート]]。~ +[[《発条補修ゼンマイコン》]]と[[《ゼンマイマジシャン》]]で[[《リプロドクス》]]を[[リンク召喚]]。~ +[[《ゼンマイネズミ》]]で[[《ゼンマイマジシャン》]]を[[《リプロドクス》]]の[[リンク先]]に[[蘇生]]、[[効果]]で[[戦士族]]にする。~ +[[《ゼンマイシャーク》]]の[[効果]]で自身の[[レベル]]を1つ下げ、[[《ゼンマイマジシャン》]]で[[戦士族]]の[[ゼンマイ]]を[[リクルート]]。~ +[[レベル]]3になった[[《ゼンマイシャーク》]]と[[《ゼンマイネズミ》]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[戦士族]]になった[[《ゼンマイマジシャン》]]と[[戦士族]]の[[ゼンマイ]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。~ < 上記手順は[[召喚権]]を使用せずに[[レベル]]3を並べられればよいので、[[彼岸]]2体や[[《緊急テレポート》]]+[[《サイコトラッカー》]]などからでも始動できる。~ [[《発条補修ゼンマイコン》]]で[[サーチ]]した[[《ゼンマイネズミ》]]を[[攻撃表示]]で[[フィールド]]に出す手段があるのなら[[召喚権]]を消費していてもよい。~ //-[[手札]]に[[《深海のディーヴァ》]]、[[メインデッキ]]の消費12枚、[[エクストラデッキ]]の消費8枚(この[[カード]]を含む) //> //+[[《深海のディーヴァ》]]を[[召喚]]し[[《海皇子 ネプトアビス》]]を[[リクルート]]、[[海皇]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[海皇]][[モンスター]]を[[サーチ]]。~ //+2体で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《レッドローズ・ドラゴン》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[《リンクロス》]]を[[リンク召喚]]し[[リンクトークン]]2体を[[特殊召喚]]。~ //+[[《レッドローズ・ドラゴン》]]と[[リンクトークン]]2体で[[《ガーデン・ローズ・メイデン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《冷薔薇の抱香》]]を[[サーチ]]し[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《リンクロス》]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[《冷薔薇の抱香》]]を[[発動]]し、[[《薔薇の妖精》]]を[[サーチ]]し[[特殊召喚]]。~ //+[[《薔薇の妖精》]]と[[《ガーデン・ローズ・メイデン》]]で[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]を[[リンク召喚]]、[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]を[[リリース]]し[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]で[[手札]]の[[海皇]][[モンスター]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[《捕食植物ダーリング・コブラ》]]を[[特殊召喚]]、[[《ブリリアント・フュージョン》]]を[[サーチ]]。~ //+[[《ブリリアント・フュージョン》]]を[[発動]]し、[[《ジェムナイト・ラズリー》]]と[[レベル]]4の[[光属性]]・[[戦士族]]を[[融合素材]]に[[《ジェムナイト・セラフィ》]]を[[融合召喚]]。~ //+[[《ジェムナイト・ラズリー》]]で[[レベル]]4の[[光属性]]・[[戦士族]]を[[サルベージ]]し、[[《ジェムナイト・セラフィ》]]の[[召喚権]]で[[召喚]]。~ //+[[捕食植物]]2体で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]と[[《ジェムナイト・セラフィ》]]で[[《リプロドクス》]]を[[リンク召喚]]。~ //+[[墓地]]の[[《ガーデン・ローズ・メイデン》]]を[[除外]]し[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]を[[《リプロドクス》]]の[[リンク先]]に[[蘇生]]、[[効果]]で[[戦士族]]にする。~ //+[[戦士族]]になった[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]と[[レベル]]4の[[光属性]]・[[戦士族]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 //< //上記手順は[[手札コスト]]用の[[モンスター]]が1体ある状態で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]できればよい。~ //そのため、[[手札コスト]]があるなら[[《ドラコネット》]]や[[《魔界発現世行きデスガイド》]]などからでも始動できる。~ //リンクロス使用ルートなので7月にCO //-[[手札]]に[[《ネオスペース・コネクター》]]、[[メインデッキ]]の消費9枚、[[エクストラデッキ]]の消費8枚(この[[カード]]を含む) //> //+[[《ネオスペース・コネクター》]]を[[召喚]]し[[《N・アクア・ドルフィン》]](または[[《E・HERO ネオス》]])を[[リクルート]]、2体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]。~ //+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]の[[効果]]で[[炎属性]]・[[戦士族]]を[[サーチ]]し、[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[コスト]]に[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《焔聖騎士−リナルド》]]の[[効果]]で[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[サルベージ]]しそのまま[[発動]]、[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]を[[サーチ]]。~ //+[[手札]]の[[炎属性]]・[[戦士族]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]を[[特殊召喚]]。~ //+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《幻獣機オライオン》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《幻獣機オライオン》]]と[[《焔聖騎士−リナルド》]]で[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]]、[[幻獣機トークン]]を[[特殊召喚]]し[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]を[[蘇生]]。