《転職の魔鏡》
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*《&ruby(てんしょく){転職};の&ruby(まきょう){魔鏡};》 [#top] 通常モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守1300 悪魔の鏡。 攻撃を受けても割れずに、ダメージを防いでくれる。 [[BOOSTER7]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ [[レベル]]3の[[悪魔族]]の[[通常モンスター]]では[[守備力]]が一番高い。~ [[《魔界発現世行きデスガイド》]]で[[特殊召喚]]できる他、[[《レスキューラビット》]]や[[《ドラゴラド》]]・[[《タンホイザーゲート》]]にも対応する。~ 同じ条件の[[モンスター]]が他に2体いるが、その中でも[[攻撃力]]が一番高い。~ ただ[[《デブリ・ドラゴン》]]にも対応する[[《ゴーゴン・エッグ》]]も存在している。~ [[《デブリ・ドラゴン》]]を使わない[[デッキ]]ならば、こちらを投入しても良いだろう。~ [[ローズ・トークン]]1体を[[破壊]]すれば、[[《ブラック・ガーデン》]]での[[蘇生]]を狙える。~ [[【ローレベル】]]においては[[《深淵の冥王》]]らと同様、[[悪魔族]]の利点が少ないため優先しにくい。~ 一応、[[《ブラック・ガーデン》]]で[[蘇生]]できる中では一番[[守備力]]は高い。~ -同じく悪魔の鏡である[[《悪魔の鏡》]]よりは[[ステータス]]は高いが、あちらは[[デーモン]]の名を持っている。~ -「[[ダメージ]]を防ぐ」とあるが、当然[[戦闘破壊]][[耐性]]はなく超過[[ダメージ]]も受ける。~ ゲーム作品でも特に[[効果]]は持っていない。~ ザ・ヴァリュアブル・ブックでは「敵の[[攻撃]]を跳ね返す」と書かれているが、これも活かされていない。~ -「転職」と特異な[[カード名]]を持っているが、[[フレイバー・テキスト]]ではその点には一切触れられておらず、[[イラスト]]からも何を表しているものなのかを汲み取る事はできない。~ 初出となるゲーム版及びそのシリーズでは一貫して[[融合素材]]となっているため、この点が「転職」の由来なのかもしれない。~ ザ・ヴァリュアブル・ブックでは鏡を見たものは自分の心の闇に飲み込まれ、悪魔に変身してしまうと書かれているが、やはり[[テキスト]]とは違う設定である。~ -「魔鏡」は「平行光線ないし点光源からの拡散光線を反射すると、反射面のわずかな歪みにより反射光の中に濃淡があらわれ、像が浮かび上がる鏡」をさす。~ その起源は古く、中国の漢の時代から存在し、現在確認されている最も古い魔鏡は紀元前1世紀頃、前漢の時代に作られたとみられる「透光鑑」と呼ばれる鏡である。~ -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは、これと他の[[悪魔族]][[モンスター]]を[[融合素材]]とすることで上位の[[悪魔族]]を[[融合召喚]]できる。~ [[融合召喚]]先は複数あり、DM1においてはもう1体の[[攻撃力]]で8種類まで細かく分けられていたが、最大[[攻撃力]]を持つ[[《デーモンの召喚》]]の[[融合召喚]]には[[《闇魔界の覇王》]]が必要であり、類似する[[融合>融合召喚]]パターンを持つ[[《黒魔族のカーテン》]]・[[《呪われし魔剣》]]と比較して使いにくさが目立っていた。~ 一方DM2以降はこの[[カード]]のみが固有の[[融合>融合召喚]]パターンを受け継いでおり、更には[[融合召喚]]先も2〜3種に絞られた事で使い勝手が大幅に良くなっている。~ DM4では[[生け贄]]なしで[[召喚]]できる[[モンスター]]の攻守の上限が1350だったため、単体でも[[壁]]として起用できた。~ またDM2において、前作の[[《チェンジ・スライム》]]にあたる特殊な[[融合素材]]となっており、DM2同士で特定の2枚にこの[[カード]]を加えて通信を行うと[[融合>融合召喚]]が発生するようになっている。~ ちなみにこの[[カード]]を用いた[[融合>融合召喚]]先の[[モンスター]]はいずれも原作出身で、同時に前作の[[通信融合>融合召喚]]に必要な[[融合素材]]となっている。~ --この[[カード]]は[[OCG]]では[[海外未発売カード]]であるが、[[遊戯王オンライン]]等では《Job-Change Mirror》の[[英語名]]が与えられている。~ //ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Job-Change_Mirror //-原作・アニメにおいて―~ -その他の商品展開―~ [[ラッシュデュエル]]にはこの[[カード]]の亜種とも言える[[《昇格の魔鏡》>rushwiki:《昇格の魔鏡》]]が存在し、攻守の[[ステータス]]がこちらの逆になっている。~ [[モンスター]]1体を[[《デーモンの召喚》]]と入れ替える[[効果]]を持っており、先述のゲームでのこの[[カード]]の性能を再現している。~ **関連カード [#card] -[[《デビルズ・ミラー》]] -[[《悪魔の手鏡》]] -[[《龍の鏡》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER7]] ----- &tag(《転職の魔鏡》,通常モンスター,モンスター,星3/闇属性/悪魔族/攻800/守1300);
