ガーディアン
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*ガーディアン/Guardian [#top] [[ガーディアンの力]]で[[カテゴリ]]化された「ガーディアン」と名のついた[[カード]]群。~ -該当する[[モンスター]]は[[「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記」 決闘者伝説 in TOKYO DOME 大会入場者特典>プロモカード#DM2]]で[[《ゲート・ガーディアン》]]が登場していた。~ しかし、正式な[[カテゴリ]]となったのは、[[《ウェポンサモナー》]]が登場した上記のシリーズからである。~ -長らく[[《ウェポンサモナー》]]での[[サーチ]][[対象]]としてのみ存在する[[カテゴリ]]であったため、[[エクストラデッキ]]の[[ガーディアン]]は対象外であった。~ しかし、そこから実に21年後に「[[通常召喚]]できない『ガーディアン』」をサポートする[[《プリンシパグ》]]が登場、[[エクストラデッキ]]の[[ガーディアン]]([[通常召喚]]できない)もこの[[カテゴリ]]に属することとなった。~ --「ガーディアン」全体をサポートする[[カード]]自体は未登場だが、「[[デッキ]]に入る」「[[通常召喚]]できない」をいずれも満たさないことはあり得ないため、本[[カテゴリ]]には必ず含まれる。~ --[[デッキ]]以外で「ガーディアン」と扱う[[通常召喚モンスター]]のみサポートを受けられない。~ [[《ファントム・オブ・カオス》]]や[[《N・ブラック・パンサー》]]等が「ガーディアン」[[モンスター]]を[[コピー]]した場合のみ該当する。~ -この[[カテゴリ]]の[[カード]]を大別すると、「特定の[[装備魔法]]に関連するガーディアン」、「[[ゲート・ガーディアン]]」、「それ以外のガーディアン」に分類できる。~ 特に、[[装備魔法]]に関連するガーディアンは[[イラスト]]・[[効果]]共に共通が多く、[[シリーズカード]]としてデザインされている。~ [[WORLD PREMIERE PACK 2023]]にて[[カテゴリ]]化された[[ゲート・ガーディアン]]については、[[ゲート・ガーディアン]]のページを参照のこと。 > -''特定の[[装備魔法]]に関連するガーディアン''~ [[ガーディアンの力]]で登場した、以下の共通する[[召喚制限]]を持つ6体の[[モンスター]]を指す。~ 「(対応する装備魔法)」が自分のフィールド上に存在する時のみ、 このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 |>|>|>|>|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''対応する[[装備魔法]]''| |[[《ガーディアン・エルマ》]]|3|[[風>風属性]]|[[天使族]]|[[《蝶の短剣−エルマ》]]| |[[《ガーディアン・ケースト》]]|4|[[水>水属性]]|[[海竜族]]|[[《静寂のロッド−ケースト》]]| |[[《ガーディアン・シール》]]|~|[[炎>炎属性]]|[[炎族]]|[[《流星の弓−シール》]]| |[[《ガーディアン・バオウ》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[悪魔族]]|[[《破邪の大剣−バオウ》]]| |[[《ガーディアン・グラール》]]|5|[[地>地属性]]|[[恐竜族]]|[[《重力の斧−グラール》]]| |[[《ガーディアン・トライス》]]|~|[[光>光属性]]|[[雷族]]|[[《閃光の双剣−トライス》]]| ~ --[[装備魔法]]と対応するガーディアン[[モンスター]]の[[名前>カード名]]は全て同じ。~ [[イラスト]]では、それぞれが対応する[[装備魔法]]を手に持っている他、武器を持っている[[モンスター]]は半透明に描かれている。~ [[マスターガイド2>書籍付属カード#MG2]]において[[《破邪の大剣−バオウ》]]が[[《ガーディアン・バオウ》]]の本体である事が明かされている。~ ~ --[[召喚条件]]を満たすためには、指定の[[装備魔法]]を何らかの[[モンスター]]に装備しなければならない。~ つまり普通に使っていては、その後に[[召喚]]されるガーディアン自体にはその[[装備魔法]]を装備できない。~ ---ちなみに、[[召喚条件]]となる[[装備魔法]]を装備しても新たな[[効果]]が得られるわけではなく、[[召喚]]されるガーディアンと[[装備魔法]]の[[効果]]の[[シナジー]]も薄い。