~ //+[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]と[[幻獣機トークン]]で[[《幻獣機アウローラドン》]]を[[リンク召喚]]、[[幻獣機トークン]]3体を[[特殊召喚]]。~ //+[[《幻獣機アウローラドン》]]の[[効果]]で[[《幻獣機アウローラドン》]]自身と[[幻獣機トークン]]1体を[[リリース]]し[[《幻獣機オライオン》]](2体目)を[[リクルート]]。~ //+[[《幻獣機オライオン》]](2体目)と[[幻獣機トークン]]1体で[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[デッキ]]から[[レベル]]1の[[幻竜族]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[レベル]]1にする。~ //+[[レベル]]1の[[《源竜星−ボウテンコウ》]]と[[幻獣機トークン]]1体で[[《魔界闘士 バルムンク》]]を[[シンクロ召喚]]、[[レベル]]3の[[竜星]]を[[リクルート]]。~ //+[[《武力の軍奏》]]と[[レベル]]3の[[竜星]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]と[[《魔界闘士 バルムンク》]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 //< //上記手順は[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]できればよい。~ //そのため、[[《ネオスペース・コネクター》]]だけでなく[[《レスキューラビット》]]・[[《昇華騎士−エクスパラディン》]]1枚からでも同様の手順を行える。~ //--[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の[[シンクロ召喚]]から[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]に繋げるのも有効。~ //その場合、[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]の[[リンク召喚]]後も[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]が1体余るため、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を経由する必要がなくなる([[《幻獣機アウローラドン》]]による[[リクルート]]先を[[《幻獣機ウォーブラン》]]にすれば[[《魔界闘士 バルムンク》]]を[[シンクロ召喚]]できる)。~ //1枚から[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[シンクロ召喚]]できる[[《ライティ・ドライバー》]]・[[《深海のディーヴァ》]]・[[《B・F−毒針のニードル》]]からでも始動できる。~ -[[手札]]に[[《ライティ・ドライバー》]]、[[メインデッキ]]の消費10枚、[[エクストラデッキ]]の消費9枚(この[[カード]]を含む) > +[[《ライティ・ドライバー》]]を[[召喚]]し[[《レフティ・ドライバー》]]を[[リクルート]]、2体で[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[シンクロ召喚]]。~ +[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の[[効果]]で2、3体目の[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[特殊召喚]]、その内の2体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を左の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]。~ この時、残り1体の[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の位置が右から2番目の[[メインモンスターゾーン]]になるようにする。~ +[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]の[[効果]]で[[通常モンスター]]の[[イグナイト]]を[[サーチ]]し、[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[コスト]]に[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[リクルート]]。~ +[[《焔聖騎士−リナルド》]]の[[効果]]で[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[サルベージ]]しそのまま[[発動]]、[[《竜剣士イグニスP》]]を[[サーチ]]。~ +[[《焔聖騎士−リナルド》]]で[[《リンクリボー》]]を[[リンク召喚]]、[[《リンクリボー》]]で[[《セキュア・ガードナー》]]を左端の[[メインモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]。~ +[[通常モンスター]]の[[イグナイト]]と[[《竜剣士イグニスP》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]、[[通常モンスター]]の[[イグナイト]]の[[効果]]で[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[サルベージ]]。~ +[[破壊された]][[《竜剣士イグニスP》]]の[[効果]]で[[《竜剣士マジェスティP》]]を[[リクルート]]、[[《マジェスティックP》]]を[[サーチ]]し[[手札]]の[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[捨てる]]。~ +[[《マジェスティックP》]]を[[発動]]し、[[《竜剣士マジェスティP》]]を[[リリース]]し[[《マジェスペクター・ラクーン》]]を[[リクルート]]、[[ペンデュラムスケール]]2の[[マジェスペクター]]を[[サーチ]]。~ +[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《軌跡の魔術師》]]を右の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]し[[《ライブラの魔法秤》]]を[[サーチ]]。~ +[[ペンデュラムスケール]]2の[[マジェスペクター]]と[[《ライブラの魔法秤》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]、[[《竜剣士イグニスP》]]・[[《竜剣士マジェスティP》]]・[[《マジェスペクター・ラクーン》]]を[[ペンデュラム召喚]]。~ +[[《ライブラの魔法秤》]]の[[効果]]で、[[《竜剣士マジェスティP》]]の[[レベル]]を3に、[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の[[レベル]]を4にする。