《深淵の相剣龍》
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*《&ruby(しんえん){深淵};の&ruby(そうけんりゅう){相剣龍};/The Abyss Dragon Swordsoul》 [#top] 特殊召喚・効果モンスター 星8/炎属性/幻竜族/攻3000/守2900 このカードは通常召喚できず、幻竜族モンスターの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、カードの効果でモンスターが除外された場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合、 フィールドゾーンのカード1枚と相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 [[PHOTON HYPERNOVA]]で登場した[[炎属性]]・[[幻竜族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~ [[幻竜族]]の[[効果]]でのみ[[特殊召喚]]できる[[召喚制限]]、[[カードの効果]]で[[モンスター]]が[[除外]]された場合に[[特殊召喚]]できる[[誘発効果]]、[[特殊召喚に成功した]]場合に[[フィールドゾーン]]の[[カード]]と[[相手]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]1体を[[除外]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[召喚制限]]については同じ性質を持つ[[《タツノオトシオヤ》]]も参照。~ あちらに比べると[[通常召喚]]できない代わりに自己[[特殊召喚]]の[[効果]]を持つので、多少展開しやすいと言える。~ なお、[[相剣]]を展開できるが[[幻竜族]]でない[[《白の聖女エクレシア》]]からの[[特殊召喚]]はできない。~ (1)は[[モンスター]]が[[効果]]で[[除外]]された場合に自己[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ [[効果]]で[[除外]]する必要があるため、[[コスト]]や[[カオス]]などの[[召喚条件]]等での[[除外]]は[[トリガー]]にならない。~ [[相剣]]では[[《赫聖の相剣》]]や[[相剣]][[シンクロモンスター]]が[[トリガー]]にしやすく、特に[[《相剣大師−赤霄》]]は[[レベル]]も一致するため、[[エクシーズ召喚]]に繋げるということもできる。~ ただし[[《相剣大師−赤霄》]]・[[《赫聖の相剣》]]の(2)の[[除外]]は[[コスト]]な為、そこは注意。~ [[【相剣】]]以外でも[[トリガー]]さえ満たせるなら、比較的出しやすい[[レベル]]8として採用してしまってもよいだろう。~ // [[除外]]を多用し[[フィールド魔法]]も使用する[[【クシャトリラ】]]などの[[メタカード]]として採用することも考えられる。~ //このテキストだと裏除外が基本のクシャはトリガーにならなくない? この[[効果]]以外で[[特殊召喚]]した[[同名カード]]の(2)を[[トリガー]]に[[特殊召喚]]ということもできる。~ (2)は[[フィールドゾーン]]の[[カード]]1枚と[[相手]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]1体の[[除外]]。~ [[フィールド魔法]]を必ず[[対象]]にする必要があり、[[フィールドゾーン]]に[[カード]]が存在しなければ[[発動]]自体できない。~ 安定を取るなら[[自分]]で[[フィールド魔法]]を用意できるようにし、[[相手]]が[[フィールド魔法]]を使用するならそれを[[除外]]する程度に考えておくと良い。~ [[フィールド魔法]]とは別に[[相手]]の[[フィールド]]・[[墓地]]から任意の[[モンスター]]を[[除外]]できるため、[[発動]]さえできれば状況に応じた[[除去]]が可能。~ もちろん、[[相手]]の[[フィールド魔法]]を[[除外]]できれば2枚の[[除去]]となり、大きな[[アドバンテージ]]となる。~ [[【ゴーティス】]]は[[除外]]を多用するため、この[[カード]]の[[特殊召喚]]も容易。~ [[相手]][[ターン]]であれば[[ゴーティス]][[チューナー]]とそのまま[[レベル]]10の[[シンクロ召喚]]に繋ぐ事が可能。~ ただし[[フィールド魔法]]の[[《最果ての宇宙》]]は[[魚族]][[シンクロモンスター]]が存在すると[[除外]][[耐性]]を持つのでこの[[カード]]の[[対象]]にすることが出来ず、[[除去]][[効果]]を使用出来なくなる点はややかみ合わせが悪い。~ // [[除外]]に[[耐性]]を持つ[[フィールド魔法]]である[[《最果ての宇宙》]]ならばこの[[カード]]の[[効果の対象]]にしても[[除去]]されないため実質[[ノーコスト]]となり、[[《最果ての宇宙》]]を扱う[[【ゴーティス】]]は[[除外]]を多用するため、この[[カード]]の[[特殊召喚]]も容易。