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効果モンスター 星４/地属性/機械族/攻 800/守1200 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。 【効果】お互いのデッキの上からカードを２枚ずつ墓地へ送り、 ［この効果で墓地へ送られたモンスターの数］×１００ダメージを相手に与える。 その後、自分フィールドに表側表示の装備魔法カードがある場合、 相手フィールドの攻撃表示モンスター１体を選んで表側守備表示にできる。
最強ジャンプ(2022年12月号) 付属カードで登場した地属性・機械族の下級効果モンスター。
召喚したターン、お互いのデッキの上から２枚を墓地へ送り、その中のモンスターの数×100のバーンを与え、その後自分フィールドに装備魔法があれば相手の攻撃表示モンスターを表側守備表示にできる効果を持つ。
前半の効果は墓地送りと微弱なバーン。
バーンは最大でも400に留まり、後半の効果を狙わない限りはデッキトップを操作してまで狙う程のものでもない。
こちらのみを使う場合は墓地肥やしが主な目的となるが、相手にも墓地肥やしさせてしまう点は注意。
一応機械族で２枚以上墓地を肥やす事ができる下級モンスターは少なく、単体で効果を使えるのはこのカードの利点。
地属性軸には《クラフター・ドローン》、光属性軸には《サイバー・サーペント》がいるため、闇属性が多い【マグナム・オーバーロード】であれば十分候補となる。
デッキ破壊の用途にも使えるが、特殊召喚からでも使える《燃焼鬼ブンゼル》がいるので《デフロストルーパー》と４枚目以降の選択となる。
後半の効果は表示形式変更であり、装備魔法との併用が前提となる。
自身の攻撃力が低いため、他にアタッカーを用意するか、アドバンス召喚のリリースに用いて守備表示にしたモンスターを戦闘破壊したい。