~ +[[レベル]]3になった[[《竜剣士マジェスティP》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[レベル]]4になった[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]と[[《竜剣士イグニスP》]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 < 上記手順は[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[シンクロ召喚]]できればよい。~ そのため、[[《ライティ・ドライバー》]]だけでなく[[《深海のディーヴァ》]]・[[《B・F−毒針のニードル》]]1枚からでも同様の手順を行える。~ --最初と最後が異なるがほぼ同様の手順で[[《レスキューラビット》]]からでも展開できる。~ > +[[《レスキューラビット》]]を[[召喚]]し[[レベル]]4の[[戦士族]][[ペンデュラムモンスター]]2体を[[リクルート]]、2体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を左の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]。~ +以降、上記手順の8.まで同じ +[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《軌跡の魔術師》]]を右の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]し[[《クロノグラフ・マジシャン》]]を[[サーチ]]。~ +[[ペンデュラムスケール]]2の[[マジェスペクター]]と[[《クロノグラフ・マジシャン》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]、[[レベル]]4の[[戦士族]][[ペンデュラムモンスター]]2体・[[《マジェスペクター・ラクーン》]]を[[ペンデュラム召喚]]。~ +[[《クロノグラフ・マジシャン》]]の[[効果]]で[[《時読みの魔術師》]]を[[リクルート]]。~ +[[《時読みの魔術師》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[レベル]]4の[[戦士族]][[ペンデュラムモンスター]]2体でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 < [[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を使用しない分[[エクストラデッキ]]の消費が少ない代わりに[[メインデッキ]]に必要な[[カード]]が多い。~ **関連カード [#card] -[[No.]] -[[ヒロイック]] -[[《始祖の守護者ティラス》]] -[[《ハーピィズペット幻竜》]] //―《No.86 H−C ロンゴミアント》の姿が見られる[[カード]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【戦士族】]] --[[【ヒロイック】]] --[[【テラナイト】]] --[[【六武衆】]] --[[【幻影騎士団】]] **収録パック等 [#pack] -[[ザ・デュエリスト・アドベント]] DUEA-JP087 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]([[Secret]])}; -[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP086 &size(10){[[Ultra]]}; **FAQ [#faq] Q:[[効果]]分類は何ですか?~ A:(1)が[[誘発効果]]、(2)の●1つ以上〜●4つ以上までが[[永続効果]]、●5つ以上が[[起動効果]]です。(14/04/19)~ //***(1)の効果について [#faq1] ***(2)の効果について [#faq2] Q:[[エクシーズ素材]]が3つ以上のこの[[カード]]に[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]・[[《オーバーレイ・キャプチャー》]]を使用できますか?~ A:[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]を[[発動]]できますが、[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]の[[効果]]を受けず、[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]は[[墓地へ送られます>墓地へ送る]]。~ また、[[《オーバーレイ・キャプチャー》]]の場合、[[相手]][[フィールド]]の《No.86 H−C ロンゴミアント》から[[エクシーズ素材]]を取り除く事はできますが、[[自分]][[フィールド]]の《No.86 H−C ロンゴミアント》の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする事はできません。(15/11/08)~ //消されてたので復帰 Q:[[《H・C エクストラ・ソード》]]を含めた3体を[[エクシーズ素材]]にしてこの[[モンスター]]を[[エクシーズ召喚]]しました。~ この場合「●3つ以上:」の[[効果]]が[[適用]]されているこの[[モンスター]]に、[[《H・C エクストラ・ソード》]]の『●』の[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:[[《H・C エクストラ・ソード》]]の『●』の[[効果]]は、[[《H・C エクストラ・ソード》]]を[[エクシーズ素材]]とした、《No.86 H−C ロンゴミアント》自身が受ける[[効果]]となります。~ したがって、《No.86 H−C ロンゴミアント》の[[攻撃力]]は1000アップします。(14/05/03)~ Q:[[《スキルドレイン》]]が既に[[フィールド]]に存在している時に3体以上の[[モンスター]]を[[エクシーズ素材]]にしてこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]した場合、この[[カードの効果]]は[[無効]]化されますか?~ A:はい、[[無効]]化されます。(14/06/05)~ Q:[[エクシーズ素材]]を3つ以上持ち、『●3つ以上:この[[カード]]はこの[[カード]]以外の[[効果]]を受けない』[[効果]]が[[適用]]されている《No.86 H−C ロンゴミアント》を[[対象]]として、[[《エクシーズ・オーバーディレイ》]]を[[発動]]した場合、処理はどうなりますか?~ A:[[《エクシーズ・オーバーディレイ》]]の『[[対象]]の[[モンスター]]の[[X素材>エクシーズ素材]]を全て取り除き』の処理は、[[モンスター]]が受ける[[効果]]の扱いではありません。~ (したがって、《No.86 H−C ロンゴミアント》の[[エクシーズ素材]]は全て取り除かれる事になります。)~ それによって、[[エクシーズ素材]]を取り除かれた《No.86 H−C ロンゴミアント》はいずれの[[効果]]も得ていない状態となりますので、『[[対象]]の[[モンスター]]を[[持ち主]]の[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]』処理も、『その後、取り除いた[[X素材>エクシーズ素材]]の中に[[モンスターカード]]があった場合、その[[モンスター]]を[[墓地]]から可能な限り[[相手]][[フィールド]]に[[守備表示]]で[[特殊召喚]]する。この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[レベル]]は1つ下がる』処理も全て通常通り[[適用]]される事になります。(17/03/24)~ //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《No.86 H−C ロンゴミアント》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク4/闇属性/戦士族/攻1500/守1500,No.,ヒロイック);
