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光属性・爬虫類族の秘密捜査官を中心としたデッキ。
下級モンスターで上手くアドバンテージを稼ぎ、エースの大型モンスターを展開していく。
―光属性・爬虫類族
《秘密捜査官ミスキャスト》・《秘密捜査官ミスファイア》等の効果に対応する。
―それ以外の爬虫類族
秘密捜査官の多くは属性を指定しない爬虫類族を参照するのでこれらのカードも検討できる。
―それ以外の種族
―それ以外の魔法・罠カード
―モンスターカード
必須となるモンスターは無く、《風帝ライザー》のような汎用モンスターに充ててもいい。
アドバンテージ源となるのが《秘密捜査官ミスキャスト》・《秘密捜査官ミステイク》であり、これらの効果で手札を整えていく。
また、《秘密捜査官ミスキャスト》・《七宝船》で墓地リソースも稼いでおくと《エリート秘密捜査官ミステリー》・《秘密捜査官ミスマッチ》の蘇生先を得られる。
展開要員には《エリート秘密捜査官ミステリー》を用い、モンスターを並べれば《清浄の蛇姫》の弱体化量が増える。
レベル7モンスターを3体並べれば総攻撃力も相応の物となり、数の力でビートダウンしていく。
メインデッキで戦うデッキ共通の弱点として最大攻撃力2500で止まるため相手ターンの戦闘破壊に弱い。
これを補うためには裏側守備表示にする罠カードやコンバットトリックを用いたい。
また、レベル7主体の墓地利用デッキであるため《メイドの土産》は強く刺さる。
他にもフィールドに爬虫類族を要求する場面が多いので裏側守備表示にする罠カードにも弱い。
初動はレベル3に任せるため、環境によっては《酢酸のたまった落とし穴》で除去されてしまう。
登場からその高いアドバンテージ獲得能力により環境トップに立った。
その後、24/07/01に《秘密捜査官ミスキャスト》・《秘密捜査官ミステイク》が制限カードに指定され、大きな弱体化を強いられた。
その後は24/10/01・25/01/01を経て《秘密捜査官ミステイク》が制限解除、25/01/01・25/04/01を経て《秘密捜査官ミステイク》が制限解除されている。
光属性・海竜族のアビスカイトを中心としたデッキ。
低攻撃力の弱小モンスターを強化させ、ビートダウンを行う。
《アビスパイニー・タートル》を採用する場合、海竜族以外が攻撃できなくなるため、なるべく海竜族で固めたい。
―それ以外の海竜族
―マキシマムモンスター
採用の可否は構築によるところが大きく、一部だけを採用、あるいは全く採用しない事も十分考えられる。
―それ以外の種族
―それ以外の魔法・罠カード
デッキ内で動きが完結しているため必須となるカードが無く、汎用性の高いものを投入しておけば問題ない。
ひたすらに手札交換や墓地を肥やし、《アビスカイト・アルティアンジュ》の効果を使い、キーカードの《アビスカイト・パーティ》を手札・墓地に集める事を意識する。
《アビスカイト・パーティ》が墓地にある場合は《アビスカイト・マッピング》を発動してサルベージする。
《アビスカイト・マッピング》も《アビスカイト・リーム》・《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[L]》でサルベージできるので6枚体制にすればいずれかが手札・墓地にある状況は作れるだろう。
《アビスカイト・パーティ》の強化先となるアビスカイトモンスターを用意する事も重要。
サルベージには《アビスパイニー・タートル》が使えるが、それ以外ではめぼしいものは無いため純粋に手札交換で集める事になる。
とはいえ最大12枚まで積め、それらは《アビスカイト・パーティ》にアクセスするために必要なカードでもあるので1枚も手札に来ないという事は起こりづらい。
むしろ、中盤以降に戦闘破壊等で墓地へ送られた後にどう回収するかが重要であり、デッキに戻すカードと合わせて再利用する手段もあると困らない。
キーカードが集まった後は《アビスカイト・パーティ》で強化してビートダウンを行う。
レベル2は攻撃力2400、《アビスカイト・ミラクルガールズ》は攻撃力4000と並のモンスターでは突破できない攻撃力を少ない消費で並べられるため、相手の最上級モンスターやエクストラデッキのモンスターを戦闘破壊すれば数値上のアドバンテージは大きなものとなる。
1ターン内の重ね掛けも可能であり、それができれば攻撃力3000超えのハイビートによるラッシュをかけられる。
《アビスカイト・パーティ》によるビートダウン以外に《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》によるマキシマム召喚を狙う型。
