《アイス・ブリザード・マスター》
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*《アイス・ブリザード・マスター/Ice Master》 [#top] 効果モンスター 星8/水属性/魔法使い族/攻2500/守2000 このカードは自分フィールドの水属性モンスター2体をリリースし、 手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、 アイスカウンターを1つ置く事ができる。 また、このカードをリリースする事で、 アイスカウンターが乗ったモンスターを全て破壊する。 [[Vジャンプ(2006年5月号開始) 一年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2007]]で登場した[[水属性]]・[[魔法使い族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[手札]]から自身の[[条件による特殊召喚]]を行う[[分類されない効果]]、[[モンスター]]に[[アイスカウンター]]を[[置く]][[起動効果]]、[[アイスカウンター]]が乗った[[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[起動効果]]を持つ。~ [[水属性]]2体の[[リリース]]で[[手札]]から[[特殊召喚]]可能。~ [[《深海のディーヴァ》]]・[[《素早いビーバー》]]・[[《素早いアンコウ》]]などの[[効果]]を使えば即座に2体の[[リリース]]を用意できる。~ [[《超古深海王シーラカンス》]]で[[水属性]]を展開してもいい。~ 十分に[[墓地]]が肥えた状態ならば、[[《レクンガ》]]で[[レクンガトークン]]を出してもいいだろう。~ 1つ目の[[効果]]は[[アイスカウンター]]を[[置く]][[効果]]。~ 他の[[アイスカウンター]]を[[置く]][[カード]]と比べて[[ノーコスト]]ではあるものの、個数が1つしかない。~ [[《スノーダスト・ジャイアント》]]の[[全体弱体化]]の数値を増やすか、自身の[[効果]]で[[除去]]する数を増やす用途となる。~ 2つ目の[[効果]]は[[アイスカウンター]]が置かれた[[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[効果]]。~ [[アイスカウンター]]を[[相手]][[モンスター]]にばらまいた上で自身を[[リリース]]する必要があるので効率が悪い。~ 加えて[[アイスカウンター]]が乗った[[自分]]の[[モンスター]]も[[破壊]]してしまうため、[[《スノーダスト・ジャイアント》]]なども巻き込む可能性がある。~ [[魔法使い族]]サポートで補うにしても、[[アイスカウンター]]の関連[[カード]]に他に[[魔法使い族]]が存在しないため[[シナジー]]が悪い。~ 下手に[[全体除去]]を狙うと効率が悪いため、基本は[[アタッカー]]兼[[アイスカウンター]]生成要員として使い、[[全体除去]]はオマケ程度にとどめておくと良いか。~ -[[英語名]]は「マスター(Master)」と男性形である。~ [[《精霊術師 ドリアード》]]・[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]等からも分かる様に、[[英語名]]では男性名詞と女性名詞が明確化される傾向が見られる。~ ただしMasterには「〜を自在に操る者」という意味があり、この場合のMasterには女性形が存在しないため性別を気にする必要がない。~ --なお、同じく[[The Duelist Genesis]]に収録された、明らかに女性型の[[《コールド・エンチャンター》]]も「Enchanter」と男性形のままである。~ この点を考慮すると、昨今の海外における「女性名詞は差別的」という風潮に考慮した等の可能性も考えられるが、ドイツ語などでは女性名詞が用いられている。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXにおける「十代vs明日香」戦にて明日香が使用。~ [[《コールド・エンチャンター》]]と《ヘイル・サイバー》を[[生け贄]]に[[召喚]]され、自身の[[効果]]で十代の[[E・HERO]]4体を全て[[破壊]]してから[[直接攻撃]]を決めた。~ 返しの[[ターン]]で[[《E・HERO フレイム・ブラスト》]]に[[攻撃]]されるが、[[《ドゥーブルパッセ》]]でその[[攻撃]]を回避した。~ [[《ドゥーブルパッセ》]](漫画[[効果]])によるこの[[カード]]の反撃が通れば勝てていたが、その前に十代の[[魔法カード]]《バックドラフト》で[[デュエル]]は決着が付いてしまった。~ --漫画では自己[[特殊召喚]][[効果]]はなく、[[除去]][[効果]]は自身ではなく[[アイスカウンター]]の乗った[[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[フィールド魔法]]《絶対氷壁》を[[墓地へ送る]]ことで[[発動]]するものだった。~ 単体で運用が可能となったものの、[[コスト]]が非常に重くなった。~ **関連カード [#card] -[[アイスカウンター]] -[[《城塞クジラ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2006年5月号開始) 半年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2007]] VJMP-JP023 &size(10){[[Ultra]]}; -[[トーナメントパック2012 Vol.2]] TP22-JP002 &size(10){[[N-Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《アイス・ブリザード・マスター》,効果モンスター,モンスター,星8/水属性/魔法使い族/攻2500/守2000,);