*《&ruby(ナンバーズ){No.};86 &ruby(ヒロイック){H};−&ruby(チャンピオン){C}; ロンゴミアント/Number 86: Heroic Champion - Rhongomyniad》 [#top] エクシーズ・効果モンスター(禁止カード) ランク4/闇属性/戦士族/攻1500/守1500 戦士族レベル4モンスター×2体以上(最大5体まで) (1):相手エンドフェイズに発動する。 このカードのX素材を1つ取り除く。 (2):このカードのX素材の数によって、このカードは以下の効果を得る。 ●1つ以上:このカードは戦闘では破壊されない。 ●2つ以上:このカードの攻撃力・守備力は1500アップする。 ●3つ以上:このカードは他のカードの効果を受けない。 ●4つ以上:相手はモンスターを召喚・特殊召喚できない。 ●5つ以上:1ターンに1度、発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 [[ザ・デュエリスト・アドベント]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[相手]][[エンドフェイズ]]毎に[[エクシーズ素材]]を1つ取り除く[[誘発効果]]、自身が持つ[[エクシーズ素材]]の数によって追加される4つの[[永続効果]]と1つの[[起動効果]]を持つ。~ [[ランク]]4では初の任意の数の[[モンスター]]で[[エクシーズ召喚]]できる[[エクシーズモンスター]]であり、[[エクシーズ素材]]の数に応じて[[効果]]が増えていく。~ [[エクシーズ素材]]となる[[レベル]]4の[[戦士族]][[モンスター]]には、[[《フォトン・スラッシャー》]]・[[《ゴブリンドバーグ》]]・[[《幻蝶の刺客オオルリ》]]など展開能力を持つものも多い。~ [[【ヒロイック】]]でも[[《H・C サウザンド・ブレード》]]・[[《H・C ダブル・ランス》]]・[[《H・C 強襲のハルベルト》]]により素材を揃える事ができる。~ [[エクシーズ素材]]が1つ以上で[[戦闘破壊]][[耐性]]を獲得し、2つ以上で[[攻撃力]]3000となり、3つ以上で[[効果を受けない]]完全[[耐性]]を得る。~ [[エクシーズ素材]]が4つ以上であれば[[壊獣]]などによって[[リリース]]される可能性すらなくなり、[[セット]]以外の[[通常召喚]]を封じるため非常に高い[[制圧]]力を発揮できる。~ [[エクシーズ素材]]が5つ以上の際には[[相手]][[フィールド]]限定の[[全体除去]]を会得するため、展開に[[《地獄の暴走召喚》]]を使用した場合も[[相手]]に与えた[[アドバンテージ]]を即座に奪還できる。~ [[《バトルフェーダー》]]や[[《速攻のかかし》]]など、[[特殊召喚]]が絡んだり[[攻撃]]を[[無効]]にする[[手札]]や[[墓地]]からの[[誘発即時効果]]ではこの[[カード]]の[[直接攻撃]]を防げないため、[[直接攻撃]]を行える盤面であれば高確率で[[戦闘ダメージ]]を与えられる。~ 基本は[[エクシーズ素材]]を4つ保持した状態にし、[[耐性]]と[[召喚]]・[[特殊召喚]]制限を得た状態にして[[相手]]の行動を制限する運用になる。~ [[相手]][[エンドフェイズ]]には[[エクシーズ素材]]が1つ減るものの、次の[[ターン]]に攻めきれば大して影響はない。~ 特に[[先攻]]1[[ターン]]目に[[エクシーズ素材]]を4つ以上を持ったこの[[カード]]を出してしまえば、[[相手]]はほとんど動けなくなる。~ ただし一見すると完全無欠に見える[[耐性]]も、[[プレイヤー]]に処理を強要する[[《深淵の宣告者》]]や[[《イタチの大暴発》]]には無力であり、過信は禁物。~ また、[[後攻]]の場合多くの[[モンスター]]を並べる段階で[[《激流葬》]]を打たれたり、[[エクシーズ召喚]]に対する[[《神の通告》]]などを食らった場合、凄まじい[[ディスアドバンテージ]]を負うことになる。~ [[後攻]]から[[制圧]]力を十全に発揮するには入念な[[伏せ除去]]や[[《トラップ・スタン》]]などが求められるが、それだけのお膳立てができるならば[[《機甲忍者ブレード・ハート》]]等を用いる事で[[1ターンキル]]に持ち込む事ができる。~ [[破壊]][[耐性]]を持った[[攻撃力]]3000超えの[[モンスター]]についてもこの[[カード]]単体では突破できず、5体もの[[エクシーズ素材]]を用意できる状況であれば他の[[モンスター]]を展開した方が優位になるケースもある。~ [[《H・C サウザンド・ブレード》]]は[[ヒロイック]]以外の展開を阻害するため、[[【ヒロイック】]]では主力[[エクシーズモンスター]]の1体として活用できるだろう。~ [[《H・C エクストラ・ソード》]]を[[エクシーズ素材]]にすれば最低でも[[攻撃力]]4000、[[エクシーズ素材]]を失っても[[攻撃力]]2500であり、安定した[[アタッカー]]として使用できる。~ 普段は[[アタッカー]]として運用しつつ、状況に応じて[[耐性]]付与を狙う使い方が望ましい。~ また、[[レベル]]4[[戦士族]]を安定して3体以上揃えることができる[[【テラナイト】]]でも活躍が期待できる。~ [[《星因士 アルタイル》]]の[[デメリット]]も3つ以上の[[効果]]を得ていれば影響を受けない。~ [[《CX 冀望皇バリアン》]]は[[召喚条件]]の都合上[[エクシーズ素材]]の数が多くなりやすいため、[[コピー]]元として非常に相性が良く、[[耐性]]や[[全体除去]][[効果]]も狙いやすい。~ [[相手]][[エンドフェイズ]]に[[エクシーズ素材]]が減る[[デメリット]]も、あちらの[[効果]]を先に処理することで回避できるので、嵌りさえすれば[[相手]]の[[召喚]]行為を永続的に封じ続けることができる。~ [[《エクシーズ・シフト》]]と[[《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》]]を使えばこの[[カード]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]つつ[[《CX 冀望皇バリアン》]]の[[特殊召喚]]条件を整えられる。~ [[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]ならば[[効果]]で[[エクシーズ素材]]を増やせるので、[[《CX 冀望皇バリアン》]]は最低4つの[[エクシーズ素材]]を保持できる。