《モンスター・アイ》
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*《モンスター・アイ/Monster Eye》 [#top] 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 250/守 350 1000ライフポイントを払って発動する。 自分の墓地に存在する「融合」魔法カード1枚を手札に戻す。 ※[[テキスト]]中の『「融合」魔法カード』は[[《融合》]]を指す。~ [[BOOSTER6]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《融合》]]を[[墓地]]から[[サルベージ]]する[[起動効果]]を持つ。~ [[《融合》]]を[[サルベージ]]して再度の[[融合召喚]]へ繋げられる。~ しかし、単に[[《融合》]]を[[サルベージ]]したいだけなら[[召喚権]]を使わず[[アドバンテージ]]も得られる[[《融合回収》]]や[[《融合準備》]]等を使った方がよい。~ この[[カード]]の真価は1[[ターン]]に何度でも[[発動]]できる点で、回数制限なく[[魔法カード]]を回収できる[[効果]]は非常に珍しくこの[[カード]]以外ではほとんどみられない。~ [[ライフポイント]]さえ許すのであれば何度でも[[《融合》]]を回収でき、回収した[[《融合》]]を各種[[手札コスト]]に充てる使い方も可能。~ また、序盤に[[《融合》]]と[[手札コスト]]を要する[[モンスター]]が一緒に揃っていれば、[[《自爆スイッチ》]]の条件を満たすのにも活用できる。~ その他、[[《DNA改造手術》]]等で[[サイキック族]]にし、[[《脳開発研究所》]]もしくは[[《念動増幅装置》]]を併用すれば[[ライフコスト]]を無視できるため無限に[[《融合》]]を回収できる。~ [[《零式魔導粉砕機》]]で[[《融合》]]を[[墓地へ送る]]ことで、[[無限ループ]]を起こして[[1ターンキル]]を達成できる他、[[《魔法再生》]]や[[《魔法石の採掘》]]といった[[コスト]]の調達に使える。~ [[《チェーン・マテリアル》]]で[[融合召喚]]を何度も行うといったことが可能ではあるが、やはり[[《フュージョン・ゲート》]]の方が使いやすいか。~ 自身の[[ステータス]]は貧弱であるので、用が済んだ後は自身も素材として処理するとよい。~ 例としては、[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]等の[[融合素材]]にしたり、[[《リンクリボー》]]の[[リンク素材]]や[[自己再生]][[コスト]]にするといった方法が挙げられる。~ -[[対象をとらない効果]]である。(15/03/19)~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=4408 -[[マスタールール3]]以降の[[カテゴリ]]を指定する際の表記がこの[[カード]]の[[《融合》]]と全く同じになっているが、この[[効果]]は「[[融合]]」[[魔法カード]]ではなく、「[[《融合》]]」という[[魔法カード]]を指定した[[効果]]である。~ 旧[[テキスト]]故に不具合がでてしまっているが、間違えないように注意したい。~ -コナミのゲーム作品において―~ DM2では[[効果]]を持たず、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「様々な場所で監視する使い魔 見つかると煙幕を張って逃げる」と書かれている。~ DM3以降のシリーズでは「[[相手]]の[[手札]]を全て覗く」という[[効果]]を持っていた。~ [[ピーピング]]だけでなく、[[モンスター]]を[[表側表示]]にする事で[[モンスター効果]]を封じる事も可能だった。~ しかも「[[捨てる]]」事で[[効果]]を使ったあと[[墓地へ送る]]こともできたので、低い[[攻撃力]]も問題になりにくかった。~ --真DM2では、[[リバース]]時に[[相手]]が最後に[[フィールド]]に出した[[裏側表示]]の[[カード]]を強制的に[[表側表示]]にするという[[効果]]に変更されている。~ --[[OCG]]の[[イラスト]]には6体の《モンスター・アイ》が描かれているが、PSやDSなどのゲーム作品で見られるポリゴンは何故かどのゲームでも5体である。~ また、GBのDMシリーズの[[イラスト]]には7体描かれている。~ **関連カード [#card] -[[《融合》]] ―[[墓地]]から[[《融合》]]を[[手札]]に[[加える]][[カード]] -[[《E・HERO フォレストマン》]] -[[《EMトランプ・ウィッチ》]] -[[《幻奏の音女タムタム》]] -[[《ファーニマル・キャット》]] -[[《ファーニマル・ベア》]] -[[《フレンドッグ》]] -[[《月光彩雛》]] -《モンスター・アイ》 -[[《融合回収》]] -[[《融合再生機構》]] -[[《融合準備》]] ―《モンスター・アイ》の姿が見られる[[カード]] -[[《融合再生機構》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER6]] -[[Booster R3]] B3-20 -[[Booster Chronicle]] BC-57 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-106 -[[トーナメントパック2010 Vol.3]] TP15-JP007 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《モンスター・アイ》,効果モンスター,モンスター,星1/闇属性/悪魔族/攻250/守350);
