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ドラゴン族と機械族の種族混合デッキ。
光属性や地属性に関するカードも多い。
―機械族
―それ以外の種族
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
《ハイブリッドライブ・バックフュージョン》でフュージョン召喚できるモンスターが基本となる。
―それ以外の魔法・罠カード
―罠カード
基本的な戦術としては墓地肥やし・サルベージ・蘇生を絡めていく。
エースである《ハイブリッドライブ・スクリュードライバー》をフィールドに出すために《ハイブリッドライブ・タスク》・《ハイブリッドライブ・リザード》・《ハイブリッドライブ・スケイル》が役に立つ。
《ハイブリッドライブ・スクリュードライバー》は墓地コストこそ多いが汎用性の高い単体除去と召喚封じを持っており、攻撃を通しやすい。
《ハイブリッドライブ・バリアテイル》と並べれば効果破壊にも耐性が付き、より相手へプレッシャーをかけられる。
フュージョン召喚を軸とする場合はより墓地肥やしに注力する必要がある。
《ハイブリッドライブ・バックフュージョン》だけでも6体のモンスターが必要であり、《ブルーテック・バーストレックス》と合わせれば合計9体のモンスターが必要になる。
加えて素材の2体の最上級モンスターを投入するため手札事故も起こりやすくなり、それらを墓地へ送る手間もある。
《七宝船》や《ジョインテック・ディガップ》のように手札コストやデッキを回転させるカードを投入して少しでも回しやすくする工夫も欲しい。
デッキ全体で裏側守備表示にするカードと相性が良く、《ブルーテック・バーストレックス》の除去・《ハイブリッドライブ・バリアテイル》の貫通が挙げられる。
それ以外にも《ハイブリッドライブ・スクリュードライバー》は効果破壊耐性の永続効果を無視できる。
モンスター効果・魔法カードは戦闘補助に、罠カードであれば効果・攻撃を止める事ができ、どちらも利用価値は高い。
墓地への依存度が他のデッキよりも高く、墓地リソースを奪うカードには弱い。
大型モンスターではモンスター効果への破壊耐性を持つマキシマムモンスターも厳しい。
《ハイブリッドライブ・スクリュードライバー》の除去が効かず、裏側守備表示にして突破する手段も使えない。
強化を持つモンスターがメインデッキにいないため戦闘破壊する手段に切り替えることもしづらい。
フュージョン召喚を軸としている場合は《ブルーテック・バーストレックス》で裏側表示カードを1枚でも破壊できれば強化・弱体化を適用できるので勝機はある。
炎属性・サイバース族のサイバースパイスを中心としたデッキ。
相手のデッキの上を確認し、情報アドバンテージをコントロールし優位に立つ。
―それ以外のサイバース族
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
―それ以外の魔法・罠カード
―罠カード
各種サイバースパイスの効果で相手のデッキトップを把握し、それらの効果に繋げていく。
モンスターを並べる手段には《サイバースパイス・シナモン》・《ウィトクロース・デメテル》が使え、それらで最上級モンスターを特殊召喚してビートダウンを狙う。
《スパイスクロース・ミックス》によりフュージョン召喚もでき、緩い条件で《サイバースパイス・ホットポット》は素材を集められる。
《サイバースパイス・ガラムマサラ》や《バーストバニー》の存在から戦闘補助が多く、格上のフュージョンモンスターやマキシマムモードも突破ができる。
フュージョンモンスターもバーン・2回攻撃・魔法・罠除去と揃っており、いずれも攻撃的な効果を持っている。
モンスター除去手段に欠けるため、戦闘破壊耐性を持ったモンスターは苦手。
中でも《F・G・D》は高レベルなので《スパイスクロース・シークレットレシピ》も効かず、苦戦を強いられる。
《バーストバニー》による直接攻撃や《サイバースパイス・クミン》のバーンといった方向に舵をとれるといい。
また、このデッキ自体がモンスター除去に弱く、全体的な場持ちはそこまでいい方ではない。
素早い決着を望めるようにし、サイバースパイスの効果で情報アドバンテージを得て相手のカードに対策手段を講じれるようにできればベスト。
水属性・水族のベリーフレッシュを中心としたデッキ。
レベルの低さとは裏腹に強化・弱体化を駆使し、格上の相手にも強い。
―それ以外のモンスター
―元々の攻撃力が100・元々の守備力が500のサポートカード
―それ以外の魔法・罠カード
ベリーフレッシュの自己強化で攻撃力を上げ、さらに《ベリーフレッシュ・シャイ》や《ベリーフレッシュ・ガーデン》で補佐してビートダウンを進める。
ベリーフレッシュはデッキから墓地を肥やす手段は持たず、主に《ベリーフレッシュ・リッチ》や《天使のもろこし》でキーカードを集めていく。
サルベージ手段も豊富なので他のカードで墓地肥やしを進め、《ベリーフレッシュ・アートレス》・《ベリーフレッシュ・キュア》等を使ってキーカードを回収できる。
相手ターンには《ベリーフレッシュ・スイミング》で事前に相手の初動を潰せる。
《ベリーフレッシュ・ハピネス・ハーベスト》以外は攻撃力1600止まりで戦闘破壊されやすく、攻撃を防げる罠カードもあると戦いやすい。
また、独特の特性から相手のカードを腐らせる能力もある。
例えばレベル1であるため《カイザー・トリビュート》や《ジョインテック・プライムレックス》等に強く、《ベリーフレッシュ・シャイ》は攻撃力・守備力を参照するカードに強い。
攻撃力を上げやすいデッキだが、守備力500という都合上表示形式変更に弱い。
特に《ディープシー・ハンター》や《軟体竜オウムガイラス》はデッキを選ばない汎用性があるためどのデッキでも当たる可能性はある。
下級モンスターが主軸なので色々なカードの影響範囲下にもなる。
下級モンスターメタには《グレートホーン・マンモス》・《ロイヤルデモンズ・インヴェイジョン》・《ペンギン・ソルジャージ》・《酢酸のたまった落とし穴》と多い。
強みの一つを《ベリーフレッシュ・ガーデン》に依存しているところも多く、罠カードで自分のターンに除去されるだけでも厳しい。
ミラーマッチではお互いに相手の《ベリーフレッシュ・ガーデン》を使い合うため、最大2000の強化を与えてしまう場合もあり、判明した場合は可能な限り《ベリーフレッシュ・ガーデン》は温存、あるいは相手ターンに回る前にコストにするのが得策と言える。
《ベリーフレッシュ・プレジャー》で攻撃力100のモンスターを攻撃表示にし、そこに《ベリーフレッシュ・ハピネス・ハーベスト》で攻撃できるタイミングであれば4000の戦闘ダメージとなるので、こういった場面で発動するのが望ましい。
さらに《イチゴ一会》が相手の《ベリーフレッシュ・シャイ》等を破壊しながら蘇生をするパワーカードとなるのでこの点も注意。