~ また、[[《ゼアル・フィールド》]]は[[エクシーズ素材]]を増やしつつ、[[エクストラデッキ]]から(間接的に)[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[コピー]][[対象]]を用意できる点でも相性が良い。~ [[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]なら[[エクシーズ素材]]4つの状態で[[エクシーズ召喚]]できるため、[[特殊召喚]]を封じる[[効果]]までを即座に[[適用]]可能。~ [[《発禁令》]]などを使えば[[エクシーズ素材]]を取り除く[[効果]]も[[発動]]せず、そのまま維持できる。~ -[[エクシーズ素材]]が3つ以上あり[[効果]][[耐性]]が付与されていると、[[自分]]の[[カードの効果]]も受け付けない。~ なお、「この[[カード]]以外」とあるため、[[《H・C エクストラ・ソード》]]などでこの[[カード]]自体に[[効果]]を付与すれば[[エクシーズ素材]]を3つ以上保有していても有効となる。~ -[[エクシーズ素材]]5つ以上の[[除去]][[効果]]は[[チェーンブロック]]を作る[[起動効果]]である。~ 第9期に入ってからは[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]は必ず「[[発動]]」と記載されるのだが、[[ザ・デュエリスト・アドベント]]に収録されているこの[[カード]]のこの部分のみ何故か例外的に省かれていた。~ [[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]]で再録された際にはしっかり明記された。~ -第10期になると[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]に[[エクシーズ素材]]を補充する事が可能となった。~ (なお、こちらが3つ以上[[エクシーズ素材]]を持っていた場合は[[耐性]]により不可能なので、2つ以下の状態が求められる)~ [[ランク]]が異なるため、それなりに高い展開力と複雑な[[デッキ]]構築が求められるが、それがクリアできる[[デッキ]]などでは1[[ターン]]目から5つ以上の素材を持たせたこの[[カード]]が出せる。~ 序盤から極めて強固な[[制圧]]布陣が作れるため[[TCG]]ではこの行為を目的とした[[デッキ]]が[[環境]]で活躍し、あちらでは[[19/01/28>海外の禁止・制限カード/2019年1月28日]]にて[[禁止カード]]となった。~ --[[エクシーズ素材]]に[[モンスター]]数以外の[[縛り]]がある[[エクシーズモンスター]]の禁止化は日米通して初である。~ --[[OCG]]では[[環境]]レベルでも[[【六武衆】]]や[[【幻影騎士団】]]などで見かける[[コンボ]]であった。~ 目立って活躍していたわけではなかったが、その[[制圧]]力を危険視されてか[[TCG]]やマスターデュエルに続き[[23/10/01>リミットレギュレーション/2023年10月1日]]に[[禁止カード]]に指定された。~ [[OCG]]では[[《M.X−セイバー インヴォーカー》]]の[[制限復帰]]により、[[レベル]]3中心の構築でも[[エクシーズ召喚]]しやすくなったことも要因となっている可能性がある。~ ---また、[[【ふわんだりぃず】]]では[[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]で[[後攻]]1[[ターン]]目に展開する為に採用されていたケースも見られ、その点も考慮されたのかもしれない。~ -[[イラスト]]では、左足に自身のナンバーである「86」が描かれている。~ -「ロンゴミアント(ロンゴミニアド、ロンの槍とも)」とは、アーサー王物語に登場する[[聖槍>《禁じられた聖槍》]]の名前である。~ カムランの丘の戦いで[[アーサー>アルトリウス]]が[[モルドレッド>《聖騎士モルドレッド》]]を倒すのに使用された。~ //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ 「マスターデュエル」では、2023/09/01にて[[禁止カード]]に指定された。~ サービス開始当初は[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]と共に[[【幻影騎士団】]]にて流行していたが、あちらが[[禁止カード]]になったことで一旦は鳴りを静めた。~ その後、[[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]と[[《発禁令》]]が実装されて以降再びこの[[カード]]が注目され、マスターデュエルは[[シングル戦]]のみということもありこの[[コンボ]]を返せる[[デッキ]]は皆無といってよく、[[リミットレギュレーション]]の適用目的である「対策が困難な状況を作り出す[[デッキ]]や、早期決着により[[デュエル]]の駆け引きの要素が著しく損なわれる[[デッキ]]」に該当してしまっていたためであろう。~ //--また、この改訂適用の1週間後に[[幻影騎士団]]と相性の良い[[御巫]]が実装されたことから、この[[カード]]の台頭を警戒しての規制とも考えられる。~ //ゴシップシャドー禁止のままで何がどう台頭するのか **この[[カード]]の[[エクシーズ素材]]を5つ以上にする例 [#tenkai] -[[手札]]に[[《SRベイゴマックス》]]、[[メインデッキ]]の消費6枚、[[エクストラデッキ]]の消費5枚(この[[カード]]を含む) > +[[《SRベイゴマックス》]]を[[特殊召喚]]し、[[《SRベイゴマックス》]]の[[効果]]で[[《SRタケトンボーグ》]]を[[サーチ]]。~ +[[《SRタケトンボーグ》]]を[[特殊召喚]]し、2体で[[《発条空母ゼンマイティ》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《発条空母ゼンマイティ》]]で[[《ゼンマイマジシャン》]]を[[リクルート]]し、2体で[[《発条補修ゼンマイコン》]]を[[リンク召喚]]。~ +[[《発条補修ゼンマイコン》]]の[[効果]]で[[《ゼンマイネズミ》]]を[[サーチ]]、そのまま[[召喚]]し[[《ゼンマイマジシャン》]]を[[蘇生]]。~ +[[《発条補修ゼンマイコン》]]で[[《ゼンマイネズミ》]]を[[裏側表示で除外]]し2体目の[[《ゼンマイネズミ》]]を[[リクルート]]し、[[《ゼンマイマジシャン》]]で[[《ゼンマイシャーク》]]を[[リクルート]]。~ +[[《発条補修ゼンマイコン》]]と[[《ゼンマイマジシャン》]]で[[《リプロドクス》]]を[[リンク召喚]]。~ +[[《ゼンマイネズミ》]]で[[《ゼンマイマジシャン》]]を[[《リプロドクス》]]の[[リンク先]]に[[蘇生]]、[[効果]]で[[戦士族]]にする。~ +[[《ゼンマイシャーク》]]の[[効果]]で自身の[[レベル]]を1つ下げ、[[《ゼンマイマジシャン》]]で[[戦士族]]の[[ゼンマイ]]を[[リクルート]]。~ +[[レベル]]3になった[[《ゼンマイシャーク》]]と[[《ゼンマイネズミ》]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[戦士族]]になった[[《ゼンマイマジシャン》]]と[[戦士族]]の[[ゼンマイ]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。~ < 上記手順は[[召喚権]]を使用せずに[[レベル]]3を並べられればよいので、[[彼岸]]2体や[[《緊急テレポート》]]+[[《サイコトラッカー》]]などからでも始動できる。