《凶導の福音》
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*《&ruby(ドラグマータ){凶導の福音};/Dogmatikalamity》 [#top] 儀式魔法 「ドラグマ」儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように 自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、 または儀式召喚するモンスターと同じレベルのモンスター1体をEXデッキから墓地へ送り、 手札から「ドラグマ」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。 [[LIGHTNING OVERDRIVE]]で登場した[[儀式魔法]]。~ [[フィールド]]・[[手札]]から[[リリース]]を選ぶ、あるいは[[エクストラデッキ]]から1体のみを[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その[[レベル]]の合計と同じ[[レベル]]の[[ドラグマ]][[儀式モンスター]]を[[儀式召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[リリース]]の代わりに[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]1体を[[墓地へ送る]]ことが可能であり、少ない消費で[[儀式召喚]]が行える。~ [[儀式召喚]]先は[[レベル]]4([[《凶導の白聖骸》]])・8([[《凶導の白騎士》]])・12([[《凶導の白き天底》]])の3体が存在し、[[墓地へ送る]]ことができるのも必然的にその3つの[[レベル]]に絞られる。~ [[墓地へ送る]][[モンスター]]に[[墓地]][[効果]]を持つものを選べばそれらの[[効果]]により[[アドバンテージ]]を稼ぐことも可能。~ [[レベル]]4では、[[《旧神ヌトス》]]による[[除去]]、[[《虹光の宣告者》]]による[[儀式魔法]]・[[儀式モンスター]]の[[サーチ]]を狙うと良い。~ [[レベル]]8では、[[《アルバスの落胤》を融合素材として指定する融合モンスター>《アルバスの落胤》#card]]・[[《赫焉竜グランギニョル》]]・[[《エルシャドール・ネフィリム》]]・[[《PSYフレームロード・Ω》]]などが該当する。~ [[レベル]]12では、[[エンドフェイズ]]とやや遅いが[[キーカード]]の[[《教導の聖女エクレシア》]]を[[リクルート]]できる[[《赫聖の妖騎士》]]が最有力候補となる。~ 他には、[[《ドラグマ・パニッシュメント》]]のために用意した[[《F・G・D》]]等の超高打点の[[モンスター]]を採用しても良いだろう。~ 同じ[[ドラグマ]][[儀式魔法]]の[[《凶導の葬列》]]と比較すると、こちらは下準備をせずとも[[カード]]消費を抑えて[[儀式召喚]]が可能な点で優れる。~ 一方、[[墓地]]からの[[儀式召喚]]ができない点、[[レベル]]を合わせる必要がある点、[[《儀式の下準備》]]に対応していない点で劣る。~ なお、こちらには[[発動]]後に[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]を行えなくなる誓約があるが、多くの[[ドラグマ]][[カード]]の[[デメリット]]と被るためこの点は然程気にならないだろう。~ -[[カード名]]は[[ドラグマ]]と中世キリスト教におけるイエスの母マリアの代名詞「アルマ・マータ」だろう。~ また、この[[カード]]で[[儀式召喚]]できる[[《凶導の白騎士》]]と「[[《教導の騎士フルルドリス》]]の鎧のなれの果て」である[[《デスピアン・クエリティス》]]の関係を鑑みると、自動人形を意味する「オートマータ」もかかっている可能性がある。~ --「福音」に関しては[[《復活の福音》]]を参照。~ --[[英語名]]では[[ドラグマ]]/Dogmatikaに「kalamity(厄災)」をつなげており、「福音」にあたる語句がない代わりに、背景設定における出来事としては捉えやすくなっている。~ -ザ・ヴァリュアブル・ブックEX2によると、[[《教導の大神祇官》]]にとって宿願とも呼べる儀式。~ それは永きに渡って“聖痕”と嘯き[[教導国家ドラグマ>《教導国家ドラグマ》]]の国民に宿してきた「[[烙印]]」を覚醒させ、開かれた“ホール”から闇の力を噴出させる禁忌の業である。~ “ホール”から放たれた波動により、[[教導国家ドラグマ>《教導国家ドラグマ》]]の国民全てが“[[&ruby(デスピアン){惨劇の演者};>デスピア]]”へと変貌した。~ --時系列的には「[[アルバス>《アルバスの落胤》]]」と「[[エクレシア>《教導の聖女エクレシア》]]」が[[スプリガンズ]]に[[仲間として迎え入れられ>《スプリガンズ・ブーティー》]]、2人が一時の休息を得ていた頃。~ --この儀式より開いた“ホール”から放たれたエネルギーは「[[大砂海>《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》]]」まで届き、その影響で[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]が狂暴化し、その余波を受けた[[アルバス>《アルバスの落胤》]]は[[《烙印竜アルビオン》]]へと変貌した。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ドラグマ]] -[[エクストラデッキのカードを墓地へ送る効果を持つカード>エクストラデッキ#SG]] -[[《凶導の白騎士》]] -[[《凶導の白き天底》]] ―類似[[効果]] -[[《オッドアイズ・アドベント》]] -[[《影霊衣の万華鏡》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《教導の大神祇官》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[LIGHTNING OVERDRIVE]] LIOV-JP053 -[[COMPLETE FILE −白の物語−]] CF01-JPXXX &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《凶導の福音》,魔法,儀式魔法,ドラグマ,);
