究極宝玉神
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*&ruby(きゅうきょくほうぎょくしん){究極宝玉神};/Ultimate Crystal [#top] [[PHANTOM DARKNESS]]で[[カテゴリ]]化された「究極宝玉神」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[ドラゴン族]]・[[攻撃力]]4000・[[守備力]]0で統一されており、[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]は[[レベル]]10の[[特殊召喚モンスター]]となっている。~ -属する[[モンスター]]は[[TACTICAL EVOLUTION]]にて[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]が登場していたが、正式に[[カテゴリ]]となったのは上記パックからである。~ -[[《虹の行方》]]は『「究極宝玉神」と名の付いた[[カード]]』を指定しているが、現在まで「究極宝玉神」と名のついた[[魔法・罠カード]]は存在しない。~ --[[TCG]]では[[《究極宝玉陣/Ultimate Crystal Magic》>《究極宝玉陣》]]も[[カード名]]に「Ultimate Crystal」を含むが、後述するように[[効果]]は受けられないようになっている。~ ただし、[[《マジカルシルクハット》]]で[[モンスター]]化した場合のみ[[効果]]を受けられるようになるため[[OCG]]とは差がある。~ -元々は[[OCG]]で「究極宝玉神」と指定した部分を、[[TCG]]では''「"[[Rainbow Dragon>《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]" or "[[Rainbow Dark Dragon>《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]"」''と指定していた。~ 後に3枚目となる[[《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》]]が登場したため、[[Legendary Duelists:Ancient Millennium]]において改めて「''Ultimate Crystal''」と[[カテゴリ]]が設定され、関連[[カード]]の[[エラッタ]]が成された。~ --このような経緯を持つためか、[[TCG]]では大半が『ルール上「究極宝玉神」[[カード]]としても扱う』といった[[OCG]]には無い[[効果外テキスト]]によってこの[[カテゴリ]]に属する。~ [[効果外テキスト]]ではなく実際に[[英語名]]に「Ultimate Crystal」が含まれる[[モンスター]]は、[[Structure Deck:Legend of the Crystal Beasts]]で登場した[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ/Ultimate Crystal Rainbow Dragon Overdrive》>《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》]]まで存在しなかった。~ --[[メインデッキ]]に入る[[カード]]のみが[[効果]]を受けられる[[《虹の行方》]]のみ、[[《究極宝玉陣/Ultimate Crystal Magic》>《究極宝玉陣》]]を[[効果]]の範囲外にするためか[[エラッタ]]が行われていない。~ --[[カテゴリ]]の[[英語名]]が変更になったのは[[HERO]]に続いて2例目である。~ -属する[[モンスター]]の内、[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]のみ[[宝玉獣]]関連の[[効果]]は一切持っていない。~ それどころか、[[宝玉獣]]には[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]の[[召喚条件]]と[[効果]]に関係する[[闇属性]]が1体も存在しないため、[[【宝玉獣】]]との[[シナジー]]も皆無であった。~ [[《アドバンスド・ダーク》]]の登場により[[【宝玉獣】]]でも[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を出すことは可能にはなったが、現状では[[メリット]]は薄い。~ --なお、[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]と[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]の間には直接的な[[シナジー]]は無いが、[[ステータス]]は[[属性]]以外共通するため[[サポートカード]]は共有できる。~ [[【レインボー・ネオス】]]では両者共に[[《ドラゴン・目覚めの旋律》]]の[[サーチ]]に対応する利点を活かし、両方とも採用されることが多い。~ また、どちらも[[《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]に使うこともできる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにて、通常のヨハンが[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]を、[[ユベル>《ユベル》]]に乗っ取られた状態のヨハンが[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を切り札としている。~ 詳細は上記2種のページ及び[[《レインボー・ネオス》]]のページ参照。~ 作中では「幻の[[宝玉獣]]」と言われていたが、[[OCG]]では[[テキスト]]上[[宝玉獣]]ではない。 -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、[[オリジナルカード]]として[[《アドバンスド・ダーク》]]が先行登場した。~ **関連リンク [#link] ―「究極宝玉神」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「究極宝玉神」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ -[[効果モンスター]] --[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]] --[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]] -[[融合モンスター]] --※[[《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》]] --※[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》]] ―「究極宝玉神」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《宝玉の先導者》]] -[[《宝玉の守護者》]] -[[《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》]] -[[《アドバンスド・ダーク》]] -[[《宝玉神覚醒》]] -[[《究極宝玉陣》]] -[[《虹の引力》]] -[[《虹の行方》]] ―「究極宝玉神」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》]] --[[《レインボー・ネオス》]] ―その他のリンク -[[《Sin レインボー・ドラゴン》]] -[[《オーバー・ザ・レインボー》]] -[[宝玉]] -[[宝玉獣]] -[[架け橋]] -[[【宝玉獣】]] -[[【レインボー・ネオス】]] -[[カテゴリ]]