*《&ruby(てんしょく){転職};の&ruby(まきょう){魔鏡};》 [#top] 通常モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守1300 悪魔の鏡。 攻撃を受けても割れずに、ダメージを防いでくれる。 [[BOOSTER7]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ [[レベル]]3の[[悪魔族]]の[[通常モンスター]]では[[守備力]]が一番高い。~ [[《魔界発現世行きデスガイド》]]で[[特殊召喚]]できる他、[[《レスキューラビット》]]や[[《ドラゴラド》]]・[[《タンホイザーゲート》]]にも対応する。~ 同じ条件の[[モンスター]]が他に2体いるが、その中でも[[攻撃力]]が一番高い。~ ただ[[《デブリ・ドラゴン》]]にも対応する[[《ゴーゴン・エッグ》]]も存在している。~ [[《デブリ・ドラゴン》]]を使わない[[デッキ]]ならば、こちらを投入しても良いだろう。~ [[ローズ・トークン]]1体を[[破壊]]すれば、[[《ブラック・ガーデン》]]での[[蘇生]]を狙える。~ [[【ローレベル】]]においては[[《深淵の冥王》]]らと同様、[[悪魔族]]の利点が少ないため優先しにくい。~ 一応、[[《ブラック・ガーデン》]]で[[蘇生]]できる中では一番[[守備力]]は高い。~ -同じく悪魔の鏡である[[《悪魔の鏡》]]よりは[[ステータス]]は高いが、あちらは[[デーモン]]の名を持っている。~ -「[[ダメージ]]を防ぐ」とあるが、当然[[戦闘破壊]][[耐性]]はなく超過[[ダメージ]]も受ける。~ ゲーム作品でも特に[[効果]]は持っていない。~ ザ・ヴァリュアブル・ブックでは「敵の[[攻撃]]を跳ね返す」と書かれているが、これも活かされていない。~ -「転職」と特異な[[カード名]]を持っているが、[[フレイバー・テキスト]]ではその点には一切触れられておらず、[[イラスト]]からも何を表しているものなのかを汲み取る事はできない。~ 初出となるゲーム版及びそのシリーズでは一貫して[[融合素材]]となっているため、この点が「転職」の由来なのかもしれない。~ ザ・ヴァリュアブル・ブックでは鏡を見たものは自分の心の闇に飲み込まれ、悪魔に変身してしまうと書かれているが、やはり[[テキスト]]とは違う設定である。~ -「魔鏡」は「平行光線ないし点光源からの拡散光線を反射すると、反射面のわずかな歪みにより反射光の中に濃淡があらわれ、像が浮かび上がる鏡」をさす。~ その起源は古く、中国の漢の時代から存在し、現在確認されている最も古い魔鏡は紀元前1世紀頃、前漢の時代に作られたとみられる「透光鑑」と呼ばれる鏡である。~ -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは、これと他の[[悪魔族]][[モンスター]]を[[融合素材]]とすることで上位の[[悪魔族]]を[[融合召喚]]できる。~ [[融合召喚]]先は複数あり、DM1においてはもう1体の[[攻撃力]]で8種類まで細かく分けられていたが、最大[[攻撃力]]を持つ[[《デーモンの召喚》]]の[[融合召喚]]には[[《闇魔界の覇王》]]が必要であり、類似する[[融合>融合召喚]]パターンを持つ[[《黒魔族のカーテン》]]・[[《呪われし魔剣》]]と比較して使いにくさが目立っていた。~ 一方DM2以降はこの[[カード]]のみが固有の[[融合>融合召喚]]パターンを受け継いでおり、更には[[融合召喚]]先も2〜3種に絞られた事で使い勝手が大幅に良くなっている。~ DM4では[[生け贄]]なしで[[召喚]]できる[[モンスター]]の攻守の上限が1350だったため、単体でも[[壁]]として起用できた。~ またDM2において、前作の[[《チェンジ・スライム》]]にあたる特殊な[[融合素材]]となっており、DM2同士で特定の2枚にこの[[カード]]を加えて通信を行うと[[融合>融合召喚]]が発生するようになっている。~ ちなみにこの[[カード]]を用いた[[融合>融合召喚]]先の[[モンスター]]はいずれも原作出身で、同時に前作の[[通信融合>融合召喚]]に必要な[[融合素材]]となっている。~ --この[[カード]]は[[OCG]]では[[海外未発売カード]]であるが、[[遊戯王オンライン]]等では《Job-Change Mirror》の[[英語名]]が与えられている。~ //ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Job-Change_Mirror //-原作・アニメにおいて―~ -その他の商品展開―~ [[ラッシュデュエル]]にはこの[[カード]]の亜種とも言える[[《昇格の魔鏡》>rushwiki:《昇格の魔鏡》]]が存在し、攻守の[[ステータス]]がこちらの逆になっている。~ [[モンスター]]1体を[[《デーモンの召喚》]]と入れ替える[[効果]]を持っており、先述のゲームでのこの[[カード]]の性能を再現している。~ **関連カード [#card] -[[《デビルズ・ミラー》]] -[[《悪魔の手鏡》]] -[[《龍の鏡》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER7]] ----- &tag(《転職の魔鏡》,通常モンスター,モンスター,星3/闇属性/悪魔族/攻800/守1300);
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