効果モンスター(2024年1月1日から制限カード) 星4/水属性/戦士族/攻1100/守1200 【条件】EXデッキのカード名が異なるモンスター(天界戦士族)を5体まで相手に見せて発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、 [この効果の条件で見せたモンスターの数]×200ダウンする。 このターン、自分はモンスター(天界戦士族・戦士族・天使族)でしか攻撃できない。
デッキ改造パック 強襲のダブルスター!!で登場した水属性・戦士族の下級効果モンスター。
EXデッキの天界戦士族を5種類まで見せる事で、選んだ相手モンスターの攻撃力を見せた数×200弱体化する効果を持つ。
条件で見せた数に比例して相手モンスターの攻撃力を弱体化できるため、なるべく複数種類の天界戦士族をEXデッキに用意しておきたい。
蒼救4種類は確定で採用しておき、残りは最悪フュージョン召喚を考えず、この効果及び《蒼救騎士 ダンクス》で見せるためだけに採用しても良いだろう。
発動後の攻撃制限に関しては、純【蒼救】ならば問題ないが、他種族の汎用モンスターを採用する場合は一応気を付けたい。
最大数の5種類を見せれば1000もの弱体化となり、自身単体でも攻撃力2200までを処理でき、下級モンスターでは破格の戦闘力となる。
発動後に(上記3種族)のアドバンス召喚やフュージョン召喚を行い、より大ダメージを狙えるならば理想的。
【蒼救】以外でも、【戦士族】や【天使族】ならば汎用性の高いモンスターとして単独採用も検討できるだろう。
EXデッキをあまり(全く)使わない構築ならば、このカードの為だけに天界戦士族5種類を採用しても問題はない。
―《蒼救騎士 シエーラ》を素材に指定するフュージョンモンスター
―《蒼救騎士 シエーラ》の姿が見られるカード