*《アイス・ブリザード・マスター/Ice Master》 [#top] 効果モンスター 星8/水属性/魔法使い族/攻2500/守2000 このカードは自分フィールドの水属性モンスター2体をリリースし、 手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、 アイスカウンターを1つ置く事ができる。 また、このカードをリリースする事で、 アイスカウンターが乗ったモンスターを全て破壊する。 [[Vジャンプ(2006年5月号開始) 一年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2007]]で登場した[[水属性]]・[[魔法使い族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[手札]]から自身の[[条件による特殊召喚]]を行う[[分類されない効果]]、[[モンスター]]に[[アイスカウンター]]を[[置く]][[起動効果]]、[[アイスカウンター]]が乗った[[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[起動効果]]を持つ。~ [[水属性]]2体の[[リリース]]で[[手札]]から[[特殊召喚]]可能。~ [[《深海のディーヴァ》]]・[[《素早いビーバー》]]・[[《素早いアンコウ》]]などの[[効果]]を使えば即座に2体の[[リリース]]を用意できる。~ [[《超古深海王シーラカンス》]]で[[水属性]]を展開してもいい。~ 十分に[[墓地]]が肥えた状態ならば、[[《レクンガ》]]で[[レクンガトークン]]を出してもいいだろう。~ 1つ目の[[効果]]は[[アイスカウンター]]を[[置く]][[効果]]。~ 他の[[アイスカウンター]]を[[置く]][[カード]]と比べて[[ノーコスト]]ではあるものの、個数が1つしかない。~ [[《スノーダスト・ジャイアント》]]の[[全体弱体化]]の数値を増やすか、自身の[[効果]]で[[除去]]する数を増やす用途となる。~ 2つ目の[[効果]]は[[アイスカウンター]]が置かれた[[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[効果]]。~ [[アイスカウンター]]を[[相手]][[モンスター]]にばらまいた上で自身を[[リリース]]する必要があるので効率が悪い。~ 加えて[[アイスカウンター]]が乗った[[自分]]の[[モンスター]]も[[破壊]]してしまうため、[[《スノーダスト・ジャイアント》]]なども巻き込む可能性がある。~ [[魔法使い族]]サポートで補うにしても、[[アイスカウンター]]の関連[[カード]]に他に[[魔法使い族]]が存在しないため[[シナジー]]が悪い。~ 下手に[[全体除去]]を狙うと効率が悪いため、基本は[[アタッカー]]兼[[アイスカウンター]]生成要員として使い、[[全体除去]]はオマケ程度にとどめておくと良いか。~ -[[英語名]]は「マスター(Master)」と男性形である。~ [[《精霊術師 ドリアード》]]・[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]等からも分かる様に、[[英語名]]では男性名詞と女性名詞が明確化される傾向が見られる。~ ただしMasterには「〜を自在に操る者」という意味があり、この場合のMasterには女性形が存在しないため性別を気にする必要がない。~ --なお、同じく[[The Duelist Genesis]]に収録された、明らかに女性型の[[《コールド・エンチャンター》]]も「Enchanter」と男性形のままである。~ この点を考慮すると、昨今の海外における「女性名詞は差別的」という風潮に考慮した等の可能性も考えられるが、ドイツ語などでは女性名詞が用いられている。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXにおける「十代vs明日香」戦にて明日香が使用。~ [[《コールド・エンチャンター》]]と《ヘイル・サイバー》を[[生け贄]]に[[召喚]]され、自身の[[効果]]で十代の[[E・HERO]]4体を全て[[破壊]]してから[[直接攻撃]]を決めた。~ 返しの[[ターン]]で[[《E・HERO フレイム・ブラスト》]]に[[攻撃]]されるが、[[《ドゥーブルパッセ》]]でその[[攻撃]]を回避した。~ [[《ドゥーブルパッセ》]](漫画[[効果]])によるこの[[カード]]の反撃が通れば勝てていたが、その前に十代の[[魔法カード]]《バックドラフト》で[[デュエル]]は決着が付いてしまった。~ --漫画では自己[[特殊召喚]][[効果]]はなく、[[除去]][[効果]]は自身ではなく[[アイスカウンター]]の乗った[[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[フィールド魔法]]《絶対氷壁》を[[墓地へ送る]]ことで[[発動]]するものだった。~ 単体で運用が可能となったものの、[[コスト]]が非常に重くなった。~ **関連カード [#card] -[[アイスカウンター]] -[[《城塞クジラ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2006年5月号開始) 半年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2007]] VJMP-JP023 &size(10){[[Ultra]]}; -[[トーナメントパック2012 Vol.2]] TP22-JP002 &size(10){[[N-Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《アイス・ブリザード・マスター》,効果モンスター,モンスター,星8/水属性/魔法使い族/攻2500/守2000,);
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