~ あくまで[[イラスト]]上共通する点であり、その[[モンスター]]と[[装備魔法]]とが「[[召喚条件]]」という意味で密接な関係にある事を示すものである。 ~ --指定の[[装備魔法]]が[[フィールド]]に存在しなければ、[[表側表示]]で[[フィールド]]に出すのはほぼ不可能であるが、[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]後に指定した[[装備魔法]]が[[フィールド]]を[[離れて>離れる]]も[[自壊]]するような事はない。~ ~ --指定の[[装備魔法]]が[[フィールド]]に存在しなくても、[[裏側守備表示]]の[[通常召喚]]で出す([[通常召喚]]の[[セット]]をする)事はできる。~ [[反転召喚]]こそできないが、[[相手]]の[[攻撃]]で[[リバース]]する事や、[[カードの効果]]で[[表側表示]]にする事はできる。~ ---対応する[[装備魔法]]の[[《蝶の短剣−エルマ》]]が[[禁止カード]]となっている[[《ガーディアン・エルマ》]]は、現時点では[[召喚条件]]を無視しない限りこの方法以外で[[フィールド]]に[[表側表示]]で出す事ができない。~ ([[《天声の服従》]]で「[[相手]][[フィールド]]に」[[特殊召喚]]する場合が該当する)~ ---指定の[[装備魔法]]がない場合に「[[裏側守備表示]]の[[特殊召喚]]」はできない点に注意。~ --[[上級]]ガーディアンを[[アドバンス召喚]]する場合、指定の[[装備魔法]]を装備した[[モンスター]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]する事が出来る。(17/01/26)~ //できない。~ //[[モンスター]]を[[リリース]]した時に指定の[[装備魔法]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、[[アドバンス召喚]]時には[[フィールド]]に存在しなくなるためである。~ //ただし、前述のように[[セット]]する事は可能である。~ //2014年5月18日に公式に電話で確認 ~ --[[特殊召喚モンスター]]ではないため、指定の[[装備魔法]]が[[自分]]の[[フィールド]]に存在してさえいれば、どこからでも[[特殊召喚]]できる。~ なお、[[装備魔法]]を必要とするのは[[効果外テキスト]]なので、[[《スキルドレイン》]]などで[[無効]]にする事はできない。~ < > -上記のガーディアンに連なる[[カード]]として、2体の[[レベル]]8[[モンスター]]が存在する。~ これらには、上記の共通[[効果]]は見られないが、それぞれを個別に指定する[[装備魔法]]が存在している。~ ~ |>|>|>|>|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''対応する[[装備魔法]]''| |[[《ガーディアン・エアトス》]]|8|[[風>風属性]]|[[天使族]]|[[《女神の聖剣−エアトス》]]| |[[《ガーディアン・デスサイス》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[悪魔族]]|[[《死神の大鎌−デスサイス》]]| ~ < -この[[カテゴリ]]初のサポートカードである[[《ウェポンサモナー》]]の収録パックを考慮すると、本来は[[装備魔法]]に関連するガーディアンをサポートする事を想定して[[カテゴリ]]化したと思われる。~ しかし、[[カテゴリ]]登場前から既に複数の「ガーディアン」の名を持つ[[モンスター]]が存在していたため、属する[[カード]]は[[カテゴリ]]化した当時から雑多になっていた。~ また、「ガーディアン」という単語自体が一般名詞としても用いられやすいからか、[[カテゴリ]]化してからも属する[[カード]]は不規則に増えている。~ -[[《守護者スフィンクス》]]や[[《守護天使 ジャンヌ》]]の様に、ルビに「ガーディアン」とある[[モンスター]]もこの[[カテゴリ]]に含まれる。~ 現在では当然の[[裁定]]だが、ガーディアンはその中でも最古のものである。~ -一部[[英語名]]にのみ「ガーディアン」と付く[[カード]]が存在する。~ 詳細は[[《ウェポンサモナー》]]参照。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMの「ドーマ編」にて、ラフェールが[[シリーズカード]]としてのこの[[カテゴリ]]を使用した。