死のメッセージ
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*&ruby(し){死};のメッセージ/Spirit Message [#top] [[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]で[[カテゴリ]]化した「死のメッセージ」と名のついた[[魔法カード]]群。~ いずれも[[永続魔法]]で、以下の[[効果外テキスト]]を共通して持つ。~ このカードは「ウィジャ盤」の効果でしかフィールドに出す事ができない。 単体では何の[[効果]]も持たない上に[[《ウィジャ盤》]](及び[[《死の宣告》]])でしか[[フィールド]]に出せないため、[[手札]]に来ても[[死に札>腐る]]でしかないが、全て[[フィールド]]に揃うと[[特殊勝利]]が成立する。~ また、[[フィールド]]に出す際に[[《ダーク・サンクチュアリ》]]が[[発動]]している場合、以下のような[[モンスター]]として[[特殊召喚]]できる。~ 通常モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは「ウィジャ盤」以外のカードの効果を受けず、攻撃対象にされない (この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。 [[通常モンスター]]扱いでありながら[[効果]]があるという点では[[トークン]]と似ているが、こちらは[[エクシーズ素材]]にする事も可能。~ -[[《ウィジャ盤》]](及び[[《死の宣告》]])の[[効果]]でのみ[[フィールド]]に出す事が可能。~ [[手札]]からの[[セット]]や[[発動]]は勿論、[[《砂塵の大竜巻》]][[《マジカルシルクハット》]]でも[[フィールド]]に出す事はできない。~ なお、[[《ウィジャ盤》]]で出す行為は[[魔法カード]]を[[発動]]する扱いにはならないので、[[《魔封じの芳香》]]が[[フィールド]]に存在していてもそのまま出す事ができる。~ --[[フィールド]]外から直接[[エクシーズ素材]]になることも“[[フィールド]]に出す”ことにあたるため、[[フィールド]]に存在しない場合では[[カードの効果]]で[[エクシーズ素材]]にすることはできない。~ -日本語版が「E」「A」「T」「H」(DEATH)であるのに対し、海外版の文字は「I」「N」「A」「L」(FINAL)である。~ 混合して使用すると紛らわしいためか、''「日本語版と海外版を混ぜて使用してはいけない」''という[[特殊裁定>特殊裁定#ub4e1443]]がある。~ 現在ではルールが変更となり、公式大会では原則として日本語版の[[カード]]のみを使用する規則になった(詳細は[[公認大会規定]]を参照)。~ --2013年9月21日以降、[[マスタールール3]]までは[[ノーリミットデュエル>ショップデュエル#nolimit]]では日本語版と海外版の[[カード]]を混ぜて使用してもよいため、この[[特殊裁定>特殊裁定#ub4e1443]]の意味が少なからず機能していた面もあった。~ --2017年3月25日以降、[[新マスタールール]]導入及び[[ショップデュエル]]のイベント内容が大幅に変更されてからは[[ノーリミットデュエル>ショップデュエル#nolimit]]が廃止された為、この[[特殊裁定>特殊裁定#ub4e1443]]は(非公認大会を除いて)はあまり意味がなくなった。~ //非公認大会はチャンピオンシップだけじゃない -遊戯王[[OCG]]史上、初めて作られた[[カテゴリ]]でもある。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作には存在せず、[[OCG]]化に際して個別の[[カード]]となった。~ アニメ版の「バトルシティ編」における「闇遊戯vs闇バクラ」戦では、[[OCG]]仕様であったため、他の[[魔法・罠カード]]と併用できるように[[《ダーク・サンクチュアリ》]]で[[モンスターカードゾーン]]にも[[魔法・罠カード]]を置けるようにした。~ -コナミのゲーム作品において―~ DM7とDM8の死のメッセージカードは[[OCG]]とは異なり、全て[[罠カード]]となっている。~ またDM8では[[《ウィジャ盤》]]の[[永続効果]]が[[発動]]している時、[[自分]]の[[手札]]から「死のメッセージ」を[[セット]]する事が可能。~ [[手札]]からの[[セット]]で[[特殊勝利]]を早めるのはマズイと判断されたのか、作中の「死のメッセージ」は[[《ウィジャ盤》]]と同じく[[制限カード]]に指定されている。~ さらに「死のメッセージ」は[[《ウィジャ盤》]]以上に投入コストが高く、神魔族と並ぶ最大の999に設定されており、[[デッキ]]への投入はとてつもなく困難である。