~ // [[《最果ての宇宙》]]の[[除外]][[耐性]]の条件となる[[魚族]][[シンクロモンスター]]の中でも、[[《ゴーティスの双角アスカーン》]]はこの[[カード]]の[[特殊召喚]][[トリガー]]となる[[除外]][[効果]]も持つため、最も相性がよい。~ //////特殊裁定でないなら空撃ちにはならないので対象には取れる。相手だけを除外できるが正しい。あとwikiの編集の改行ルール等守って下さい //「破壊されない」と異なり「除外できない」は除外しようとすること自体できない(除外できないカードは除外する効果の対象にできず、効果が及ぶ領域に除外できないカードしかない場合効果の発動自体が行えない。)(除外のページ参照) [[除去]][[効果]]を無視して[[アタッカー]]としてのみ見る場合、[[【インフェルノイド】]]では[[《名推理》]]などの[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を阻害せず、[[攻撃]]直後の[[インフェルノイド]]で[[除外]]を行えば《深淵の相剣龍》を[[特殊召喚]]して追撃が狙える。~ //-この[[カード]]を[[特殊召喚]]できる[[幻竜族]]については[[こちら>《タツノオトシオヤ》#list]]を参照。~ //ただし、リストのうち、[[《破面竜》]]では[[特殊召喚]]できない。 //ステータスの関係から違いが多いのでこれはやめた方がいい。バハルストスも違うし -[[イラスト]]を見るに、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]と[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]が合体した[[モンスター]]であると思われる。~ 自身を[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]する点や、(2)に[[フィールド魔法]]が関係する点は[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]を意識したものだろう。~ 一方、自身の[[種族]]や[[除外]]に関係する[[効果]]などは自身も属する[[相剣]]が意識されている。~ --また、[[カード名]]の「深淵の」はストーリー上の関わりがある[[ビーステッド]]を意識したものと思われる。~ [[効果]]についても[[シナジー]]はあり、[[レベル]]6の[[ビーステッド]]の[[効果]]により[[モンスター]]が[[除外]]されれば、(1)の[[効果]]により自身を[[特殊召喚]]できる。~ --[[相剣]]と別の[[モンスター]]が合体した[[カード]]としては、他に[[《氷水艇エーギロカシス》]]が存在する。~ この[[カード]]の合体元である[[《相剣軍師−龍淵》]]とあちらの合体元である[[《相剣師−莫邪》]]はストーリー上で師弟関係にあったこともあり、繋がりが深い。~ ---なお、彼のかつての姿である[[《相剣軍師−龍淵》]]や[[《相剣大邪−七星龍淵》]]とは異なり、「龍淵」の[[カード名]]や「1200[[ダメージ]]を与える」[[効果]]は無くなっている。~ また、下半身が[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]の尾に置き換わったことで、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]では尾となっていた自身の剣は見えなくなっている。~ これらは、[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]と合体した結果「龍淵」としてのアイデンティティを失ってしまったことを表している可能性が考えられる。~ --(2)の[[効果]]は、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]と敵対した[[《相剣大公−承影》]]に似ている。~ また、[[フィールドゾーン]]の[[カード]]を[[除外]]する[[効果]]は、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]がストーリーにおいて[[《氷水底イニオン・クレイドル》]]に攻め込んだことを踏まえたとも考えられる。 --後に登場した[[《氷水帝エジル・ラーン》]]の[[イラスト]]には凍り付いたこの[[カード]]の姿が描かれている。~ //--後に登場した[[《氷水帝エジル・ラーン》]]は、自身の[[カード]]名を[[《氷水底イニオン・クレイドル》]]として扱う[[効果]]を持ち、また[[イラスト]]には凍り付いたこの[[カード]]の姿が描かれている。~ 彼は終ぞ野心を遂げることなく、[[成長したエジル>《氷水啼エジル・ギュミル》]]と[[かつての弟子>《氷水艇エーギロカシス》]]によって[[討たれ、または封印された>《氷水大剣現》]]ものとみられる。~ //あちらを見る限り、[[龍淵>《相剣軍師−龍淵》]]の成れの果てであるこの龍は、終ぞ[[裏切ったかつての味方の本拠地>《氷水底イニオン・クレイドル》]]を完全に滅ぼすことができず、[[成長したエジル>《氷水啼エジル・ギュミル》]]の手で制裁されるという末路を迎えたようである。