《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》は左右のパーツがこのデッキに必要な要素を持っており、加えてアビスカイト下級モンスターによるパーツ集めもしやすいためシナジーは高い。
マキシマム召喚できない時は手札コストとしても使えるため腐りづらく、手札コストにしたパーツをサルベージする事でノーコストとして扱え、さらに別のアビスカイトの条件に流用できる。
ただし、通常の構築と異なりレベル10のモンスターを複数抱える事になるので手札事故の上がりやすさも相応となる。
闇属性のアビスレイヤーを交えた構築。
基本的に《深淵海竜アビス・クラーケン》を第二の切り札に据えたマキシマム召喚型となる。
闇属性が多くなるため《アビスカイト・カレン》の優先度を落とし、パーツを確保できる《アビスレイヤー・クインティアマット》等を投入する。
《アビスレイヤー・アプサラス》もアビスカイトの回収・蘇生ができるため優先したいモンスターとなる。
【マキシマム召喚】寄りになる都合上手札事故は怖く、《天の加護》や《グランド・エクストリーム》で最上級モンスターを処理したい。
ローレベルを中心としているため、様々な効果の範囲にかかりやすい。
《アビスカイト・ミラクルガールズ》は攻撃力4000の効果破壊耐性持ちとなるので弱体化や破壊は気にならないが、表示形式の変更やバウンスといった弱点はある。
《アビスカイト・ミラクルガールズ》に限らず、アタッカーは守備力0を中心とするため表示形式の変更には全体的に弱い。
《アビスカイト・パーティ》は相手の墓地リソースも増やしてしまうため、下手にターンを渡すとその墓地アドバンテージを逆利用される恐れがある。
《アビスカイト・リーム》でモンスターを戻す事ができるが、相手の墓地の動向には気を遣う必要がある。
一方で再利用手段の少ない魔法・罠カードやレジェンドカードを墓地へ送る事もできるので、見方によってはメリットにもなる。
数は少ないが、《アビスカイト・パーティ》をデッキに戻すカードは痛手となる。
意外なところでは【LO】も天敵。
《アビスカイト・パーティ》を使い回すためデッキを掘り進めるスピードが速く、そこに相手のデッキ破壊が加わるとデッキ切れが起こりやすい。
闇属性・悪魔族のデーモンを中心としたデッキ。
レジェンドカードの《デーモンの召喚》のサポートカードを中心としたカード群で構成される。
―通常モンスター
《決戦のスカル・デーモン》や《デーモンの召喚》のサポートカードとなる魔法・罠カードに対応する。
―闇属性・悪魔族
《惑乱のスカル・デーモン》や《デーモンの呪術師》等に対応する。
―それ以外の種族
―《デーモンの召喚》及び悪魔族のサポートカード
一部はデメリットからデッキと相性の悪い場合があり、そういった場合は無理に採用する必要はない。
―それ以外の魔法・罠カード
―罠カード
キーカードの確保には《デーモンの呪術師》の手札交換を使い、《デーモンの召喚》及びその扱いとなるモンスターをフィールドに出し、そのサポートカードで攻めていく。
攻撃力の高い相手には《デーモンの槍兵》や《デーモンの顕現》で対応していく。
レベル8以下には《惑乱のスカル・デーモン》・《デーモンの供物》も効き、《デーモンの呪術師》で範囲を広げられる。
《真紅眼の月竜》を採用し、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》・《ブラック・ドラゴンズ・デーモン》のフュージョン召喚を目指す型。
攻撃力3500の大型モンスターを出せるようになり、平均攻撃力を上げられる。
《メテオフレア・フュージョン》を確保するために《メテオ・ドレイク》も投入し、《メテオ・スカル・デーモン》のフュージョン召喚も狙えるようになる。
全体的に【悪魔族】よりも【ドラゴン族】寄りの構築になるため、《デーモンの召喚》のサポートカードは《メテオフレア・フュージョン》以外は見送ってよい。
上級・最上級モンスターが多く、手札事故は懸念点となる。
《デーモンの呪術師》や《七宝船》による解消手段は欲しい。
また、条件に《デーモンの召喚》を必要とするカードの場合、レジェンドカードか手札コストを要求する最上級モンスターと全体的に重い。
アドバンテージを稼ぐ手段の《デーモンの槍兵》・《デーモンの伝令》が《デーモンの召喚》を必要とするので裏側守備表示化にも弱い。
全体的にレベルが低い傾向があるため、様々な効果を受けやすいのも弱点。
攻撃力の最大が《デーモンの顕現》の3000止まりのため、複数体並べるか攻撃を止める罠カードが無いと相手ターンを凌ぐのは厳しい。
《デーモンの槍兵》や《デーモンの雷撃》の効かない破壊耐性を持ったモンスターに対してはバウンスや強化・弱体化で対処したい。