《ガガガ学園の緊急連絡網》
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*《ガガガ&ruby(がくえん){学園};の&ruby(きんきゅうれんらくもう){緊急連絡網};/Gagaga Academy Emergency Network》 [#top] 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はX召喚以外の特殊召喚ができない。 (1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に発動できる。 デッキから「ガガガ」モンスター1体を特殊召喚する。 [[PREMIUM PACK 16>PREMIUM PACK#PP16]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]ができなくなる[[効果外テキスト]]、[[相手]][[フィールド]]にのみ[[モンスター]]が存在する場合[[ガガガ]]1体を[[リクルート]]する[[効果]]を持つ。~ [[ガガガ]]を自由に[[リクルート]]でき、そのまま他の[[モンスター]]を[[召喚]]する事で[[エクシーズ召喚]]に繋げられる。~ 特に[[《ガガガガール》]]・[[《ガガガマジシャン》]]・[[《ガガガシスター》]]を[[フィールド]]へ揃えるのに役立ち、[[墓地を肥やす]]などの下準備は必要ないため、他の展開手段と比べても序盤から無理なく狙いやすい。~ 一方、[[発動]][[ターン]]に[[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]を封じる大きな[[デメリット]]がある。~ [[エクシーズ召喚]]以外の展開が封じられるのはもちろん、[[ガガガ]]関連でも[[《ガガガキッド》]]や[[《ガガガリベンジ》]]等のように制限に引っ掛かる[[カード]]が多くある。~ 加えて、[[発動条件]]として[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が存在しない必要があるため、[[【ガガガ】]]で採用しやすい[[《ガガガガードナー》]]・[[《護封剣の剣士》]]などの[[フィールド]]に残りやすい[[モンスター]]との相性も悪い。~ [[リクルート]]自体は[[汎用性]]は高いものの、[[デメリット]]や[[発動条件]]の関係で他の[[カード]]との併用が難しく、[[発動]]できる状況は限られる。~ [[召喚]]できる[[モンスター]]がいないと[[腐る]]事になり、積極的に[[発動]]するとなると[[サーチ]]・[[サルベージ]]手段も多めに必要となる。~ [[《ガガガシスター》]]を握っていれば上述の様に[[エクシーズ召喚]]しやすいので併用しておきたい。~ あちらの[[効果]]で[[サーチ]]しておけるため、劣勢になった場合の保険にもなる。~ -[[テキスト]]に複数の不備が見られるカードである。~ --この[[カード]]の[[効果]]による[[特殊召喚]]自体が「[[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]」に当たるため、厳密に[[テキスト]]に従えば[[カードの発動]]が不可能になってしまう。~ 類似テキストを持つ[[《輝望道》]]に倣えば、「このカードを発動するターン、自分は『このカードの効果以外では』X召喚以外の特殊召喚ができない。」とするのが正しい。 --また、『「ガガガ学園の緊急連絡網」は1ターンに1枚しか発動できない。』とあるが、この[[カード]]を[[発動]]する[[ターン]]は2枚目以降のこの[[カード]]を含めた[[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]ができなくなるため、この文章は蛇足である。~ --[[ストラクチャーデッキ−オーバーレイ・ユニバース−]]で再録されるも、用語・書式の更新のみで根本的な[[エラッタ]]は行われていない。~ -「連絡網」とは、学校から保護者全員に緊急連絡を伝えるために使用されていた方法。~ すべての保護者にクラスの生徒全員の名前と電話番号を記した紙が配布され、学校からの緊急連絡を保護者同士で伝言ゲームのように電話で伝えた。~ 個人情報保護の観点や電子メールの普及から廃止が相次ぎ、現在では使用されていない。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画ZEXALの「遊馬vsイビルーダー」戦で遊馬が使用。~ [[デッキ]]から[[《ガガガマジシャン》]]を[[特殊召喚]]し、[[エクシーズ召喚]]に繋いだ。~ また「遊馬vsアストラル」戦でも使用され、[[《ガガガガール》]]を[[リクルート]]している。~ --漫画の[[テキスト]]では[[発動条件]]や[[デメリット]]が一切なかった。~ ただし、[[テキスト]]では確認できないが、「ガガガ学園の生徒がピンチの時」に[[ガガガ]]を[[特殊召喚]]できることを遊馬が発言している。~ 実際、この[[カード]]は[[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]が[[《ガガガガール》]]を圧倒している中で[[発動]]された。~ 他の場面でも[[ガガガ]][[モンスター]]が[[フィールド]]に存在する状態で[[発動]]しているため、[[ガガガ]][[モンスター]]の存在が[[発動条件]]であった可能性がある。~ [[OCG]]ではどちらかというと[[プレイヤー]]のピンチに[[発動]]できるようになった。~ //不備の多い[[テキスト]]になってしまったのも、そもそも漫画での描写に問題があると言えよう。~ //それは難癖でしょ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ガガガ]] -[[《炎王の急襲》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ガガガ】]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 16>PREMIUM PACK#PP16]] PP16-JP019 &size(10){[[Normal]],[[Secret]]}; -[[ストラクチャーデッキ−オーバーレイ・ユニバース−]] SD42-JP027 //**FAQ [#faq] //Q:このカードを[[発動]]する[[ターン]]に[[RUM]]を発動できますか?~ //A:できます。(13/12/23) //現在ではエクシーズ召喚以外の特殊召喚を行うRUMも存在するため、この書き方では誤解を招く //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ガガガ学園の緊急連絡網》,魔法,通常魔法,ガガガ);