~ 既に[[OCG]]化されていた[[《ガーディアン・エルマ》]]・[[《ガーディアン・ケースト》]]・[[《ガーディアン・グラール》]]に加え、[[《ガーディアン・エアトス》]]・[[《ガーディアン・デスサイス》]]を使用。~ [[装備魔法]]を移し替える[[効果]]を持つ《バックアップ・ガードナー》により、[[装備魔法]]を対応するガーディアンに装備させる戦術をとった。~ --アニメでは「[[装備魔法]]が場に存在しなければ出せない」というガーディアンの特性を「[[装備魔法]]の[[効果]]によって場に[[召喚]]」と説明している。~ --アニメARC-Vでは、特定の[[属性]]を持つガーディアンを[[融合素材]]に指定した[[融合モンスター]]《太陽の守護者》・《月の守護者》が登場した。~ --[[OCG]]化されていない専用[[サポートカード]]として、[[装備魔法]]《ガーディアン・シールド》、[[通常罠]]《ガーディアン・フォーメーション》が登場している。~ さらに[[カテゴリ]]に関連する[[カード]]として[[カウンター罠]]《ガーディアン・フォース》が登場しているが、こちらは「[[墓地]]にガーディアンが存在''しない''場合」という条件を持つため、単純な相性は悪い。~ ---《ガーディアン・フォーメーション》の[[テキスト]]には、「ガーディアンと名のついた」ではなく「ガーディアン[[モンスター]]」と書かれている。~ [[スピリット]]や[[ユニオン]]と登場した時期が近いため、当時はそちらに近い扱いを受けていたのかもしれない。~ --上記のように雑多な[[カード]]が含まれる[[カテゴリ]]であるため、それ以外にもDM・アニメGXで[[《ゲート・ガーディアン》]]を使用した迷宮兄弟を筆頭に、[[モンスター]]単位でこの[[カテゴリ]]に含まれるものを使用しているデュエリストは多い。~ [[OCG]]化されていない[[オリジナルカード]]として漫画5D'sで炎城ムクロが使用した《暴走轟 ロード・ガーディアン》、アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};で九十九遊馬が使用した《ガガガガーディアン》がある。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]及び[[2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]では、これらの[[装備魔法]]が全て収録されているが、対応する[[モンスター]]は一枚も収録されていない。~ --デュエルリンクスでは、[[ライフポイント]]が1800減った場合に「ガーディアン」[[カード]]を[[サーチ]]できるスキル「守護者招来」が存在する。~ --[[DM3>ゲーム付属カード#DM3]]の独自システム「コンストラクション」は上半身と下半身のパーツを組み合わせて[[モンスター]]を作れるが、No37の下半身を使うと[[カード名]]の後半が「ガーディアン」になる。~ No37の下半身と組み合わせられる上半身パーツは70種類あるので、70種類の未[[OCG]]化「ガーディアン」[[モンスター]]が存在することになる。~ -その他の商品展開―~ 遊戯王[[ラッシュデュエル]]では、オリジナルの「ガーディアン」[[カード]]が登場している。~ [[レベル]]6の「ガーディアン」[[通常召喚モンスター]]は[[《火口の番竜》>RUSH:《火口の番竜》]]が初である。~ --[[通常モンスター]]:[[《火口の番竜》>RUSH:《火口の番竜》]] --[[効果モンスター]]:[[《ロイヤルデモンズ・ガーディアン》>RUSH:《ロイヤルデモンズ・ガーディアン》]]・[[《秘密基地守護神ミスショット》>RUSH:《秘密基地守護神ミスショット》]]・[[《ガーディアン・オブ・サイバース》>RUSH:《ガーディアン・オブ・サイバース》]] **関連リンク [#link1] ―「ガーディアン」と名のついた[[通常召喚モンスター]]~ // ※は「ガーディアン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常モンスター]] --[[レベル]]4 ---[[《王室前のガーディアン》]] --[[レベル]]5 ---[[《メタル・ガーディアン》]] -[[効果モンスター]] --[[レベル]]3 ---[[《ガーディアン・エルマ》]] ---[[《トラスト・ガーディアン》]]([[チューナー]]) ---[[《ピクシーガーディアン》]] --[[レベル]]4 ---[[《インフェルニティ・ガーディアン》]] ---[[《巨竜の守護騎士》]] ---[[《ガーディアン・ケースト》]] ---[[《ガーディアン・シール》]] ---[[《ガーディアン・スタチュー》]] ---[[《ガーディアン・バオウ》]] ---[[《牙城のガーディアン》]] ---[[《コアキメイル・ガーディアン》]] ---[[《ナチュル・ガーディアン》]] ---[[《ファイアウォール・ガーディアン》]] ---[[《ロストガーディアン》]] --[[レベル]]5 ---[[《先史遺産トゥーラ・ガーディアン》]] ---[[《守護者スフィンクス》]] ---[[《ガーディアン・グラール》]] ---[[《ガーディアン・トライス》]] --[[レベル]]7 ---[[《守護天使 ジャンヌ》]] --[[レベル]]8 ---[[《ガーディアン・エアトス》]] ---[[《ガーディアン・オブ・オーダー》]] ---[[《王家の守護者スフィンクス》]] --[[レベル]]10 ---[[《ガーディアン・スライム》]] ―「ガーディアン」と名のついた[[特殊召喚モンスター]]~ -[[特殊召喚モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《ガーディアン・デスサイス》]] -[[儀式モンスター]] --[[ローガーディアン]] -[[融合モンスター]] --[[レベル]]9 ---[[《ガーディアン・キマイラ》]] -[[シンクロモンスター]] --[[レベル]]5 ---[[《TG スター・ガーディアン》]] --[[レベル]]6 ---[[《ゴヨウ・ガーディアン》]] -[[エクシーズモンスター]] --[[ランク]]3 ---[[《ゴルゴニック・ガーディアン》]] -[[罠モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《黄金郷のガーディアン》]] -[[ゲート・ガーディアン]] ―「ガーディアン」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ // ※は「ガーディアン」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --[[《フォース・オブ・ガーディアン》]] -[[装備魔法]] --[[《ガーディアンの力》]] -[[永続罠]] --[[《粛声のガーディアン》]] --[[《ディメンション・ガーディアン》]] ―「ガーディアン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《ウェポンサモナー》]] -[[《プリンシパグ》]] ―その他のリンク -[[《蝶の短剣−エルマ》]] -[[《静寂のロッド−ケースト》]] -[[《流星の弓−シール》]] -[[《破邪の大剣−バオウ》]] -[[《重力の斧−グラール》]] -[[《閃光の双剣−トライス》]] -[[《女神の聖剣−エアトス》]] -[[《死神の大鎌−デスサイス》]] -[[《大成仏》]] -[[【ガーディアン】]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:[[《ガーディアン・グラール》]]や[[《ガーディアン・トライス》]]を[[アドバンス召喚]]する場合、指定の[[装備魔法]]を装備した[[モンスター]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]することはできますか?~ A:はい、[[アドバンス召喚]]できます。(17/01/26)~ //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=9666&keyword=&tag=-1 //A:いいえ、できません。~ // [[モンスター]]を[[リリース]]した時に指定の[[装備魔法]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、[[アドバンス召喚]]時には[[フィールド]]上に存在しなくなるためです。~ // 指定の[[装備魔法]]がフィールドに存在しない場合と同様、[[アドバンスセット]]することは可能です。(14/05/18)~ Q:[[自分]]の[[墓地]]の[[《ガーディアン・ケースト》]]を[[自分]]の[[《ギブ&テイク》]]で[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]する場合、[[《静寂のロッド−ケースト》]]はどちらの[[フィールド]]にある必要がありますか?~ A:[[自分]][[フィールド]]に[[《静寂のロッド−ケースト》]]があれば[[特殊召喚]]できます。(17/10/30)~