~ **関連リンク [#link] ―「死のメッセージ」[[カード]] -[[《死のメッセージ「E」》]] -[[《死のメッセージ「A」》]] -[[《死のメッセージ「T」》]] -[[《死のメッセージ「H」》]] //議論により、例外的に五十音順ではなく、フィールドに出る順に並べています //http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1005 ―「死のメッセージ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《ダーク・オカルティズム》]] -[[《ダーク・サンクチュアリ》]] -[[《ウィジャ盤》]] -[[《死の宣告》]] ―同一の[[効果外テキスト]](出す[[効果]]を持つ[[カード]]は異なる) -[[《第二の棺》]] -[[《第三の棺》]] ―その他のリンク -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:[[《マジック・ジャマー》]]で「死のメッセージ」[[カード]]を[[無効]]にできますか?~ A:[[発動]]ではなく「出す」だけですので[[無効]]にできません。 Q:「死のメッセージ」[[カード]]を[[手札]]から[[フィールド]]に[[セット]]する事はできますか?~ A:いいえ、できません。 //Q:[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]]や[[《天霆號アーゼウス》]]の[[効果]]で、[[デッキ]]・[[手札]]・[[墓地]]の「死のメッセージ」[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にできますか?~ //A:いいえ、できません。[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]]の場合は、[[デッキに戻す]]ことができます。(22/06/07)~ //日本語がおかしい Q:[[《永の王 オルムガンド》]]の[[効果]]で、[[手札]]や[[フィールド]]の「死のメッセージ」[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にできますか?~ A:[[フィールド]]からは[[エクシーズ素材]]にできますが、[[手札]]からはできません。(22/06/07)~
*&ruby(し){死};のメッセージ/Spirit Message [#top] [[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]で[[カテゴリ]]化した「死のメッセージ」と名のついた[[魔法カード]]群。~ いずれも[[永続魔法]]で、以下の[[効果外テキスト]]を共通して持つ。~ このカードは「ウィジャ盤」の効果でしかフィールドに出す事ができない。 単体では何の[[効果]]も持たない上に[[《ウィジャ盤》]](及び[[《死の宣告》]])でしか[[フィールド]]に出せないため、[[手札]]に来ても[[死に札>腐る]]でしかないが、全て[[フィールド]]に揃うと[[特殊勝利]]が成立する。~ また、[[フィールド]]に出す際に[[《ダーク・サンクチュアリ》]]が[[発動]]している場合、以下のような[[モンスター]]として[[特殊召喚]]できる。~ 通常モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは「ウィジャ盤」以外のカードの効果を受けず、攻撃対象にされない (この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。 [[通常モンスター]]扱いでありながら[[効果]]があるという点では[[トークン]]と似ているが、こちらは[[エクシーズ素材]]にする事も可能。~ -[[《ウィジャ盤》]](及び[[《死の宣告》]])の[[効果]]でのみ[[フィールド]]に出す事が可能。~ [[手札]]からの[[セット]]や[[発動]]は勿論、[[《砂塵の大竜巻》]][[《マジカルシルクハット》]]でも[[フィールド]]に出す事はできない。~ なお、[[《ウィジャ盤》]]で出す行為は[[魔法カード]]を[[発動]]する扱いにはならないので、[[《魔封じの芳香》]]が[[フィールド]]に存在していてもそのまま出す事ができる。~ --[[フィールド]]外から直接[[エクシーズ素材]]になることも“[[フィールド]]に出す”ことにあたるため、[[フィールド]]に存在しない場合では[[カードの効果]]で[[エクシーズ素材]]にすることはできない。~ -日本語版が「E」「A」「T」「H」(DEATH)であるのに対し、海外版の文字は「I」「N」「A」「L」(FINAL)である。