~ [[《発条補修ゼンマイコン》]]で[[サーチ]]した[[《ゼンマイネズミ》]]を[[攻撃表示]]で[[フィールド]]に出す手段があるのなら[[召喚権]]を消費していてもよい。~ //-[[手札]]に[[《深海のディーヴァ》]]、[[メインデッキ]]の消費12枚、[[エクストラデッキ]]の消費8枚(この[[カード]]を含む) //> //+[[《深海のディーヴァ》]]を[[召喚]]し[[《海皇子 ネプトアビス》]]を[[リクルート]]、[[海皇]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[海皇]][[モンスター]]を[[サーチ]]。~ //+2体で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《レッドローズ・ドラゴン》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[《リンクロス》]]を[[リンク召喚]]し[[リンクトークン]]2体を[[特殊召喚]]。~ //+[[《レッドローズ・ドラゴン》]]と[[リンクトークン]]2体で[[《ガーデン・ローズ・メイデン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《冷薔薇の抱香》]]を[[サーチ]]し[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《リンクロス》]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[《冷薔薇の抱香》]]を[[発動]]し、[[《薔薇の妖精》]]を[[サーチ]]し[[特殊召喚]]。~ //+[[《薔薇の妖精》]]と[[《ガーデン・ローズ・メイデン》]]で[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]を[[リンク召喚]]、[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]を[[リリース]]し[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]で[[手札]]の[[海皇]][[モンスター]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[《捕食植物ダーリング・コブラ》]]を[[特殊召喚]]、[[《ブリリアント・フュージョン》]]を[[サーチ]]。~ //+[[《ブリリアント・フュージョン》]]を[[発動]]し、[[《ジェムナイト・ラズリー》]]と[[レベル]]4の[[光属性]]・[[戦士族]]を[[融合素材]]に[[《ジェムナイト・セラフィ》]]を[[融合召喚]]。~ //+[[《ジェムナイト・ラズリー》]]で[[レベル]]4の[[光属性]]・[[戦士族]]を[[サルベージ]]し、[[《ジェムナイト・セラフィ》]]の[[召喚権]]で[[召喚]]。~ //+[[捕食植物]]2体で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]と[[《ジェムナイト・セラフィ》]]で[[《リプロドクス》]]を[[リンク召喚]]。~ //+[[墓地]]の[[《ガーデン・ローズ・メイデン》]]を[[除外]]し[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]を[[《リプロドクス》]]の[[リンク先]]に[[蘇生]]、[[効果]]で[[戦士族]]にする。~ //+[[戦士族]]になった[[《ホワイトローズ・ドラゴン》]]と[[レベル]]4の[[光属性]]・[[戦士族]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 //< //上記手順は[[手札コスト]]用の[[モンスター]]が1体ある状態で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]できればよい。~ //そのため、[[手札コスト]]があるなら[[《ドラコネット》]]や[[《魔界発現世行きデスガイド》]]などからでも始動できる。~ //リンクロス使用ルートなので7月にCO //-[[手札]]に[[《ネオスペース・コネクター》]]、[[メインデッキ]]の消費9枚、[[エクストラデッキ]]の消費8枚(この[[カード]]を含む) //> //+[[《ネオスペース・コネクター》]]を[[召喚]]し[[《N・アクア・ドルフィン》]](または[[《E・HERO ネオス》]])を[[リクルート]]、2体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]。~ //+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]の[[効果]]で[[炎属性]]・[[戦士族]]を[[サーチ]]し、[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[コスト]]に[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《焔聖騎士−リナルド》]]の[[効果]]で[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[サルベージ]]しそのまま[[発動]]、[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]を[[サーチ]]。~ //+[[手札]]の[[炎属性]]・[[戦士族]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]を[[特殊召喚]]。~ //+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《幻獣機オライオン》]]を[[リクルート]]。~ //+[[《幻獣機オライオン》]]と[[《焔聖騎士−リナルド》]]で[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]]、[[幻獣機トークン]]を[[特殊召喚]]し[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]を[[蘇生]]。~ //+[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]と[[幻獣機トークン]]で[[《幻獣機アウローラドン》]]を[[リンク召喚]]、[[幻獣機トークン]]3体を[[特殊召喚]]。~ //+[[《幻獣機アウローラドン》]]の[[効果]]で[[《幻獣機アウローラドン》]]自身と[[幻獣機トークン]]1体を[[リリース]]し[[《幻獣機オライオン》]](2体目)を[[リクルート]]。~ //+[[《幻獣機オライオン》]](2体目)と[[幻獣機トークン]]1体で[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[デッキ]]から[[レベル]]1の[[幻竜族]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[レベル]]1にする。~ //+[[レベル]]1の[[《源竜星−ボウテンコウ》]]と[[幻獣機トークン]]1体で[[《魔界闘士 バルムンク》]]を[[シンクロ召喚]]、[[レベル]]3の[[竜星]]を[[リクルート]]。