*《ガガガ&ruby(がくえん){学園};の&ruby(きんきゅうれんらくもう){緊急連絡網};/Gagaga Academy Emergency Network》 [#top] 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はX召喚以外の特殊召喚ができない。 (1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に発動できる。 デッキから「ガガガ」モンスター1体を特殊召喚する。 [[PREMIUM PACK 16>PREMIUM PACK#PP16]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]ができなくなる[[効果外テキスト]]、[[相手]][[フィールド]]にのみ[[モンスター]]が存在する場合[[ガガガ]]1体を[[リクルート]]する[[効果]]を持つ。~ [[ガガガ]]を自由に[[リクルート]]でき、そのまま他の[[モンスター]]を[[召喚]]する事で[[エクシーズ召喚]]に繋げられる。~ 特に[[《ガガガガール》]]・[[《ガガガマジシャン》]]・[[《ガガガシスター》]]を[[フィールド]]へ揃えるのに役立ち、[[墓地を肥やす]]などの下準備は必要ないため、他の展開手段と比べても序盤から無理なく狙いやすい。~ 一方、[[発動]][[ターン]]に[[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]を封じる大きな[[デメリット]]がある。~ [[エクシーズ召喚]]以外の展開が封じられるのはもちろん、[[ガガガ]]関連でも[[《ガガガキッド》]]や[[《ガガガリベンジ》]]等のように制限に引っ掛かる[[カード]]が多くある。~ 加えて、[[発動条件]]として[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が存在しない必要があるため、[[【ガガガ】]]で採用しやすい[[《ガガガガードナー》]]・[[《護封剣の剣士》]]などの[[フィールド]]に残りやすい[[モンスター]]との相性も悪い。~ [[リクルート]]自体は[[汎用性]]は高いものの、[[デメリット]]や[[発動条件]]の関係で他の[[カード]]との併用が難しく、[[発動]]できる状況は限られる。~ [[召喚]]できる[[モンスター]]がいないと[[腐る]]事になり、積極的に[[発動]]するとなると[[サーチ]]・[[サルベージ]]手段も多めに必要となる。~ [[《ガガガシスター》]]を握っていれば上述の様に[[エクシーズ召喚]]しやすいので併用しておきたい。~ あちらの[[効果]]で[[サーチ]]しておけるため、劣勢になった場合の保険にもなる。~ -[[テキスト]]に複数の不備が見られるカードである。~ --この[[カード]]の[[効果]]による[[特殊召喚]]自体が「[[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]」に当たるため、厳密に[[テキスト]]に従えば[[カードの発動]]が不可能になってしまう。~ 類似テキストを持つ[[《輝望道》]]に倣えば、「このカードを発動するターン、自分は『このカードの効果以外では』X召喚以外の特殊召喚ができない。」とするのが正しい。 --また、『「ガガガ学園の緊急連絡網」は1ターンに1枚しか発動できない。』とあるが、この[[カード]]を[[発動]]する[[ターン]]は2枚目以降のこの[[カード]]を含めた[[エクシーズ召喚]]以外の[[特殊召喚]]ができなくなるため、この文章は蛇足である。~ --[[ストラクチャーデッキ−オーバーレイ・ユニバース−]]で再録されるも、用語・書式の更新のみで根本的な[[エラッタ]]は行われていない。~ -「連絡網」とは、学校から保護者全員に緊急連絡を伝えるために使用されていた方法。~ すべての保護者にクラスの生徒全員の名前と電話番号を記した紙が配布され、学校からの緊急連絡を保護者同士で伝言ゲームのように電話で伝えた。~ 個人情報保護の観点や電子メールの普及から廃止が相次ぎ、現在では使用されていない。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画ZEXALの「遊馬vsイビルーダー」戦で遊馬が使用。~ [[デッキ]]から[[《ガガガマジシャン》]]を[[特殊召喚]]し、[[エクシーズ召喚]]に繋いだ。~ また「遊馬vsアストラル」戦でも使用され、[[《ガガガガール》]]を[[リクルート]]している。~ --漫画の[[テキスト]]では[[発動条件]]や[[デメリット]]が一切なかった。~ ただし、[[テキスト]]では確認できないが、「ガガガ学園の生徒がピンチの時」に[[ガガガ]]を[[特殊召喚]]できることを遊馬が発言している。~ 実際、この[[カード]]は[[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]が[[《ガガガガール》]]を圧倒している中で[[発動]]された。~ 他の場面でも[[ガガガ]][[モンスター]]が[[フィールド]]に存在する状態で[[発動]]しているため、[[ガガガ]][[モンスター]]の存在が[[発動条件]]であった可能性がある。~ [[OCG]]ではどちらかというと[[プレイヤー]]のピンチに[[発動]]できるようになった。~ //不備の多い[[テキスト]]になってしまったのも、そもそも漫画での描写に問題があると言えよう。~ //それは難癖でしょ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ガガガ]] -[[《炎王の急襲》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ガガガ】]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 16>PREMIUM PACK#PP16]] PP16-JP019 &size(10){[[Normal]],[[Secret]]}; -[[ストラクチャーデッキ−オーバーレイ・ユニバース−]] SD42-JP027 //**FAQ [#faq] //Q:このカードを[[発動]]する[[ターン]]に[[RUM]]を発動できますか?~ //A:できます。(13/12/23) //現在ではエクシーズ召喚以外の特殊召喚を行うRUMも存在するため、この書き方では誤解を招く //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ガガガ学園の緊急連絡網》,魔法,通常魔法,ガガガ);
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