効果モンスター 星2/光属性/機械族/攻 200/守 200 【条件】相手フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上)がいる場合、 自分フィールドの表側表示モンスター(光属性)2体を墓地へ送って発動できる。 【効果】手札のモンスター(機械族)1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
最強ジャンプ(2021年9月号) 付属の最強バトルパックで登場した光属性・機械族の下級効果モンスター。
相手フィールドにレベル7以上のモンスターが存在する場合に自分フィールドの光属性2体を墓地へ送ることで、手札の機械族1体を特殊召喚して強化する効果を持つ。
条件には光属性を、効果には機械族を必要とするため、無理なく共有できるようデッキを光属性・機械族で統一すると使いやすい。
最強やサイバーといったモンスターが揃っているのでコスト・特殊召喚先に困ることは少ないだろう。
自身もステータスが低いのでコストに最適であり、他に光属性1体を用意できれば良い。
《サテライトペガサス》・《ロマンス・ピック》・《ギャラクティカ・ジャメイヴュ》等の光属性の下級モンスターには種族抜きに汎用性の高いモンスターもおり、コストとして利用できる。
効果は手札からの特殊召喚だが、最上級モンスターを特殊召喚しても消費はアドバンス召喚と同じ。
しかし、1000の強化が追加されるため、戦闘には強くなる。
特殊召喚なので召喚に対するメタ効果を受けないのもメリット。
《魔将ヤメルーラ》に対してめっぽう強く、《魔将ヤメルーラ》の存在でこの効果の条件を満たし、アップした攻撃力で《魔将ヤメルーラ》を戦闘破壊できる。
大型モンスターを《永久凍結》や《落とし穴》の妨害を受けずに出せるのもありがたい。
《最強戦旗エースブレイカー》なら除去を行い直接攻撃によるダメージ増加を見込みやすい。
《暗黒シャイン王アークトーク》もあちらの条件とこのカードの条件が一致しており、特殊召喚先として適する。