~ //+[[《武力の軍奏》]]と[[レベル]]3の[[竜星]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《焔聖騎士−オリヴィエ》]]と[[《魔界闘士 バルムンク》]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ //+[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 //< //上記手順は[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]できればよい。~ //そのため、[[《ネオスペース・コネクター》]]だけでなく[[《レスキューラビット》]]・[[《昇華騎士−エクスパラディン》]]1枚からでも同様の手順を行える。~ //--[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の[[シンクロ召喚]]から[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]に繋げるのも有効。~ //その場合、[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]の[[リンク召喚]]後も[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]が1体余るため、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を経由する必要がなくなる([[《幻獣機アウローラドン》]]による[[リクルート]]先を[[《幻獣機ウォーブラン》]]にすれば[[《魔界闘士 バルムンク》]]を[[シンクロ召喚]]できる)。~ //1枚から[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[シンクロ召喚]]できる[[《ライティ・ドライバー》]]・[[《深海のディーヴァ》]]・[[《B・F−毒針のニードル》]]からでも始動できる。~ -[[手札]]に[[《ライティ・ドライバー》]]、[[メインデッキ]]の消費10枚、[[エクストラデッキ]]の消費9枚(この[[カード]]を含む) > +[[《ライティ・ドライバー》]]を[[召喚]]し[[《レフティ・ドライバー》]]を[[リクルート]]、2体で[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[シンクロ召喚]]。~ +[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の[[効果]]で2、3体目の[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[特殊召喚]]、その内の2体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を左の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]。~ この時、残り1体の[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の位置が右から2番目の[[メインモンスターゾーン]]になるようにする。~ +[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]の[[効果]]で[[通常モンスター]]の[[イグナイト]]を[[サーチ]]し、[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[コスト]]に[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[リクルート]]。~ +[[《焔聖騎士−リナルド》]]の[[効果]]で[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を[[サルベージ]]しそのまま[[発動]]、[[《竜剣士イグニスP》]]を[[サーチ]]。~ +[[《焔聖騎士−リナルド》]]で[[《リンクリボー》]]を[[リンク召喚]]、[[《リンクリボー》]]で[[《セキュア・ガードナー》]]を左端の[[メインモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]。~ +[[通常モンスター]]の[[イグナイト]]と[[《竜剣士イグニスP》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]、[[通常モンスター]]の[[イグナイト]]の[[効果]]で[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[サルベージ]]。~ +[[破壊された]][[《竜剣士イグニスP》]]の[[効果]]で[[《竜剣士マジェスティP》]]を[[リクルート]]、[[《マジェスティックP》]]を[[サーチ]]し[[手札]]の[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[捨てる]]。~ +[[《マジェスティックP》]]を[[発動]]し、[[《竜剣士マジェスティP》]]を[[リリース]]し[[《マジェスペクター・ラクーン》]]を[[リクルート]]、[[ペンデュラムスケール]]2の[[マジェスペクター]]を[[サーチ]]。~ +[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《軌跡の魔術師》]]を右の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]し[[《ライブラの魔法秤》]]を[[サーチ]]。~ +[[ペンデュラムスケール]]2の[[マジェスペクター]]と[[《ライブラの魔法秤》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]、[[《竜剣士イグニスP》]]・[[《竜剣士マジェスティP》]]・[[《マジェスペクター・ラクーン》]]を[[ペンデュラム召喚]]。~ +[[《ライブラの魔法秤》]]の[[効果]]で、[[《竜剣士マジェスティP》]]の[[レベル]]を3に、[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]の[[レベル]]を4にする。~ +[[レベル]]3になった[[《竜剣士マジェスティP》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[レベル]]4になった[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]と[[《竜剣士イグニスP》]]でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 < 上記手順は[[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を[[シンクロ召喚]]できればよい。~ そのため、[[《ライティ・ドライバー》]]だけでなく[[《深海のディーヴァ》]]・[[《B・F−毒針のニードル》]]1枚からでも同様の手順を行える。~ --最初と最後が異なるがほぼ同様の手順で[[《レスキューラビット》]]からでも展開できる。