強化のバックアップ(No.106) - 遊戯王ラッシュデュエルWiki

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強化 †

　主にカードの効果でモンスターの攻撃力や守備力を上げること。（非公式用語）
　対義語は弱体化である。

　遊戯王ラッシュデュエルでは、フィールド魔法・装備魔法以外の強化カードの多くはターン終了時に効果が切れてしまう。
　そのため、自分ターンには高い攻撃力を発揮するカードも、相手ターンには倒されてしまう事が多い。
　ラッシュデュエルは「逆転のデュエル」を売りにしており、敢えて一方的な制圧が発生しないようなゲームバランスにしている事が窺える。

　魔法カードなどを消費して自分のターンの間だけ攻撃力を上げるより、アドバンス召喚によって元々の攻撃力が高いモンスターを出す方が、相手ターンの攻撃で倒されにくい。
　もっとも、他のカードとのコンボで消費を抑えられるならこの限りではない。

他にも以下のような場合を指す時にも使われる。
- カード化した際に効果が上方修正された原作・アニメ・漫画出身のカード。
- 新カードによって使いやすさが向上したデッキ。

モンスターの攻撃力・守備力を強化するカード一覧 †

モンスター１体を選んで強化するカード（単体強化） †

※記述がない場合、自分フィールドの表側表示モンスターが対象。
―攻撃力

《ハーピィ三姉妹》

《アクア・ブースト》（魚族）
《アビスカイト・パーティ》（元々の攻撃力800／光属性／海竜族／３体まで）
《一気貫通》（レベル７・８）
《虚鋼演機攻流》（レベル９または通常モンスター／光属性）
《ヴァルキリアン・コール》（《マジシャンズ・ヴァルキリア》）
《焔魔の強襲》（マキシマムモンスター）
《オトモダチ！》（同じ属性／２体まで）
《カオスのジャージ式》（レベル８／守備力500）
《火中の栗》（戦士族）
《ガマンが限界！》（オメガサイキック族・サイキック族／２体まで）
《火麺激辛レッドの術》（炎族）
《奇跡の共進化》（効果で特殊召喚したモンスター）
《クライマックス・フィナーレ》（サイキック族）
《激鱗解放》（爬虫類族）
《潜入開始》（レベル７／通常モンスター）
《ジャスト・ミート》（自分または相手フィールドのモンスター）
《ＪＡＭ：Ｐアップ！》（効果で特殊召喚したモンスター）
《千攻ロケット》（通常モンスター／攻撃力1000以下）
《ダークマター・フォース》（《ダークマター・エニグマータ》・《ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー》）
《対生成》
《手札活殺》
《１０ｓｉｏｎＭＡＸ！！！》
《天の啓示》（効果で特殊召喚したモンスター）
《トライアングル・Ｘ・スパーク》（風属性／３体まで）
《ドラゴニック・フォース》
《ＨＰアシスタント・アーチ》（レベル７以上／炎族）
《ハイマジック－ダブルアクセル》（魔法使い族）
《はぐれ使い魔シグナル》（元々の攻撃力０／魔法使い族／３体まで）
《パワー・ボンド》（フュージョンモンスター／機械族）
《秘剣！流麗割撃》（攻撃力2500以上／守備力2500以上）
《風精の加護》（魔法使い族）
《黒・魔・導・響・弾》（レベル６以上／闇属性／魔法使い族）
《炎の天秤》（炎族）
《魔将気流》（戦士族／守備力2000以上）
《ヤマタノツルギ》（レベル８）
《ラヴ・シュート》（天使族／元々の攻撃力０）
《ロイヤルデモンズ・コマンド》（光属性／悪魔族）
《ロード・マジック－レイズオルター》
《ワンダフル邪犬》

―攻撃力・守備力

《ザ☆パワーアップ》

自身を強化するカード（自己強化） †

　⇒自己強化を参照。

ある範囲の全モンスターを強化するカード（全体強化） †

　⇒全体強化を参照。

関連リンク †

弱体化

用語集