*ガーディアン/Guardian [#top] [[ガーディアンの力]]で[[カテゴリ]]化された「ガーディアン」と名のついた[[カード]]群。~ -該当する[[モンスター]]は[[「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記」 決闘者伝説 in TOKYO DOME 大会入場者特典>プロモカード#DM2]]で[[《ゲート・ガーディアン》]]が登場していた。~ しかし、正式な[[カテゴリ]]となったのは、[[《ウェポンサモナー》]]が登場した上記のシリーズからである。~ -長らく[[《ウェポンサモナー》]]での[[サーチ]][[対象]]としてのみ存在する[[カテゴリ]]であったため、[[エクストラデッキ]]の[[ガーディアン]]は対象外であった。~ しかし、そこから実に21年後に「[[通常召喚]]できない『ガーディアン』」をサポートする[[《プリンシパグ》]]が登場、[[エクストラデッキ]]の[[ガーディアン]]([[通常召喚]]できない)もこの[[カテゴリ]]に属することとなった。~ --「ガーディアン」全体をサポートする[[カード]]自体は未登場だが、「[[デッキ]]に入る」「[[通常召喚]]できない」をいずれも満たさないことはあり得ないため、本[[カテゴリ]]には必ず含まれる。~ --[[デッキ]]以外で「ガーディアン」と扱う[[通常召喚モンスター]]のみサポートを受けられない。~ [[《ファントム・オブ・カオス》]]や[[《N・ブラック・パンサー》]]等が「ガーディアン」[[モンスター]]を[[コピー]]した場合のみ該当する。~ -この[[カテゴリ]]の[[カード]]を大別すると、「特定の[[装備魔法]]に関連するガーディアン」、「[[ゲート・ガーディアン]]」、「それ以外のガーディアン」に分類できる。~ 特に、[[装備魔法]]に関連するガーディアンは[[イラスト]]・[[効果]]共に共通が多く、[[シリーズカード]]としてデザインされている。~ [[WORLD PREMIERE PACK 2023]]にて[[カテゴリ]]化された[[ゲート・ガーディアン]]については、[[ゲート・ガーディアン]]のページを参照のこと。 > -''特定の[[装備魔法]]に関連するガーディアン''~ [[ガーディアンの力]]で登場した、以下の共通する[[召喚制限]]を持つ6体の[[モンスター]]を指す。~ 「(対応する装備魔法)」が自分のフィールド上に存在する時のみ、 このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 |>|>|>|>|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''対応する[[装備魔法]]''| |[[《ガーディアン・エルマ》]]|3|[[風>風属性]]|[[天使族]]|[[《蝶の短剣−エルマ》]]| |[[《ガーディアン・ケースト》]]|4|[[水>水属性]]|[[海竜族]]|[[《静寂のロッド−ケースト》]]| |[[《ガーディアン・シール》]]|~|[[炎>炎属性]]|[[炎族]]|[[《流星の弓−シール》]]| |[[《ガーディアン・バオウ》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[悪魔族]]|[[《破邪の大剣−バオウ》]]| |[[《ガーディアン・グラール》]]|5|[[地>地属性]]|[[恐竜族]]|[[《重力の斧−グラール》]]| |[[《ガーディアン・トライス》]]|~|[[光>光属性]]|[[雷族]]|[[《閃光の双剣−トライス》]]| ~ --[[装備魔法]]と対応するガーディアン[[モンスター]]の[[名前>カード名]]は全て同じ。~ [[イラスト]]では、それぞれが対応する[[装備魔法]]を手に持っている他、武器を持っている[[モンスター]]は半透明に描かれている。~ [[マスターガイド2>書籍付属カード#MG2]]において[[《破邪の大剣−バオウ》]]が[[《ガーディアン・バオウ》]]の本体である事が明かされている。~ ~ --[[召喚条件]]を満たすためには、指定の[[装備魔法]]を何らかの[[モンスター]]に装備しなければならない。~ つまり普通に使っていては、その後に[[召喚]]されるガーディアン自体にはその[[装備魔法]]を装備できない。~ ---ちなみに、[[召喚条件]]となる[[装備魔法]]を装備しても新たな[[効果]]が得られるわけではなく、[[召喚]]されるガーディアンと[[装備魔法]]の[[効果]]の[[シナジー]]も薄い。