《グレート・アンガス》
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*《グレート・アンガス/Great Angus》 [#top] 通常モンスター 星4/炎属性/獣族/攻1800/守 600 狂ったように暴れ続けている、非常に凶暴な獣。 おとなしい姿を見た者はいないと言う。 [[黒魔導の覇者]]で登場した[[炎属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~ [[下級]][[獣族]][[通常モンスター]]では[[《暗黒の狂犬》]]に次ぎ、[[下級]][[炎属性]][[通常モンスター]]では[[《メタルフォーゼ・ゴルドライバー》]][[《火炎木人18》]]に次ぐ[[攻撃力]]を持つ。~ 普通に使う分には上記[[モンスター]]や、より[[攻撃力]]が高く[[リクルート]][[効果]]を持つ[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]が優先される。~ [[炎属性]]・[[獣族]]・[[通常モンスター]]という3点を活かすならば優先する余地はあるが、基本的には二番手、三番手として採用する機会の方が多い。~ [[《チェーンドッグ》]]と[[《ダイガスタ・エメラル》]]による連続[[蘇生]][[コンボ]]を狙う際、[[《レスキューラビット》]]に対応する2種目の[[獣族]][[通常モンスター]]として採用できる。~ [[《魂虎》]]より単体での安定性は劣るが、[[攻撃力]]を有する分、[[《暗黒の狂犬》]]が[[墓地]]にない場合でも[[1ターンキル]]を狙いやすく、[[《エアーズロック・サンライズ》]]からの[[戦闘破壊]]も狙いやすい。~ [[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[融合素材]]とする場合もこちらのほうが都合が良い。~ また[[《炎王の急襲》]]にも対応するため、[[《チェーンドッグ》]]の[[自己再生]]条件も満たしやすくなる。~ 単に[[獣族]]を揃えるならば[[《予想GUY》]]で事足りるが、選択肢として[[《火舞太刀》]]による[[除去]]が行えるので検討の余地はある。 -[[暗黒の侵略者]]にて[[《火炎木人18》]]と[[《暗黒の狂犬》]]が登場するまでの間、[[炎属性]]と[[獣族]]の[[下級モンスター]]で一番高い[[攻撃力]]を持っていた。~ -元々怒り狂っているせいか、[[《野性解放》]]での[[攻撃力]]上昇量が少ない。 -おとなしい姿は[[こちら>《キャトルミューティレーション》]]で見ることが可能。~ おとなしいというより魂が抜けているが。~ -「アンガス(Angus)」は、スコットランド地方の王の名前、その領地であったスコットランドにある地名、及びその地域が原産である肉牛として飼育される牛の品種「アバディーン・アンガス」のことを指す。~ しかし、外見的に牛に見える要素はほぼない。~ [[フレイバー・テキスト]]を考慮すると「アンガー(anger=怒る)」の意味のほうが正しいのかもしれない。~ -この[[カード]]や[[《キャトルミューティレーション》]]の[[イラスト]]では四足歩行の獣のようにも見えるが、ゲーム作品における3Dモデルでの姿は腰巻を身に着けた二足歩行の獣人型[[モンスター]]であり、むしろ[[獣戦士族]]に見える外見である。 **関連カード [#card] ―《グレート・アンガス》の姿が見られる[[カード]] -[[《キャトルミューティレーション》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[黒魔導の覇者]] 303-001 -[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-005 -[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP110 -[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP002 ---- &tag(《グレート・アンガス》,通常モンスター,モンスター,星4/炎属性/獣族/攻1800/守600,);
*《グレート・アンガス/Great Angus》 [#top] 通常モンスター 星4/炎属性/獣族/攻1800/守 600 狂ったように暴れ続けている、非常に凶暴な獣。 おとなしい姿を見た者はいないと言う。 [[黒魔導の覇者]]で登場した[[炎属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~ [[下級]][[獣族]][[通常モンスター]]では[[《暗黒の狂犬》]]に次ぎ、[[下級]][[炎属性]][[通常モンスター]]では[[《メタルフォーゼ・ゴルドライバー》]][[《火炎木人18》]]に次ぐ[[攻撃力]]を持つ。~ 普通に使う分には上記[[モンスター]]や、より[[攻撃力]]が高く[[リクルート]][[効果]]を持つ[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]が優先される。~ [[炎属性]]・[[獣族]]・[[通常モンスター]]という3点を活かすならば優先する余地はあるが、基本的には二番手、三番手として採用する機会の方が多い。~ [[《チェーンドッグ》]]と[[《ダイガスタ・エメラル》]]による連続[[蘇生]][[コンボ]]を狙う際、[[《レスキューラビット》]]に対応する2種目の[[獣族]][[通常モンスター]]として採用できる。~ [[《魂虎》]]より単体での安定性は劣るが、[[攻撃力]]を有する分、[[《暗黒の狂犬》]]が[[墓地]]にない場合でも[[1ターンキル]]を狙いやすく、[[《エアーズロック・サンライズ》]]からの[[戦闘破壊]]も狙いやすい。~ [[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[融合素材]]とする場合もこちらのほうが都合が良い。~ また[[《炎王の急襲》]]にも対応するため、[[《チェーンドッグ》]]の[[自己再生]]条件も満たしやすくなる。~ 単に[[獣族]]を揃えるならば[[《予想GUY》]]で事足りるが、選択肢として[[《火舞太刀》]]による[[除去]]が行えるので検討の余地はある。 -[[暗黒の侵略者]]にて[[《火炎木人18》]]と[[《暗黒の狂犬》]]が登場するまでの間、[[炎属性]]と[[獣族]]の[[下級モンスター]]で一番高い[[攻撃力]]を持っていた。~ -元々怒り狂っているせいか、[[《野性解放》]]での[[攻撃力]]上昇量が少ない。 -おとなしい姿は[[こちら>《キャトルミューティレーション》]]で見ることが可能。~ おとなしいというより魂が抜けているが。~ -「アンガス(Angus)」は、スコットランド地方の王の名前、その領地であったスコットランドにある地名、及びその地域が原産である肉牛として飼育される牛の品種「アバディーン・アンガス」のことを指す。~ しかし、外見的に牛に見える要素はほぼない。~ [[フレイバー・テキスト]]を考慮すると「アンガー(anger=怒る)」の意味のほうが正しいのかもしれない。~ -この[[カード]]や[[《キャトルミューティレーション》]]の[[イラスト]]では四足歩行の獣のようにも見えるが、ゲーム作品における3Dモデルでの姿は腰巻を身に着けた二足歩行の獣人型[[モンスター]]であり、むしろ[[獣戦士族]]に見える外見である。 **関連カード [#card] ―《グレート・アンガス》の姿が見られる[[カード]] -[[《キャトルミューティレーション》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[黒魔導の覇者]] 303-001 -[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-005 -[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP110 -[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP002 ---- &tag(《グレート・アンガス》,通常モンスター,モンスター,星4/炎属性/獣族/攻1800/守600,);
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