~ //龍の変わり果てた姿から長い時間が経過したとみられる《億年の氷墓》ですらイニオン・クレイドルの復興は遂げられていないようであり、事実上滅ぼされた状態となっている可能性が高まっているためCOしてイニオン・クレイドルについての表記を削除したものに再構成。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[相剣]] -[[《相剣大邪−七星龍淵》]] -[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]] ―《深淵の相剣龍》の姿が見られる[[カード]] -[[《氷水帝エジル・ラーン》]] -[[《億年の氷墓》]] -[[《氷水大剣現》]] **この[[カード]]を[[特殊召喚]]できる[[幻竜族]] [#list] ※は(2)の[[発動]]・[[適用]]ができない[[カード]]。 -[[《マグマ・ドラゴン》]]※ -《深淵の相剣龍》 -[[《真竜皇バハルストスF》]] -[[《真竜皇リトスアジムD》]] -[[《幻竜星−チョウホウ》]] -[[《邪竜星−ガイザー》]] -[[《サブテラーマリスの妖魔》]]※ -[[《天威の龍仙女》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PHOTON HYPERNOVA]] PHHY-JP005 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; -[[COMPLETE FILE −白の物語−]] CF01-JPXXX &size(10){[[Ultra]]}; **FAQ [#faq] ***(1)の効果について [#faq1] Q:[[《ゾンビキャリア》]]のような、[[フィールドから離れる場合、除外される効果を持つモンスター>離れる#card3]]が[[シンクロ召喚]]などの素材になり[[チェーンブロック]]を作らずに[[除外]]された場合、《深淵の相剣龍》の(1)の[[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:その場合でも「[[効果]]で[[除外]]された」扱いになるので、[[発動]]できます。(22/12/22) //***(2)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《深淵の相剣龍》,モンスター,特殊召喚モンスター(蘇生制限なし),効果モンスター,星8/炎属性/幻竜族/攻3000/守2900,相剣,ペンデュラム召喚不可);
*《&ruby(しんえん){深淵};の&ruby(そうけんりゅう){相剣龍};/The Abyss Dragon Swordsoul》 [#top] 特殊召喚・効果モンスター 星8/炎属性/幻竜族/攻3000/守2900 このカードは通常召喚できず、幻竜族モンスターの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、カードの効果でモンスターが除外された場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合、 フィールドゾーンのカード1枚と相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 [[PHOTON HYPERNOVA]]で登場した[[炎属性]]・[[幻竜族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~ [[幻竜族]]の[[効果]]でのみ[[特殊召喚]]できる[[召喚制限]]、[[カードの効果]]で[[モンスター]]が[[除外]]された場合に[[特殊召喚]]できる[[誘発効果]]、[[特殊召喚に成功した]]場合に[[フィールドゾーン]]の[[カード]]と[[相手]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]1体を[[除外]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[召喚制限]]については同じ性質を持つ[[《タツノオトシオヤ》]]も参照。~ あちらに比べると[[通常召喚]]できない代わりに自己[[特殊召喚]]の[[効果]]を持つので、多少展開しやすいと言える。~ なお、[[相剣]]を展開できるが[[幻竜族]]でない[[《白の聖女エクレシア》]]からの[[特殊召喚]]はできない。~ (1)は[[モンスター]]が[[効果]]で[[除外]]された場合に自己[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ [[効果]]で[[除外]]する必要があるため、[[コスト]]や[[カオス]]などの[[召喚条件]]等での[[除外]]は[[トリガー]]にならない。~ [[相剣]]では[[《赫聖の相剣》]]や[[相剣]][[シンクロモンスター]]が[[トリガー]]にしやすく、特に[[《相剣大師−赤霄》]]は[[レベル]]も一致するため、[[エクシーズ召喚]]に繋げるということもできる。