~ あくまで[[イラスト]]上共通する点であり、その[[モンスター]]と[[装備魔法]]とが「[[召喚条件]]」という意味で密接な関係にある事を示すものである。 ~ --指定の[[装備魔法]]が[[フィールド]]に存在しなければ、[[表側表示]]で[[フィールド]]に出すのはほぼ不可能であるが、[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]後に指定した[[装備魔法]]が[[フィールド]]を[[離れて>離れる]]も[[自壊]]するような事はない。~ ~ --指定の[[装備魔法]]が[[フィールド]]に存在しなくても、[[裏側守備表示]]の[[通常召喚]]で出す([[通常召喚]]の[[セット]]をする)事はできる。~ [[反転召喚]]こそできないが、[[相手]]の[[攻撃]]で[[リバース]]する事や、[[カードの効果]]で[[表側表示]]にする事はできる。~ ---対応する[[装備魔法]]の[[《蝶の短剣−エルマ》]]が[[禁止カード]]となっている[[《ガーディアン・エルマ》]]は、現時点では[[召喚条件]]を無視しない限りこの方法以外で[[フィールド]]に[[表側表示]]で出す事ができない。~ ([[《天声の服従》]]で「[[相手]][[フィールド]]に」[[特殊召喚]]する場合が該当する)~ ---指定の[[装備魔法]]がない場合に「[[裏側守備表示]]の[[特殊召喚]]」はできない点に注意。~ --[[上級]]ガーディアンを[[アドバンス召喚]]する場合、指定の[[装備魔法]]を装備した[[モンスター]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]する事が出来る。(17/01/26)~ //できない。~ //[[モンスター]]を[[リリース]]した時に指定の[[装備魔法]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、[[アドバンス召喚]]時には[[フィールド]]に存在しなくなるためである。~ //ただし、前述のように[[セット]]する事は可能である。~ //2014年5月18日に公式に電話で確認 ~ --[[特殊召喚モンスター]]ではないため、指定の[[装備魔法]]が[[自分]]の[[フィールド]]に存在してさえいれば、どこからでも[[特殊召喚]]できる。~ なお、[[装備魔法]]を必要とするのは[[効果外テキスト]]なので、[[《スキルドレイン》]]などで[[無効]]にする事はできない。~ < > -上記のガーディアンに連なる[[カード]]として、2体の[[レベル]]8[[モンスター]]が存在する。~ これらには、上記の共通[[効果]]は見られないが、それぞれを個別に指定する[[装備魔法]]が存在している。~ ~ |>|>|>|>|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''対応する[[装備魔法]]''| |[[《ガーディアン・エアトス》]]|8|[[風>風属性]]|[[天使族]]|[[《女神の聖剣−エアトス》]]| |[[《ガーディアン・デスサイス》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[悪魔族]]|[[《死神の大鎌−デスサイス》]]| ~ < -この[[カテゴリ]]初のサポートカードである[[《ウェポンサモナー》]]の収録パックを考慮すると、本来は[[装備魔法]]に関連するガーディアンをサポートする事を想定して[[カテゴリ]]化したと思われる。~ しかし、[[カテゴリ]]登場前から既に複数の「ガーディアン」の名を持つ[[モンスター]]が存在していたため、属する[[カード]]は[[カテゴリ]]化した当時から雑多になっていた。~ また、「ガーディアン」という単語自体が一般名詞としても用いられやすいからか、[[カテゴリ]]化してからも属する[[カード]]は不規則に増えている。~ -[[《守護者スフィンクス》]]や[[《守護天使 ジャンヌ》]]の様に、ルビに「ガーディアン」とある[[モンスター]]もこの[[カテゴリ]]に含まれる。~ 現在では当然の[[裁定]]だが、ガーディアンはその中でも最古のものである。~ -一部[[英語名]]にのみ「ガーディアン」と付く[[カード]]が存在する。~ 詳細は[[《ウェポンサモナー》]]参照。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMの「ドーマ編」にて、ラフェールが[[シリーズカード]]としてのこの[[カテゴリ]]を使用した。~ 既に[[OCG]]化されていた[[《ガーディアン・エルマ》]]・[[《ガーディアン・ケースト》]]・[[《ガーディアン・グラール》]]に加え、[[《ガーディアン・エアトス》]]・[[《ガーディアン・デスサイス》]]を使用。