*《モンスター・アイ/Monster Eye》 [#top] 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 250/守 350 1000ライフポイントを払って発動する。 自分の墓地に存在する「融合」魔法カード1枚を手札に戻す。 ※[[テキスト]]中の『「融合」魔法カード』は[[《融合》]]を指す。~ [[BOOSTER6]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《融合》]]を[[墓地]]から[[サルベージ]]する[[起動効果]]を持つ。~ [[《融合》]]を[[サルベージ]]して再度の[[融合召喚]]へ繋げられる。~ しかし、単に[[《融合》]]を[[サルベージ]]したいだけなら[[召喚権]]を使わず[[アドバンテージ]]も得られる[[《融合回収》]]や[[《融合準備》]]等を使った方がよい。~ この[[カード]]の真価は1[[ターン]]に何度でも[[発動]]できる点で、回数制限なく[[魔法カード]]を回収できる[[効果]]は非常に珍しくこの[[カード]]以外ではほとんどみられない。~ [[ライフポイント]]さえ許すのであれば何度でも[[《融合》]]を回収でき、回収した[[《融合》]]を各種[[手札コスト]]に充てる使い方も可能。~ また、序盤に[[《融合》]]と[[手札コスト]]を要する[[モンスター]]が一緒に揃っていれば、[[《自爆スイッチ》]]の条件を満たすのにも活用できる。~ その他、[[《DNA改造手術》]]等で[[サイキック族]]にし、[[《脳開発研究所》]]もしくは[[《念動増幅装置》]]を併用すれば[[ライフコスト]]を無視できるため無限に[[《融合》]]を回収できる。~ [[《零式魔導粉砕機》]]で[[《融合》]]を[[墓地へ送る]]ことで、[[無限ループ]]を起こして[[1ターンキル]]を達成できる他、[[《魔法再生》]]や[[《魔法石の採掘》]]といった[[コスト]]の調達に使える。~ [[《チェーン・マテリアル》]]で[[融合召喚]]を何度も行うといったことが可能ではあるが、やはり[[《フュージョン・ゲート》]]の方が使いやすいか。~ 自身の[[ステータス]]は貧弱であるので、用が済んだ後は自身も素材として処理するとよい。~ 例としては、[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]等の[[融合素材]]にしたり、[[《リンクリボー》]]の[[リンク素材]]や[[自己再生]][[コスト]]にするといった方法が挙げられる。~ -[[対象をとらない効果]]である。(15/03/19)~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=4408 -[[マスタールール3]]以降の[[カテゴリ]]を指定する際の表記がこの[[カード]]の[[《融合》]]と全く同じになっているが、この[[効果]]は「[[融合]]」[[魔法カード]]ではなく、「[[《融合》]]」という[[魔法カード]]を指定した[[効果]]である。~ 旧[[テキスト]]故に不具合がでてしまっているが、間違えないように注意したい。~ -コナミのゲーム作品において―~ DM2では[[効果]]を持たず、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「様々な場所で監視する使い魔 見つかると煙幕を張って逃げる」と書かれている。~ DM3以降のシリーズでは「[[相手]]の[[手札]]を全て覗く」という[[効果]]を持っていた。~ [[ピーピング]]だけでなく、[[モンスター]]を[[表側表示]]にする事で[[モンスター効果]]を封じる事も可能だった。~ しかも「[[捨てる]]」事で[[効果]]を使ったあと[[墓地へ送る]]こともできたので、低い[[攻撃力]]も問題になりにくかった。~ --真DM2では、[[リバース]]時に[[相手]]が最後に[[フィールド]]に出した[[裏側表示]]の[[カード]]を強制的に[[表側表示]]にするという[[効果]]に変更されている。~ --[[OCG]]の[[イラスト]]には6体の《モンスター・アイ》が描かれているが、PSやDSなどのゲーム作品で見られるポリゴンは何故かどのゲームでも5体である。~ また、GBのDMシリーズの[[イラスト]]には7体描かれている。~ **関連カード [#card] -[[《融合》]] ―[[墓地]]から[[《融合》]]を[[手札]]に[[加える]][[カード]] -[[《E・HERO フォレストマン》]] -[[《EMトランプ・ウィッチ》]] -[[《幻奏の音女タムタム》]] -[[《ファーニマル・キャット》]] -[[《ファーニマル・ベア》]] -[[《フレンドッグ》]] -[[《月光彩雛》]] -《モンスター・アイ》 -[[《融合回収》]] -[[《融合再生機構》]] -[[《融合準備》]] ―《モンスター・アイ》の姿が見られる[[カード]] -[[《融合再生機構》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER6]] -[[Booster R3]] B3-20 -[[Booster Chronicle]] BC-57 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-106 -[[トーナメントパック2010 Vol.3]] TP15-JP007 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《モンスター・アイ》,効果モンスター,モンスター,星1/闇属性/悪魔族/攻250/守350);
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