~ ただし[[《相剣大師−赤霄》]]・[[《赫聖の相剣》]]の(2)の[[除外]]は[[コスト]]な為、そこは注意。~ [[【相剣】]]以外でも[[トリガー]]さえ満たせるなら、比較的出しやすい[[レベル]]8として採用してしまってもよいだろう。~ // [[除外]]を多用し[[フィールド魔法]]も使用する[[【クシャトリラ】]]などの[[メタカード]]として採用することも考えられる。~ //このテキストだと裏除外が基本のクシャはトリガーにならなくない? この[[効果]]以外で[[特殊召喚]]した[[同名カード]]の(2)を[[トリガー]]に[[特殊召喚]]ということもできる。~ (2)は[[フィールドゾーン]]の[[カード]]1枚と[[相手]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]1体の[[除外]]。~ [[フィールド魔法]]を必ず[[対象]]にする必要があり、[[フィールドゾーン]]に[[カード]]が存在しなければ[[発動]]自体できない。~ 安定を取るなら[[自分]]で[[フィールド魔法]]を用意できるようにし、[[相手]]が[[フィールド魔法]]を使用するならそれを[[除外]]する程度に考えておくと良い。~ [[フィールド魔法]]とは別に[[相手]]の[[フィールド]]・[[墓地]]から任意の[[モンスター]]を[[除外]]できるため、[[発動]]さえできれば状況に応じた[[除去]]が可能。~ もちろん、[[相手]]の[[フィールド魔法]]を[[除外]]できれば2枚の[[除去]]となり、大きな[[アドバンテージ]]となる。~ [[【ゴーティス】]]は[[除外]]を多用するため、この[[カード]]の[[特殊召喚]]も容易。~ [[相手]][[ターン]]であれば[[ゴーティス]][[チューナー]]とそのまま[[レベル]]10の[[シンクロ召喚]]に繋ぐ事が可能。~ ただし[[フィールド魔法]]の[[《最果ての宇宙》]]は[[魚族]][[シンクロモンスター]]が存在すると[[除外]][[耐性]]を持つのでこの[[カード]]の[[対象]]にすることが出来ず、[[除去]][[効果]]を使用出来なくなる点はややかみ合わせが悪い。~ // [[除外]]に[[耐性]]を持つ[[フィールド魔法]]である[[《最果ての宇宙》]]ならばこの[[カード]]の[[効果の対象]]にしても[[除去]]されないため実質[[ノーコスト]]となり、[[《最果ての宇宙》]]を扱う[[【ゴーティス】]]は[[除外]]を多用するため、この[[カード]]の[[特殊召喚]]も容易。~ // [[《最果ての宇宙》]]の[[除外]][[耐性]]の条件となる[[魚族]][[シンクロモンスター]]の中でも、[[《ゴーティスの双角アスカーン》]]はこの[[カード]]の[[特殊召喚]][[トリガー]]となる[[除外]][[効果]]も持つため、最も相性がよい。~ //////特殊裁定でないなら空撃ちにはならないので対象には取れる。相手だけを除外できるが正しい。あとwikiの編集の改行ルール等守って下さい //「破壊されない」と異なり「除外できない」は除外しようとすること自体できない(除外できないカードは除外する効果の対象にできず、効果が及ぶ領域に除外できないカードしかない場合効果の発動自体が行えない。)(除外のページ参照) [[除去]][[効果]]を無視して[[アタッカー]]としてのみ見る場合、[[【インフェルノイド】]]では[[《名推理》]]などの[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を阻害せず、[[攻撃]]直後の[[インフェルノイド]]で[[除外]]を行えば《深淵の相剣龍》を[[特殊召喚]]して追撃が狙える。~ //-この[[カード]]を[[特殊召喚]]できる[[幻竜族]]については[[こちら>《タツノオトシオヤ》#list]]を参照。~ //ただし、リストのうち、[[《破面竜》]]では[[特殊召喚]]できない。 //ステータスの関係から違いが多いのでこれはやめた方がいい。バハルストスも違うし -[[イラスト]]を見るに、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]と[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]が合体した[[モンスター]]であると思われる。~ 自身を[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]する点や、(2)に[[フィールド魔法]]が関係する点は[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]を意識したものだろう。~ 一方、自身の[[種族]]や[[除外]]に関係する[[効果]]などは自身も属する[[相剣]]が意識されている。~ --また、[[カード名]]の「深淵の」はストーリー上の関わりがある[[ビーステッド]]を意識したものと思われる。~ [[効果]]についても[[シナジー]]はあり、[[レベル]]6の[[ビーステッド]]の[[効果]]により[[モンスター]]が[[除外]]されれば、(1)の[[効果]]により自身を[[特殊召喚]]できる。