~ [[装備魔法]]を移し替える[[効果]]を持つ《バックアップ・ガードナー》により、[[装備魔法]]を対応するガーディアンに装備させる戦術をとった。~ --アニメでは「[[装備魔法]]が場に存在しなければ出せない」というガーディアンの特性を「[[装備魔法]]の[[効果]]によって場に[[召喚]]」と説明している。~ --アニメARC-Vでは、特定の[[属性]]を持つガーディアンを[[融合素材]]に指定した[[融合モンスター]]《太陽の守護者》・《月の守護者》が登場した。~ --[[OCG]]化されていない専用[[サポートカード]]として、[[装備魔法]]《ガーディアン・シールド》、[[通常罠]]《ガーディアン・フォーメーション》が登場している。~ さらに[[カテゴリ]]に関連する[[カード]]として[[カウンター罠]]《ガーディアン・フォース》が登場しているが、こちらは「[[墓地]]にガーディアンが存在''しない''場合」という条件を持つため、単純な相性は悪い。~ ---《ガーディアン・フォーメーション》の[[テキスト]]には、「ガーディアンと名のついた」ではなく「ガーディアン[[モンスター]]」と書かれている。~ [[スピリット]]や[[ユニオン]]と登場した時期が近いため、当時はそちらに近い扱いを受けていたのかもしれない。~ --上記のように雑多な[[カード]]が含まれる[[カテゴリ]]であるため、それ以外にもDM・アニメGXで[[《ゲート・ガーディアン》]]を使用した迷宮兄弟を筆頭に、[[モンスター]]単位でこの[[カテゴリ]]に含まれるものを使用しているデュエリストは多い。~ [[OCG]]化されていない[[オリジナルカード]]として漫画5D'sで炎城ムクロが使用した《暴走轟 ロード・ガーディアン》、アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};で九十九遊馬が使用した《ガガガガーディアン》がある。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]及び[[2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]では、これらの[[装備魔法]]が全て収録されているが、対応する[[モンスター]]は一枚も収録されていない。~ --デュエルリンクスでは、[[ライフポイント]]が1800減った場合に「ガーディアン」[[カード]]を[[サーチ]]できるスキル「守護者招来」が存在する。~ --[[DM3>ゲーム付属カード#DM3]]の独自システム「コンストラクション」は上半身と下半身のパーツを組み合わせて[[モンスター]]を作れるが、No37の下半身を使うと[[カード名]]の後半が「ガーディアン」になる。~ No37の下半身と組み合わせられる上半身パーツは70種類あるので、70種類の未[[OCG]]化「ガーディアン」[[モンスター]]が存在することになる。~ -その他の商品展開―~ 遊戯王[[ラッシュデュエル]]では、オリジナルの「ガーディアン」[[カード]]が登場している。~ [[レベル]]6の「ガーディアン」[[通常召喚モンスター]]は[[《火口の番竜》>RUSH:《火口の番竜》]]が初である。~ --[[通常モンスター]]:[[《火口の番竜》>RUSH:《火口の番竜》]] --[[効果モンスター]]:[[《ロイヤルデモンズ・ガーディアン》>RUSH:《ロイヤルデモンズ・ガーディアン》]]・[[《秘密基地守護神ミスショット》>RUSH:《秘密基地守護神ミスショット》]]・[[《ガーディアン・オブ・サイバース》>RUSH:《ガーディアン・オブ・サイバース》]] **関連リンク [#link1] ―「ガーディアン」と名のついた[[通常召喚モンスター]]~ // ※は「ガーディアン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常モンスター]] --[[レベル]]4 ---[[《王室前のガーディアン》]] --[[レベル]]5 ---[[《メタル・ガーディアン》]] -[[効果モンスター]] --[[レベル]]3 ---[[《ガーディアン・エルマ》]] ---[[《トラスト・ガーディアン》]]([[チューナー]]) ---[[《ピクシーガーディアン》]] --[[レベル]]4 ---[[《インフェルニティ・ガーディアン》]] ---[[《巨竜の守護騎士》]] ---[[《ガーディアン・ケースト》]] ---[[《ガーディアン・シール》]] ---[[《ガーディアン・スタチュー》]] ---[[《ガーディアン・バオウ》]] ---[[《牙城のガーディアン》]] ---[[《コアキメイル・ガーディアン》]] ---[[《ナチュル・ガーディアン》]] ---[[《ファイアウォール・ガーディアン》]] ---[[《ロストガーディアン》]] --[[レベル]]5 ---[[《先史遺産トゥーラ・ガーディアン》]] ---[[《守護者スフィンクス》]] ---[[《ガーディアン・グラール》]] ---[[《ガーディアン・トライス》]] --[[レベル]]7 ---[[《守護天使 ジャンヌ》]] --[[レベル]]8 ---[[《ガーディアン・エアトス》]] ---[[《ガーディアン・オブ・オーダー》]] ---[[《王家の守護者スフィンクス》]] --[[レベル]]10 ---[[《ガーディアン・スライム》]] ―「ガーディアン」と名のついた[[特殊召喚モンスター]]~ -[[特殊召喚モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《ガーディアン・デスサイス》]] -[[儀式モンスター]] --[[ローガーディアン]] -[[融合モンスター]] --[[レベル]]9 ---[[《ガーディアン・キマイラ》]] -[[シンクロモンスター]] --[[レベル]]5 ---[[《TG スター・ガーディアン》]] --[[レベル]]6 ---[[《ゴヨウ・ガーディアン》]] -[[エクシーズモンスター]] --[[ランク]]3 ---[[《ゴルゴニック・ガーディアン》]] -[[罠モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《黄金郷のガーディアン》]] -[[ゲート・ガーディアン]] ―「ガーディアン」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ // ※は「ガーディアン」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --[[《フォース・オブ・ガーディアン》]] -[[装備魔法]] --[[《ガーディアンの力》]] -[[永続罠]] --[[《粛声のガーディアン》]] --[[《ディメンション・ガーディアン》]] ―「ガーディアン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《ウェポンサモナー》]] -[[《プリンシパグ》]] ―その他のリンク -[[《蝶の短剣−エルマ》]] -[[《静寂のロッド−ケースト》]] -[[《流星の弓−シール》]] -[[《破邪の大剣−バオウ》]] -[[《重力の斧−グラール》]] -[[《閃光の双剣−トライス》]] -[[《女神の聖剣−エアトス》]] -[[《死神の大鎌−デスサイス》]] -[[《大成仏》]] -[[【ガーディアン】]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:[[《ガーディアン・グラール》]]や[[《ガーディアン・トライス》]]を[[アドバンス召喚]]する場合、指定の[[装備魔法]]を装備した[[モンスター]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]することはできますか?~ A:はい、[[アドバンス召喚]]できます。(17/01/26)~ //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=9666&keyword=&tag=-1 //A:いいえ、できません。~ // [[モンスター]]を[[リリース]]した時に指定の[[装備魔法]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、[[アドバンス召喚]]時には[[フィールド]]上に存在しなくなるためです。~ // 指定の[[装備魔法]]がフィールドに存在しない場合と同様、[[アドバンスセット]]することは可能です。(14/05/18)~ Q:[[自分]]の[[墓地]]の[[《ガーディアン・ケースト》]]を[[自分]]の[[《ギブ&テイク》]]で[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]する場合、[[《静寂のロッド−ケースト》]]はどちらの[[フィールド]]にある必要がありますか?~ A:[[自分]][[フィールド]]に[[《静寂のロッド−ケースト》]]があれば[[特殊召喚]]できます。(17/10/30)~
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