*&ruby(きゅうきょくほうぎょくしん){究極宝玉神};/Ultimate Crystal [#top] [[PHANTOM DARKNESS]]で[[カテゴリ]]化された「究極宝玉神」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[ドラゴン族]]・[[攻撃力]]4000・[[守備力]]0で統一されており、[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]は[[レベル]]10の[[特殊召喚モンスター]]となっている。~ -属する[[モンスター]]は[[TACTICAL EVOLUTION]]にて[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]が登場していたが、正式に[[カテゴリ]]となったのは上記パックからである。~ -[[《虹の行方》]]は『「究極宝玉神」と名の付いた[[カード]]』を指定しているが、現在まで「究極宝玉神」と名のついた[[魔法・罠カード]]は存在しない。~ --[[TCG]]では[[《究極宝玉陣/Ultimate Crystal Magic》>《究極宝玉陣》]]も[[カード名]]に「Ultimate Crystal」を含むが、後述するように[[効果]]は受けられないようになっている。~ ただし、[[《マジカルシルクハット》]]で[[モンスター]]化した場合のみ[[効果]]を受けられるようになるため[[OCG]]とは差がある。~ -元々は[[OCG]]で「究極宝玉神」と指定した部分を、[[TCG]]では''「"[[Rainbow Dragon>《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]" or "[[Rainbow Dark Dragon>《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]"」''と指定していた。~ 後に3枚目となる[[《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》]]が登場したため、[[Legendary Duelists:Ancient Millennium]]において改めて「''Ultimate Crystal''」と[[カテゴリ]]が設定され、関連[[カード]]の[[エラッタ]]が成された。~ --このような経緯を持つためか、[[TCG]]では大半が『ルール上「究極宝玉神」[[カード]]としても扱う』といった[[OCG]]には無い[[効果外テキスト]]によってこの[[カテゴリ]]に属する。~ [[効果外テキスト]]ではなく実際に[[英語名]]に「Ultimate Crystal」が含まれる[[モンスター]]は、[[Structure Deck:Legend of the Crystal Beasts]]で登場した[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ/Ultimate Crystal Rainbow Dragon Overdrive》>《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》]]まで存在しなかった。~ --[[メインデッキ]]に入る[[カード]]のみが[[効果]]を受けられる[[《虹の行方》]]のみ、[[《究極宝玉陣/Ultimate Crystal Magic》>《究極宝玉陣》]]を[[効果]]の範囲外にするためか[[エラッタ]]が行われていない。~ --[[カテゴリ]]の[[英語名]]が変更になったのは[[HERO]]に続いて2例目である。~ -属する[[モンスター]]の内、[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]のみ[[宝玉獣]]関連の[[効果]]は一切持っていない。~ それどころか、[[宝玉獣]]には[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]の[[召喚条件]]と[[効果]]に関係する[[闇属性]]が1体も存在しないため、[[【宝玉獣】]]との[[シナジー]]も皆無であった。~ [[《アドバンスド・ダーク》]]の登場により[[【宝玉獣】]]でも[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を出すことは可能にはなったが、現状では[[メリット]]は薄い。~ --なお、[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]と[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]の間には直接的な[[シナジー]]は無いが、[[ステータス]]は[[属性]]以外共通するため[[サポートカード]]は共有できる。~ [[【レインボー・ネオス】]]では両者共に[[《ドラゴン・目覚めの旋律》]]の[[サーチ]]に対応する利点を活かし、両方とも採用されることが多い。~ また、どちらも[[《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]に使うこともできる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにて、通常のヨハンが[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]を、[[ユベル>《ユベル》]]に乗っ取られた状態のヨハンが[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を切り札としている。~ 詳細は上記2種のページ及び[[《レインボー・ネオス》]]のページ参照。~ 作中では「幻の[[宝玉獣]]」と言われていたが、[[OCG]]では[[テキスト]]上[[宝玉獣]]ではない。 -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、[[オリジナルカード]]として[[《アドバンスド・ダーク》]]が先行登場した。~ **関連リンク [#link] ―「究極宝玉神」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「究極宝玉神」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ -[[効果モンスター]] --[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]] --[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]] -[[融合モンスター]] --※[[《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》]] --※[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》]] ―「究極宝玉神」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《宝玉の先導者》]] -[[《宝玉の守護者》]] -[[《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》]] -[[《アドバンスド・ダーク》]] -[[《宝玉神覚醒》]] -[[《究極宝玉陣》]] -[[《虹の引力》]] -[[《虹の行方》]] ―「究極宝玉神」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》]] --[[《レインボー・ネオス》]] ―その他のリンク -[[《Sin レインボー・ドラゴン》]] -[[《オーバー・ザ・レインボー》]] -[[宝玉]] -[[宝玉獣]] -[[架け橋]] -[[【宝玉獣】]] -[[【レインボー・ネオス】]] -[[カテゴリ]]
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