~ --[[相剣]]と別の[[モンスター]]が合体した[[カード]]としては、他に[[《氷水艇エーギロカシス》]]が存在する。~ この[[カード]]の合体元である[[《相剣軍師−龍淵》]]とあちらの合体元である[[《相剣師−莫邪》]]はストーリー上で師弟関係にあったこともあり、繋がりが深い。~ ---なお、彼のかつての姿である[[《相剣軍師−龍淵》]]や[[《相剣大邪−七星龍淵》]]とは異なり、「龍淵」の[[カード名]]や「1200[[ダメージ]]を与える」[[効果]]は無くなっている。~ また、下半身が[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]の尾に置き換わったことで、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]では尾となっていた自身の剣は見えなくなっている。~ これらは、[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]]と合体した結果「龍淵」としてのアイデンティティを失ってしまったことを表している可能性が考えられる。~ --(2)の[[効果]]は、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]と敵対した[[《相剣大公−承影》]]に似ている。~ また、[[フィールドゾーン]]の[[カード]]を[[除外]]する[[効果]]は、[[《相剣大邪−七星龍淵》]]がストーリーにおいて[[《氷水底イニオン・クレイドル》]]に攻め込んだことを踏まえたとも考えられる。 --後に登場した[[《氷水帝エジル・ラーン》]]の[[イラスト]]には凍り付いたこの[[カード]]の姿が描かれている。~ //--後に登場した[[《氷水帝エジル・ラーン》]]は、自身の[[カード]]名を[[《氷水底イニオン・クレイドル》]]として扱う[[効果]]を持ち、また[[イラスト]]には凍り付いたこの[[カード]]の姿が描かれている。~ 彼は終ぞ野心を遂げることなく、[[成長したエジル>《氷水啼エジル・ギュミル》]]と[[かつての弟子>《氷水艇エーギロカシス》]]によって[[討たれ、または封印された>《氷水大剣現》]]ものとみられる。~ //あちらを見る限り、[[龍淵>《相剣軍師−龍淵》]]の成れの果てであるこの龍は、終ぞ[[裏切ったかつての味方の本拠地>《氷水底イニオン・クレイドル》]]を完全に滅ぼすことができず、[[成長したエジル>《氷水啼エジル・ギュミル》]]の手で制裁されるという末路を迎えたようである。~ //龍の変わり果てた姿から長い時間が経過したとみられる《億年の氷墓》ですらイニオン・クレイドルの復興は遂げられていないようであり、事実上滅ぼされた状態となっている可能性が高まっているためCOしてイニオン・クレイドルについての表記を削除したものに再構成。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[相剣]] -[[《相剣大邪−七星龍淵》]] -[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]] ―《深淵の相剣龍》の姿が見られる[[カード]] -[[《氷水帝エジル・ラーン》]] -[[《億年の氷墓》]] -[[《氷水大剣現》]] **この[[カード]]を[[特殊召喚]]できる[[幻竜族]] [#list] ※は(2)の[[発動]]・[[適用]]ができない[[カード]]。 -[[《マグマ・ドラゴン》]]※ -《深淵の相剣龍》 -[[《真竜皇バハルストスF》]] -[[《真竜皇リトスアジムD》]] -[[《幻竜星−チョウホウ》]] -[[《邪竜星−ガイザー》]] -[[《サブテラーマリスの妖魔》]]※ -[[《天威の龍仙女》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PHOTON HYPERNOVA]] PHHY-JP005 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; -[[COMPLETE FILE −白の物語−]] CF01-JPXXX &size(10){[[Ultra]]}; **FAQ [#faq] ***(1)の効果について [#faq1] Q:[[《ゾンビキャリア》]]のような、[[フィールドから離れる場合、除外される効果を持つモンスター>離れる#card3]]が[[シンクロ召喚]]などの素材になり[[チェーンブロック]]を作らずに[[除外]]された場合、《深淵の相剣龍》の(1)の[[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:その場合でも「[[効果]]で[[除外]]された」扱いになるので、[[発動]]できます。(22/12/22) //***(2)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《深淵の相剣龍》,モンスター,特殊召喚モンスター(蘇生制限なし),効果モンスター,星8/炎属性/幻竜族/攻3000/守2900,相剣,ペンデュラム召喚不可);
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