~ 混合して使用すると紛らわしいためか、''「日本語版と海外版を混ぜて使用してはいけない」''という[[特殊裁定>特殊裁定#ub4e1443]]がある。~ 現在ではルールが変更となり、公式大会では原則として日本語版の[[カード]]のみを使用する規則になった(詳細は[[公認大会規定]]を参照)。~ --2013年9月21日以降、[[マスタールール3]]までは[[ノーリミットデュエル>ショップデュエル#nolimit]]では日本語版と海外版の[[カード]]を混ぜて使用してもよいため、この[[特殊裁定>特殊裁定#ub4e1443]]の意味が少なからず機能していた面もあった。~ --2017年3月25日以降、[[新マスタールール]]導入及び[[ショップデュエル]]のイベント内容が大幅に変更されてからは[[ノーリミットデュエル>ショップデュエル#nolimit]]が廃止された為、この[[特殊裁定>特殊裁定#ub4e1443]]は(非公認大会を除いて)はあまり意味がなくなった。~ //非公認大会はチャンピオンシップだけじゃない -遊戯王[[OCG]]史上、初めて作られた[[カテゴリ]]でもある。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作には存在せず、[[OCG]]化に際して個別の[[カード]]となった。~ アニメ版の「バトルシティ編」における「闇遊戯vs闇バクラ」戦では、[[OCG]]仕様であったため、他の[[魔法・罠カード]]と併用できるように[[《ダーク・サンクチュアリ》]]で[[モンスターカードゾーン]]にも[[魔法・罠カード]]を置けるようにした。~ -コナミのゲーム作品において―~ DM7とDM8の死のメッセージカードは[[OCG]]とは異なり、全て[[罠カード]]となっている。~ またDM8では[[《ウィジャ盤》]]の[[永続効果]]が[[発動]]している時、[[自分]]の[[手札]]から「死のメッセージ」を[[セット]]する事が可能。~ [[手札]]からの[[セット]]で[[特殊勝利]]を早めるのはマズイと判断されたのか、作中の「死のメッセージ」は[[《ウィジャ盤》]]と同じく[[制限カード]]に指定されている。~ さらに「死のメッセージ」は[[《ウィジャ盤》]]以上に投入コストが高く、神魔族と並ぶ最大の999に設定されており、[[デッキ]]への投入はとてつもなく困難である。~ **関連リンク [#link] ―「死のメッセージ」[[カード]] -[[《死のメッセージ「E」》]] -[[《死のメッセージ「A」》]] -[[《死のメッセージ「T」》]] -[[《死のメッセージ「H」》]] //議論により、例外的に五十音順ではなく、フィールドに出る順に並べています //http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1005 ―「死のメッセージ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《ダーク・オカルティズム》]] -[[《ダーク・サンクチュアリ》]] -[[《ウィジャ盤》]] -[[《死の宣告》]] ―同一の[[効果外テキスト]](出す[[効果]]を持つ[[カード]]は異なる) -[[《第二の棺》]] -[[《第三の棺》]] ―その他のリンク -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:[[《マジック・ジャマー》]]で「死のメッセージ」[[カード]]を[[無効]]にできますか?~ A:[[発動]]ではなく「出す」だけですので[[無効]]にできません。 Q:「死のメッセージ」[[カード]]を[[手札]]から[[フィールド]]に[[セット]]する事はできますか?~ A:いいえ、できません。 //Q:[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]]や[[《天霆號アーゼウス》]]の[[効果]]で、[[デッキ]]・[[手札]]・[[墓地]]の「死のメッセージ」[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にできますか?~ //A:いいえ、できません。[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]]の場合は、[[デッキに戻す]]ことができます。(22/06/07)~ //日本語がおかしい Q:[[《永の王 オルムガンド》]]の[[効果]]で、[[手札]]や[[フィールド]]の「死のメッセージ」[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にできますか?~ A:[[フィールド]]からは[[エクシーズ素材]]にできますが、[[手札]]からはできません。(22/06/07)~
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