~ > +[[《レスキューラビット》]]を[[召喚]]し[[レベル]]4の[[戦士族]][[ペンデュラムモンスター]]2体を[[リクルート]]、2体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を左の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]。~ +以降、上記手順の8.まで同じ +[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《軌跡の魔術師》]]を右の[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]し[[《クロノグラフ・マジシャン》]]を[[サーチ]]。~ +[[ペンデュラムスケール]]2の[[マジェスペクター]]と[[《クロノグラフ・マジシャン》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]、[[レベル]]4の[[戦士族]][[ペンデュラムモンスター]]2体・[[《マジェスペクター・ラクーン》]]を[[ペンデュラム召喚]]。~ +[[《クロノグラフ・マジシャン》]]の[[効果]]で[[《時読みの魔術師》]]を[[リクルート]]。~ +[[《時読みの魔術師》]]と[[《マジェスペクター・ラクーン》]]で[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[レベル]]4の[[戦士族]][[ペンデュラムモンスター]]2体でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]。~ +[[《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする。 < [[《ゴヨウ・ディフェンダー》]]を使用しない分[[エクストラデッキ]]の消費が少ない代わりに[[メインデッキ]]に必要な[[カード]]が多い。~ **関連カード [#card] -[[No.]] -[[ヒロイック]] -[[《始祖の守護者ティラス》]] -[[《ハーピィズペット幻竜》]] //―《No.86 H−C ロンゴミアント》の姿が見られる[[カード]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【戦士族】]] --[[【ヒロイック】]] --[[【テラナイト】]] --[[【六武衆】]] --[[【幻影騎士団】]] **収録パック等 [#pack] -[[ザ・デュエリスト・アドベント]] DUEA-JP087 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]([[Secret]])}; -[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP086 &size(10){[[Ultra]]}; **FAQ [#faq] Q:[[効果]]分類は何ですか?~ A:(1)が[[誘発効果]]、(2)の●1つ以上〜●4つ以上までが[[永続効果]]、●5つ以上が[[起動効果]]です。(14/04/19)~ //***(1)の効果について [#faq1] ***(2)の効果について [#faq2] Q:[[エクシーズ素材]]が3つ以上のこの[[カード]]に[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]・[[《オーバーレイ・キャプチャー》]]を使用できますか?~ A:[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]を[[発動]]できますが、[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]の[[効果]]を受けず、[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]は[[墓地へ送られます>墓地へ送る]]。~ また、[[《オーバーレイ・キャプチャー》]]の場合、[[相手]][[フィールド]]の《No.86 H−C ロンゴミアント》から[[エクシーズ素材]]を取り除く事はできますが、[[自分]][[フィールド]]の《No.86 H−C ロンゴミアント》の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする事はできません。(15/11/08)~ //消されてたので復帰 Q:[[《H・C エクストラ・ソード》]]を含めた3体を[[エクシーズ素材]]にしてこの[[モンスター]]を[[エクシーズ召喚]]しました。~ この場合「●3つ以上:」の[[効果]]が[[適用]]されているこの[[モンスター]]に、[[《H・C エクストラ・ソード》]]の『●』の[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:[[《H・C エクストラ・ソード》]]の『●』の[[効果]]は、[[《H・C エクストラ・ソード》]]を[[エクシーズ素材]]とした、《No.86 H−C ロンゴミアント》自身が受ける[[効果]]となります。~ したがって、《No.86 H−C ロンゴミアント》の[[攻撃力]]は1000アップします。(14/05/03)~ Q:[[《スキルドレイン》]]が既に[[フィールド]]に存在している時に3体以上の[[モンスター]]を[[エクシーズ素材]]にしてこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]した場合、この[[カードの効果]]は[[無効]]化されますか?~ A:はい、[[無効]]化されます。(14/06/05)~ Q:[[エクシーズ素材]]を3つ以上持ち、『●3つ以上:この[[カード]]はこの[[カード]]以外の[[効果]]を受けない』[[効果]]が[[適用]]されている《No.86 H−C ロンゴミアント》を[[対象]]として、[[《エクシーズ・オーバーディレイ》]]を[[発動]]した場合、処理はどうなりますか?~ A:[[《エクシーズ・オーバーディレイ》]]の『[[対象]]の[[モンスター]]の[[X素材>エクシーズ素材]]を全て取り除き』の処理は、[[モンスター]]が受ける[[効果]]の扱いではありません。~ (したがって、《No.86 H−C ロンゴミアント》の[[エクシーズ素材]]は全て取り除かれる事になります。)~ それによって、[[エクシーズ素材]]を取り除かれた《No.86 H−C ロンゴミアント》はいずれの[[効果]]も得ていない状態となりますので、『[[対象]]の[[モンスター]]を[[持ち主]]の[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]』処理も、『その後、取り除いた[[X素材>エクシーズ素材]]の中に[[モンスターカード]]があった場合、その[[モンスター]]を[[墓地]]から可能な限り[[相手]][[フィールド]]に[[守備表示]]で[[特殊召喚]]する。この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[レベル]]は1つ下がる』処理も全て通常通り[[適用]]される事になります。(17/03/24)~ //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《No.86 H−C ロンゴミアント》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク4/闇属性/戦士族/攻1500/守1500,No.,ヒロイック);
テキスト整形のルールを表示する