*《&ruby(ドラグマータ){凶導の福音};/Dogmatikalamity》 [#top] 儀式魔法 「ドラグマ」儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように 自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、 または儀式召喚するモンスターと同じレベルのモンスター1体をEXデッキから墓地へ送り、 手札から「ドラグマ」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。 [[LIGHTNING OVERDRIVE]]で登場した[[儀式魔法]]。~ [[フィールド]]・[[手札]]から[[リリース]]を選ぶ、あるいは[[エクストラデッキ]]から1体のみを[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その[[レベル]]の合計と同じ[[レベル]]の[[ドラグマ]][[儀式モンスター]]を[[儀式召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[リリース]]の代わりに[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]1体を[[墓地へ送る]]ことが可能であり、少ない消費で[[儀式召喚]]が行える。~ [[儀式召喚]]先は[[レベル]]4([[《凶導の白聖骸》]])・8([[《凶導の白騎士》]])・12([[《凶導の白き天底》]])の3体が存在し、[[墓地へ送る]]ことができるのも必然的にその3つの[[レベル]]に絞られる。~ [[墓地へ送る]][[モンスター]]に[[墓地]][[効果]]を持つものを選べばそれらの[[効果]]により[[アドバンテージ]]を稼ぐことも可能。~ [[レベル]]4では、[[《旧神ヌトス》]]による[[除去]]、[[《虹光の宣告者》]]による[[儀式魔法]]・[[儀式モンスター]]の[[サーチ]]を狙うと良い。~ [[レベル]]8では、[[《アルバスの落胤》を融合素材として指定する融合モンスター>《アルバスの落胤》#card]]・[[《赫焉竜グランギニョル》]]・[[《エルシャドール・ネフィリム》]]・[[《PSYフレームロード・Ω》]]などが該当する。~ [[レベル]]12では、[[エンドフェイズ]]とやや遅いが[[キーカード]]の[[《教導の聖女エクレシア》]]を[[リクルート]]できる[[《赫聖の妖騎士》]]が最有力候補となる。~ 他には、[[《ドラグマ・パニッシュメント》]]のために用意した[[《F・G・D》]]等の超高打点の[[モンスター]]を採用しても良いだろう。~ 同じ[[ドラグマ]][[儀式魔法]]の[[《凶導の葬列》]]と比較すると、こちらは下準備をせずとも[[カード]]消費を抑えて[[儀式召喚]]が可能な点で優れる。~ 一方、[[墓地]]からの[[儀式召喚]]ができない点、[[レベル]]を合わせる必要がある点、[[《儀式の下準備》]]に対応していない点で劣る。~ なお、こちらには[[発動]]後に[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]を行えなくなる誓約があるが、多くの[[ドラグマ]][[カード]]の[[デメリット]]と被るためこの点は然程気にならないだろう。~ -[[カード名]]は[[ドラグマ]]と中世キリスト教におけるイエスの母マリアの代名詞「アルマ・マータ」だろう。~ また、この[[カード]]で[[儀式召喚]]できる[[《凶導の白騎士》]]と「[[《教導の騎士フルルドリス》]]の鎧のなれの果て」である[[《デスピアン・クエリティス》]]の関係を鑑みると、自動人形を意味する「オートマータ」もかかっている可能性がある。~ --「福音」に関しては[[《復活の福音》]]を参照。~ --[[英語名]]では[[ドラグマ]]/Dogmatikaに「kalamity(厄災)」をつなげており、「福音」にあたる語句がない代わりに、背景設定における出来事としては捉えやすくなっている。~ -ザ・ヴァリュアブル・ブックEX2によると、[[《教導の大神祇官》]]にとって宿願とも呼べる儀式。~ それは永きに渡って“聖痕”と嘯き[[教導国家ドラグマ>《教導国家ドラグマ》]]の国民に宿してきた「[[烙印]]」を覚醒させ、開かれた“ホール”から闇の力を噴出させる禁忌の業である。~ “ホール”から放たれた波動により、[[教導国家ドラグマ>《教導国家ドラグマ》]]の国民全てが“[[&ruby(デスピアン){惨劇の演者};>デスピア]]”へと変貌した。~ --時系列的には「[[アルバス>《アルバスの落胤》]]」と「[[エクレシア>《教導の聖女エクレシア》]]」が[[スプリガンズ]]に[[仲間として迎え入れられ>《スプリガンズ・ブーティー》]]、2人が一時の休息を得ていた頃。~ --この儀式より開いた“ホール”から放たれたエネルギーは「[[大砂海>《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》]]」まで届き、その影響で[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]が狂暴化し、その余波を受けた[[アルバス>《アルバスの落胤》]]は[[《烙印竜アルビオン》]]へと変貌した。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ドラグマ]] -[[エクストラデッキのカードを墓地へ送る効果を持つカード>エクストラデッキ#SG]] -[[《凶導の白騎士》]] -[[《凶導の白き天底》]] ―類似[[効果]] -[[《オッドアイズ・アドベント》]] -[[《影霊衣の万華鏡》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《教導の大神祇官》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[LIGHTNING OVERDRIVE]] LIOV-JP053 -[[COMPLETE FILE −白の物語−]] CF01-JPXXX &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《凶導の福音》,魔法,儀式魔法,ドラグマ,);
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